Ruby 1.9 のエンコーディングに関する内容の続き。 magic comment magic comment は以下のように書く。 # -*- encoding: utf-8 -*- # -*- coding: utf-8 -*- こちらで書いたのように"-*-" はなくてもいいが慣例として書く方が良い。 String クラス Ruby 1.9 では文字列ごとにエンコーディングを持つようになった。文字列のエンコーディング情報は String.encoding に保持している。 また、String を別のエンコーディングに変換するには String.encode を使う。 a = "a" puts a.encoding #=> ASCII-8BIT b = a.encode("utf-8") puts a.encoding #=> UTF-8 変数・定数 Ruby 1.9 からは $KC