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nekopunch.hatenablog.com
『GitHub CI/CD実践ガイド――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用』という書籍を最近出版したので紹介します。本書ではGitHub Actionsの実装と、CI/CDの設計・運用を体系的に学べます。一粒で二度美味しい書籍です。筆者個人としては「実践Terraform」以来、4年半ぶりの商業出版になります。 gihyo.jp どんな本? GitHub利用者にとって、もっとも導入が容易なCI/CD向けのソリューションはGitHub Actionsです。GitHub Actionsの活用事例は多く、検索すればたくさん情報が出てきます。ただ断片的な情報には事欠かない反面、体系的に学習する方法は意外とありません。CI/CD自体がソフトウェア開発の主役になることもまずないため、なんとなく運用している人が大半でしょう。そこで執筆したのが『GitHub CI/
AWSアカウントセキュリティをIaCで実装する『クラウド破産を回避するInfrastructure as Code実践ガイド』という本を出します。 BOOTHと技術書典9から購入できます。 booth.pm techbookfest.org どんな本? 本書のテーマはAWSアカウントセキュリティとInfrastructure as Codeです。 実装技術にはTerraform・Serverless Framework・Go言語を採用し、サンプルコードは150以上用意しています。 特に次のような人にオススメです。 クラウド破産の記事を見るたびにドキドキする AWSアカウントを安心して運用できるよう、セキュリティを向上させたい セキュリティでもInfrastructure as Codeを実践したい AWSアカウントセキュリティの実装スキルを効率よく習得したい TerraformやServe
2020年4月5日に閉幕した技術書典 応援祭では、たくさんの技術同人誌が頒布されました。 本記事ではAWS・コンテナ・CICDをテーマにしたオススメの技術同人誌を紹介します。 個人的な趣味趣向から、特定領域について広く網羅している本ばかりになりました。 なお本記事で紹介している本はすべてBOOTHから購入できます。 リンクも貼ってあるので、気になる本はぜひ買いましょう。 どの本も1000円か1500円でとってもお安いので、全部買ってもいいぐらいですよ! クラウド破産を回避するAWS実践ガイド いきなり自著の紹介からスタートしますが、『クラウド破産を回避するAWS実践ガイド』ではAWSアカウントのセキュリティについて解説しています。「AWSなんか怖い…」を「AWSなど恐るるに足らず!」に変える本です。AWSは気になってるけど勇気が出ないという人・AWSアカウントは持ってるけどセキュリティが放
『クラウド破産を回避するAWS実践ガイド』という本を、技術書典8「2日目の3/1」に頒布します。 AWSではアカウントを作成すると、あらゆることができるようになります。 しかし、いきなりクラウドの世界に放り出され、たいしたガイドはありません。 そこで本書ではAWSアカウント作成後に、すべての人が実践すべきプラクティスを体系的に解説し、ハンズオン形式で学びます。 techbookfest.org 概要 「クラウド破産」はAWSなどのクラウドサービス利用者が、意図せず高額請求されることを指す俗語です。 AWSから数十万〜数百万円の請求がきた、みたいな記事を見かけたことがある人も多いでしょう。 この手の記事は、我々AWS利用者を震え上がらせるには十分です。 そこで本書ではAWS初級者・中級者向けに、クラウド破産を回避する方法を学びます。 ルートユーザーのパスワード管理からはじまり、CloudTr
だいぶ遅くなりましたが10/2に行われたTerraform meetup tokyo#2に参加してきたので、その参加レポートです。 terraform-jp.connpass.com 当日はTwitterが不調で、実況がままならない時間帯もありましたが面白かったです。当日の様子がトゥギャられてるので、こちらもどうぞ。 togetter.com 個々のアプリのリポジトリでTerraformを管理している話 アプリケーションごとにTerraformのコードを分散管理するお話でした。 普通?のTerraform管理方法 hoge-terraformリポジトリみたいな共通リポジトリ Speee(Uzou)さんでのTerraform管理 アプリケーションコードと一緒に管理している 歴史的にフルスタックエンジニアが多い 今の組織状態であればメリットが大きい 影響範囲のわかりやすさや、Planの早さは嬉
『読みやすい技術書を書く技術』は、読みやすい文章を書くための「校正環境」を構築する本です。この本では、CircleCIを使って継続的に文章を校正する仕組みを整えます。技術書のような長い文章を書く人には、特に有益です。技術書典7で頒布予定なので、ぜひチェックいただければ幸いです。 techbookfest.org CIで校正チェックすることに興味はあるけど、そこまで手が回らないんだよな〜と思っている人いませんか。この本はあなたのために書きました。この本を読めば誰でも、CircleCIで最高の校正環境が構築できます。 この本を読むことで学べること 『読みやすい技術書を書く技術』では、次のようなことを習得できます。 校正ツール「prh」「RedPen」「textlint」の使い方 「CircleCI」の基礎知識と校正ツールの組み込み方 「reviewdog」による校正チェック結果のGitHubへ
『実践Terraform』を、9/20より発売開始します!Amazonなどから購入可能で、本日より予約できます。紙で買う場合は2,400円(税別)、電子書籍だと2,200円(税別) です。本の正式タイトルは『実践Terraform AWSにおけるシステム設計とベストプラクティス』で、インプレスR&Dさんより刊行します。 実践Terraform AWSにおけるシステム設計とベストプラクティス (技術の泉シリーズ(NextPublishing)) 作者: 野村友規出版社/メーカー: インプレスR&D発売日: 2019/09/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る また、9/22の技術書典7でも頒布します。イベントに参加しないと買えないですが、ココで買うのが一番オトクになります。 実践Terraformとは 『実践Terraform』は、Terraform初級者から中級者向けの
概要 『実践Terraform』は、Terraform初級者から中級者向けの解説書です。 技術書典6とBOOTHで累計1,500部以上を販売した「Pragmatic Terraform on AWS」という同人誌をベースにしています。 もともと140ページの同人誌でしたが、商業誌化にあたり100ページ近く追記しています。 特に後半は大半が書き下ろしで、「中長期の運用」や「変更しやすいシステムにするための設計」に関する知見をたくさん詰め込みました。 構成 『実践Terraform』では、Terraformを使ってAWS上にシステムを構築するノウハウを紹介します。 200以上のサンプルコードを用意したので、手を動かしながら一緒に学びましょう。 第1章から第3章が「入門編」で、Terraformの基礎知識を一気に習得します。 第4章から第16章が「実践編」で、最初にシステム全体のアーキテクチャ設
『読みやすい技術書を書く技術』とは 『読みやすい技術書を書く技術』では、「書く」というプロセスにソフトウェア開発の考え方を導入します。 この本では読みやすい文章を執筆するための「環境構築技法」にフォーカスし、継続的に文章を校正する仕組みを整えます。 ちなみに「文章を読みやすくする文章術」については一切出てきません。 対象読者は「読みやすい文章を書きたいエンジニア」です。 技術書のような長い文章を書く人には、特に役立ちます。 また、技術ドキュメントやブログを書く人にも有益です。 techbookfest.org なにが書かれているか 「読みやすい技術書を書く技術」では校正ツールprh・RedPen・textlintの使い方を学びます。 さらにこれらのツールをCircleCIに組み込み、校正ツールを実行するCI環境を構築します。 最終的には次のようなワークフローの継続的インテグレーションを実現
4/14に行われた技術書典6向けに『Pragmatic Terraform on AWS』という本を書きました。本記事では執筆自体ではなく、いかにして皆さんに届けるかについて、筆者なりに考えたことをシェアします。 kosmos.booth.pm 成果 最初に5/13時点での『Pragmatic Terraform on AWS』の成果です。技術書典6では二箇所のサークルさんで委託し、その後BOOTHで電子版を頒布しています。 頒布数 - 850 被チェック数 - 1100 物理本完売時間(各100冊ずつ) - 54分と110分 技術書典6には落選しましたが、yagitch.comさんと楽描帳さんのご厚意で本を並べることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 落選組の憂鬱 参加できることはとても嬉しいですが、委託サークルには当選サークルと比較すると、PRの面では不利な立
今更ですが技術書典6、おつかれさまでした。ありがたいことに『Pragmatic Terraform on AWS』も物理本200部が完売しました。また、BOOTHでは10日ほどで、電子版を370名以上の方にご購入いただきました。本当にありがとうございます。 kosmos.booth.pm 本記事では、『Pragmatic Terraform on AWS』の執筆の裏側を紹介します。技術と書いてますが、ぶっちゃけタイトル詐欺です。だいたい根性でなんとかしました。 前提 執筆にはRe:VIEWを使用しました。書籍執筆が初だったのもあったので、TechBoosterさんが公開しているReVIEW-Templateをほぼそのまま使いました。先人の知恵が凝縮されており、執筆初心者でもちゃんとした本の体裁が整う素晴らしいソフトウェアです。 ReVIEW-Templateは今でこそRe:VIEW 3.1
事実上の次期メジャーバージョンである「Terraform 0.12」のBeta 2の公開がアナウンスされました。 Announcing Terraform 0.12 Beta 2 本記事では、いち早くTerraform 0.12を体験するための手順を公開します。 tfenv Terraform 0.12 Beta 2に限らず、Terraformをインストールするには「tfenv」がオススメです。tfenvはTerraformのバージョンマネージャです。tfenvを使うと、異なるバージョンのTerraformを簡単に扱えます。 macOSの場合、まずはHomebrewでtfenvをインストールします。 $ brew install tfenv インストールできたか確認します。 $ tfenv --version tfenv 0.6.0 Terraform 0.12 Beta 2 tfenvを
技術書典6で頒布した『Pragmatic Terraform on AWS』ですが、ハマりどころがあるので、理由と回避方法を説明します。 kosmos.booth.pm 5/20追記 2019年5月現在の最新版であるTerraform 0.12.0-rc1以降では不要な手順になります。なにも考えずに terraform init を叩いてもらってOKです。 4/22追記 なんと本記事を後悔した翌日に、「Terraform 0.12 Beta 2」が出てしまいました。Beta 2の場合の設定手順を別途記事にしているので、Beta 2については下記の記事をご参照ください。 nekopunch.hatenablog.com 長いので先に結論 書籍に掲載しているコードを、macOSでそのまま動かしたい場合は、terraform-provider-aws_1.60.0-dev20190216H00-
技術書典6が近づいて来ましたが、みなさんサークルチェックはお済みでしょうか。公式サイトで探すのは結構大変なので、クラウド・インフラ系の書籍をまとめておきました。 なお、自分でも『Pragmatic Terraform on AWS』という本を頒布するので、Terraformに触れてる本は露骨にえこひいきしております。 コンテナ時代の個人Webサービスの作り方 GitHub、CircleCI、Docker、Terraformなどを使って、ECS上でRailsアプリケーションを動かすためにやるべきことが一通りまとまっています。『Pragmatic Terraform on AWS』の委託先のひとつです。ぜひ一緒にお買い求めください。 www.chirashiura.com techbookfest.org showKsではじめるクラウドネイティブ開発 クラウドネイティブなアプリケーション開発に
技術書典6で頒布予定の『Pragmatic Terraform on AWS』の目次について、以前「HCL2対応『Pragmatic Terraform on AWS』の目次完全版と推しポイント」という記事で告知しましたが、無料サンプルを公開したのでお知らせです。あわせて価格や頒布形式などもお知らせします。 無料サンプル BOOTHにて公開しています。 kosmos.booth.pm pixivのアカウントが必要ですが、無料でダウンロードできます。一部ではありますが、雰囲気は伝わるかと思います。 価格と頒布形式 気になる価格ですが「1,500円」です。自分で言うのもなんですが、メチャクチャお買い得です。5人の人にレビューしてもらってるうえに、合計7回推敲してるので、結構ちゃんとした本になってるはずです。レビューアの一人からは「商業誌クオリティ」と評されています。(言わせてないよw 頒布形式
以前「技術書典6で『Pragmatic Terraform on AWS』という本を出します」という記事を公開しましたが、目次が確定し、本文の執筆もほぼ完了したので、改めて目次の完全版と推しポイントを紹介します。 nekopunch.hatenablog.com 4/8追記 無料サンプルや頒布価格を公開しているので、ぜひこちらもチェックしてください。 nekopunch.hatenablog.com 『Pragmatic Terraform on AWS』とは 『Pragmatic Terraform on AWS』では、Terraformを使ってAWS上にシステムを構築するノウハウを紹介します。ECS Fargateなどのマネージドサービスを中心にアーキテクチャ設計を行い、Terraformで実装します。 推しポイント Terraform 0.12で登場する「HCL2」に早くも対応 HC
タイトルどおり、TerraformとAWSについて書いた本を出す予定です。いま絶賛執筆中で、ちょこちょこ変わるかもしれませんが、だいたい構成が固まってきたので目次案を公開しておきます。 4/8追記 確定版の目次や無料サンプルを公開しているので、ぜひこちらもチェックしてください。 nekopunch.hatenablog.com nekopunch.hatenablog.com 概要 『Pragmatic Terraform on AWS』では、Terraformを使ってAWS上にシステムを構築するノウハウを、100以上のサンプルコードとともに紹介します。ECS Fargateなどのマネージドサービスを中心にアーキテクチャ設計を行い、Terraformで実装していきます。Terraformは入門的な内容からスタートし、コードの構造化やベストプラクティス、モジュール設計まで踏み込みます。 目次
hadolintとは hadolintはDockerfile用のLintツールだ。 たとえば、下記のようなDockerfileを作って、チェックしてみる。 FROM alpine RUN cd /tmp && echo 'hello' すると、次のような警告をしてくれるようになる。 /dev/stdin:1 DL3006 Always tag the version of an image explicitly /dev/stdin:3 DL3003 Use WORKDIR to switch to a directory Lintルール 雰囲気をつかむために、いくつかのルールを抜粋しよう。 DL3002 - 最終ユーザをrootにしてはいけない DL3006 - イメージには常に明示的にタグを指定する DL3008 - バージョンを指定してapt-get installする DL4000
ECS Fargate Dockerコンテナを管理してくれる君。Fargate起動タイプを選択すると、クラスタのEC2の管理が不要になる。ひゃっほーい。詳細は、公式ドキュメントを参照する。 AWSマネジメントコンソールによる構築 とりあえず、動かしてみるぐらいだったら、ポチポチしていくだけでOK。VPCなど、ECSに必要なコンポーネントはCloudFormationでついでに構築してくれる。 ECSのページへ遷移 ECSのページを開く。 https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/ecs/home?region=ap-northeast-1#/getStarted 「今すぐ始める」ボタンをクリック。 コンテナとタスク コンテナの定義で「nginx」を選択。タスク定義はデフォルトのまま、「次」ボタンをクリック。 サービス ロードバランサーの種類
AWSServiceRoleForECSとは ECSを作成すると、勝手に作られるIAMロール。Terraformでaws_ecs_clusterリソースを作ったときにも自動作成される。Service-Linked Rolesというヤツの一種らしい。 公式ドキュメントから、AWSServiceRoleForECSについての説明を引用する。 Amazon Elastic Container Service では、AWS Identity and Access Management (IAM) の「サービスにリンクされたロール」を使用します。 ほとんどの状況では、サービスにリンクされたロールを手動で作成する必要はありません。たとえば、新しいクラスターを作成する (たとえば、Amazon ECS の初回実行、クラスターの作成ウィザード、AWS CLI または SDK) か、AWS マネジメントコン
新規にAWSアカウントを取得するにあたって、極力AWSリソースの管理はterraformに寄せようと思ったのだが、ふとterraformのtfstateファイルを置くS3は、terraform管理していいのか気になった。ので、調べてみた。 公式ソース 結論としてはタイトルどおりなわけだが、公式に言及されていた。 www.terraform.io Terraform is an administrative tool that manages your infrastructure, and so ideally the infrastructure that is used by Terraform should exist outside of the infrastructure that Terraform manages. 雑にGoogle翻訳してみる。 「Terraformはイン
先日公開したはじめてでも爆速でCentOS6.6(さくらのVPS)をセキュアにセットアップする方法まとめの事実上の後編だ。本記事ではセットアップ手順をFabricのスクリプトにして公開する。 Fabricスクリプトのセットアップ ダウンロード GitHubで公開してるので、それを取ってこよう。 $ git clone [email protected]:tmknom/setup-centos.git $ cd setup-centos 自分の環境用に設定を変更する テキストエディタで fabfile.py を開いて、設定を変更しよう。 以下の項目は必ず変更してほしい。 作業用ユーザ名:USER_NAME 作業用ユーザのパスワード:PASSWORD 接続先のVPSサーバのIPアドレス:env.hosts また、次の項目も変更をすることを推奨するぞ。(変えなくても動くけど) rootのメールアドレス
爆速でセットアップを完了するため、極力コピペで設定できるようにしてみたよ(・∀・) 動作検証は、さくらのVPSで標準OSをインストールして行った。記事執筆時点ではCentOS6.6がインストールされたぞ。 # cat /etc/issue CentOS release 6.6 (Final) # uname -rs Linux 2.6.32-504.3.3.el6.x86_64 お知らせ 本記事の内容をFabric化したスクリプトを公開!ぜひ試してみてね。 → 超速でCentOS6.6(さくらのVPS)をセットアップする俺史上最強のFabricスクリプトをさらす rootのパスワード変更と作業用ユーザの作成 まずは、コンソールからSSHで接続しよう。 [localhost ~]$ ssh [email protected] なお、サーバを起動してない場合は、事前に管理画面からサーバを起動しよ
OS X Yosemiteを対象にしています。他のバージョンだと、多少設定方法が異なるかもしれないので、その点はご承知をm(._.)m OSのセキュリティアップデート 基本中の基本だが、セットアップ直後は明示的に実行しよう! App Store→アップデート セキュリティの設定 アップデートをしたとはいえ、設定的にはノーガード状態なので最低限のセキュリティ設定はしておきたい。 システム環境設定→「セキュリティとプライバシー」アイコンをクリックで設定可能。 ファイアウォール ファイアウォールは全ユーザ必須だと思う。なぜデフォルトでオフなのか。。 1. 「ファイアウォール」タブ→「鍵」アイコン→パスワード入力 2. 「ファイアウォールを入にする」ボタンをクリック FireVault FireVaultを有効にするとディスク暗号化してくれる。特に頻繁に外出先に持ち出す人や、仕事でMacを使ってい
Chef-Soloをやるにあたって、とりあえずknife-soloを入れとけって、「入門Chef Solo」に書いてあったので、入れてみることにしたよ。 knife-soloのインストールを試みる $ sudo gem install knife-solo ERROR: Error installing knife-solo: mime-types requires Ruby version >= 1.9.2. いきなり玉砕(笑) Rubyのバージョンを1.9.2以上にしろって怒られた。 バージョンを確認してみる。 $ ruby -v ruby 1.8.7 (2012-02-08 patchlevel 358) [universal-darwin12.0] うむ、確かに古い。 rbenvのインストール rbenvを入れると、Rubyのバージョンを切り替えて使えるようになるので、まずコイツか
発生した現象 Vagrant+VirtualBox+CentOSって環境にMySQL5.6をインストールして起動しようとしたところ $ sudo service mysqld start MySQL Daemon failed to start. Starting mysqld: [FAILED] とこんな感じで起動できなかったので調べてみたよ。 まず、ログの場所を確認。 $ cat /etc/my.cnf ... [mysqld_safe] log-error=/var/log/mysqld.log /var/log/mysqld.logにログがあるようだ。 エラーメッセージ確認 というわけで、ログからエラーメッセージを探してみる。 $ sudo cat /var/log/mysqld.log ... 2014-03-21 15:21:46 2492 [Note] InnoDB: Ini
Vagrant 1.5がリリースされたと思ったら、Vagrant Cloudなんてのが登場してますね! で、Vagrant Cloudの中にVagrant Shareってのがあるんだけど、試してみたらとんでもなかったので、早速やり方をシェアするよ! Vagrant Cloudにユーザ登録 Vagrant Cloudのページにアクセスして、まずはユーザ登録しよう。 迷うことはないと思うけど、「JOIN VAGRANT CLOUD」ってボタンをクリックすれば登録ページに飛べる。 次に、ユーザ名、メールアドレス、パスワードを入力したらユーザ登録は完了だ。 Vagrant1.5のインストール Macの場合は普通にダウンロードページからdmgファイルを落として、ダブルクリックでインストール。 念のため、確認。 $ vagrant -v Vagrant 1.5.0 Vagrantfile作成&仮想マシ
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