はじめに 前回の記事では、画像の dHash をビット配列としてデータベース PostgreSQL に登録し、 SQL で類似画像を取得しました また、以前の記事で画像内の顔特徴量をベクトルデータベース Pinecone に登録し、似ている顔を取得しました さらに、 PostgreSQL は拡張機能 pgvector によってベクトル型を扱うことができます というわけで、これらの組み合わせを Livebook で実装します 対象となる画像から evision で顔を検出し、顔の特徴量を取得する 顔の特徴量をベクトルとして PostgreSQL に登録する SQL で似ている顔の組み合わせを取得する Livebook と PostgreSQL をコンテナで立ち上げる手順については以下の記事を参考にしてください データベース操作には Ecto を使用します Livebook 上での Ecto