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すべてはFREEの世界へ向かっているんだ。 新サイト、いよいよ今夜12時にはじまるよ。 今夜23時半からtwitterでカウントダウンイベントします。 質問やメッセージがある人、ToshioOkadaをフォローしてください。 この一連のシリーズは二つのブログ(「岡田斗司夫のゼネラルプロダクツ」「レコーディングダイエット2.0のススメ」)の交互で進行しています。 これまでのバックナンバー その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11 その12 その13 お疲れさまでした。 今日のブログで僕の話はおしまい。 長い話に最後まで付き合ってくれて、本当にありがとう。 この2週間、とにかく「正直に書く」ことだけを念頭に置いて書いたよ。だから文章に余計な熱が入っちゃったかも知れない。昨夜のブログなんかあきらかに「アタマおかしい世界」に入っちゃってるよね(笑)
この一連のシリーズは二つのブログ(「岡田斗司夫のゼネラルプロダクツ」「レコーディングダイエット2.0のススメ」)の交互で進行しています。 最初から読む場合は、この日記からスタートしてください。 準備はできた。 いよいよ話をはじめよう。 2010年2月19日、新宿ロフトプラスワンの「岡田斗司夫のひとり夜話 第六回」会場。 この夜来てくれた人たちはみんな僕の「ファン」だ。わざわざ金曜の夜に、ちょっぴりおっかない新宿・歌舞伎町の地下2階まで2000円のチケットをローソンで予約して来てくれている。 サラリーマン風の人、フリーターっぽい、あるいはアーティストっぽい人。お母さんっぽい年配の女性や、女子大生風の人も数人。あきらかに僕より年配の「人生の達人」っぽい人までいる。 最初は会場アンケートを話したり、ドラゴンボールの話でお茶を濁したりした。 なかなか話し始める勇気が出ない。 だって、自分のファンに
この一連のシリーズは二つのブログ(「岡田斗司夫のゼネラルプロダクツ」「レコーディングダイエット2.0のススメ」)の交互で進行しています。 最初から読む場合は、この日記からスタートしてください。 男の子にはみんな、ヒーロー願望がある。 世界のピンチに立ち上がり、悪を倒すのだ。 勝利と引き替えに自分も死ぬパターンや、可愛い女の子に抱きつかれて平和に終わるパターン。 いろんなドラマ進行はあるだろうけど、でもヒーロー願望だけは共通している。 ほとんどの男の子が持っている。 幼稚園児なら九割ぐらい持っているだろう。 小学校三年でも半数近くは、まだ夢見ているはずだ。 しかし、小学六年ではどうだろう?クラス男子のほとんどは、もうアニメや戦隊ヒーローから卒業してる。いつまでもそういう「ガキっぽい」夢に浸るなんてかっこわるいじゃないか。 そうだね。ヒーローなんてガキっぽい。 でも見渡すと、そこには「正義」が
この一連のシリーズは二つのブログ(「岡田斗司夫のゼネラルプロダクツ」「レコーディングダイエット2.0のススメ」)の交互で進行しています。 最初から読む場合は、この日記からスタートしてください。 土曜のあっちのブログで、僕はこう書いた。 「実はセミナーは、役に立たない」 こんなこと書くといろんな人から怒られたり呆れられたりするだろう。 でも僕は、さらに怒られそうな事も書かなくちゃいけない。 「でも、本は、もっと役に立たない」 そう、本ってあんがい役に立たない。 『いつまでもデブと思うなよ』であれ、『レコーディングダイエット決定版』であれ、その他僕の本でも誰の本でも同じだ。 名前を出して申し訳ないけど、あれだけ賢い勝間和代さんの本だって、僕よりマシかもしれないけど、それでも役に立たない。 僕たちもの書きは、みんなイヤというほどそれを知っている。 今日はそのことを書こうと思う。 土曜日に続いて、
twitterで公開ダイエットトークしたときのまとめ。 今日はその後半です。 時系列順に並べるので、僕の独り言と、質問によって話が逸れていくサマ込みで楽しんでね。 今回から僕の発言は「●」印、質問は「?」に統一します。 あとで追加する注は「注:」と書くよ。 ?質問です。いまは痩せてますか? ●痩せていゆる。 注:語尾をタイプミスしてる こんな感じ。 ではスタート! ******twitterまとめ(後半)****** ?蔵書の管理の場合は? 買った本と売った本を記録する、でいいのかな?? ●「読まなきゃいけない本と、それぞれの予想読書必要時間を合計して記録する」という発想じゃないかな?けっきょく「実際に読む」まではその本を身につけたことにはならないんだから。 ?ボク、読むの遅いから大変なコトに…。TヘT 平行して速読訓練か?^^; ●速読よりも、「不良債権化しつつある本は売っ払う」だよ(
先週の木曜(2月4日)にtwitterで公開ダイエットトークしたときのまとめ。 今日はその後半です。 時系列順に並べるので、僕の独り言と、質問によって話が逸れていくサマ込みで楽しんでね。 今回から僕の発言は「●」印、質問は「?」に統一します。 あとで追加する注は「注:」と書くよ。 ?質問です。○ですか? ●そのとおりだす。 注:語尾をタイプミスしてる こんな感じ。 ではスタート! ******twitterまとめ(その2)****** (前回の話題) ●ダイエット系の取材で来る記者さんにいつも言ってるセリフ「女は25才を越えると、毎年1キロずつ増えていきますよ」「ええっ!?確かにそうです!」「しかも、30才を越えるとダイエットしてても、毎年1キロ増えます」「いやぁ~!やめて~!」 ●男性も例外じゃない。やっぱり大半の人が30代に入ると毎年1キロずつ太るんだよね ●毎年1キロずつ増えちゃうな
今日はお知らせいろいろ3種盛り合わせです。 ①文春文庫の発売と、ネット書店での予約に関して重要なお知らせ。 ②1月22日(金)のダイエットイベント告知と前売り情報 ③12月29日(火)深夜オンエアのフジテレビ系列「潜入!リアルスコープ」でレコーディング・ダイエット紹介について。 ちょっと長いけど最後まで読んでね! (イベント会場情報が抜けていたので、追記しました) ①文藝春秋社から1月10日に「レコーディング・ダイエット決定版」「レコーディング・ダイエット決定版手帳」の二冊発売が決まり、各ネット書店でも予約がはじまりました。 と書いては見たけど、ちょっと手放しで喜べない事情もあるんだよね。 「決定版」は大丈夫なんだよ。何の問題もない。 でもね、手帳の定価190円。安いでしょ?無地のメモ帳並みに安い。 これがネックでネット書店ではほぼ扱ってもらえないことが決まったんだ。 amazonも楽天も
今日はレコーディング・ダイエット2.0の話。 先週、書いたのがどれぐらいマジメに受け取られてるかわかんないんだけど、実はかなり真剣にオープン化を考えてる。 たとえばレコーディング・ダイエットの商品化問題。 これまでは出版社なり僕のところに申請が来て、内容をチェックしたり他の申請先と突き合わせしたり、いろいろ面倒なことも多かったんだ。 その結果、権利を許諾するかしないかだけじゃなく、権利料は?期間は?責任は?と手続きも多いし、僕の意向や商品チェックも充分にできないというケースばかり印象に残っている。 こういうのは、もうコリゴリ。 「商品化したい」という人はみんな「レコーディング・ダイエットってイケるよね」と思ってくれているはず。 そう思ってくれただけでも、実はうれしいし、ありがたい。 その動機が「売れて儲かりそう」であろうと「みんなの役に立ちそう」であろうとかまわない。 「いい商品」が出回り
レコーディング・ダイエットに成功した理由や思いついた理由、いろいろツラツラと考えてみたんだけど、僕が「経営者である」というのも大いに関係してると思う。自分の体を経営するという意識に近いんだよね。 このあたりのニュアンス、なかなか説明しにくいけど、なんとか言語化してみよう。 僕たちは普通、「自分」というのを単一の意志を持った存在だと考えてしまう。だから「自分のことはコントロールできて当たり前」「自分のことは自分でわかって当たり前」と、どうしても思ってしまう。 しかし、現実にはそうではない。人は自分でも思いがけない行動を取るし、矛盾したことだって言う。本音も何種類もあるし、何段階もあるのがあたりまえだ。「本音と建て前」みたいに、たった二段階しかない単純な人なんてほとんどいないだろう。 なので、僕は人間というのを「小さな会社」だと捉えている。僕たちひとり一人は”社長”かもしれないけど、会社のすべ
「書きます」と宣言して一週間以上、申し訳ない! いや~、レコーディング・ダイエットについての総まとめを考えていたんだけど、どこから書き出していいやらでエラい悩んじゃって・・・。 とりあえずこれからしばらくは、すこしばかり言葉足らずだろうが、毎日更新を目標に書き進めます。 正しく書く、を目標にしたら手がすくんじゃうんだよね。多く書く、を目標にしないと。 さて、なによりも悩んだのは「レコーディング・ダイエットの本質とは?」という定義問題。本を書いたあと、インタビュー受けたりテレビに出て「短くひと言でまとめてください」という要望に応えようとして、自分でもすっかり混乱しちゃった。 いったい、レコーディング・ダイエットの本質ってなんだろう? カロリー制限ではない。それははっきりしている。 食事記録と、反省? いや、近いけど違う。 レコーディング・ダイエットをはじめるまでの僕が挑戦し、そして失敗した数
「今日だけダイエットやってみるか」というお気楽ダイエットのブログです。 以前のレコーディングダイエットに関するブログも、そのまま残しています。 2006年~2007年頃の日記で、ダイエット中の生活や本を書く前の思考のまとめを書いています。 アニメやマンガ、お笑いなどを毎日語るメインブログ「岡田斗司夫のゼネラルプロダクツ」や、イベント情報、テレビ出演情報などの公式サイトについては、右側の「関連先リンク」にまとめました。ポインタをのせると、追加情報が表示されます。 Twitter:http://twitter.com/ToshioOkada
ダイエット食品というと、どうしても「女性向け」が多い。 女性はダイエット中に甘いものが欲しくてたまらなくなる、という。しかし男性であんまりそんな話は聞かない。ムショから出てきた人たちはみんな甘いもの好きになってる、というのは聞くけどね。 だからか、ダイエット食品にはやたら「甘いお菓子(の代用品)」ばっかりだ。豆乳クッキー、糖分ゼロチョコレート、キャラメルバー、シリアルなど、甘いお菓子コーナーをそのままダイエットに移植したみたいだ。 お菓子ではないけど、ソイジョイは僕も愛用してる機能性食品だ。大豆蛋白が手軽にとれるし安いし手間もかからない、という素晴らしい商品なんだけど、残念なことに甘い味付けばっかりだ。 女性向けにはこれでいいだろうし、現にダイエット食品や健康食品を求めるのは大部分が女性なのかもしれない。でも男性はここまで甘いものに執着しないんじゃないかな? 男性向けには、もっと「安物」の
ビッグサイトのエスカレーター事故について 今日(8月3日)の午前10時過ぎに東京ビッグサイトでのイベント「ワンダーフェスティバル」でエスカレーター事故がありました。 僕はその問題のエスカレーター最前列に乗っていました。 午前10時過ぎ、僕は1階のインフォメーションセンター前にいました。そこが取材者たちの「開場待ちブース」だったからです。「お待たせしました。開場します」のアナウンスがあって、4階へ向かう集団は整然と大エスカレーターに乗りました。 集団が走らないため、ガードマンが先頭に乗って、その後ろに行儀よく2列になってエスカレーターに乗ったのです。上昇するエスカレーターから下を眺め、「へぇ、上から見るとこういう風景か」と周囲の人と言葉を交わしたので、エスカレーターに乗ってる人の様子ははっきり覚えています。「満員のエスカレーター」という言葉から連想するような混乱や無理な乗り方ではなく、本当に
と言っても、「いつデブ」の話ではありません(笑)残念! ふと数えてみたら、いままでの僕の著作や対談本を合わせると、すでに累計100万部を突破してるんですよ。 「いつデブ」50万 「オタク学入門」単行本9万+文庫化2回で13万 「ぼくたちの洗脳社会」単行本8万+文庫1.5万で9.5万 「世界征服」8.1万 「オタクの迷い道」単行本1.5万部+文庫2万部で3.5万 「東大オタク学講座」1万+文庫2万で3万 「王立科学博物館」ムック 2.5万 「オタクはすでに」増刷1回で2.5万 「オタク論!」増刷2回で2.5万 その他、「フロン」の2万部をはじめ、全部を合計するとほぼ110万部になっていました。 ジャンル別の売上比率は 「いつデブ」・・・45% オタク系 ・・・22% 社会評論系 ・・・22% 結婚・恋愛系・・・5% 宇宙・未来系・・・3% その他合計 ・・・3% 意外なのは「洗脳社会」と「
いま、山手線の中吊り広告でもおなじみの、一個1000円のアイス。 http://heavenly-spoon.jp/ レーベルは「ヘブンリースプーン」だけど、実体はハーゲンダッツだ。 「ダージリン6個セット」が3,500セット、「カカオ6個セット」が2,500セット。合計6,000セットなので、合計しても売り上げはたった3,600万円。(しかも送料込み) 完売しても売り上げ4000万弱の商品に、なぜ数百万もかかる広告費をかけるのか? なんだか見当つく気がする。 あのハーゲンダッツだよね。一号店オープン時にサクラで雇った外人を店の前に並ばせて、「大ヒット」という伝説を作った、マーケティングを語るときの定番になっている、あのハーゲンダッツ。 僕が思うに、たぶんこの商品の目的は「売れること」ではない。 「評判になること」が目的なのだ。 「一個1000円」というわかりやすいセレブ価格。 「究極のア
先日のアメトーク「昭和アニメソング芸人」を見た。 お笑い芸人さんたちが、自分の好きな昭和アニソンを歌ったり紹介したり、という番組なんだけど、なんかイマイチ。選曲が当たり前すぎてつまんないなぁ。 たとえば中川しょこたんが選んだのは「デリケートに好きして」。たしかに上手い。オリジナルに対する愛も充分に感じられるし、文句のつけようがない。 カラオケとしては。 でも、なんか面白くないんだよねぇ。しょこたんが歌う意味がない。あれだったらオリジナル聞いてたほうが安定感があっていいと思うよ。 雨上がり宮迫の「ダンバイン飛ぶ」も、悪くはなかった。ちゃんと歌う体制になっていたら、それなり以上に聞けるものにはなっていただろう。でも、それだけ。「たしかに宮迫は歌が上手いなぁ」と感心して、それ以上の面白さはない。 う~ん、キミたちは芸人なんだから、もうちょっと「面白い」を目指した方がいいんじゃないの?単に「こんな
以下の文章は「ノーカットで」という条件で引用・転載自由とします。 『いつまでもデブと思うなよ』、おかげさまで絶好調です。 正直、「売れるに違いない」とは思っていました。 というのも、本を発売する前にこのブログでプレビューしている段階から、既に「痩せた!」「すごい!」という人、続出だったからです。 でも、まさかこんなにすごいスピードで売れるとは思いませんでした。じわじわとネットで評判が広がり、口コミも手伝って、細々とだけどず~っと売れていくんじゃないかと思っていたのです。 何しろ、テーマがダイエットです。しかも正攻法。 ○○ばっかり食べろ式ダイエットや、毎日の根性を要求されるブートキャンプ系などと違い、「1ヶ月で10キロ痩せた!」みたいな極端なデータも出せません。 地味で正攻法のダイエット本などブームになるわけはない、と思っていたというのが正直なところです。 若い頃は痩せていた人だって、中年
これは1985年ごろ、僕が27歳の写真。大阪でゼネラルプロダクツというSFショップを開いていたころ。 当時はまだ90キロを超えた程度だった。大学時代は88キロをキープしていたので、徐々に太りだしていたんだろうね。 2002年ごろのオタクアミーゴス舞台写真。右端の僕がいまやこの三人で一番体重が少ない、というのがいまだに信じられない。 2005年の終わりかな?体重117キロ時代。アゴも首も肉に埋もれているねぇ(笑) 2006年1月にNHK[真剣十代しゃべり場」に出たときの映像。このときも117キロ。この3ヵ月後にダイエット(助走)を開始することになる。 2006年4月、ダイエット開始直前の写真。CS番組「プチクリ学園」よりの画面撮り画像。この直後、レコーディングダイエット「助走」フェーズを開始した。 2006年9月、「上昇」フェーズスタート期。4月よりほぼ4ヶ月の「助走」「離陸」で10キロ落と
ダイエット本の発売、詳細をお知らせします。 タイトルは 「いつまでもデブと思うなよ」 (新潮新書) 見本が10日、配本が15日です。 実際にちゃんと書店に並ぶのは16日くらいからになると思います。 地方は17日~です。 今週発売の週刊新潮に記事が掲載中。 以下は出版社が作ったプレス資料です。 なんだか「叩き売り」の啖呵みたいで可笑しいなぁ。 「いつまでもデブと思うなよ」 岡田斗司夫著 新潮社・新潮新書 8月17日 税込価格:735円 ISBN:9784106102271 【レコーディング・ダイエットとは】 15ヶ月間で117キロから67キロへ50キロの減量!体脂肪は42%から20%へ! 著者が自ら編み出したダイエット法。自分の食事をすべて記録するというのがその名の由来。 「助走」「離陸」「上昇」「巡航」「再加速」「軌道到達」の段階に分かれている。この手順に従えば、誰でも体重を劇的にしかもか
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