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大そうじへの備え
s3731127306973.hatenablog.com
それにきがつくのに合計5時間ぐらいかかった。 爆発の大きさの推定なんて、インターネットや図書館でしらべてもめったにあるものではない。それも、爆薬の爆発の場合ならばアクション映画関連で見つかるかもしれないが、可燃性気体の爆発の場合ならば、実際の事故から調べた方がいいわけだが、「約何立方メートルもれていました」という推定はほぼみつからない。 ヒンデンブルク号を調べてみたが、数字が万立方メートル単位だ、あまりに大きすぎて推測に使えない。 化学実験の動画を調べてみたが、立方メートル単位のガスの爆発だと、ほぼ見つからなかった。人ひとり殺せるほどの爆発がおきるので、撮影することが非常にやりにくいようだ。つじつまがあう。
そもそも、メタンガス自体が燃えやすい。そんなものが何十カ所もあるところの近くで、火を使う工事をすること自体、異例だとおもわれる。 ガソリンスタンドの近くで火を使う工事をするか? それより危険かもしれないのである。 ここで、7200秒という数字は、だいたい2時間おきに休憩をとるだろう、休憩の間に何か重大な事を見落として気づくのが遅れる、そのありうる時間という労働現場の慣習に即した仮定である。3月28日の事故では、なぜか地下ピットへの扉をしめてしまっていた、と報道にも書かれてあるし、写真でもそうなっている。 メタンガスは空気より軽い。なぜ天井側ではなく、地下側で爆発がおきた? 追記 あの3枚の写真、建物の同じ入り口から、だいたい同じ向きに撮影している。3枚目は、1・2枚目にはなかった高所作業車が入っている。このことは、右奥手にある短いはしごなどをみれば、それがわかる。それにしても、本当に被害区
あの5枚の写真100m^2分の情報量の写真がない。せいぜい50m^2、写真のとりかたがおかしい。 いろいろ考えたが、地下ピット(配管通す場所、高さがあまりない地下室みたいなものだろう)のスペースにガスがたまって、そこに引火して爆発し、床側のコンクリートの全体をきずつけた。こわれかたがはげしいのは爆発の中心地。このぐらいしかわからない。 だいたい、2018年の決定から、いや、カジノ計画はもっと前からだろうから、最初からまっとうに可燃性ガスなんかを調査すべきだった。 たぶん協会側も全部は把握していないだろう。虫食いの把握。 付記 この5年ぐらいの爆発事故の映像を110件ほど。 爆発自体も危険だが、物が飛んできてぶつかるのももちろん危険。 “平成最悪”とされる3人死亡の事件も…警察官や市民が犠牲になった『立てこもり』過去に愛知県でも複数発生 - YouTube 【まさか】一体何が!? 突然爆発…
「いってみよー、どこまでセコイ大口を叩けるか!」という、見る者をなめきったバラエティー番組のふざけた企画であれば、と思った。 歴史学者兼”売れっ子の書き手”、本郷和人氏の以下の記事である。 www.sankei.com 早川タダノリ氏のツイートで知ったのだが、私は読んで悪性の胸やけがした。 「専門家」って誰だろう?:「ぼくは右でも左でもないつもり……でも、そんなぼくでも先日の韓国の徴用工判決には驚いた。大統領主導の猿芝居による裁判(専門家の説得力をもつ指摘あり)にもかかわらず「司法の判断を尊重」と強弁し……」https://t.co/lj54anc4fu— 早川タダノリ (@hayakawa2600) December 8, 2018 第一、本郷氏は産経新聞が超極右歴史観・「日本はなにがなんでも絶対一つ」歴史観を日々発信していることの危険性をどう考えているのだろうか。 2017年11月に亡
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