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今年の「#文学」
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今日は仕事場から三田まで片道7.5kmほど走った。三田にある某社に、自転車でインタビューに行ったので“ジテビュー”ですかね(ハハすみません笑)。帰りは少し風が強かったけれど、サイクリングには快適なシーズン。 帰ってきたらcherryさんが、手回しよく自転車の話題を教えてくれた。これは気になった。自転車ライフを変える『DREAMSLIDE』。ネットで話題沸騰中だ。 【立ち漕ぎしても疲れない】 Dreamslideにはシートが無く、立ち漕ぎしても疲れない新型のクランクが搭載されている。このため、スケートボードやロングボードのような感じのサイクリングが可能になる。ペダルでスピードを出してから、ボーディングのような乗り方を楽しめるのだ。引用元 立ち漕ぎ?サドルがない?どうして?ところが走る姿を見ると、凄く速い。立ち漕ぎで左右に身体が揺れるが、それもリズミカルなのだ。ロードバイクな どで立ち漕ぎや急
食べログアプリが改悪されたとTwitterのタイムラインに流れてきた。そのニュースを見るとユーザーレビューはさんざんだというのだ。確かにさっき現在の評価は最悪だ。 何が改悪と言われているか、バージョンアップが使いにくいという声もある一方、非難が集中しているのが「月額利用料制」。315円であるけれど年間にすると3,780円。かなり高い感じがする。315円でできる主なことは次の通り。 ・検索結果の点数順での並び替え ・検索結果の人気順での並び替え ・多様な検索項目での絞り込み つまり無料アプリでは“検索結果は最近の注目順”しかない。これでは食べログでチェックする意味がほぼない。何かで話題になった店舗ばかりが表れて、みんなが評価したグルメが見れないのだから。しかもiPhoneアプリで“月額課金”サービスは、電子ブックをのぞけばほぼない。これではユーザーはアタマにくる。 【有料化の2つの背景】 カ
年末、久しぶりに千代田区図書館に行きました。ハイテク&コンフォタブルなライブラリー。ネットも完備、広々スペース、清潔ソファ。さすが千代田区、良い図書館を創ってくれました。なぜそこに出向いたか?お隣りの法務局に用があり、年末29日に出向いたら、すでに年内業務はお休み。 あらら国家公務員は休みは早いね。 次の訪問先までの時間つぶしに千代田図書館でぶらぶら。そこで改めて図書館の良さを感じて、担う役割に思いをはせました。 続きはcotobaでも。 【hmm…なアドバイス590.図書館ほんらいの力】 ナカバヤシは国内有数の図書館製本工場を有し、図書の合冊、修理・修復など、製本を主要事業の一つとしてきました。情報のペーパーレス化が進み製本需要が低迷する中、図書館利用者のニーズに合わせたサービスが求められるようになってきました。引用元 ナカバヤシといえばアルバムや文具というイメージが先行しますが、実は図
メルマガ ぷろこんエッセイからの転載 『タダコピというマーケティング・モデル』 わたしが最近「もっともしてやられた」と、痛いほどヒザを叩いたアイデアが「タダコピ」である。 首都圏の5人の大学生が、コピー用紙の裏面に企業広告を載せることで、コピー代をタダにするという、まことに単純なアイデアでベンチャーを起業した。え、それだけなの?という感じなのだが、コロンブスのタマゴ発想というべきだろう。 大学生が、最初はたったひとつのアイデア、「コピー紙に地元商店街の広告を載せて5円コピーを可能にする」を基に2005年11月に起業家コンテストで優勝、すぐさま運営企業のオーシャナイズを設立し、2006年4月から慶応大学から「タダコピ」を設置開始した。コピー機に広告付きの用紙を入れ、コピーすると広告面が上になって出てくる。 裏面のコピー例 「タダコピ」を設置している大学は現在、慶応大学の三田、日吉、湘南藤沢の
今日も雨が降るか降らないか、微妙な天気でした。東海地方まで梅雨入りだそうだから、明日には関東も入梅でしょう。でも嘆くことはありません。たくさん雨が降らないと、家庭菜園に枝豆・きゅうり・オクラetc.を植えても芽がでませんよね。田んぼにも水がたまりません。ブログネタにも水やりが必要ですよ。 と、そんなタイミングでTomoyoさんからネタが降ってきました!ネタ日照りの中、サンクス。 【hmm・・・なアドバイス413.農力村ビジネスモデルのメリット】 農力村とは、農家さんと『田んぼを面積単位(1〜10アール)で契約し、そこから収穫されたお米を1年間発送してもらう権利』を販売するサイトです。引用元 引用元 『農力村』、かんたんに言えば、畑の枝豆オーナーのような畝買いの仕組みをお米にしたもの。下図は年間3アールを購入した例。消費者が3アールをこのサイトに出店している農家さんと契約します。その区画から
たまにはしっかりした本を読まなきゃ、と思って手にとったのは、ノンフィクション作家野村進さんの『調べる技術・書く技術』。しっかりした本で、ライターとして吸収すべきことがたくさんあります。ときに取材をして書く我が身には、“貴君の猛省をうなが〜す!”という文字が紙背からずんずんとアブリダシになってきて、赤面してしまいました。 気になった箇所のうちのひとつに“著者野村さんの机”があります。これが実に合理的。昨日のオフィスのフリーアドレスから、机に場所を移します。 【hmm…なアドバイス132.作家の仕事机】 作り方は簡単である。B4サイズの二段型キャビネットを二基購入し、左右に配置して、 その上に厚手の板を橋渡しするように載せるだけだ。 引用元 同書P.47 本写メなので暗くてすみません。 キャビネットの大きさは、タテ70cm、横45cm、奥行き71cmなので、板もそれに合わせて幅を70cmに切断
年末の掃除どこからしますか?わたしは心機一転、まず自分の作業場所=机回りから。大してキレイになっていないけれど、右のものは左に追いやった。厚さ50cmほどは雑誌や本を捨てた。普段拭いていないところも拭いた。面倒なのでこのくらい。 わたしの今の机(6尺の板一枚に脚を付けただけ)はまだ数年、自宅で使う机としては人生で3つ目だ。小学校に入学して最初に買ってもらった机がこれまでで一番長く使った。そんなことを思って、今日は子どもの机をテーマに。 【hmm・・・なアドバイス282.子どもぽくない学習机が増えるワケ】 弊社(株式会社ニッセン)のマーチャンダイザーがお客様に直接ご意見 を伺った際に得た、「低学年のうちは1人で勉強しない」「大人になって も使用できるシンプルなものが欲しい」という多数の声により、「お母さ んも一緒に使える、子供が大人になっても使える」をコンセプトに、従来 はなかったシンプルな
【カスタマー・バリューのフロンティア 3.深層心理の消費:サントリーのネット‘珍問答’飲料調査】 消費者行動と調査をテーマにする今週の旬ネタ。今日は実践編その二。「深層心理の消費」における消費者心理と調査について考えてみたい。 【深層消費とは】 外部からは見えない理由で消費者が選択をし、消費行動をすることと規定した。表層心理の消費が、女性なら「わたしXXXの香水を使っているの」と言いやすい一方、深層心理の消費では、男性が「ユニリーバのAXEを使っている(=女性にモテたい)」などと容易には同性にも悟られたくないものを指す。 この例は非常に単純だが、要は「買うか買わないか」簡単にはわからないという教訓である。これまで多くの企業がこの深層心理の罠にはまって収益を減らしてきた。有名な例は大失敗だったニューコークを生みだすきっかけになった「公開比較調査」である。 あらかじめどちらがどちらかを被験者に
休まないことのたいへんさ、2年以上休まないブロガーのわたしにも、よ〜くわかります。雑誌『BE-PAL』のウエブマガジン、『air BE-PAL』は1943回も連続していた。雨の日も風の日も、盆暮れも夏休みも、浦和レッズが優勝した日も優勝を逃した日も、刊行されていた。これは凄いことだ。 air BE-PALのロゴ。 1943回÷365日=5.32年。新ウエブマガジンとして再出発のため、08年8月31日、休刊した。合掌(誰も死んだわけじゃないけど)。 【hmm…なアドバイス198.air BE-PALの休刊に考えたこと】 わたしは愛読者のひとりでした。とりわけライター佐藤恵菜さんの取り上げるグッズには、心を奪われ、4〜5回もブログで取り上げてきた。 “ゲル入りの自転車クッション”は買いそこねた。“戦利品バッグ”もよかった。“tea tube”に“爪切り付きアーミーナイフ”。佐藤さんの目利き力に
みなさん雑誌は月に何冊くらい(立ち)読みしていますか?朝っぱらからコンビニで立ち読みする人々にはチト飽きれるが、本屋で立ち読みといえば雑誌コーナー。わたしも定期的に雑誌コーナーをぐるりとする。 まあ本屋での定点観測ですね。雑誌で世の中を斜め読みするニッポン人の雑誌マニア、たくさんいます。そんな人々にウケるサービスが、米国タイム社から08年9月始まる。 【hmm…なアドバイス184.Maghoundは雑誌界の黒船になるのか?】 Maghound.com allows consumers to choose titles from a variety of publishers for a mix-and-match “subscriptions” where they pay one monthly fee and have the ability to switch titles at a
今日(2007年5月27日)日曜日は7月上旬並というとても暑い日でした。その暑さの中、わたしは表参道をゆっくり歩き、ヒルズのデルフォニックス(文具)に立ち寄り(だが何も買わず)、裏道にIDEE Shop(家具、雑貨)を見つけて立ち寄り(だが何も買わず)、その時間が来るのを待っていた。 http://www.delfonics.com/ http://www.idee.co.jp/shop/ideeshop/ それと言うもの、1冊の本に9000円を支払うのだから、今日は文具も雑貨もいいでしょう、と思ったから。1冊の本とは、 ±0 STOREで購入する深澤直人氏の作品集「NAOTO FUKASAWA」である。なぜここで買わなきゃならないかといえば著者、すなわち深澤直人氏のサイン会があるからである。 今日の勝手にアドバイスは、そもそもはCherryさんにそそのか
パーティー 田中みなみ 株式会社アイス 詐欺 返金ならTCA総合探偵事務所 (トラブル解決無料相談センター) 気になるカレとの距離が縮まるSNSの効果的な利用法が判明 (恋愛コラムリーダー ~Love Column Reader~) ビジネス 投資で成功する方法 (ビジネス 投資で成功する方法) ウォーレンパートナー制度 (ウォーレンパートナー制度) 動画情報ライフ (動画情報ライフ) 気になる口臭をあっという間に改善! (口臭改善プログラム) 楽しく・速く・上手くなる歌上達法です。 (歌の上達法【完全歌唱】) 万年補欠から4番バッターに・・・ (3日で一流の打撃コーチになれる指導法) 口臭解消のマル秘テク (口臭マニュアル) 光浦靖子 最新情報 - Nowpie (なうぴー) お笑い芸人 (Nowpie (なうぴー) お笑い芸人)
SaaSというシステム用語をご存じだろうか?Software as a Serviceの略で、発音は似ているがSARSではない。今日は仕事上のからみもあって、SaaSのために高輪プリンスホテルまで出かけた。 本日(2007年4月19日)付けの日経新聞の一面記事に、日本郵政公社が顧客情報管理システムを米国のSalesforce.comに決定・発注したとあった。それと期を一にして、東京港区の高輪プリンスホテルでSalesforce社の大イベントが行われ、同社CEOのMarc Benioff氏が講演を行った。一大プロモーションなのである。 そこで今日は、聴講させていただいたMarc Benioff氏の講演の感想、ソフトウェア開発のゆくえ、ビジネスモデルの変化など、SaaSについて考えてみたい。 【勝手にアドバイス Vol.155 SaaSというパラダイムシフト Salesforce.comのOn
不動産ブームもそろそろ・・・であるが、ほんとうに住みたいインテリア、エクステリア、そして生活空間という夢は尽きない。間取りを考えること、想像の中に自分と愛する人を置くこと、これは永遠の夢。 そうした夢をかなえてくれるのが「Tagle住まい」サイトである。あ、こんなエクステリア・インテリア・間取りや空間がいい!と思った画像を自在に組みあわせて、イメージを膨らませ、現実のものにするサービス。 今日の勝手にアドバイスはイメージソースというシステム・ベンチャー企業が開発した「Tagle住まい」としたい。 ロゴです。 【勝手にアドバイス Vol.91 タグルという住宅コーディネイト】 イメージ検索システムは、ユーザーが興味や関心のあるイメージ画像をクリックするだけで、望んだ商品に辿り着くことができるというもの。検索キーワードが思い付きにくい、個人の趣味指向性やデザイン性で選択される商品検索に威力を発
サマンサ・タバサというブランドは、中年男性には無縁ともいえるのであるが、そのネーミングの卓抜さから惹かれていた。この秋、メンズも発売するという。 【勝手にアドバイス Vol.69 サマンサ・タバサのWWCITYという問題提起】 そのサマンサ・タバサが2006年8月以来試験導入をしてきたオンラインショッピングシティ「WWCITY & Communications(ダブルダブリューシティ&コミュニケーションズ)」が12月から正式にオープンする。話題になっている理由は、寺田社長の問題提起とヤッパというベンチャーの技術を使った3D検索ビューアである。今日の勝手にアドバイスは、サマンサ・タバサのWWCITYをめぐる問題提起としたい。 【寺田社長の切り口】 なんとこのサイトを立ち上げるまで、社内では4年も喧々囂々(けんけんごうごう)してきたという。 これまでリアル店舗がネットに進出してこなかった背景に
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