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Devin.aiを試す 長くなってきたので切り出した Devin.aiを試す2024 2025-01-02 Session Usage Limitについて Devin went to sleep due to session usage limits. Limitをだいぶ超えてから止まるようだw 追記 説明を読むとセッション単位のように読めますが、最後のユーザーの発言以降で使用できる ACUs の上限 (by teramoto) あ、そうなんだ、どうりで超えてるものもあるなぁと思った Devin観察日記 3日目|Daiki Teramoto nishio 「さて、いよいよ金銭感覚が麻痺して参りました。一歩先の未来を生きるためのコストとして受け入れつつも、たまに冷静になる瞬間が恐ろしいです。」 あーあー聞こえないーー(1ヶ月のトークンを1週間で使い切っておかわりした人) nishio 冗談は
以下は上記の2つの論文(「PICSY: Propagational Investment Currency SYstem」と「Birdwatch」)をつなぐ領域の要点とまとめである。
これは2018年発売の私の本「エンジニアの知的生産術」の序文と目次です。LLM技術が発展して文章の理解や生成が機械によって強力に加速している2024年現代の視点で見返してコメントしてください。
claude.iconこれらのツイートは、先端的な開発プロジェクトにおいて「ガチでやる気パーソン(GYP)」の存在が非常に重要だという点で一致しています。
Kazuhoは、OSSプロジェクトにおける機能や依存関係の無差別な追加がセキュリティリスクを生み出すこと、献身的な貢献者が必要であること、そしてOSSの成功には新しい機能の継続的な追加が不可欠であることを指摘しています。また、OSSの公開と共有の容易さは品質向上に寄与するが、同時にセキュリティ脆弱性の普及も許すと警鐘を鳴らしています。 gpt.iconKazuhoは、このインシデントがOSSコミュニティの努力の総合的な消耗や衰退を示すのではなく、OSSの採用とメンテナンスに関するより広範な問題を反映していると提案しています。 さらに、彼はOSSプロジェクトへの機能や依存関係の無差別な追加について批判し、systemd とその sshd との統合をケーススタディとして使用しています。Kazuhoによれば、sshd への攻撃は、ディストリビューションが sshd に systemd-inoti
バックドアは、xz-utilsのメンテナーであったJia Tanによって仕込まれたと見られている。Jia Tanは2年ほど前からxz-utilsの開発に関わるようになり、次第に信頼を得ていた。 バックドアは非常に巧妙に作られており、特定の条件下でのみ発動するようになっていた。主にsystemdとopensshを使っているLinuxシステムが標的だった。
claude.icon最近、日本のソーシャルメディアで「才能の民主化」という言葉をきっかけに、活発な議論が繰り広げられています。 発端は、とあるインフルエンサーがAI技術の発展について言及した際、「AIのおかげで、絵を描く才能がない人でもプロ並みのイラストが作れるようになる。これは才能の民主化だ」と発言したことでした。
claude.icon総じて、エンジニアに限らず知的生産をする多くの人に役立つ内容で、今まで経験的にやっていたことが体系的に言語化されており、学びが多い一冊という評価が多数でした。一方で、内容が濃すぎてすぐには消化できないという声もありました。繰り返し読み返すことで、さらに理解が深まる本のようです。
nishio.icon人間の能力が乏しいから分業が必要になったのであって、AIの支援によって専門外の部分でも実用最低限のレベルをクリアするようになった場合、分業するより一人の人間で貫通させた方が効率的になるのでは? gpt.iconAIの支援により人間が専門外の部分でも最低限のレベルをクリアできるようになると、分業の必要性は確かに変化するかもしれません。AIの進化は、知識やスキルの習得、情報の検索と分析、さらには意思決定の支援においても大きな可能性を秘めています。これにより、個人が多様なタスクを効率的にこなすことが可能になります。
claude.icon未踏会議2024の特別企画で行われた「生成AI/LLM未踏的ビジネス活用最前線」と題したパネルディスカッションの内容をまとめます。
「自分が達成することを求められている目的」の達成のために「部下などの権威勾配のある相手」との目的ベースの会話しかしてなかった人は、定年退職などによって「目的達成」から解放されると他の会話パターンへの切り替えが必要になる、これを失敗する人がしばしばいる この意見は、特に職場での権威勾配がある関係性におけるコミュニケーションの限界と、退職後の生活への移行に関する重要な洞察を提供しています。ここで指摘されているのは、目的ベースのコミュニケーションに頼りすぎると、その他のタイプの対話や人間関係の構築に必要なスキルが発達しない可能性があるということです。 職場では、目標を達成するために効率的なコミュニケーションが求められます。これは、特に上司と部下の間では、明確な目的と期待が設定され、達成に向けての会話が中心になりがちです。しかし、このようなコミュニケーションスタイルは、感情や人間関係に基づくより広
ActivityPubは、分散サーバーネットワーク上でコンテンツを作成、更新、削除するためのプロトコルです。主にサーバー間の相互作用を処理しますが、ユーザーやアプリケーションがデータをどのように管理し、このネットワークとどのように相互作用すべきかについては扱っていません。
igz0 ITで新しい技術に触っているときに、公式ドキュメントを読んで問題解決しようとしたり、GitHubのIssueを立てるのは古くて、最近は公式のDiscordコミュニティに入って聞くのが一番の解決策の場合が多い。
"ソースコードはほぼゼロコストで複製できる資源だから、それは「誰でも利用可能」にしてよくて、一方で問い合わせや要望などの「限られた人間の時間を消費するアクション」は明確に区分された者にしか許してはならないということか、この二種類の資源をなんとなく抱き合わせにするのが悪い" nishio オープンソースソフトウェアのプロジェクトのより良いやり方の参考になるかなとエリノア・オストロムの「コモンズのガバナンス」を読んでみたら、条件1で「資源を利用可能な者は明確に区分されていること」が来て、結局「誰でも自由に利用できる」が間違いだということなのか…となった回 nishio いや待てよ、ソースコードはほぼゼロコストで複製できる資源だから、それは「誰でも利用可能」にしてよくて、一方で問い合わせや要望などの「限られた人間の時間を消費するアクション」は明確に区分された者にしか許してはならないということか、
質問者は「なぜキャッシュメモリは速いのか」という物理的な理由や技術的な説明を求めています。一方、回答者は「キャッシュメモリは速くなければならない」という結果や目的に基づいた視点から回答しようとしています。質問者は原因を求めているのに対し、回答者は「目的」に焦点を当てた答えを提供しようとしています。これは、技術的な概念を理解する際にしばしば見られる認識のギャップです。 理想的な回答は、質問者が理解できる形で、キャッシュメモリの速度がなぜ重要であるか(目的)、そしてそれがどのように達成されるか(原因や物理的な説明)の両方を包含するものです。キャッシュメモリが高速である理由には、その物理的な設計、データアクセスの最適化、近接性、およびその他の技術的要因が含まれます。これらの要因を詳しく説明することで、質問者の疑問に対するより完全な理解を提供できます。
8日目の今日は未踏ジュニアScrapboxの中から他の人の役にも立ちそうだなと思ったものをピックアップして紹介したいと思います。 複数人が関与して知見が濃縮・結晶化されていく過程をお見せできたらな〜と思ったのですが、関与した人に公開許可の確認をしたら匿名化したいとのことだったので、割とあっさりとしたものになりました。
「来るオジサン、来るオバサンを待つのではなく、自分に必要なものを自分たちで取りに行ってください。こちらから手を差し伸べるのは期間中で終わりです。」 これの前半が特に良い。成果を見てから近づいてくる人には警戒が必要だ。(2022年追記: 昨今では未踏ブランドの価値の上昇によって「未踏に採択された」というだけで利用価値が発生するようになった。なのでここで語られているような問題は「成果報告会の後」ではなく「採択期間中」にも警戒が必要となった。)
プログラマの親があれこれさせようとして「うちの子は全然興味持たないんだよねー」ってなるの、親が詳しいから子がその分野で活動すると親が良かれと思ってアドバイスしてしまい、それが子供の視点からはマウンティングを受けるのと同じだからか kis 子どもの教育で起きることは大人の教育でも程度の大小あれど起きるはずだけど、教える側との知識量の差のためにヤル気なくすというのはあまり見ないのでなんか違和感あります。先回りに限らず単にアドバイスのやり方がダメとかの可能性。 nishio ここでいう子供は9歳前後のイメージで、その時期の子供は周囲の大人と比べて「体格や力に差がある」「経済的に依存している」「日常的に自分の行動に監視や禁止が行われる」という状態にあって無意識に劣等感を抱いており、だから「大人ができないことをやる」ことで劣等感を解消したい欲求が強いのです
1: 初期のコミュニケーションでは、人々は口頭でメッセージを伝えていました。しかし、口頭のメッセージは一度伝えられると永続的に記録されることはありませんでした。また、メッセージを受け取るためには「その場にいること」が必要でした。 2: 次の形は、人々が書かれたものを送る形でメッセージを伝える方法です。これはまず紙の郵便の形をとり、次に電子メールという形に進化しました。特に電子メールの出現は、「検索できる」という新たな利点をもたらしました。しかし、自分に送られたメール以外は検索の対象にならなかったため、情報へのアクセスは限定的でした。 3: さらに進化した形は、共有の場にメッセージを投稿する形です。この形式では、自分が直接の対象でないコミュニケーションも見ることができます。この特徴によって、情報を持っている人が何人もの人に同じ内容を繰り返し送る負担から解放されました。(メール型コミュニケーシ
More than three years ago we founded Worldcoin with the ambition of creating a new identity and financial network owned by everyone; the rollout begins today. If successful, we believe Worldcoin could drastically increase economic opportunity, scale a reliable solution for distinguishing humans from AI online while preserving privacy, enable global democratic processes, and eventually show a poten
安野たかひろ氏が東京都知事選に出馬へ 記者会見の中でブロードリスニングへの言及があった。オードリータンからも安野さんの計画の良いところとして言及されている。
We present an approach for selecting objectively informative and subjectively helpful annotations to social media posts. We draw on data from on an online environment where contributors annotate misinformation and simultaneously rate the contributions of others. Our algorithm uses a matrix-factorization (MF) based approach to identify annotations that appeal broadly across heterogeneous user group
nishio ボランティア組織のマネジメントって企業と違って雇用契約に基く指揮命令の強制力がないので難しいよなーどうやるのかなーと思ってたら「合議しない」「やりたい人がやる」「次回時刻を決める」で複数人のマネジメントではなく個々人の並列にしててなるほどなと思った。
「このコードは既に十分に綺麗だから、(コメントは追加してもいいけど)リファクタリングする必要はない」" 一生リファクタリングしている自分とは仲良くなってくれなさそう。
なぜ誰もやらないんだと嘆くより、まずは自分がその"誰もやらないうちの一人"であることを認めよう p.91
この方向性のことを、AIによってもたらされるとされている「シンギュラリティ」の「Singular(単数)」の対義語「Plural(複数)」を使って「Plurality」と呼ぶ
@voluntas: “「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない” これはなんとなくわかる。勝手に仕事作る人って、皆で行く気がないからだと思う。 @nishio: 「遠くに行きたければみんなで行け」という判断指針が現在の状況に合ってるのか不明。本当に遠くに行きたいの?具体的にはどこに?元々この格言は「速く行きたければ一人で行け、〜」という形だった。今が「速さ」の必要ない状況だと考える根拠は何?今はむしろ「津波てんでんこ」では?
世界中で「最新のAIはヤバいな」とか「これ以上発展させるのは半年停止したらどうか」と話題になっているのはOpenAIのGPT-4のこと(2023-03-13リリース)
"If you want to go fast, go alone; but if you want to go far, go together."
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