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note.com/sho_yamaoka
この note は松浦年男先生が企画されたアドベントカレンダー 2022「言語学な人々」の 8 日目の記事として書かれたものです。 ベトナム語という言語を学習/研究しはじめてそろそろ 7 年が経ちます。もともと語学が好きだったわけでも、言語学に強い関心があったわけでもない人間としては、ここまで飽きずにひとつの言語を続けられているのは結構な奇跡です。これは、ぼく自身の嗜好とこの言語の特性がたまたまよく馴染んだおかげだと思います。 ぼくは昔から歌うのが好きで、とくに大学入学後はアカペラと呼ばれる声だけでつくる音楽に没頭しました。アカペラを練習するときは、素人なりにうまくなりたいので、プロの方々がどのような創意工夫をしているのか自分なりに分析するという作業をよくしていました。プロの収録音源をもとに各旋律を譜面に起こしてどんな和音やリズムがもちいられているのか考えてみたり、各旋律をどのような節回し
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