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大そうじへの備え
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First, let us say how much we appreciate all members of the Typepad community. We know the last few days have been trying and stressful to you all and us. Please know you have a team of people who love Typepad who have been working and continue to work to keep Typepad up 24/7. via everything.typepad.com Typepad のダウンは DDoS アタックだったのか。 家庭内の事情を知るのは家政婦、そしてビジネスの深いところを一番近くで見聞きしているのは、カウンター越しにエグゼクティブと接する事が
明日(3月21日)発売予定だった Nikon COOLPIX A だが、前日の今日、都内では各所で先行発売が実施され、事実上発売解禁となった。アッパー・コンデジ商品ジャンルでは、開発が一歩出遅れた感がある王者 Nikon だが、遂に APS-C の大型 CMOS を積んだ全く新しい COOLPIX を発売。これは迎え撃たねばなるまい、と、予約注文していた中野の某カメラ店へ。しかし悩む、シルバー色にすべきか、黒ボディにするのか。プロカメラマンに言わせると、前に窓や鏡があっても写り込みが少ない黒がデフォルト、となるのだが、シルバーの光沢感も今回の精巧メカ感漂う COOLPIX A には似合っている。店頭でしばし考えたが、マットな黒に落ち着きを感じて、結局そちらを選択。喫茶店で容量の半分程充電をしつつ操作を覚えて、作例写真撮影の準備を。 先日 Nikon のショウルームにてデモ展示品を触ってみた
2月はともかくも、迷い続けた。フルサイズ機でメインとなるカメラを手に入れようと、ほぼ Canon EOS 6D に最終ターゲットを決めかけていたのだが、Sony RX1 の小型サイズながら素晴らしいカメラの仕上がりを、愛用者の neohawk 氏、Hitoshi 氏に教えてもらってしまい(Hitoshi さんによる渾身の RX1 レビューエントリはこちらから)、それぞれ素晴らしいカメラなので自分一人では決める事が出来ない状態に陥ってしまったのである。普段は比較的割り切ってスパッと決められる事が多いのだが、なにしろストライカーの人選であり、Digitalbear 1軍チームへの入団契約金もなかなかに高額なので、迷える日々が続いてしまった。最後はやはり、それぞれ店頭で実機で試して、自分のニーズに合う方を選択するしかない。ともかく、両機種ともジャンルはアッパーコンパクトとデジタル一眼で全く違うも
毎年1月末、横浜で開催されるデジカメ新製品の展示会「CP+」に行くと、その年に買うべきカメラを続々発見してしまうのだが、SIGMA DP3 Merrill に続き見つけてしまったのがこの、FUJIFILM X20。前機種の X10 も勿論愛用していたのだが(当時の X10 レビューはこちらの過去エントリー御参照)、外観がそれほど変わっていない様に見える X20 は、中身が激しく進化していた。 一番わかり易い変化は、光学ファインダーにデジタル表示がオーバーレイされる様になった事。EVF (電子ビューファインダー)とは違い、OVF(光学ファインダー)で実像を見ながら AF 合焦、シャッター速度や絞りを確認出来るのは実用的で便利だ。OVF では視野率こそ 85%だが、100% 完璧なフレーミングをしたい時には背面液晶を利用すれば良い。 使い始めて「おっ!!」と気付かされる更に大きな変化は、新採用
NEX-6 と並行検討し、最後まで購入を悩んでいた Sony CyberShot RX1。フルサイズ CMOS をコンパクトカメラに収め、Carl Zeiss Sonnar T* 35mm f2 レンズを装備し、美しいボケの写真を撮影出来る。最終的には EVF が内蔵型で無い、という部分と、20万円を越える価格の高さで断念したが、その撮影画像の美しさは一級品。しかし、NEX-6 にも、画角が近い Carl Zeiss 単焦点レンズがあった。35mm 版換算の焦点距離が 36mm となる、f1.8 の Sonnar。金属製の黒い銅鏡も美しい仕上がり。NEX-6 に装着してみて、撮影画像もフルサイズの RX1 には及ばぬまでも悪く無い。昨年12月の発売開始以来、市場在庫が少ない人気レンズだが、たまたま中野フジヤカメラに中古美品があり、NEX-6 と組み合わせて利用する事にした。 Olympus
この秋は、ミラーレスカメラの完成度が上がっている。以前は Panasonic と Olympus のマイクロフォーサーズ新型機から選択すれば済んだのだが、各社入り乱れての開発競争の結果、そのクオリティは以前とは比べ物にならない程高くなった。ミラーレス黄金時代が到来している。2012年秋のミラーレス新機種群、真剣に購入検討を行ったのは Fujifilm X-E1、Nikon1 V2、Sony RX-1、Sony NEX-6。どれもそれぞれのカメラメーカーの特徴が出ていて良いカメラばかりだが、選択基準として、(1)AF が出来るだけ高速であること、(2)交換レンズの選択肢が多い事、(3)カメラ操作のユーザーインターフェースにアナログ部分が活かされている事、(4)出来れば EVF 有りでしかも内蔵型であること、(5)デジタルカメラとして技術的な差別化ポイントがある事...ということで選択して行く
重量わずか 90 グラムの PentaxQ 用通し f2.8 望遠ズーム、06 TELEPHOTO ZOOM Pentax Q10 ダブルズームキットでは既にセット販売されていた、15-45mm (35mm 版換算 83-249mm) f2.8 、06 TELEPHOTO ZOOM レンズが、ようやく単体でも発売となった。PentaxQ オーナー達は、当方を含め首を長くして待っていた、明るい f2.8 通しの望遠ズーム。10群14枚、ED ガラス2枚というしっかりしたレンズ設計で、このスペックで、レンズ重量はわずかに 90g。非常に軽く感じられる iPhone5 でも本体重量 112g なので、それよりも軽いレンズなのである。レンズ交換式ミラーレスカメラ数あれど、軽量化で Pentax Q シリーズに勝るシステムは無い。新レンズを装着し、早速いつもの中野四季の森公園へ。 PentaxQ/Q
昨日午後から、3連休の中日の新宿、渋谷を歩いて、念願の DP2 Merrill でのスナップ撮影を実施。いつも通り、手持ち撮影で三脚は使わずに、何気ない街の風景を切り取って行く。前日夜、高精細・高階調で芸術的な Foveon X3 画像の数々を拝見していたので、期待感を抑えきれずに庭の花から撮影開始。何気ない庭先の光景でも、Foveon の眼を通して眺めると肉眼では気付かなかった様々な発見があり「後で写真を等倍で見て」非常に驚く。 小さな黄色い花を撮影しただけ、のつもりだったのだが、等倍に拡大して眺めてみると、花の間に小さな蟻のおしりと後ろ足を発見してしまったのだ。あまりに細部までしっかり写り込むので、こういう発見が後から訪れる。(等倍に拡大した flickr 画像はこちらで) こちらのピンクの花の下、葉先にも、よくよく見てみると子供のバッタが二匹。注意深く見ていれば撮影時にも気付くのかも
製品発売の2週間程前に、そのニュースはもたらされた。Sony が1インチ CMOS を備えた高級コンデジを発売、しかもレンズはカールツァイスのバリオゾナー、T* (ティースター)コーティング。広角端は明るい f1.8 スタート。ここのところ Panasonic 系のカメラ/レンズ利用頻度が増えて、どちらかというとズミルックス 25mm f1.4 等ライカレンズ寄りとなり、カールツァイス系は Contax G ビオゴン 28mm を使うのみだったので、このニュースにはグッと心を鷲掴みにされた。 発売日前に数台のカメラ、レンズを処分して、その時に備える。6月15日、発売日に CyberShot RX100 を入手し、早速種々テストしてみる。うむっ、これは!!。期待以上の秀逸な出来の上級コンデジだった。ひとまわり大きなレンズ交換式ミラーレスの出番が少なくなってしまうのでは、と心配されるほど、作例
以前から注目していた東芝の WiFi サーバになる SD カード、FlashAir が、ちょっと目を離した隙に発売されていた。そうか、2ヶ月も前(3月10日)の発売だったのか。これはぬかった。競合製品の Eye-Fi カードによる iPhone への転送機能がやや手間だったので、もうちょっとシンプルなソリューションを探していて、FlashAir が良さそうだと思っていたのである。 Eye-Fi カードは、WiFi をつなぎに行くところで迷ったり、転送処理に時間がかかる事が多かった。当方の使い方では、手持ちのデジカメ(RICOH GR Digital IV) から iPhone4S に、数枚の写真を転送出来れば良いので、WiFi のセッションで毎回待たされるのには閉口していた。iPhone4S で専用アプリを立ち上げねばならない、というのも、アプリをその度に探すのでやや面倒だった。Flash
前回米国訪問時に、在庫が無く入手出来なかった iPhone とシンクし運動・睡眠状態測定する電脳ブレスレット、Jawbone Up (ジョーボーン・アップ)を、米国からの出張者が買ってきてくれた。ありがたや。とりあえず利用開始し1週間が経過したので、簡単ながらレビューを。Hardware の初期不良が頻発(こちらの TechCrunch US 記事御参照)し、米国では現在も入手困難アイテムになっている Up だが、とりあえず当方のモノは運良く1週間経っても動き続けている。L/M/S の3サイズ中(その上の XL はこれから発売予定)、L を買ってきてもらったが、どうやら当方の腕には XL の方が合う様だ。しかし、L でもなんとか使える。(サイズチェックは、Jawbone のサイトのこちらから可能。) プラスチックケースを開けると、Jawbone Up の本体構成は非常にシンプル。ブレスレッ
12月号のカメラ専門月刊誌「日本カメラ」は、2011年のベストカメラの特集。複数のカメラマンが、トップ5のカメラを自薦し、その総合得点で順位を出す、という民主的な方法。結果、当方としてはなるほど、と納得出来る1台が今年最高のカメラとして選出されていた。この方法はいいね、と、早速こちらでも、今年のベスト・デジカメ・トップ5を選んでみる事に。と言っても、日本カメラのプロカメラマン達程広範にカメラを見ている訳では無く、あくまでデジクマ的な趣味と独断なので、その点は予め御承知置き頂き度い。選出の基本ルールとしては、1. 当方が実機購入し、なんらかのブログ評価や flickr サンプル写真投稿をしていること。 2. 本日(2011年11月26日)時点で、売却せず手元に持っていること。 3. 本年のベストカメラとして傑出した光学/デジタル的特徴を有していること。以上3点。それではまず、第五位から。 第
2011年8月31日。30年の月日を経て、夢のデジタル・カメラが、ようやく姿を現した。PentaxQ。それは、1979 年に同じ Pentax 社が手がけた auto110 の、正当進化ナノ一眼。この日をどれほど待っていたことか。ズームレンズを同梱したキットの発売は9月半ばに遅れたが、とりあえずは標準レンズ付きキットと、他3本のトイ・レンズを手に入れて、早速利用開始。マグネシウム合金製のボディは指先にも伝わる堅牢さで、200gの軽量さに反して、がっしりとした剛性感で頼もしい。絶妙に配置されたモードダイヤルとコントロールダイヤルは、右側上部に配置され、クリック感もしっかり。ギミック的な伸縮フラッシュも、心配された程華奢ではなさそうだ。全体に、一眼レフを長年手がけたメーカーらしい設計の配慮が見える出来映えだ。コンパクトカメラからの進化、ではなく、大型デジイチからのダウンサイズ、という設計思想が
登場を待ちつづけていたマイクロフォーサーズ用の明るい標準レンズ、 Panasonic-Leica DG Summilux 25mm f1.4 が7月22日に発売されてから半月が経過。各所で使い込んでみて、その良さを実感している。換算焦点距離 40mm, 50mm, 60mm の単焦点レンズは、各メーカーのものを使って来ているが、常に較べていたのは、フォーサーズ用の Summilux 25mm (換算 50mm)だった。(flickr の作例は、Olympus E30 との組み合わせはこちらで、Lumix L1 との組み合わせはこちらで、Olympus E-510 との組み合わせはこちらで、御覧下さい。) f1.4 で極薄の合焦ポイントの画像のキレ、そしてその対極となる美しい前後のボケ味。これを越えるレンズをなかなか見つけられないでいたのだ。 日常生活を切り取っても、どこかアートな色付けをし
7インチ画面のアンドロイドタブレット、Galaxy Tab の新品同様中古を廉価で手に入れた。薄型化したがやはり大きいサイズの iPad2 をしばらくは毎日通勤で利用していたのだが、iPad 初代同様、1ヶ月ほどしてその重量に負け、携行をやめてしまっていた。Galaxy Tab SC-01C は iPad2 のほぼ半分のサイズ。 このサイズなら小さな鞄にも入るし、通勤電車でスタンディングスタイルでも使い易いはず、と考えて手に入れたのだが、実際に使ってみるとその通勤フィットは想像以上だった。iPad にこだわっていたが故に小型サイズを犠牲にして来たが、7インチタブレットを利用してみると、これこそが日常サイズのタブレットと実感する。Apple CEO Steve Jobs は7インチの iPad は作らない、とかつて宣言したが、電車で通勤する都市であれば New York 等でも7インチには需
「つけナポリ、食べに行きませんか?」同僚から誘われて初めて、そういう食べ物があるのだ、という事実を知った。和風つけ麺と、洋風ナポリタンの驚くべきランデヴー。恵比寿南近くの店にランチに向う際に、頭の中でその組み合わせを何度かシュミレーションしてみるが、どうも実感がわかない。そう、狭いカウンターで食べるつけ麺と、洒落た喫茶店で頂くナポリタンは、同じ麺系といえども種類が違いすぎるのである。トマトラーメンは何度か食べた事があるのだが、つけ麺スタイルは初体験。動悸の高まりを感じつつ、外階段を二つほど上がったところにある、ランチ場所に到着。「ライオンのいるサーカス」。これまた名前から中身の想像が難しいカフェ店名である。 天井からは空中ブランコが釣り下り、ピエロ風コスプレの店員さんが賑やかに迎えてくれるかと思いきや、意外にも落ち着いた店内。古い書籍が並ぶ本棚は、久しぶりに訪れた祖父の書斎、といった風情で
iPad を通勤途上で使う、というのは iPad1 でも何度かトライして結局長続きしていないのだが、100g 軽くなり、そしてかなり薄くなった iPad2 が到着したので、通勤時の利用を再開することにした。iPad1 を利用していた時と比較すると、WiFi ルーターとして使う IDEOS の電池もほぼ1日持つ様になったので、通信環境のストレスは無くなった。 しかし、重量問題はまだ残る。少し軽くなった事で片手で持っても大丈夫か、と右手で吊り革につかまりながら iPad2 を左手でホールドして利用してみたのだが、これはやはり具合が悪い。文章を眺める程度ならなんとかなるが、支える左手のみで画面操作を行う右手の指が使えなくなる為、快適では無いのだ。このあたりが、片手でグリップしたまま親指での画面操作もある程度可能な iPhone4 とは大きく違う。通勤時に使う場合でも、座席を確保するか、あるいは立
待望の白 iPad2 が米国経由で到着して1週間が経過。必要な周辺機器が揃い、新アプリ設定も済んだので、ファーストレビューを行う事にしたい。3月25日予定だった日本国内の販売がいつに延期されるのかはまだ発表されていないが、発売前の参考に、少しでもなれば、と。 iPad初期型ユーザーとして、iPad2 はパスしても良いかな、と発表当初は考えていた。しかし、米国から訪れた友人に実機を見せられて、強く背中を押された。デモは主として iPad2 専用アプリの PhotoBooth だったのだが、9画面で同時並行的に、処理が重いはずの画像エフェクトが軽々と動いている様子を見せられて、CPU/GPU の性能アップを目の当たりにしてしまった。そして、軽量化は 100g 程度しか進んでいないが、その薄い筐体にもノックアウト。気が付くと米国版 iPad2 White が届いた。 iPad2最大のメリットはメ
長女は誕生日に Nintendo 3DS が欲しいと言う。しかし、気付いたら量販店も Web Shop の予約も全て終了済み。さてどうするか、と、とりあえず発売日の昨日、地元の中野、新宿、そして秋葉原のショップを歩いてみた。予想通り、地元の小規模ショップには数台規模しかニンテンドー 3DS フリー在庫は入らなかった様で、早朝に並んだお客さんが購入。新宿量販店街は11時過ぎ現在ではどこも Free 在庫は無く、予約販売のみ。千台のフリー在庫が朝にはあったという秋葉原のヨドバシ Akiba に希望を繋ぐも、お昼前ではこちらも Sold Out。さて困った。どうしようと途方に暮れつつ帰宅。ダメもとで、地元の小規模店で「予約は出来ないですかね」と大手量販店では受け付けてくれなかった予約について聞いてみると、「そういえば一台、予約キャンセルが出て...」とブラック 3DS の箱が奥から突如出現!あき
ぎりぎり迄 Pentax K-5 と迷い、というか、殆ど K-5 に傾きかけていた光学ファインダーを備えた新型デジイチ選びだが、自分でも驚いた事にニコンに軍配となった。Nikon D7000 は買わないのだろうな、と当初考えていたので、この結果は本当に意外である。何が最後の決め手になったのかと言うと、K-5 で興味深いと思っていた点が、機種選択上、重要な要素で無くなってしまった為、だ。まずは、静かなシャッター音。これは今でも K-5 の方が静かであると思っているが、実はシャッター音が Nikon らしく機械的で男らしい D7000 でも、レリーズモードダイヤルから「Q」を選択すると、静音シャッターとなる事を知ったのだ。静音モードでも K-5 よりはまだ音は高めだが、普通の Nikon 的シャッター音よりかなり抑え目となる。これが第一の好感点。そしてライブビューモード。Pentax K-5
2011年のフジヤカメラ新年セール、これまでとは違って福袋300個ではなく、クジ引き先着500名となった。商品を1万円以上購入すると一度クジ引き可能という事で、一等10万円は2名に減少したものの、それでも当選確率 1/250 と当たる可能性が高い。外れても新春恒例 Nikon 羊羹(当方の過去エントリー御参照)がもらえるし、5人に1人は3等3千円が当たるというのもミソである。寒空に並んで待つワクワク感は無くなったものの、まあこれもアリかなと1月3日の初売りに、午前11時頃行ってみる。予想通り待ち列は無く、店内混雑も激しくは無い。一方でクジはまだ40−50名分は残っているという事で、それではと、狙っていた Pentax K-5 を購入。高い買い物なのでクジも当たるかと思いきや、これが Nikon 羊羹。あきらめがつかず、クジ引き権利確保にもう1品、という事で(どうもフジヤカメラの戦略にすっか
昨年12月に発売されて話題を呼んだ日本通信の IDEOS が、拙宅にも大晦日の日に到着。以来10日間ほど使い込んだのだが、iPhone4 の不足を補うサブ機として実に便利。以下、簡単だが本機のレビューを行う事にする。到着してまず嬉しいのは4色のフェースプレート。当方はメタリックブルーを気に入っているが、イエローも個性があってよろしい。取り外しも上部を少し押すだけで、きっちり背面に装着されている割にはデザインが良いのか容易な脱着が可能。 中国メーカー Huawei が製造し、国内では日本通信が販売している製品で、10日間データ通信を 300kbps の速度で、docomo FOMA ネットワークで利用可能なお試し b-mobile SIM が同梱されている。日本通信の IDEOS ページの案内に従い、初期設定(Google 登録アカウントは無ければ IDEOS 上から作成が必要だが、Gmai
Sony Reader Pocket Edition (PRS-350) を、Kindle3 と比較レビュー 金曜夜のヨドバシカメラは危険である。夜10時まで開いているので帰宅前にフラッと寄ると、ついつい興味深いガジェットを発見してしまう。ということで今回は、電子書籍リーダーコーナーを眺めていて気に入ってしまった Sony Reader の5インチ液晶、Pocket Edition を購入。Sharp の GALAPAGOS (プロダクト・ネーミングのセンスは不思議を通り越しているが)の5.5 インチ、10.8 インチタブレットも同時に店頭で触っていて、美しいカラー液晶とサクサク動作、豊富な新聞・雑誌コンテンツの量にかなり惹かれたのだが、既に持っている iPhone / iPad と用途が重なり過ぎる、という事で今回はパス。敢えて「Kindle3 と用途が同じ」Sony Reader を購
電脳武士たるもの、重要な戦いにはとっておきの刀を使いたい。その為には Core i5 / i7 の MacBook Pro (MBP) が重宝する。画面の大きさも15インチあれば戦うのに十分。とりあえずはそれで満足していた。以前利用していた林檎の家紋の初代小刀 (MacBook Air 初代、当方ブログの過去エントリ御参照)は、なぜか刀の柄のあたりが発熱してしまって、利用していると手のひらの下の方が低温やけどになってしまう。それもあって、大刀たる MBP に切り替えたのである。MBP の処理速度には満足していたが、会議室への携行の際には、ずしりとその重さが響く。ましてや、通勤時に持ち歩くにはちょっと重すぎるので、MBP はオフィス内専用端末となっていた。そんな時に、新たな林檎印の小刀、MacBook Air 11インチが発表された。13 インチもあるが、MBP と棲み分けるには、より小型の
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