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石丸伸二氏はパワハラ・モラハラ気質が露わなのだが、それが二項対立の構図を作って注目と支持を集めることにむしろ有効なことになってしまっているのは根深い問題であると思う。そのことを含めアテンションエコノミー、ポピュリズム、民主主義の破壊という問題系で深刻に捉えるべきなのだと思う。 それはそれとして、石丸伸二は暇空を刑事告訴すべきだと思うのだが、一向にやっている気配がない。むしろ、高橋弘樹(ReHacQ)含め、暇空が騒ぐのをアテンションに利用しようとする姿勢が都知事選前から鮮明だし、暇空的なもの自体は否定するつもりがないどころか共通項が多い。 要は石丸伸二の手法はまんべんなく支持を得ようというものではないし、コアな支持層を固めて広げていくというものですらない。「敵」「悪」を立てて二項対立の構図を作って煽る。だから強いアンチの存在はむしろ歓迎。自身の理念、政策などは空虚で構わない。 「~でない」が
滋賀医科大生の集団性暴力事件は不同意性交等罪の改正刑法施行以前の発生だが、同罪には要件を明確化し判断のバラつきを防ぐ趣旨があるとされており、強制性交等罪の裁判であっても解釈、判断において参照されるべきもの。大阪高裁の「逆転無罪」判決はその意味でも誤りだと思う。 法務省のQ&A 滋賀医科大生集団性暴力事件(強制性交等罪)の大阪高裁「逆転無罪」判決への批判、抗議に対して嘲笑、冷笑する者が弁護士を含めているが、これは刑法、刑事裁判の理論的一般論の話ではないんだよ。裁判官らのジェンダー意識、性差別意識の問題であり、それに基づく性的同意/不同意の評価の問題。強姦罪~強制性交等罪~不同意性交等罪という実体法の変化に関わる問題ではなく、遡及適用云々は誰も求めていない。 強姦罪時代からの裁判官らの意識の問題であるし、遅々としつつも意識変化が見られてきた中で数十年巻き戻したかの判決が下されたという問題。「姦
9月17日追記暇空がどんどん訳わからなくなってるから勘違いされていそうだが、女性支援団体や他の標的となった団体、そして若年女性・少女たちへの被害、影響は続いていて、正常化にも被害回復にも程遠い状態。 暇空らから新たに言われることは確かに減っているけど、これまでばらまかれたデマ、誹謗中傷による被害、影響は未だ深刻なレベル。都や関係省庁の業務への影響も同様。 暇空らが逮捕されるとか、住民訴訟が結審して棄却判決が出るとか、明確な画期があってようやく正常化や被害回復に向けた話ができる。 まるで頓珍漢なこと言っているし、困難女性支援も体験格差解消も予算規模は暇空が思っているより何桁も小さい。教育予算全体はもちろん、教員の増員、正規化、待遇改善に要する予算と比較できるようなものでは全くないよ。妄想以前に無知すぎる。 無知と確証バイアスだね。各事件の警察段階で逮捕事件にならなかっただけで、送検後の状況で
Colaboと仁藤さん(原告)の暇空(被告)に対する勝訴判決。一言で言えば、暇空の主張は全否定され、真実性も真実相当性もないと認定された。被害の《程度》に対する裁判所の認識は甘いと言わざるを得ないが、事実認定はColabo・仁藤さんが当事者として知り主張している通りになされた。 主文〇仁藤夢乃さんに対し55万円、Colaboに対して165万円の損害賠償及び利息。以上、仮執行宣言付き。 〇当該YouTube及びnoteの削除 〇謝罪文掲載の請求は棄却 〇訴訟費用負担は原告4:被告1 事実摘示と社会的評価の低下まず裁判所は、暇空の《タコ部屋に住まわせ、生活保護を受給させ、月6万5千円徴収》を事実の摘示と認めかつ、仁藤さんらが私益を図っている等として社会的評価を低下させるものと認定した。 これは呆れるほかないのだが、暇空側はYouTubeのキャラとしての「暇空茜」による意見論評であって、被告暇空
「NPOに公金を使うのはムダ」は何がわかっていないのか全く理解していない。NPO(非営利団体)は行政の下請けではない。政治・行政にその意識は残るが、行政が捉えられないニーズ、柔軟・迅速に応えられないニーズに応えるもの。ネオリベ的なアウトソーシングの発想は古い。そして、補助金等は巨額には程遠い。予算の中身を見ない、無知なデマが一人歩き。 「利権のために新たな問題を作る、弱者を生む」も連中の常套句。政治・行政に届いていなかった声、ニーズはいくらでもある。マクロ、ミクロ両面での差別、権力の偏り等によって聴かれず、気付かれず、大したことと思われてこなかった。社会構造・意識はすぐには変わらないがそこにNPOの役割がある。 こういう連中が現実にどれほど受益しているかは知らないが、社会的弱者・マイノリティに光が当たり、必要には遥か足りない規模でも予算が充てられることで、自分たちの立場が揺らぐ、既得権益と
「泡沫候補」たちの有害な選挙運動が都知事選結果を左右することはないが、それ自体が民主主義の危機を表していて、無視しあるいは笑っているだけでは済まない。 以前なら都知事選の泡沫候補を楽しむ文化みたいなものも成り立ったし、そういう祝祭感があっていいという見方もあり得たのだけど、SNS、YouTubeとネット選挙解禁で明らかに変質したよね。今回は特に酷すぎる。本気の泡沫候補が選挙に好影響を与えることもあり、安易に規制もできないが公論は必須。 ※暇空の立候補を巡っては以下のリンクから「6月20日追記」以降を見て欲しい。以下の議論の補足になる。 「妄想の奴隷」暇空らの暴走(6月26日追記)|Masanobu Usami (note.com) 表現の自由も政治的な表現の自由も無制約ではないし、ましてや加害の自由ではない。選挙ポスターであれば子ども虐待もセクシュアル・ハラスメントも許されるなんてことはな
超どうでもいいんだが、暇空のダブスタ例だと思うよ。「井川は日本保守党の幹部なのか?」って話は「避難所は暇アノンの幹部だったのか?」という話よりはるかに分かりやすいよ。都合のいいとこはつなげ、都合が悪いところは切り離す、無視する。いつもの暇空。 大体さ、「井川は日本保守党の幹部なのか?」って暇空との罵り合いに何の関係もないんだよね。これも暇空の毎度のパターン。相手・対象をとにかく叩こうと論点がどんどんずれ、拡散し、元々何が問題だったのかがわからなくなる。全部そうだよ。 暇空に直接間接に加担し続ける平裕介。都合よく一般論にすり替えてるんじゃねーよ。平のよく言う「リーガルマインド」とやらは論理的なゲリマンダリングのことか??? pic.twitter.com/vlC1OBVQLI — Masanobu Usami (@usamimn) March 31, 2024 ほらね、中山美里とか月島さくら
暇空問題のために生命や心身の健康がどれだけ損なわれたのか、回復の機会がどれだけ失われたのか、それを知ることはできないが、スタッフたちの体感としてその損失、逸失はとても大きい。総和としてだけでなく、会えなかったあるいは会えなくなった一人ひとりのことを想像したい。胸が締め付けられる。 女性支援団体への妨害や嫌がらせは様々な形で続いている。オンラインでも現実空間でも。そのために支援につながれなかった人、離れてしまった人もいる。あの時会えていたら、あの時言葉を交わせていたらの「もし」の重さ…。暇空らはそういうことを見ない、想像できない。 妨害者がいたために、YouTuberが撮影していたために、アウトリーチで女の子に声をかけられなかった、利用者が誹謗中傷や妨害のことを知って不安で居場所に来られなくなった……そんな話をいくつも聞いてきた。それでも、スタッフは悔んだり自分を責めたりしてしまう。「あの子
上川外相が発言撤回。「女性パワーで未来を変えるという私の真意と違う形で受け止められる可能性があるという指摘を真摯に受け止め、撤回」。本人は問題の所在に気付いただろうと思う。むしろ、「切り取り」批判が湧いてることが厄介で、上川さんも男女共同参画局もその部分に対応して欲しい。 「うまずして何が女性か」という見出しが切り取りかと言えば、「出産せずして何が女性か」という直接的な発言と誤解させたことは確か。しかし、その規範あるいは意識が前提にあってこそ(少なくともそれが問題だという敏感さを欠いてこそ)の発言だった訳で、結果的に本質は突いていたと言える。 ただ、記事本文を読まずに決めつけて批判をしちゃうと、バカバカしい反批判、すり替え、揚げ足取りを招いてしまうので、そこは注意しないとということ。どうであれそういう連中は湧いてくるのだが、余計な材料は与えない方がいい。 ほんとめんどくさいのだが、それがこ
刑法175条が守る「善良な性風俗」がフェミニスト否女性にとって「善良」である訳ではない。あくまで、男のため、男目線で「善良」であるのだし、それも本音と建前、二重基準があってのこと。一言で言えば、ジェンダー秩序の具体的な現れでしかない。 「わいせつ」も男性と女性とでは受け止めが違う。男性的には「破廉恥」「行き過ぎ」の意味が強い。一方、女性的には、自分の権利が侵害されている感覚、あるいは女性という存在が侮辱されている感覚がしばしば伴う。 刑法175条、わいせつ規制によって、反射的効果として女性の権利が守られる側面が皆無ではないが、あくまでも付随的効果でしかないし、適用されるか否かの線引きは事実上「ここまでなら女性の権利利益を侵害していい」というものだと言える。 要は「善良な性風俗」「わいせつ」は女性を抑圧、管理するジェンダー秩序、規範の一部を成すものでしかない。 以上のように丁寧に腑分けせずに
そもそもAV問題をどう論じるか?「このままでは、AVはなくなる。」と煽る前に、「AVに何を求めているのか」という自らの欲望を問うべきだし(「性欲は自然、本能」ではだめ)、「AVが成り立つ構造」を問うべき。「規制する側」「したい側」にイメージを貼り付けてばかりだからいつも話がおかしくなる。 AVや性(的)表現の問題全般に言えるが、出演者・被写体などの自由意思か強制かといった形式的、表面的な二分法で議論してはならないこと、善良な性風俗・性道徳の維持や健全育成ではなく女性や子どもの人権、差別撤廃が目的たるべきだが、そこには見る/晒される女性・子どもの人権も含まれること。 性(的)表現を見る側の観点を入れるとすぐに「不快さ」「お気持ち」だという批判や揶揄があるが、性差別のメッセージを受け取ること、女性/子どもへの暴力性や性的眼差しを感じ取り恐怖や不安を覚えること、逆に馴化されること、これらは無視さ
本稿は2017年12月の連ツイをそのままアーカイブしたものだ。6年近く経つが全く妥当性を失っていないことにいろいろと思うところはあるが、「原発ゼロ」についての論点を網羅しているので「原論」としての意義があると考える。 原発新増設とプルトニウム問題「原発新設、議論着手へ=エネルギー計画見直しで―国民理解に課題・経産省」(時事通信) 「<エネルギー基本計画>長期見通しで議論へ 有識者委」(毎日新聞) 安倍政権も新増設論議は封印してきたが、現行政策は新増設抜きでは論理的に破綻する。 両記事にある通り2030年原発比率は40年廃炉では達成できず例外のはずの60年運転を前提とする。そして実は、40年廃炉での原発比率15%(毎日記事)も60年運転での20~22%比率達成も機械的な計算で、個々の原発の再稼働可能性(活断層評価、経済性、地元同意など)を見るとかなり高いハードル。新増設のリードタイムの長さを
政府・与党は本則修正せずを絶対としつつ懸念払拭に努めるしかなく相当追い込まれたはずだ。小泉大臣の情緒的な答弁が増え、時にいら立っているかのようだったことにも見て取れる。その結果として、相当にタガがはまり、その通りに施行準備が進み運用されれば、共同親権はじめ危険な部分は骨抜き同然。 もちろん、国会議員と市民で監視を続け、自治体、学校、病院などの現場への周知をし、支援者や弁護士が的確な対応ができるよう共有、徹底しといったことが不可欠で、気を抜くと穴が開いてしまう。何より、推進派は既に勝手な解釈を流布しおり、嫌がらせ、リーガル・アビューズは増えるだろう。 だから当然、再改正は追求し続けなければならないし、そこにエネルギーを注ぐ人がいてもちろんいい。ただ、2年以内ということを考えると、一旦は施行されることを前提に、穴を開けないこと、またDV・虐待加害者等による悪用・誤用・濫用に備えることをまず十分
妄想が上書きする現実暇空の妄想だけなんだが、ホスト・売掛問題で塩村さんたちを叩いている連中が相変わらず暇空には何も言わないというのが気持ち悪すぎるよ。 暇空らがしているのは会計の話でなくて妄想と憶測に基づく印象操作でしかないからね。会計論的にも法律論的にも全て合理的に否定されて終わった。それを理解できずに蒸し返して印象操作してる。まさになる。「会計」「不正」の話だというのはエコチェンの中でしか通じず暇空の味方が減ってるのが現実。 な、何を言ってる???山添さんを叩きたすぎて話が無茶苦茶すぎるし、CO2排出計算の初歩の初歩も知らないこれで勝ったつもりでいるのはあまりにぶっ飛んでいる。 【被害届を提出しました】 帰国後、本会議へ。その後すぐに被害届をだしました。本人の「自筆の署名と印鑑」が必要とのことで、帰国後の対応となりました。… https://t.co/7FqdzOnORm — 塩村あや
被害者あるいは何らかの被害者性を帯びた人の証言の場合、当該の体験を受け止めきれず記憶の欠落や抑圧があったり別様のストーリーに置き換えられたりしていることは珍しくないし、回復状況やその後に起こった変化などにより想起される記憶の内容や意味づけ、重みづけも変わってくる。 あるいは、別のことで非難されることや自分の落ち度を過度に責められることなどを恐れて、全ては話さなかったり改変を加えたりすることはあり得るし、それが無意識の防衛としてなされることもある。そしてどう話すかは本人の安心感/不安感、聞き手等への信頼感/不信感などの程度によって変化し得る。 だから、被害者等の証言はいつ、どこで、誰に話すかによって変わり得るし、どのような質問・コメントが向けられるかによっても変わり得る。既に聞き手が強い想定や期待を持っている場合に、それに合わせるということも起こるし、それは理解されることの断念、諦めとしてな
訴訟書面や開示文書等に関する前noteが膨大になってしまっているので、ぱっぷすに係る住民訴訟のタイミングで切り替えることにした。ただし、同訴訟に係る書面が暇空に届いた時点でケチ付けがあったのでそれについては下記リンクの箇所にまとまっている。 あのさ暇空、反論中に通期実施状況報告書は明記されているんだが。「令和3年度に係る本件事業の実施状況報告書」は別物と思ってる?ともあれ、数々の主張が誤りや無意味であることは何度も指摘済み。 こういうことも。全く本筋でないところで印象操作しようとしているが訴訟の争点にはなり得ない。暇空らから、契約又は支払を無効たらしめ得る事実は一切示されていないし、「仮に主張が事実であれば」というレベルですら出されていない。 「虚偽」とか言っちゃって相変わらずやね。実務フロー上どうだっかであるし、支払・精算は要件を満たしているし、論点はここにはないということがどうしても理
政治・経済・社会から哲学・思想まで。元国会議員政策秘書。行政書士試験・社労士試験合格。日商簿記2級、東商ビジネス実務法務検定2級。
Colabo会見マスコミ報道も出るだろうから、触れられないかもしれない点を中心に報告します。まず、仁藤さんの報告ポストとColaboのHPでの報告。 本日、暇空茜こと水原氏をColaboが訴えた裁判の期日があり、暇空本人と私の尋問が1月23日に決まりました。 1年以上にわたって繰り返されるデマ拡散・誹謗中傷により甚大な被害の影響が出続けているため、被告がどうしてこういうことをしたのかを開かれた場で本人の口から聞きたいと思っています。… pic.twitter.com/Rfbm32pM0a — 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) October 16, 2023 暇空との民事訴訟は今日の期日で弁論準備手続終了。年明け1月23日に証人尋問。それで結審かも。人証決定は仁藤さんと暇空。なので、暇空がポストしてるのは拒否宣言か。 住民訴訟での暇空尋問の可能性については
確信犯でひどいなこれ。批判されるの込みで、それもまた都合よく利用するという魂胆も見え見え。これね、挑発して「Colabo支持者が」「ツイフェミが」とか「職業差別が」とかって都合よく利用するところまでがワンセットだし、「炎上」すれば「表現規制反対派」とかアンチフェミとかが乗っかってきてさらに論点をずらす展開まで見えるよ。 この作品が作られた文脈と意図は明白なのだけど、こうやって批判を「攻撃」に、加害者を「被害者」に変換して話をすり替える用意をしているんだよ。しかも、それを先に見せて、「こう言っているのにおかしな攻撃が」みたいに言うんでしょ。 こうやってしれっと書きながら、「被害者」ポジションを取る気満々なのが本当に醜悪。本来こういうことは権力者・強者に表現で闘うやり方だし、「エロ」にはそういう反権力性や攪乱性を持つものもあった(同時に性差別を孕む問題もあるが)。それがミソジニーによる攻撃の片
暇空問題のようなことに対し行政は刺激しないように慎重に構えるし、マスコミも刺激したり利したりしないようにとか単純に上が分かっていないとかで積極的に報じない。研究者、言論人なども同様だし、巻き込まれることへの警戒感もある。ただ、そのために被害が継続、拡大した教訓はいろいろある。 2000年代バックラッシュは後手に回った顕著な例だが、その教訓が生きないままに、暇空問題の土壌ができてしまったし、暇空問題への対抗も決して強くない。そもそも2020年代バックラッシュへの対抗が弱いどころか、トランスジェンダーのことなどでバックラッシュ側を利するような事態にすらなっている。 元々暇空問題については対岸の火事のように見ていた人は少なくないし、そのままもう終わったように思っている人が結構いるだろう。そうではなくて、住民訴訟等が続く限り終わらないし、被害・影響を受けているのは4団体だけではない。それにバックラ
いわゆる「暇空茜問題」として続いている女性支援団体叩き(Colabo、bondプロジェクト、ぱっぷす、若草プロジェクトなどが標的)について、バックラッシュという全体状況を含め論じ… もっとみる
【速報】 暇空茜に起こされた訴訟は 「原告の請求をいずれも棄却する 訴訟費用は原告の負担とする」 勝訴しました。ご支援ありがとうございました。 — のりこえねっと (@norikoenet) August 24, 2023 暇空対のりこえねっとで暇空が負けることは予想通りで当然の結果なのだが、判決理由がどう書かれているかに興味がある(下記に判決文とコメントあり)。 暇空が訴訟を仕掛けて負けたんだから「暇空敗訴」をフィーチャーしてもいい。 のりこえネットは暇空に損害賠償請求するのね。それは当然のこと。暇空らにはこうやって代償が積み上がっていくことになる。 「代償」は連中の計算を超えていく。とうに広がりは欠いており、裁判等対抗措置が追いついていくし、刑事事件になって非金銭的な「代償」を払うことも含め。少し視点を変えると、金銭的には暇空はカンパあり蓄えありだが、攻撃に時間費やした機会費用含め既に
見取り図フェミニストを叩きたい、仁藤夢乃さん/Colaboを叩きたいという私怨から始まった暇空茜問題。それは各方面から乗りやすい標的だったが、Colaboが若年被害女性等支援事業を受託していることに注目し「公金」という問題設定にして住民監査請求に乗せたことは確かに「慧眼」だった。 Colaboのみに絞らず、受託4団体を「WBPC」と括り「ナニカグループ」という妄想を膨らませたことで、さらに同調者・便乗者を引き込みやすくなったと言える。属人的な標的だけでなく、様々な属性へのアンチに訴求した。暇空問題はバックラッシュの産物だがそのフォーマットを還元することにもなった。
川松都議 @kawamatsushin16 若年被害女性等支援事業を実は分かっていないのではないか…。暇空と同じに治安に偏重して理解しているように聞こえる。単に街の危険を取り除けばいいという話ではなくて、歌舞伎町なりに出てこざるを得ない、そこしか居場所がない若年女性の支援。治安だけでは解決しない。 — Masanobu Usami (@usamimn) May 6, 2023 暇空も宇佐美典也も川松・浜中都議も見えない力が働いてるみたいな妄想はたくましいのだが、自分が刑事告訴される可能性は考えられないほど過信している。結局、若年女性支援・困難女性支援などについて前提知識や適切な理解を欠いたままだから。それで自分の首を絞めているように思えてならない。 ほんと宇佐美典也は思い込みだけでどうにもならないし、「間接的に裁判に負ける」って何よ?要はどんな判決が出ても都合よく解釈したり、「日和って」と
ホスト、売掛の問題で暇空が言っていることは無茶苦茶で、話を歪めて塩村さんたちを俄かに叩きだした連中もおかしくて、ただこの問題にはいろいろ複雑なポイントがあるので、一面的に捉えないで欲しい。同時に、「親が子を心配する、助ける」が前に出ることにも懸念はある。 暇空がホストにこだわるが…暇空がホストにこだわり続けてるけど論点がぐちゃぐちゃなんだよね。 ①少女・若年女性が歌舞伎町、トー横などの場所に出てきて、さ迷って、あるいは体を売る等する背景、理由 ②そのような少女・若年女性に加害をし、買春し、あるいは性風俗等に誘い込む等する者の存在 まずここは分けなければならない。 ②は当然警察や行政の役割が大きいし当然強化されるべきなのだが、例えば歌舞伎町を「きれい」にしたとしても①の問題が解決する訳ではないし、別の場所、別の形での被害まで防げる訳ではない。 その上で、①も②も少女・若年女性への支援であれ加
何度も書いてるけど、「ナニカグループ」なんてないし、暇空や周辺を攻撃したり工作したりもない。目にした事実を勝手に拾ってつないで動きがあるだなんだ妄想してるだけ。愉快犯や義憤でちょっかいかける者はいるだろうけど、それは暇空に乗ってColaboを叩く者が湧いたのと同じ。 暇空の主張に根拠がないことに気づいて離脱した者、暇空に乗り続けることのリスクを恐れた者、単に暇空の旬が過ぎて飽きた者、内心正当性を疑い始めあるいはそれを否認しつつ葛藤していたところで暇空なりに叩かれて精神バランスを崩した者。ざっとこんなパターン。4番目に同情はしないけど悲惨だよ。 暇空から離れようと思うんなら、暇空や主要アカをそっとブロックして、物言うならそれからの方がいいだろうし、暇空らのアカは見に行かない方がいい。できれば一旦ツイッターから離れて落ち着くことが必要。 結局、無力を認め、万能感やコントロール欲を手放せるか。何
暇空らが開示文書であれ公開情報(登記含む)であれ好き勝手にネットで晒し、好き勝手に突合せや憶測をし、様々な被害、影響をもたらしていることで、行政に提出する文書や公開を前提とした文書の作り方に苦悩している団体は多いだろう。行政の情報公開実務でも苦労が大きくなっているだろう。 適正な目的で開示請求するはずだ、適正な目的で公開情報の閲覧・取得をするはずだ、よって取得された情報は適正に使用されるはずだという紙ベースの時代の牧歌的な前提が崩れ、利便性を高めるネット公開も適正使用者だけを利する訳ではない。悪意を前提に公開性・透明性を確保するという難題。 むしろ、開示姿勢が問われ、情報の出し方や細部の記述も株価やイメージに係るリスクとなることを知る企業は細心の注意を払っているが、多くのNPOは理解・協力を募るための広報等には意識が向いても、義務的な情報提供・公開から生じるリスクはあまり意識してこなかった
まあ予想通り空騒ぎ。書面全体を見ないと確言できないが、これまで書いてきたポイントを含め暇空はいくつもスルーしてストーリーを作っている。逆に言えば、書面全体を見ずとも容易に指摘できることについて暇空の説明が全く欠けていて主張の根拠が不明である。 「住民訴訟(R3Colabo)③ Colabo立証書面」について このことは暇空が載せている堀弁護士の書面で暇空が主張立証していないとされている通りである。 ①そもそも暇空が「表1~5」と称しているものはそれぞれ性格が異なるから、数字が一致しないのは当然であり、ポイントは異同の原因である。そこを暇空は捉えずに「矛盾」だと言っているに過ぎない。 表1:実施状況報告書・精算書に記載された委託費対象経費 表2:同事業をその一部とするColaboの全体活動報告書 表3:表1の2600万円を超える部分を含む委託事業用管理台帳記載の経費 表4:表3計上の経費から
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