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モンステラの水やり頻度と便利でおしゃれな散水道具についてまとめました。はじめてモンステラ栽培するときって水やりの頻度(ひんど)がわかりずらいんですよね〜。 目次 モンステラの水やり頻度はどれぐらい必要? 室内モンステラにおすすめのジョウロ 外の温室や夏場の水やりに選びたい自動水やり機 モンステラに葉水は必要? 水やりの注意点 モンステラの水やり頻度はどれぐらい必要? まずモンステラに水やりをする前に鉢を持ち上げて少し軽くなっているか確認しましょう。モンステラは水分が多くても問題ありませんが、通気性が悪く雑菌が増えやすい環境での水のやりすぎはダメなんです。 斑入り職人 水のやり過ぎは排水性の悪い培養土で育てている場合だと菌が増えて水腐れするのリスクが出ます。 以下に一般的な水やり期間を記載します。しかし培地の種類や光のあたり方、湿度状態、加温・冷房などの要因でかなり違ってくることに注意してく
モンステラの中で最もキレイだと思っていたブラジリアンフォームのミント バリエガータ(deliciosa-Mint-variegata-Brazilian-form)をやっと手に入れれました。さすがに100万円をこえたりしていた時期には手を出せなかったです。 この他にもモンステラのミントを購入していますが、やっぱこのこまやかで複数の色が入った斑入りはなんとも言えないうつくしさがあります。 斑入り職人 やっぱりある程度白色があり、この斑の入り方が最高のミントだと思います。 葉っぱの切り込みも強いブラジリアンフォームですので今後のしっかりした切れ込みも期待できます。それでは栽培記録をまとめますね。 目次 モンステラ ブラジリアンフォームミント バリエガータの栽培記録 モンステラ ブラジリアンフォーム ミント バリエガータの植え替え モンステラ ブラジリアンフォームミント バリエガータの栽培記録
数が増えた斑入りモンステラを外でも栽培したい。大きくなる斑入りデリシオーサは特に外に出したい。そうなると温室が必要になってきます。 斑入り職人 室内でも栽培できますが、すべてに『植物育成ライト』をあてるのはなかなか大変ですし、鉢を回していかないと以下のように日光の方ばかり成長してしまいます。 だけどガラス温室は小型でも高価で趣味で手が出すには難しいです。小型のものでも工事費も考えると50〜200万円ぐらいは見ておく必要性があります。 ガラス温室 ノーブランド品 Amazonで探す 楽天市場で探す Yahooショッピングで探す 斑入り職人 だからここでは安価なポリカ温室とパイプハウス温室、投資型の太陽光利用型温室の三点を中心に調べてみました。 目次 ポリカ温室はUVカットするが光が強ければ問題なし ポリカーボネート温室といえば『カノピア(Canopia)』 投資にもなる太陽光発電利用型温室
ボルシギアナでかなりキレイなミント斑の茎が販売されていたため試しに購入しました。以下に栽培記録をのせておきますね。 斑入り職人 デリオーサにしぼろうと思っていたけど親株の画像は思わず買ってしまうほどキレイでした。 ネットで見るボルシギアナ ミントはデリシオーサっぽい形をしてるなと思ったら、流通名であり実際にはデリシオーサの一種の可能性があるとのことでした。こういうことあるから難しいなぁ。 ⇒メルカリでボルシギアナミントを見てみる 目次 ボルシギアナのミント栽培 ボルシギアナのミント栽培 ボルシギアナ ミント斑の茎を植え付けたもののなかなか芽が出ず購入後9ヵ月ぐらいでやっと芽が出てきました。 斑入り職人 やはり茎だけから育てるのは大変。 出てきた葉っぱは全斑のフルムーンです。後から緑が出てくるタイプのため枯れ込みは少ないと思いますがちょっと心配。 すこし黄緑色に変化してきました。葉緑素が増え
モンステラの培養土からキノコが生えてきました。水をけっこう必要とするモンステラの室内栽培では培養土からキノコが発生しやすいです。 斑入り職人 乾燥気味に育てるアガベや多肉食物の培養土からは基本的に発生しないんですけどね〜。 ここでは培養土から生えたキノコの例と、その対策についていろいろ試しながらまとめています。 斑入り職人 結論としては無機質肥料と無機質系培養土をメインにしたキノコが生えずらい条件作りがおすすめです。 ⇒モンステラにおすすめの肥料。斑入り品種はやりすぎに注意! ⇒斑入りモンステラの培養土は何がいい? ベラボンを混ぜて使うのもおすすめだよ 目次 培養土から生えるキノコの例 モンステラ培養土のキノコ対策 キノコが出た表層の培養土を取り除く 無機質培養土に取り替える 遮光させた外の環境に移動させる 殺菌剤で殺菌する モンステラの鉢からキノコが発生しやすくなるポイント まとめ 培養
モンステラはインテリアの一部としても使われる観葉植物です。特に高級な斑入りモンステラは以下のようなものを使いしっかりインテリア化したいですよね。 モンステラのインテリア化道具・鉢カバー ・照明 ・棚 だけどそれだとモンステラはわき役になってしまう。高級な斑入りモンステラは数百万の値段がつくものもあります。もっと主役になっていいはず! 斑入り職人 というわけでモンステラが主役で、モンステラにあいそうなインテリアについていろいろと調べてみました。 目次 モンステラに合うおしゃれなインテリアのまとめ イケアの家具とモンステラ モンステラと相性のいいアジアン系インテリア レトロで有名なリプロダクト家具(ジェネリック家具)を利用しよう! 新しい時代の焚き火インテリアがおしゃれ モンステラは耐水性のある石の床にすると管理が楽 ネットだけではイメージがつかない場合は展示場に行ってみよう! モンステラをイ
乾燥植物が乾燥気味だと発生しやすいのがハダニ。室内に置いてあるモンステラの場合だとハダニとアザミウマの発生が問題になりやすいですね。葉っぱにクモの糸のようなものがあればハダニが発生している可能性が高いです! 斑入り職人 ハダニが発生すると以下の写真のように葉っぱから汁を吸いとり白い点々ができてしまいます。 室内栽培だと天敵もいない快適な環境なのでどんどんハダニが増えてしまいます。ここではそんな困ったモンステラについたハダニの対応と対策についてまとめています。 斑入り職人 一番おすすめなのはちょっとめんどうだけどシャワーで洗い流す方法に+αすることですよ。 目次 モンステラのハダニ駆除方法 水でハダニを洗い流す 殺虫剤でハダニ駆除 ハダニをテデトール まとめ モンステラのハダニ駆除方法 ハダニ対策は以下のようにいくつかの方法があります。できれば複合させて対応いくことをオススメします。 ハダニ
アザミウマは別名スリップス(thrips)ともよばれる小さな昆虫。葉っぱに傷をつけたり、吸汁により葉っぱや茎を茶色く変色させたりする害虫です。 斑入り職人 キレイな斑入りモンステラの葉っぱを汚くする犯人です! ここではアザミウマの対策方法をまず簡単に説明し、その下にアザミウマによる害の例やアザミウマの説明をまとめています。 目次 アザミウマの対策方法 黄色い粘着シートでアザミウマを捕まえる! 土から効かせるアザミウマ対策 即効性が高い殺虫剤散布 誘引殺虫灯 天敵による捕食殺虫 テデトールで応急対応 アザミウマの形や一般的な説明はこちら モンステラのアザミウマ被害画像 まとめ アザミウマの対策方法 アザミウマが発生したときの対策は以下のような対策があります。虫の活性が低い冬でも温度を上げている室内だとアザミウマ被害がでるので年中対策が必要です。 アザミウマ対策の種類・粘着シート ・殺虫剤 ・
キレイなモンステラの斑入りの株は値段が高い。だから一枚だけ斑が入った安い実生の斑入りデリシオーサを大量に購入していい斑入り株でないか試しみました。 斑入り職人 途中ですが結果としては大失敗になりそうな感じ。一部一枚だけ斑入りの子株はそれ以降普通の葉っぱに戻る率が高いです。 過去の経験からしてもチャレンジしてもいいのは細かく斑がある位程度散らばる感じで出ている株かな。そして二枚以上斑が出ている株。それ以外はリスクが高すぎます。 斑入り職人 ちょっと反省を込めてこの記事を書いてみました。安物買いの銭失いにならないように注意しましょう。 目次 実生一部斑入り子株の成長過程 一部斑入りの子株を買うときの選び方 まとめ 実生一部斑入り子株の成長過程 実生の一部斑入り子株からでてきた新しい葉を見ていきましょう。ほとんどが斑入りなしの状態になっています。 斑入り職人 あと1〜2枚葉が出て斑入り出ないと、
モンステラ タイコンステレーション(Monstera Deliciosa Thai constellation)は星座(constellation)という名前がついているように斑がちらばるように現れる品種です。 斑入り職人 部分的な斑入り品種と比べて斑が残りやすいのがいいですね。 現在は黄色い斑入りのものや細かな斑入りのものなどいろんな選抜品種が出てきていますので簡単にまとめますね。 目次 モンステラ イエローモンスター モンステラ レガシー モンステラ クリームブリュレ モンステラ グリーンスノー まとめ モンステラ イエローモンスター モンステラ イエローモンスター(Monstera deliciousa yellow monster)は斑が黄色くなった品種です。 イエローモンスターまでは一般的に知られていますが、以下からはキレイだけど新しくて情報が少ない品種です。 モンステラ レガシ
観葉植物を置くため簡単に部屋の大きさを知りたい! いいものがないか調べていると今は測定アプリで簡単に測定できるみたいですね。 斑入り職人 なんとかんたんな図面まで作れちゃう! 観葉植物の配置検討に使える〜。 家の図面があればそれを利用するのも一つの手だけど、実際にはズレがあったりするので実際に測定するほうが確実です。 斑入り職人 こういうアプリが欲しかったんです。測定後は図面にして風水アプリでいい配置を考えたいな。 目次 図面も作れる『magicplan』 3Dスキャン機能が追加されたCamToPlan 3D Scanner リアルな2D・3Dが作れるルームプランナー まとめ 図面も作れる『magicplan』 部屋のサイズを測定して、その図面に家具の配置もできる『magicplan』。これだけあれば十分な感じ。なんといっても無料だし! 斑入り職人 App StoreとGoogle Pla
いろんな斑が見えるモンステラといえばホワイトモンスター(テンシンラン)が有名ですね。斑をしっかり出すには以下の動画にあるようにポイントがあります。
風水アプリまとめ-部屋に観葉植物を置くときに参考にしよう 観葉植物を部屋に置くときに参考にしたい風水アプリをまとめました。風水アプリは基本使用量が無料でも相談するときにお金がかかるものがあるので注意してね! 風水カラーコンパス 生年月日の設定が必要だが方角や色に関する情報がもらえます。鉢を取り替えるのは大変なので、かぶせるだけの鉢カバー選びに使いたいですね。 ⇒風水カラーコンパス(googe play) ⇒風水カラーコンパス(app store)
パネル型植物育成ライト『GL-BOARD5000』の購入と設置比較 購入した『GL-BOARD5000』が届きました。箱の見た目はかなりシンプル。 開けると『GL-BOARD5000』がしっかりクッションで保護されて入っていました。 さっそく吊り下げてみます。 安い植物育成パネルライトと違い、2ヵ所で吊り下げるため安定します。一箇所で止めるタイプはナナメにかたむいてしまいがち(水平にするのがかなり難しいです)。 以下は安い植物育成パネルライトとの比較写真(左がGL-BOARD5000)。 こちらは比較動画。 安い植物育成パネルライトは吊り下げるとナナメになるしクルクル回るしでよくないです。
モンステラには白い花が咲きます モンステラは葉っぱの独特な形のイメージが強いですが、以下のような白い花も咲かせます。
よく使うなら袋で買って百均のボトルに入れておくと便利です。オルトランのボトルはフタがくっついているため再度粒材をいれるのは大変なんです。 あと室内で虫が発生しずらい環境を整えるのも大事です。しっかりサーキュレーターを設置して風通しのいい環境をつくりましょう。私が使用しているサーキュレーターの種類などについては以下の記事でまとめています。 ⇒サーキュレーターは室内でモンステラを元気に栽培するのに役立つよ! カイガラムシを物理的に駆除するやり方 カイガラムシは種類にもよりますがティッシュなどでふくことによりあるていど取り除くこともできます。 ただししっかり植物についたものは以下の写真のようにかたい物でこすらないと落ちません。 またマシン油などを使いつつみこんで窒息死させるのもいい方法です。ですが夏場は植物へのダメージも出ますのでおすすめできません。
モンステラって熱帯植物なのに意外と日光に弱い植物なんです。ジャングルなどでは岩などの日陰や大きな木の木影で育つため直射日光にあまり強くないのです。
デリシオーサの白斑といえばホワイトティアーズ(deliciosa White tears)という品種があります。見た感じ的にスーパーホワイトのほうがいいですが、しっかり幹が太くなる品種ということで試しに購入してみました。白斑の幹がしっかり太くなる品種を探しているならこの品種がいいですね。
モンステラ スーパーホワイトの苗 いい感じのモンステラ スーパーホワイトを購入できました。新芽も出ておりいい個体。葉っぱも細かな斑入りからハーフムーンまであります。 節間もあるていどせまく、このまま幹が太くなってくれれば最高です。ボルシギアナの系統が入っているなら幹が太くなるかどうかだけが心配です。 新芽は白斑が強い感じです。室内栽培でのみ栽培していく予定なので全斑にさえならなければOK。 モンステラ スーパーホワイトとホワイタイガーとの比較 モンステラ スーパーホワイトと室内に置いていたホワイトタイガーをならべてみました。 株の大きさに対しての葉が大きい感じですね。デリシオーサらしさがある。バランスをとるために幹も太くなってくれそうな気がします。 モンステラ スーパーホワイトの栽培環境と成長 モンステラ スーパーホワイトは室内でのみ育てていくことにしました。環境は以下のような感じ。
高価なモンステラといえばデリシオーサのミント(Monstera deliciosa mint variegata)です。高くてなかなか買えなかったけど、いつまでもながめているだけでは嫌なり思い切って購入してみました。 ネットで販売されているミントは小さな枝でも数万円。しっかり芽と根が出ている苗だと5万円から。そしてキレイに大きく成長した個体だと100万円を超えることもありますね。 ⇒メルカリで販売されているデリシオーサのミント
植物の病害抵抗性を高めると言われる緑色のライト『みどりきくぞう』。ライト設置だけで病気やハダニ被害が抑えられるのならいうことなし。これは買わねばと思いすぐに購入しました。
口金E26、60W型相当の電球レベルのLED高演色ライトなら特殊な照明設備は必要ないです。だから60W電球レベルのLED高演色ライトでモンステラの補光が十分可能か試してみることにしました。
セブブルーミント (Monstera deliciosa var.Borsigiana Cebublue Mint)を知っていますか? モンステラ ボルシギアナの一種なんですが白斑から緑斑に変わるタイプなんです。
斑点状に黄緑斑が入るテトラスペルマ ライム コンステレーション(Rhaphidophora Tetrasperma Lime Constellation variegata)が気になり購入しました。
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