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日本の地形図が入るGPSをとうとう買ってしまった。 以前の記事で書いたとおり、正直なところ ・それほど必要性を感じてはいない ・日本の地形図の入るGPSは世界一高い という2つの理由で、地図の入るGPSには手を出していなかった。 ただ、ForeTrex201(に限らないが、従来型のチップを積んだGPS全般)の感度の低さには不満があり、GPSMap60CSxなどに積まれている高感度レシーバーが羨ましくは思っていた。 そんなわけで、 ・第一に、高感度のレシーバーを積んでいる ・地図が入るタイプであれば、内蔵メモリではなく、メモリカードに対応したものがいい。 ・もちろん、日本の詳細地形図が入る を、満たすGPSがリーズナブルな値段で手に入るようになったら、買おう、と決めていた。 最近、ふとGarminのHPを見てみたら、なんと長い間放置されていたe-Trexシリーズが、高感度レシーバー(GPSM
「ハンズフリー」で給水可能な、ハイドレーションシステム(簡単に言えば、長いホースの飲み口のついたソフトタイプの水筒)対応、もしくは付属のザックが最近増えている。実際、トレールランニングやMTBなど、給水量の多くなるハードな山行では非常に有効で、一度これを使い始めると手放せなくなる。 そのため、いろんなザックに付属してきた関係で、我が家には大量のハイドレーションパックが… 最近、新たな仲間「ナルゲン」が加わったのに合わせて、一通りインプレッションしてみよう。 ちなみに、ここではザック本体には言及しない。もちろん、あるザックに付属のハイドレーションバッグを使わなくてはいけないということはなく、組み合わせは自由だ。 ナルゲンのCXCブレッダー リザーバー まずは一番最近仲間に加わったナルゲンをちょっと詳細に。ナルゲンは、プラスチックのハードタイプのボトルで有名なところだが、ハイドレーションシステ
ずっと9速アルテグラであったロードバイクをようやく10速化した。 スプロケットにはDura-Aceをおごってみた。 リアディレイラーもDura-Ace…でも9速用? シフター/ブレーキレバーは、Campagnolo Chorus 10speed Ergopower。ええっ? こんなことって、可能なの? 今回、10速化するにあたって、ぜひとも使いたかったのがこのカンパのエルゴパワーであった。このパーツだけでもカンパを使おうという十分な理由がある。 まず、カンパのパーツは(少なくとも日本では)シマノパーツと比べてかなり割高だ。とはいえ、全体的に優等生的にうまくまとめた感のあるシマノのパーツと比べて、特に上位グレードのものはカーボンなどをふんだんに使って非常に「スペシャル感」がある。性能的にはシマノにまったく満足している僕でも、使ってみたいな~という憧れがあるのは事実だ。 ところが、割高なカンパ
先日の針ノ木の山行で、右のかかとが靴擦れしそうになった。 また、最近左のくるぶしが当たるのも結構気になるようになった。 このブーツ(ガルモント シナジー)は昨年の5月から使っている。熱成型インナー(ガルモントではG-Fitインナー、スカルパではプラスフィットインナーなどメーカーごとに名称は違う。)は自宅のオーブンで成型したが、すこぶる快調でこれまで靴擦れとは無縁だった。 ただ、1シーズンちょっと使って、インナーの型が多少崩れることもあるのかもしれない。 靴擦れの場所の記憶が鮮明なうちに、再成型を試みることにした。 なぜ、自分でやるかって? それは、以前に別のブーツで大阪のとあるショップで成型してもらったブーツのできが最低だったから。 そのときのショップのやりかたは、まず、ドライヤーでブーツの入り口から熱風をブォ~と吹き付ける。 十分あったまったところで、足を入れ、バックルをしめ、そのまま店
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