はじめに GPD WINという小型ノートPCがあります。小型故に持ち運ぶ頻度が高いのですが、そうすると困るのが画面の明るさ。 もちろんWindowsのチャームから変更できますが、わざわざチャームを出す1動作が手間な上に、明るさが25%刻みで非常に大雑把です。 また、GPD WINにはスリープ周りに不具合が多く、スリープを使わないこともあります。 その場合、蓋を閉じた場合にはバッテリー持ちを良くするために輝度を0%にしておきたい。 なのでそんなスクリプトを書きました。 機能 Win+Volume Up: 輝度を10%上げます。 Win+Volume Down: 輝度を10%下げます。 蓋閉じ: 輝度を0%にします。 蓋開け: 輝度をもとに戻します。 #Include LidWatcher.ahk prev_brightness := GetBrightness() r := Start_Li