サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
CES 2025
palcomhk.blog79.fc2.com
収入の立て直しに関して、「精神論に留まらず、具体論として「攻めの姿勢」を定義してください」という趣旨のコメントをmasaさんからいただきました。 確かに、具体論のない精神論は、無意味な「体育会的根性論」になってしまいますが、精神論のない具体論もまた空疎なものです。従って、現状を危機であると認識し、どうしても現状を改善する必要があるという強い思いを持つ必要があります。 masaさんの現況に対する私の認識 ・「30代後半で手取り給与が10万円台後半という現状」が既に危機的状況である。ここからさらに給与が下落することを想定しているのであれば、40代前半で手取り給与が10万円台半ばということになってしまう。これは、絶対に許容できない状況(生存権が侵害されかねない。)である。 ・失業が危機というのは誤りである。失職したときに必死になって職探しをしなければならないような働き方をしている現在の状況が危機
相互リンク先の「貯金生活。投資生活。」の過去の記事、「収入の下落に合わせて生活水準を下げることができるか?」とそのコメントを読み直してみました。 どちらかというと、収入の下落に合わせて生活水準を下げることができずに、生活を破綻させる人の方が多いので、そういう人に対するアドバイスとしては、意味のある記事といえます。 しかし、収入の下落に合わせて生活水準を下げていくことができれば、それでよいのかというと、それも間違いだと思います。コメント中で、元町愛さんが指摘されているように、それは「できること」であって、「しなければならないこと」ではないはずです。(実際には、「できること」すらできない人が多いので、話が複雑になるわけですが、基本的には、収入の下落に合わせて生活水準を下げていくことは、「できること」です。) そこで、単なるコストカットでなく、「攻め」の姿勢が必要となるわけですが、「攻め」の姿勢
lazyさんから、本ブログの以前の記事を読んで、家賃の引き下げに成功したというコメントをいただきました。過去の記事も読んでいただいているというのは嬉しいことです。 過去の記事は、借地借家法32条の借賃増減請求権を行使して、家賃の引き下げを試みようという趣旨の記事です。失敗しても家賃は据え置かれるだけなので、リスクはほとんどなく、やってみる価値はあるのではないでしょうか? Lazyさんのブログによりますと、「ネットで調べた近隣の不動産物件の相場をチェックそれらを一覧にして平米あたりの家賃を出しました。私が借りている物件は一割ほど高かったので、その旨を文書にし、借地借家法の32条をコピペして貼り付け 参考資料を添え 減額請求してみました。 結果きっちり1割減額となりましたo(*^▽^*)o」とのことです。 私がこの方法を使用して減額請求に成功したのは、バブル経済崩壊から5年後くらいのことで、「
漫画家の故青木雄二氏が指摘されていましたが、カタカナ言葉には本質を隠して、耳障りをよくするという魔力があるようです。お金や職業に関連する言葉には特に注意が必要と思われます。 ローンは借金に過ぎませんが、ローンという言葉には、借金であることを忘れさせてくれる力があります。リボ払いという言葉も、要は、金利の高い分割払いですが、カタカナ言葉になっているので、言葉からは意味がよく分かりません。リボ払いで金利の高い分割払いに慣れさせておいて、住宅ローンや自動車ローンに抵抗をなくさせる魂胆でしょうか?そうだとすれば上手い戦略ですね。「住宅ローン」も、「即金で住宅を購入する資金がない貧乏人が、住宅購入のために、人生の半分近くにわたって背負う多額の借金」というような身も蓋もない日本語に言い直せば、住宅ローン地獄に陥る人はずっと減るはずです。こういう日本語は失礼だという意見もあるでしょうが、住宅ローン地獄に
ご愛読ありがとうございます。記事の本数が多くなり、自分でも把握できなくなってきたので、アクセスが多い記事(一部、相互リンク先のブログの記事も混じっています。)をまとめることにしました。 注意:本ブログの記事を専門家による助言として使用しないでください。 Disclaimer: These articles are meant merely as a basic guide and should not be referred to as professional advice. 最新記事はここをクリック Last update:2010/8/25 ①海外投資を始めたいけれど、難しいそうで不安だという方 -このブログでは、ドルコスト平均法(積み立て)やETFなど誰でも利用できるツールを活用して、10年-20年という単位での長期運用に耐えられる投資戦略を身に付けることを目的としています。 参考
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『PALCOMの海外投資塾』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く