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Unity 4.3で追加された2D機能を使った横スクロールシューティングゲームのチュートリアルを発見しました。 非常に長いチュートリアルですが、Unityのインストールから丁寧に解説してあるので、Unity初心者にもオススメです。 Creating a 2D game with Unity — Pixelnest Studio
5/18(土)にUnityのためのMonodevelop勉強会に参加してきました。 詳細は各資料に任せるとして気になったところだけメモ。 CodeTemplateについて(安藤さん) http://www.slideshare.net/keigoando/unitymonodevelop-21369720 Preferences ->テキストエディタ -> コード テンプレートより追加/編集/削除が可能 Unity C#の場合はグループを[Unity C#]、Mimeを[text/x-csharp]とかで コードテンプレートはEnterを押した後にTabで挿入 安藤さんのUnity C#のコードテンプレート https://github.com/anchan828/monodevelop-code-template-unity-csharp MonoDevelopおすすめキーバンド(杉本さ
cocos2dプロジェクトの作成 cocos2dのテンプレートがまだインストールされていない場合は、インストールしておいてください。今回はcocos2d-iphone-2.1-beta4を使用して解説します。 Xcodeを起動し「File」→「New」→「Project...」より新規Xcodeプロジェクトを作成します。 左ペインで「iOS」の「cocos2d v2.x 」を選択し、右ペインで「cocos2d iOS」を選択し「Next」をクリックしてください。 以下を入力し「Next」をクリックしてください。 Product Name:CocosBuilderSample Organization Name:任意 Company Identifer:任意 Device Family:iPhone ここまでで一旦Xcode側の準備はOKです。「Product」→「Run」でcocos2dの
iPhoneアプリのhttps通信をキャプチャするにはCharlesを使うと楽です。Windows版、Mac版、Linux版がありますが、今回はMac版で確認しています。トライアル版(30日)は30分毎にCharlesの再起動が必要となりますが、とりあえずはこれで大丈夫です。 事前準備 ifconfigコマンドなどでCharlesを動かすMacのIPアドレスを確認しておく。 Charlesのダウンロード/インストール Charlesの公式サイトよりダウンロードする。Macの場合はダウンロードしたzipファイルを解凍し、アプリケーションフォルダに移動させればインストール完了です。 Charlesの設定 Charlesはデフォルトだとhttps通信のキャプチャが無効になっているため有効にします。 Charlesを起動し「Proxy」→「Proxy Settings...」をクリック。 「SSL
iOSアプリでデータ取得中やWebページの読み込み中に処理中であることを示すためにUIActivityIndicatorViewを使用することが多いと思いますが、もう少しかっこよくスタイリッシュに表示したい場合にSVProgressHUDというOSSが便利だったので紹介したいと思います。 同じような機能を持ったライブラリにMBProgressHUDがありますが、こちらよりもシンプルで使いやすいです。ライセンスはMITライセンスです。ちなみにHUDとはUIKitに含まれているUIProgressHUDクラスのことですが、こちらはUndocumentedな非公開クラスのため、おそらくリジェクト対象になります。 インストール SVProgressHUD.h/mをプロジェクトに追加する プロジェクトにQuartzCore.frameworkを追加する 使い方 基本的には、HUDを表示させたい時に[
AppiraterはiOS4.0以降で動作するApp Storeへのレビュー誘導を促すOSSです。導入手順も簡単なのでカスタマイズ方法と合わせて紹介したいと思います。ライセンスはMITライセンスです。 導入手順 Appiraterをプロジェクトに追加する CFNetwork.frameworkとSystemConfiguration.frameworkをプロジェクトに追加する AppDelegateのapplication:didFinishLaunchingWithOptions:で[Appirater appLaunched:YES]を実行する AppDelegateのapplicationWillEnterForeground:で[Appirater appEnteredForeground:YES]を実行する Appirater.hのAPPIRATER_APP_IDを自分のアプリの
(iOS Advent Calendar 2011 20日目の寄稿エントリです) iPhone/iPadアプリをリリースした後にダウンロード数、ランキングをチェックするのは当然ですが、どれだけアプリが使われているのかをチェックすることも重要です。そこで今回はGoogle Analyticsを使ってiOSアプリの使用状況を計測をする方法を紹介したいと思います。 Google Analytics for iOSとは iOSネイティブアプリ用のGoogle Analyticsなのですが、計測データの送信部分がObjective-Cで書かれているので、画面の表示回数やボタンのクリック数などを計測することが可能です。ちなみに計測結果はWeb版のGoogle Analyticsと同じ管理画面から確認することができます。 Google Analyticsの設定 Google Analyticsのアカウン
Ubuntu 9.10の場合、crontabの編集を行おうとすると、デフォルトではnanoというエディタが起動します。 エディタをvimに変更しようと思い、他のサイトによく書いてある $ sudo update-alternatives --config editorで設定変更を行ったのですが、私の環境では相変わらずnanoのままでした。 代替策として、 $ select-editorというコマンドを実行すると以下のような画面が表示されるため、 「3」を選択し、Enterキーを押せば、デフォルトのエディタがvimに変更されます。 Select an editor. To change later, run 'select-editor'. 1. /bin/ed 2. /bin/nano <---- easiest 3. /usr/bin/vim.basic 4. /usr/bin/vim.
UIApplicationのopenURL:メソッドを使います。URLにmailto:を指定するとメールアプリが起動します。 NSURL *url = [NSURL URLWithString:@"http://d.hatena.ne.jp/murapong"]; // メールアプリを起動 // NSURL *url = [NSURL URLWithString:@"mailto:[email protected]"]; [[UIApplication sharedApplication] openURL:url];
RSSリーダーはlivedoor Readerを使っているのですが、Google Chromeとの相性が悪く、ピンを開こうとすると別ウィンドウで開かれてしまうため、何かいい方法がないか調べてみました。 LDR open in background tabというuserscriptをインストールすれば、ピンを開く際に別ウィンドウで開かれずに、別タブで開くことができます。インストールの手順は以下の通りです。 右側にある[Install]をクリック ブラウザの下の方に確認メッセージが表示されるため[続行]をクリック インストールをクリック あとはChromeを再起動すれば、別タブでピンを開けるようになります。
iPhoneで顔認識アプリを作る際に使えそうなライブラリ/APIを調べてみました。基準としては、商用利用可能かつ無償のものを選んでみました。 OpenCVを使う メリット ネットワークを使用しないためオフラインでも使用可能 デメリット 顔全体の検出のみしかできない(顔のパーツの検出はできない) URL http://opencv.jp/sample/object_detection.html face.com APIを使う メリット 目、鼻、口や性別、メガネ、笑顔など細かく検出できる 実績も豊富 デメリット Web APIのためオフラインでは使用できない URL http://developers.face.com/ http://developers.face.com/docs/api/return-values/ detectFace();のAPIを使う メリット face.comのA
複数のMacでiPhone/iPadアプリの開発する&実機で動かす場合、以下の手順が必要となります。なお、キーチェーンアクセスを使う手順もあるようですが、Apple公式のiPhone開発ガイドでは以下の手順が記載されておりました。 既に登録済みのMacでXcodeを起動させ、[ウインドウ] - [オーガナイザ]を選択する。 [DEVELOPMENT]グループの[Developer Profile]を選択する。 [Export Developer Profile...]をクリックする。 任意の名前を付けて保存場所を選択し、パスワードを入力してから[保存]をクリックする。 上記手順で保存したDeveloper Profileを新しいMacにコピーする。 新しいMacでXcodeを起動させ、[ウインドウ] - [オーガナイザ]を選択する。 [DEVELOPMENT]グループの[Developer
プロジェクト内にあるsample.m4vを再生するサンプルコードです。 #import <MediaPlayer/MediaPlayer.h> - (void)playMovie { NSString *path = [[NSBundle mainBundle] pathForResource:@"sample" ofType:@"m4v"]; NSURL *url = [NSURL fileURLWithPath:path]; MPMoviePlayerController *player = [[MPMoviePlayerController alloc] initWithContentURL:url]; // MoviePlayerの設定 // player.scalingMode = MPMovieScalingModeAspectFill; // player.controlSt
ある案件で、DBMSがOracleからMySQLへ変更になり、既存データの移行が必要となりました。 手動で移行するのは、リスキーかつ手間が掛かりそうだったので、ツールを探したところ「MySQL GUI Tools」の中に「MySQL Migration Toolkit」なるものが存在しました。 今回はWindows XPで実施しましたが、(おそらく)他のOSでも同じような手順でできると思います。 以下、手順となります。 1.MySQL GUI Toolsのダウンロード MySQL GUI Toolsのダウンロードサイトからプラットフォームにあったパッケージを選択します。 なお「>> No thanks, just take me to the downloads!」のリンクをクリックすればアカウント登録無しでダウンロードできます。 2.MySQL GUI Toolsのインストール 全てデフ
画面上のどのボタンが押されたかを判別するには、UIButtonクラスのtagプロパティを使用します。以下サンプルコードとなります。 - (void)viewDidLoad { [super viewDidLoad]; // ボタン1 UIButton *button1 = [UIButton buttonWithType:UIButtonTypeRoundedRect]; [button1 setTitle:@"Button1" forState:UIControlStateNormal]; [button1 addTarget:self action:@selector(buttonPressed:) forControlEvents:UIControlEventTouchUpInside]; button1.frame = CGRectMake(0, 0, 200, 100); but
形態素解析ツールのChaSenをMacにインストールするには以下のコマンドを実行します。Dartsやらnkfやらipadicもまとめてインストールしてくれます。 $ sudo port install chasenデフォルトのエンコーディングがEUC-JPになっているため、UTF-8やShift_JISのファイルを扱う場合は、-r と -i オプションを使います。 UTF-8: $ chasen -r /opt/local/etc/chasenrc-UTF-8 -i w <input>Shift_JIS: $ chasen -r /opt/local/etc/chasenrc-Shift_JIS -i s <input>早速テストしてみます。単語単位に分割され、品詞が付与された形式で結果が出力されます。 $ echo '私の名前はmurapongです。' | chasen -r /opt/
いつも忘れてしまうのでメモしておきます。オプションなどの詳細はGAEのドキュメントに書いてあるのですが、以下のコマンドでアクセスログを取得できます。 appcfg.py request_logs myapp/ mylogs.txtmyappに対象のアプリケーション名、mylogs.txtにダウンロードする(デフォルトでは上書き)アクセスログのファイル名を指定します。
遅くなりましたが、3月11日にGoogleが主催するDevFestに行ってきたので、参加した講演のみとなりますが、気になったポイントだけ箇条書きにしておきます。 基調講演 Google Apps Marketplace HTML5デモ Google Chromeのエクステンションは既に3000種類以上ある Android Marketには既に20000以上のアプリケーションがある Google Developer向けイベントは規模の大きい順にGoogle I/O、Google Developer Day、DevFest、Hack-a-thon、Community Eventsがある 次回のGoogle Developer Dayは秋に開催 GAE for Javaの教材 DevQuizの統計情報。登録者 2113名、合格者 461名、最高点 36.6/46点、合格点 22/46点 HTML
ドキュメンテーションツールのSphinxを使用している日本語のサイトを調査する機会があったのでまとめておきます。 タイトル URL Sphinx ドキュメント http://sphinx.shibu.jp/index.html TortoiseHg マニュアル http://tortoisehg.bitbucket.org/manual/0.9-ja/index.html Django ドキュメント http://djangoproject.jp/doc/ja/1.0/index.html Zope 2 関連ドキュメントと記事 http://docs.zope.jp/zope2/ Kay ドキュメント http://kay-docs-jp.shehas.net/ django-bpmobile ドキュメント http://docs.nullpobug.com/bpmobile/trunk/
2/26(金)にオープンソースカンファレンス2010 Tokyo/Springに行ってきたので、参加したセミナーおよび気になった展示についてまとめておきます。一番の収穫は、Trac(というよりもアジャイル)のセミナーで、今まで何となく理解したつもりになっていたアジャイルについて真面目に勉強してみようかなと思うきっかけになりました。 プロジェクト管理Webアプリ「Trac」をより便利に使う方法、教えます アジャイル入門 姿勢 共感 透明性 実測駆動(Empirical) 経験的なアプローチ、過去の実測値をもとに 習慣 スクラム 短い間隔(2〜4週間)で出荷可能な製品を作る チケット駆動(TiDD) 全ての作業をチケットに書く Tracとスクラム タスクボード タスクのステータス 未着手 作業中 作業完了 付箋の書き方 左上にチケット番号 右上に工数 下にタスクの内容 付箋の色 赤→割り込み作
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