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今年の「#文学」
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Mandarin Note 中国語・英語・韓国語を中心とする多言語学習帖。バレットジャーナル。kindleやアプリを使った語学学習・多読・洋書セール情報は毎日更新。
この記事を書いた2006年頃に比べると、情況はずいぶん変わりました。 中国アマゾンは紙書籍の取り扱いをやめてしまったし、当当の船便も終了して航空便のみに。 中国の流通システムが発達したおかげで、今では注文してから1週間もかからず、自宅に本が届きます。 以前のように、船便で3週間かかって届き、外箱が無残にボコボコということもなければ、届いた本がホコリまみれということもありません。 現在は京東か当当を使っています。 京東か当当か こちらが当当。 こちらが京東。 京東(jd.com)も当当(dangdang.com)もだいたい似たようなUIで、迷わずショッピングできると思います。 送料の計算方法の違い 送料の計算方法が当当と京東で異なるので、カートに入れ、合計金額を見てみるまで、どちらが安いかわかりません。 当当は商品定価の60%が送料としてプラスされます。送料の最低料金が100元に設定されてい
2017年に出版した、『ちいさなくふうとノート術』および『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』で、かなり好評だったのが、「手帳のページを撮影して画像をEvernoteに保存することで、手帳に書いた文字が検索できる」という情報でした。
画面が大きくなった Mi Band 5と比べて、ディスプレイの表示エリアが1.1インチから1.56インチと約50%広くなり、解像度も126×294ピクセルから152×486ピクセルにアップしました。 メモリーも512KBから2MBに、ストレージも16MBから32MBに増えてます。今のところスペックアップした実感はないですが、使っているうちに「おっ!」と感じるところが出てくるかもしれません。 防水レベルは5も6も同じ5気圧で、お皿洗いやお風呂掃除など、水仕事でも気にせずガンガン濡らせます。 いちばんわかりやすい変化はディスプレイの大きさです。 Mi Band 5は楕円の文字盤のなかに長方形の表示部がおさまっていますが、6になると楕円のカーブのところまで表示エリアが広がりました。 お気に入りの画像を背景にした文字盤。 向かって右がMi Band 5、左側がMi Band 6です。 6の方がカー
歩数計モード スマホのセンサーを利用して、カウントした歩数によってルートを進んでいくモードです。 デフォルトでいろんなルートが選べるようになっていますが、独自ルートも作れます。 日本はもちろん、世界中の街並みを歩けます。 地図上で、スタート地点とゴール地点をタップするだけ。 私は2019年に訪れたラトビアのリガの街をチョイス。 準備ができたら、歩き始めます。 実際に外を歩くことでも進みますが、部屋の中で足踏みをするだけでも進みます。 画面左下のボタン「地図・景色」をタップすると、地図とストリートビューが切り替わります。 ああ懐かしいリガの街並み。 実際に歩いているようにスムーズに画面が変わっていくといいのですが、切り替わりはちょっとタイムラグがあり、ギクシャクします。 小さな画面をずっと見ながら歩くのもしんどいので、スマホを片手に握ってステップを踏み、たまに画面を確認するような感じで使って
スマホの遠隔操作ができる万能リモコンを入手して、電子書籍リーダーのページ送りリモコンとして使ってます。 この便利さ、わかる方にはわかってもらえると思うのですが! ページめくるだけのために、おふとんから手を出すの、面倒ですよね? リモコンでページめくり 電子書籍リーダーをブックスタンドやタブレットスタンドにセットすれば、ハンズフリーで読書ができます(ただ何かに立てかけるだけでもいい)。 腕も疲れないし、寝落ちて電書リーダーが顔の上に落ちてきたりもしないので、とても便利なのですが、そうなると今度は、端末に手を伸ばしてページをめくるのが面倒になります。 なんという横着者! とりわけ、これからやってくる寒い季節には、布団やコタツにもぐりこんで本を読むので、あたたかいところから手を出したくない気持ちが倍増します。 そんなものぐさ太郎の私に親近感を抱いてくださる方、たった数百円の万能リモコンを買うだけ
セール情報・9/14 ジャック・キャンフィールドのThe Success Principles(『絶対に成功を呼ぶ25の法則』)が238円(9/14)。 ルー・バーニーのWhiplash Riverが311円(9/14)。 Marie BostwickのThe Restoration of Celia Fairchildが312円(9/14)。 セシリア・アハーンのLove Rosieが390円(9/14)。 映画『あと1センチの恋』原作。 セシリア・アハーンのPS, I Love Youもお買い得価格です。 Toni AndersonのCold Pursuitが450円(9/14)。 Ami McKayのThe Witches of New Yorkが292円(9/14)。 テッド・チャンのArrival(『あなたの人生の物語』)が580円(9/14)。 Stories of Your
クリストファー・ノーラン監督の『TENET』、観てきました。 前情報をできるだけ見ないようにして行ったので(ノーラン作品ということと、時間逆行がテーマということ以外まっしろ)、チンプンカンプンでしたが、十二分に楽しめました。 音響もすごかった。内臓にズンズンきました。 観た後で「とにかく何か言っときたい!」と思った映画は久しぶりなので、備忘録がてら書いておきます。 後半はネタバレ満載なので、まだ観てない人は読まないことをおすすめします。 一度しか観てないので、何の根拠もない考察がほとんどです。 【追記】 2回目見てきました。パンフレットも買いました。 後半スタルスク12の戦闘シーンは、音楽で順行か逆行かがすぐにわかっておもしろかった。 1回目より2回目の方が楽しい、という人もいるけれど、私は1回目の方が印象深かったです。 2回目観賞時は、逆行で動いている人たちが目に入るたび、(ああ、あのひ
この3つ。 これ以上参照場所が増えると、とりこぼし・確認忘れが発生します。 「3つ」に限定するといえば、私の場合ほかにもあって、それは出かけるときの所持品です。 手回り品が3つ以上になると、置き忘れが多発してしまうので、できるだけ3つ以内におさまるように気を付けています。 夏はまだいいんです。カバン、日傘、その他荷物。ワイヤレスイヤホンは紛失リスク回避のため左右繋がっているやつじゃないとダメ。 手回り品が3つ以上になると、たちまち頭がパンクします。 夏より冬がしんどいんですよね。 カバン、コート、手袋、マフラー、雨の日は傘も増える。 手荷物のかさばりだけでなく、衣類も多層になるため、スマホどこにやったっけ、とパニクる回数が増え、さらに慌てます。 忘れないようにしなくちゃ、と思うと、すごく疲れるので、持たないようにする。 話がそれてしまいましたが、自己管理ツールにおいても、数が増えすぎると確
これまでは、この作業をアナログのバレットジャーナルでやっていたので、すごくラクになりました。 バレットジャーナルのコレクションページ(「ほしいものリスト」や「読書記録」)に、書き込んでリストを増やしていくのは楽しいのですが、検索性が低いのと、ノートを新調するたびに移行または別に保存するなどの手間がかかっていました。 バレットジャーナルのデイリーログを見ながら、Notionで日次レビューすることで、アナログからデジタルへのデータ移行がスムーズに、負担なくできるようになりました。 コレクションに集めていた記録は、デジタルの検索性・汎用性の高さがあればより活用できるタイプのものなので、Notionでデータベース化することでより振り返りやすくなり、このふりかえり作業自体が楽しくなりました。 いろいろコレクションページを作っていますが、すべて日次レビューと「リレーション」でひもづけていることで、自分
Kindleで文章を読むときに、語句をタップすると自動で辞書引きされ、ポップアップで意味が表示される、というのは、わりと知られた機能だと思います。 Kindle書籍が読めるどのツールでも、利用できる便利な機能です。多言語辞書が無料で使えるってすばらしい。 意外に知られていないのが、Kindle Paperwhiteなどのe-ink端末内に搭載されている、単語帳機能。 辞書引きした単語と、その単語を含む文章まるっと、単語帳に自動登録・保存されていくというすばらしい機能です。 辞書を引きながら読むだけで、その本の中で出会った語句の例文リストができあがってしまう。
おしゃれバレットジャーナルでは、「月の扉」「見開きマンスリーカレンダー」「コレクションページ」など、ページ作りの作業に時間がかかる場合があります(これが挫折の原因になっていることも。手書きが大変だったら、ネットでシェアされているPDFや、市販のカレンダーシールなどを使うとよいです。めんどうな手間が多いという印象もあるバレットジャーナルですが、シンプルに運用すれば、手間はほとんどかかりません)。 この「新しい月への移り変わり」時期に、新しい月のセットアップと同時にぜひやってみてほしいのが、「先月のふりかえり」です。 タスク管理の世界では、「月次レビュー」みたいな言い方をされているアレです。 ましゅさんの「先月のまとめの会」は、そういうビジネスチックなニュアンスを越えて、ふりかえりの機会を提案されていて、とてもよいコンテンツだと思います。 #先月のまとめの会 2020|なかむら真朱|note
バレットジャーナルのデイリーログを見ながら、Notionで日次レビューをすることが習慣づいてきて、気づいたこと。 日次レビューをすべての入り口にして記録しておけば、抜け漏れもないし、別のページに同じことを入力する手間もない。 日次レビューがインプットの入り口 配布されているテンプレートを使って作り始めた「読書リスト」「映画リスト」、それから最近自分で作った「おそうじカウントダウン」のデータベース。 これまでは、ひとつひとつページが独立していて、入力するときはダッシュボード(トップページ)かサイドバーからそれぞれのページを探し、そこから新しいデータを入力していました。 でも、日次レビューが習慣になると、「その日したこと」のなかに、おそうじも、読書も映画もすべて含まれてるので、日次レビューと一緒に記録しちゃえばいいんだ、ということに気づきます。 そして、データベースの中に別のデータベースへのリ
そうじは大嫌いなので、「このくらいの間隔でやればセーフ」というラインを越えたら、しぶしぶ動きます。 できるだけそうじをせずにすませたいので、ちゃちゃっとできる場所は早めにこまめに手を付けるんですが、あまり目につかない場所は、あえて見ないように目をそらしているので、気がつくとすごく汚れている。はあ。 なので、トラッカーをバレットジャーナルに作っても、積極的に見なくなっちゃうので、意味ないんですね。 そろそろやらなくちゃなあと思ってから、やることリストに入れて、そしてしぶしぶやります。 もしくは、ある日とつぜん思いついて、狂ったようにそうじしまくるか、どちらか。 「そろそろやらなくちゃ」を、実際の汚れを見て感じるのではなく、何か別の方法で自分にリマインドしよう、と思い、作ったのがこの「おそうじカウントダウン」のページです。 ダッシュボードには、「そろそろですよ」のランプがついた項目だけが表示さ
Day5で終わりと言ってましたが、もうひとつ忘れてました。 こっちをDay5にするべきだったかも。 「リレーション」というプロパティを使って、データベースのページから別のデータベースを呼び出す機能を追加します。 「一日のふりかえり」という一連の流れの中で、流れを止めることなく、読書リストと映画リストの更新までできてしまうのがとても便利。 もちろん、読書・映画リスト以外のどんなデータベースとも連携できます。 リレーションを使った項目を作る まずは、リレーション(Relation)のプロパティをセッティング。 プロパティタイプ「Relation」を選びます。 すると、「どのデータベースと連携するか選んでね」と言われます。 すでに他のデータベースページを作っている場合は、候補が下に表示されます。 映画リストを選びました。 これで完了です。 リレーションの項目に入力する 次はリレーションの項目への
Notionで、バレットジャーナルのデイリーログをレビューするためのページを作ってきました。 「一日をふりかえるページ」は、Day1からDay4までで、ほぼ完成したのではないかと思います。 あとはただ、毎日バレットジャーナルのデイリーログを見ながら、一日を丁寧に振り返り、転記していくだけ。 これまでなかなか上手にできなかった、「日次レビュー」が少しずつからだになじんできた感じがあります。 最初は、「Notionを使うことが楽しい」気持ちが継続のモチベーションになっています。 がんばって積み重ねていきましょう。 Day5は応用編というかおまけというか、「こういうオリジナルのプロパティが作りたい」という欲求にこたえてくれる「Formula」の使い方です。 凝りすぎると危険なDanger Zoneですが、便利に使えるので、試してみたい方はぜひ。 便利なフォーミュラを作られたらシェアしていただける
さて、5種類のビューの特徴を把握したところで、次は並び替え(ソート)やしぼり込み(フィルタリング)のやりかたについてご紹介していこうと思います。 お仕事でExcelを使う方には、なじみ深い機能だと思います。 私はExcelレベルは初中級といったところですが、NotionでもExcelの知識でなんとかなっています。 ちょっとクセのあるところもありますが、そこまでややこしい操作は必要はなさそうという印象です。 各プロパティの表示・非表示 Day1で作った、テーブル最上部に表示される見出しにもなっている項目名。 「項目名」=「プロパティ(PROPERTY)」 です。 ビューごとに表示項目の設定 いじっていると気づくのですが、各ビューごとにプロパティの表示非表示、表示順序の調整が必要になってきます。 ビュータイプを変えたら、まずは「Properties」でプロパティ表示設定を確認してみましょう。
3日目のテーマです。 何にしようかなと悩んだ結果、「Viewタイプの変更」について解説することにしました。 4日目に「データのソート(並べ替え)とフィルタリング(しぼりこみ)」、5日目に「Formulaの使い方」を紹介したら、シリーズ完了になりそうです。それまでどうぞよろしくおつきあいくださいませ。 Viewタイプとは Viewタイプとは、データベースの表示方法のことです。 同じデータを使って、テーブル・カンバン・リスト・カレンダー・ギャラリーと、見せ方を変えることができます。 Day1の画像の使いまわしですみません。 Day1では、5つの中から「Table」タイプを選びましたが、実はどれを選んでもよかったのです。 この下部分の「DATABASE」の5種類は、新規作成の時点でどれを選んでも、あとから他のかたちに変形可能なんですね。 とはいえ、項目をつくっていくには「Table」タイプがいち
ページの構成 と、その前に。 Notionのページについて、心に留めておいていただきたいことがあります。 Day1で作った毎日の入力データは、単なるテーブルの1行分のデータではなく、ひとつのページとして保存されています。 この、一日分のデータが入ったページと、 私の現在のNotionトップページ(下の画像)は、同じ種類のものなんですね。 なので、一日分のデータが入力されるページも、ブロックをつなぎあわせる要領で、ちょっと複雑な構成にもできるのです。 このあたりの感覚が、使いはじめの段階ではなかなかすんなり理解できなくて悩んだんですけど、使っていると腑に落ちてきます。なのでちょっとだけ心に留めておくだけで大丈夫。 ギャラリーモードには画像が必須 今回作っている「一日のふりかえりページ」は、できるだけさくっと、時間をかけずに、スマホの小さい画面からでも記録できることをめざしています。 基本的に
6月からNotionでの一日のふりかえりをしています。 ふだんからバレットジャーナルでやっているのですが、ツールを変えると、記録の質も変わることを実感しています。 バレットジャーナルは習慣化してしまっているぶん、淡々と処理しすぎておもしろいものが拾えなくなっているなあとも思っていたので、Notionでの振り返りが新鮮で楽しい。 しばらくつけてる日次レビューのテンプレートがこんな感じ。布団の中でレビュー中。 #Notion #バレットジャーナル pic.twitter.com/S8B0qmrEAl — Marie 📗 (@marie__100) June 11, 2020 ノートを見ずに、頭の中にあることだけで枠を埋めていったあと、ノートを見ると、「ああ、こんなこともあった」と思い出せるものもあります。 Notionの、公開されているバレットジャーナルの複雑に入り組んだテンプレートとか、趣
バレットジャーナルとNotionって、共通点が多いと感じます。 だからこそ、つまづいたり、悩んだりすることも似てくる。 ふたつを並べてその特徴を比べてみると、長いことバレットジャーナルを愛用している私が、Notionに夢中になりつつあるのも、なるほど納得です。 自由度の高さ バレットジャーナルは、1冊のまっさらなノートに自分でモジュール(インデックス・マンスリーログ・デイリーログ・コレクションなど…)を組み込んでいくことで、暮らしをオーガナイズするツールとなります。 市販のスケジュール帳だと、書くスペースが足りない、逆に、必要のないコンテンツが多くて使いにくい、といった不満が生じることもありますが、自分のほしいものをほしいぶんだけ詰め込めるのがバレットジャーナル。 Notionも、「ブロック」と呼ばれるモジュールを好きなように組んでページを作ることができます。 To-doリストはもちろん、
さて、Notionの話です。 今日はブロックとして使える機能のひとつ、「トグルリスト」について。 ▼マークがついていて、階層ごとに開いたり畳んだりできるリストのことです。 このトグルリストを便利に使うTipsをご紹介。 画面をコンパクトに使える リストを畳んでおくことで、ファーストビューでより多くの情報を見渡せるようになります。 毎月のふりかえりのときに使っている、頭の中にはありそうだけど表面になかなか浮かび上がってこないことを引き出すための質問リスト。 GTDでいうところの「トリガーリスト」、これをトグルリストで作ってます。 広げると、こんな感じ。 他カテゴリを隠しておくことで、個々のカテゴリにフォーカスできるのがいいなと思います。 背景色をそれぞれ設定できるのもいいでしょう? 優先順位をその都度反映できる リストの各項目をドラッグすることで、簡単に順序を変えられます。 上のトリガーリス
日付を入力する PROPERTY TYPEで「Date」を選びます。 カレンダーが出てくるので、入力したい日付を選択します。 「End Date」のトグルをオンにすると、「何月何日~何月何日」という期間表示にできます。 「Include Time」をオンにすると、日にちに加え、時間も表示されるようになります。 リマインダーセットもできます。 (当日・1日前・2日前・1週間前) 日付の表示方法を変える デフォルトだとたぶん、「6月, 07, 2020」のような表示になっていると思います。 日本人にとって自然な表示に変えたいですね。 日付入力画面、カレンダーの下の「Date format & timezone」を開き、「Date Format」から「Year/Month/Day」を選択。 すると、「2020/06/07」のような表記に変わります。 年月日表示にする・曜日を表示する 「2020/
…というタイトルのページを、Notionにつくり、自分自身が「困った→解決」を経験するたびに、Tipsを箇条書きで積み重ねてきました。 「テンプレートをいじるのからNotionに入った」ときと、「ゼロからページを作るのからはじめた」ときのとまどいって、わりと大きく違うんじゃないかと感じました。 まずは、テンプレをいじるときのわからなさを解決するTipsから並べて行きます。 ゼロから作るときに悩んじゃうものは、そのあとで。 目次からお好きな項目にジャンプしてくださいませ。 リストへの入力方法がわからない テーブルの罫線で区切られた各項目に直接入力することもできるし、 「OPEN」ボタンを押して、開いたポップアップウィンドウの中で、縦に並んだ項目(Propeties)に入力していくこともできます。どっちも同じもの。 (Notionでは、データの見た目を自由自在に変えることができるぶん、同じもの
アナログとデジタルの併用 今年に入ってアカウントを作って、少しずつさわってみているものの、多機能でなんでもできすぎて、途方に暮れておりましたが、とりあえずイメージしやすいものとして、読書記録のデータベースをちまちま作っていました。 とはいえ、私の「オールインワン」は、(Allではないものの)アナログのバレットジャーナルがその任を務めております。 基本的にはバレットジャーナルに残された記録をNotionの読書リストに転記していくという流れをイメージしていましたが、運用しているうちにかなりいい感じにデジタルとアナログのいいとこどりができるようになってきました。 まだまだ試行錯誤のどまんなかですが、どんなふうにまとめているかご紹介したいと思います。
たくさん書きすぎて自分でもだんだんわからなくなってきたので、一か所にまとめることにしました。 すぐ忘れてしまうので、自分用マニュアルを残しておくとあとで助かるのです(困ったら自分のブログ内を検索する)。 端末はBOOX Nova2とPoke3、記事初出時のバージョンは2020-04-18のV2.3でしたが、追記分はv3.0です。 以前のバージョンについての記述も残してあります。 2020年秋に出た新機種はもちろん、旧機種の一部にもv3.0が適用されて、より使いやすくなりました。 ※新しいの出ました。大きさもちょうどよくて軽い!
サマリーページがよい まずしっくりきたのはサマリーのページです。 濃い→薄い(満月)→濃いのローテーションがぱっと見ですぐわかります。 しかもこのローテーションは、これまで自分が使ってきたどの時間軸とも違ったタイプ。 通常の年間シートだと、月ごとに並んでいることもあり、先入観で5月はこんな感じ、8月はこんな感じだろう、と、どちらかというと「できない理由」を無意識に探してしまいがちです。 経験の蓄積による予測も大切ではあるのですが、変に構えてしまって、却ってできることもできなくしてしまっていることもありそうです。 今期は子供が英語と中国語の試験を受けるので、それに乗っかって自分も受けようと思っています。 試験の日を記入して、そこから逆算して、できそうなことをサマリーページにメモしていきます。 あとは、そう、宙に浮いているKDP原稿もかたちにしていかなくちゃ…。 ノートに貼りこむ ムーンプラン
バレットジャーナルの最大の長所は、好きなノートでいつからでも始められるという点です。 新しいノートをおろして、書き始めるときのドキドキワクワクはなんとも素敵なものですが、最初に期待値を上げ過ぎていたり、がんばりすぎたり、平常心ではない状態で始めてしまうと、すぐに息切れして続かなくなってしまいます。 せっかくちょっと無理して買ったノートなのに。 はりきって何十ページも線を引いて準備したバレットジャーナルなのに。 なんとなく気に入らない部分が見えてきてしまってテンションが下がり、ノートを開かなくなってしまった。 そんなことないですか?
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