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大そうじへの備え
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前回との比較 前回の調査から2年半が経過している訳ですが、今回調べた中でリンクのデフォルト色を使っているサイトはありませんでした。リンクの色はデフォルト色より、やや弱い青色にするというのが浸透してきたように感じます。 NAVERとlivedoorのリンク色が同じになっていたのは経営統合の影響でしょうか。 また、「はてブ」や「にこにこ動画」のように青系でない色を使っているサイトもありました。はてブはリニューアルによって大きく変わったのですが、リンクの色を黒色ベースにしていたんですね。調べるまで気づきませんでした。 最適なリンクの色は? 「リンクは青色」という認識は多くのユーザーに浸透しているので、一般的には青色をベースにするのが無難と言えます。具体的にはデフォルト色だと少し青が強すぎるので、やや”青”を弱くした色がいいでしょう。 但し、サイトのジャンルによっては青色を避けるというのも一つの選
”東京 賃貸”、”京都 観光”、”福岡 求人”のように、いわゆるビッグワードに”地域名”を付けて検索することがよくあります。サービスにもよりますが、SEOを行う上で”地域名”を意識することは非常に大切です。 このページではビッグワードと一緒に検索されることが多い”地域名”をまとめてみました。都道府県や市区町村名はすぐに頭に浮かぶと思いますが、他にも様々な地域に関連するキーワードがあります。 都道府県、市区町村名 地域名でSEOを考える場合の基本であり最も重要なキーワードです。特に説明の必要はないでしょう。 駅名、路線名 これも地域名でSEOを考える場合の基本ですね。都市部ほど路線名での検索ボリュームが増える傾向にあります。また、路線名に”沿線”というキーワードを付けての検索もあります。 例:中央線沿線 都道府県+”内” 都道府県名や市区町村名に”内”を加えて検索されることもあります。 例:
Yahoo! Site Explore(YSE)の終了に伴い、対象サイトの被リンクを調べることが難しくなりました。 自分の管理サイトであれば、Googleのウェブマスターツールを利用すればよいのですが、他サイトの場合は検索エンジンが提供するデータを参照することが出来ません。 被リンクをチェックするツールは海外のもの中心に複数ありますが、使い勝手や正確性を考えると完全にYSEの代わりとはならないでしょう。(被リンクチェックツールについてはこちらの記事を参照) そこで、ツールに頼らずに被リンクを簡単に調べる一つの方法を紹介します。 サイト名(ブランド名)に注目する 通常、リンクを張る場合はアンカーテキストやその周辺のキーワードに、リンク先となるサイトのサイト名やブランド名を含めることが多いのではないかと思います。 ここで紹介する被リンクを調べる方法は、そのリンクの張り方を利用しサイト名やブラン
重い腰をあげてFacebookページ(ファンページ)を作成してみました。 Facebookページ(ファンページ) まずは、URLの変更が自由に出来るためのハードルである「25人以上のいいね!」を目指したいと思います。 コンテンツページの追加 慣れないせいもあるのですが、上記ページを追加するだけでも結構手こずりました。そんな中、かちびと.netさんの以下の記事が非常にわかりやすく参考になりました。 オリジナルコンテンツを加えたFacebookページ(旧ファンページ)を作ったので、手順をメモ facebookはUIが直感的でない部分が多いので、こういった記事は助かります。この場をかりてお礼申し上げます。 2011年06月15日 追記 おかげさまで、「いいね!」して頂いた方が25人以上集まり、URLを変更することが出来ました。 http://www.facebook.com/threewin
サイトを開設したばかりの頃は、ビッグワードやミドルワードで上位表示出来るわけではないので、SEOがうまくいっているのかどうか不安になることもあるのではないかと思います。 そこで今回は、サイトを新規に開設して数ヶ月ぐらい経った頃にSEOがきちんとできているかどうかをチェックするための項目をまとめてみました。 開設して間もない時期にSEOの面でチェックしたいのは、 ペナルティを受けてないこと クローラーがサイト内を満遍なく巡回していること テーマがきちんと検索エンジンに伝えられていること の3点です。 この3点を頭の片隅に入れつつ、チェック項目を見ていきましょう。 サイトタイトルでの検索順位が1位 サイトのタイトル名で検索したときに1位に表示されるかどうかを確認します。 サイト開設から数ヶ月も経っていれば、外部リンクの評価も認識されているはずなので、サイトタイトルでの検索であれば1位を取れるは
Yahoo!知恵袋やOK!WaveといったQ&A系コミュニティサイトをSEOの調査や解析に利用する方法について解説します。 ここで解説する方法は、主にミドルワードやスモールワードにおいて効果を発揮します。詳細な調査・解析には向きませんが、短時間で結果がわかるので、調査・解析の取っ掛かりに向いている方法です。 それでは、まずはQ&A系サイトの特徴から見ていきましょう。 Q&A系サイトの特徴 Q&A系サイトには、以下のような特徴があります。 ドメイン自体が検索エンジンから高く評価されている 様々な話題に関する質問とその回答が投稿されている まず、ドメイン自体が非常に強いので、各質問ページに対して外部リンクがまったく無いようなケースでも比較的上位に表示されやすくなります。 さらにQ&A系サイトに投稿されている話題は実に様々です。質問系サイトにおいてサイト内検索を利用してみればわかりますが、どんな
SEOというと、検索エンジンからの評価を上げる(検索順位を上昇させる)ことばかりに目が向きがちですが、実際には大きく分けて3つのステップがあります。 1.ページをインデックスさせる 2.ページ内のテーマを検索エンジンに伝える 3.検索エンジンの評価を上げる それぞれ詳しく見ていきましょう。 1.ページをインデックスさせる まずは検索エンジンに自分のサイト(ページ)の存在を知らせなくてはいけません。検索エンジンのクローラーを自分のサイトに呼びこんで登録してもらいます。 これにより検索結果に表示される権利が得られることになります。 よくSEOのテクニックの一つとして「トップページから全てのページを3クリック以内に到達出来るようにする」といったことが言われますが、これはユーザーのためはもちろん、クローラーがページを収集しやすくする意味もあります。 2.ページ内のテーマを検索エンジンに伝える 検索
GRCは検索エンジンの表示順を調査、追跡するツールです。検索順位チェックツールの定番の一つと言っていいでしょう。 毎日の順位チェックに利用している人も多いと思いますが、このGRCにはあまり知られていない機能や設定が数多く存在します。 そこで、今回はGRCの機能・設定の中で知っておくと便利なものを5つピックアップしてみました。 ※なお、こうした検索順位チェックツールの使用は、検索エンジン側からすると負荷が増大するために嫌っています。使用する場合は、なるだけ負荷がかからないような心がけをすることをおすすめします。 取得する検索結果の表示件数 GRCでは、検索エンジンへの負荷を軽減するために、初期設定で100件表示の検索結果から順位を取得しています。 ただ、検索結果表示件数が100件表示と10件表示とでは順位が異なることがあります。GRCで取得した順位と手打ちで検索した順位が違っていたという経験
SEO関連の情報には様々なタイプのものがあります。中には紛らわしい情報もあり、勘違いして情報を受け取ってしまうこともあるのではないでしょうか。渡辺氏が解説していたIP分散などは良い例なのではないかと思います。 ここでは、SEO関連情報を勘違いせず正しくキャッチアップするために頭に入れておきた視点について説明します。 意識したい2つの視点 私がSEOの情報をチェックする場合には、以下の2点を頭の片隅において整理しながら読むようにしています。 その対策(施策)を行うとどんな効果があるのか? 自分にとって関係のある情報かどうか? 以下、具体的に説明していきます。 その対策(施策)を行うとどんな効果があるのか? SEOを行った場合の効果には主に2つあります。一つは検索エンジンからの評価UP(検索順位上昇)、もう一つはペナルティの回避です。 「アンカーテキストにターゲットとするキーワードを含める」と
Googleの検索エンジンから評価されるためには、何だかんだ言っても被リンクが必要です。 スモールワードやミドルワードであれば、内部SEOを徹底することで上位表示させることは十分に可能ですが、ビッグワードでの安定した上位表示は被リンク抜きには考えられません。 そこで今回は、被リンクを集めるために知っておきたい記事をまとめました。「被リンク獲得のまとめのまとめ」と言った感じで読んで頂ければと思います。 被リンク獲得手法一覧 一昔前までは被リンク獲得と言えば、相互リンクや有料ディレクトリ・無料の中小ディレクトリへの登録といった手法が一般的でしたが、今ではソーシャルサイトの普及によって様々な方法を使って被リンクを獲得出来るようになりました。 まずは被リンクを獲得する手法をまとめた記事を紹介します。 被リンクを増やすためのサイト(国内一覧) 海外の被リンクを増やすためのサイト一覧 被リンク(バック
今回の記事は、AdSenseを始めて間もない人、またはAdSenseのアカント停止に怯えている人向けの記事です。 先日、AdSenseのプログラムポリシーに関するオンラインセミナーがあり、アカント停止についての説明もあるということで、興味があったので受講してみました。 Google社側からアカウント停止についての説明があるのは珍しいですね。 さて、セミナー中のアカウント停止に関する話の中で気になったのは以下の2点です。 一度アカウント停止になった場合、復活は困難。 違法サイトにAdSenseを掲載した場合、警告なしで停止処分にする アカウント停止後の復活は困難 これは、実際にアカウント停止になった人のブログを見たり、AdSenseのヘルプフォーラムを見たりしていて薄々感じていましたが、やはり一度アカウント停止になってしまうと、そのアカウントを復活させるのは困難なようです。 ちょっと正確な言
アンカーテキストにキーワードを入れることはSEO的に高い効果があります。アンカーテキストマッチと呼ばれるものですね。 さらに言えば、アンカーテキストに含めるキーワードは密度が高い方が効果が高くなります。例えば、「SEO」というキーワードで評価を上げたい場合は、”SEOの情報はこちら”よりも”SEO”という単一のキーワードでリンクを張った方が効果が高いわけです。 ただ、だからと言ってリンク元のアンカーテキストが全てターゲットキーワードのみであることは不自然ですよね。このような行為をやり過ぎるとペナルティを受けかねません。 アンカーテキストの分散について ナチュラルリンクを効果的に獲得出来ていれば、アンカーテキストは自然に分散していくものなので、特に気にする必要はないのですが、サテライトサイトや有料リンクからのリンクに頼っている場合はアンカーテキストの分散を意識する必要性が出てきます。 この分
日本でSEOという言葉が浸透し始めた頃は、”SEO”=”検索順位”という考え方が主流だったように思いますが、最近では、”SEOは順位だけじゃない”という考え方がスタンダードになりつつあるように感じます。 “SEOは順位だけじゃない”という考えはその通りなのですが、”だけじゃない”のであって上位表示させることが重要でない、という訳ではありません。 特にコンバージョン率の高いキーワードを上位表示させることは重要ですし、1位を取ることには様々なメリットがあります。 ここではもう一度、検索順位で1位を取ることの重要性について見ていこうと思います。 クリック率の高さ 検索結果で1位を取ることの最大のメリットは、そのクリック率の高さです。 検索結果におけるクリック率については、米AOLの検索行動データを見れば平均的な数値がわかりますし、自社サイトのアクセスキーワードであればGoogleのウェブマスター
AdSense で掲載される広告にはコンテンツターゲット広告とプレースメントターゲット広告の2種類があります。 コンテンツターゲットでは、キーワードに基づいて、広告に一致するコンテンツのページに広告を表示するのに対して、プレースメントターゲットでは、広告を掲載する場所を広告主が個別に選択することが出来ます。 このプレースメントターゲットは広告主が掲載するサイトやページ上の掲載位置を選択することが出来るため、クリック単価が高く設定されやすくなります。自分のサイトやブログにプレースメントターゲットの掲載を希望する広告主を増やすことがクリック単価を上げることに繋がる訳です。 自分のサイトに掲載されるプレースメントターゲットはAdSense管理画面から、[AdSense設定]→[広告レビューセンター]をクリックすることで確認することが出来ます。 また、プレースメントターゲットの収益も確認可能です。
携帯サイトを作成したのはよいけど、検索エンジンにインデックスされない、アクセス解析ツールがうまく導入出来ない、といった悩みを抱えている人もいるのではないかと思います。 ここでは、携帯サイトの作成が一通り完了して、これから運用に入る際に是非とも知っておきたいことをまとめました。 携帯サイトを作成したばかりの人、これから携帯サイトを作成しようと思っている人向けの記事になります。 「0からモバイルSEOを学ぶ上で役に立った記事」と重なる部分もありますが、ご了承ください。 QRコードの作成 PCサイトを持っている場合、PCサイトに携帯サイトのQRコードを掲載することで、PCユーザーを携帯サイトに誘導させることが可能です。 QRコードは以下のサイトで簡単に作成することが出来ます。 ⇒ QRコード作成&活用のススメ 【無料でQRコード】 検索順位の確認 検索エンジンごとの検索順位を確認したい場合、毎回
すでにご存知の方も多いと思いますが、Yahoo!Japanが検索システムにGoogleを採用することを発表しました。 Yahoo!Japanのプレスリリース 実施時期は未定ですが、年内を目標にするとのことです。 Yahoo!側で独自の味付けをするようなので、GoogleとYahoo!の検索結果が同一になるわけではありませんが、Googleの検索エンジンから高い評価を受けることが益々大切になってくることは間違いないでしょう。 WebマスターやSEO業界は歓迎ムード この発表はWebマスターやSEO会社の人には好意的に受け止められているようです。 Yahoo!検索は定期的に実施されるインデックスアップデートで順位が大幅に変動したり、不具合としか思えない現象が起きたりと、安定して上位表示を獲得することが難しかったため、こういった反応は当然でしょう。 しかし、検索エンジンが一つになることのリスクを
最近必要に迫られ、遅ればせながら携帯サイトの作成方法やモバイルSEOについて調べていました。そんな中で特に役に立った記事を備忘録としてまとめておきます。 モバイルに関するまとめ記事 まずは、以下のまとめ記事でモバイルSEOの全体像を掴んでおきましょう。 ほとんど情報がないモバイルSEOのまとめ PCサイトを携帯サイトに対応させる 既にPCサイトを運営していて、新たに同様の携帯サイトを立ち上げようとするケースは多いと思いますが、PCサイトを持っている場合は、そのPCサイトを利用して携帯サイトのアクセスを伸ばすことが可能になります。 PCサイトを携帯に対応させるまとめ WordPressを利用している場合は、「Ktai Style」というプラグインを利用することで携帯電話対応にすることが出来ます。デザインのカスタマイズも可能であり、非常に重宝します。 Ktai Style (携帯対応プラグイン
SEOには、俗説として世間に広まっているものが数多く存在します。 例えば、 相互リンクは効果がない、ペナルティの対象にもなり得る 被リンクはリンク元のIPを分散させることが重要 などは非常によく耳にします。 ここで挙げた俗説が合っているかどうかはひと先ず置いておいて、こうした俗説が頭に入っていると、本来ならば悩む必要のないところで悩んでしまうことになります。 俗説の与える悪影響 例えば、ある企業が他の会社と業務提携を行った場合のことを考えてみましょう。業務提携先の会社と相互リンクをすることは非常に自然な行為のはずですが、上記で挙げた俗説が頭にあると、相互リンクをしてよいかどうか迷ってしまうのではないでしょうか? IP分散にしても同様です。自社で3つのサイトを立ち上げようとする場合に、それぞれのサイト間でリンクを張りあう場合のことを考えると、同じサーバ上で運用するのか、全て別のサーバ上で運用
青系統の色が使われていることに変わりはありませんが、検索エンジン以上にバラつきが見られます。特に、Yahoo!の場合は、各ジャンルごとのページでも微妙にテキストリンクの色が変わっていました。それぞれのサイトデザインの特徴に合わせて変化させているのだろうと思います。 楽天のようにデフォルト色を使用しているサイトもありましたが、全体からすると少数派のようです。 Q&Aサイトの最大手OKWaveはGoogleと同一でした。また、ユーザビリティといえばビービットさん、ということで調べてみましたが、やや暗めの青を使用していました。ビービットさんのことなので何か意味があるのかもしれません。 クックパッド クックパッドは、日本最大級のレシピ検索のサイトです。ユーザービリティには細心の注意を払っていて、ユーザー一人当たりの平均PVが高いことでも知られています。 そんなクックパッドですが、サイトをのぞいてみ
LPOとはランディングページ最適化の略です。サイト内でユーザーが最初に訪れるページ、いわゆるランディングページを最適化させて、誘導させたいページにユーザーを向かわせることをいいます。 いくらサイトのアクセス数を伸ばしてもコンバージョンに繋がらなければまったく意味がないため、LPOは非常に重要な意味を持ちます。 ここでは、LPOを学ぶ上で是非とも読んでおきたい記事を備忘録も兼ねてまとめてみました。 LPOの基礎 まずは、LPOの基礎を押さえておきましょう。 「目指せ収益UP!LPO講座(1)―LPOっていったいなに?」 「目指せ収益UP!LPO講座(2)―効果の測定指標、CPA、ROASとは」 「目指せ収益UP!LPO講座(3)―ランディングページの構成を整えよう」 「LPOって何? 始める前に読む基礎知識」 ランディングページの具体例 実際にコンバージョンに優れたランディングページ(LP)
検索エンジンは意図的にかつ不自然に検索順位を上げようとする行為を嫌います。特にYahoo!はこの傾向が顕著です。 ターゲットキーワードをコンテンツ内に記述したり、被リンクを増やしたりすることでランキングを上げることは出来ますが、不自然な行為であると判定されれば、効果がゼロもしくはマイナスとなってしまうでしょう。 要はやり過ぎは良くないということです。 さすがに最近ではSEOを意識してキーワードを羅列するようなサイトを見かける機会は減りましたが、知らず知らずのうちに、やり過ぎSEOになっていたということはよくあります。 ここでは、やり過ぎSEOの中で特に注意したい5つを紹介します。 <strong>タグの乱用 <strong>タグはそのページ内で論理的に強調したいキーワードに使用します。 以前は、指定したキーワードの順位を押し上げるような効果があったのですが、現在では、目に見えるような効果を
Webサイトやブログに運営者の情報として、メールアドレスなどの連絡先を記述したい場合があるかと思います。ただ、メルアドをそのまま記述してしまうと、メルアドの自動収集ロボットに拾われてしまい、スパムメールが大量に送りつけられるというリスクがあります。 CGIを使ったメールフォームを利用すれば、安全確実なのですが、レンタルサーバによってはCGIを設置できないケースもありますし、手間もかかります。 (かなり今さら感もありますが)ここでは、何らからの理由で、CGIを設置できない環境において、手軽にメルアドを公開したい場合のスパム対策について5つの方法を紹介します。 なお、ここではサンプルとして以下のメールアドレスを用いますが、下記アドレスは架空のものです。 [email protected] 1.メールアドレスを画像化する 比較的手軽に出来る上にスパム対策の効果も高い手法です。現在のところ
Twitterの@creatryさんのツイートで興味深いものがありました。 あるサイト担当者からの質問。「SEOでまず1番最初にやるべき事は何ですか?」貴方ならなんて答える? 非常におもしろい質問だと思うので、少し考えてみることにしました。ここでは、新規に立ち上げたばかりのサイトではなく、すでに運用中のWebサイトについて考察してみます。 最初にやるべきは現状分析 SEOというと被リンクを増やしたり、ターゲットキーワードで文章を最適化したり、URLを正規化したり、といった対策を頭に思い浮かべる人が多いのではないかと思うのですが、まず何よりも優先すべきは現状分析ではないでしょうか? そもそも検索順位というのは、相対的に決まるものなので、現在の状況によって行うべき対策は違ってくるはずです。例えば、超ニッチな商品を扱っているサイトで被リンクの数が数万件あるのに、さらに被リンクを(意図的に)増やそ
基本的に、SEOを実施してアクセスアップを図るためには、「検索順位を上げる」、「流入キーワードを増やす」、「検索結果でのクリック率を上げる」の3つの方法しかありません。 言っていることは特に目新しいことではないのですが、この3つしかないということを意識することで、アクセスアップさせるために何をすべきなのかが明確になります。 ここではそれぞれ3つの方法のポイントおよびメリット・デメリットについてまとめてみました。 検索順位を上げる 「検索順位を上げる」とは、文字通り検索エンジン上の自然検索結果の順位を上げることです。上位ほどアクセス数が多くなるのは自明でしょう。 順位を上げたいキーワードでページ内部のテキストを最適化させたり、順位を上げたいページへの被リンクを増やしたり、といった対策が中心となります。 メリット 何よりもビッグワードで上位表示が出来れば、ひとつのキーワード経由で多くのアクセス
少し前に、SEO Japanさんのアドセンス記事が注目を集めました。 アドセンスで1日2万円稼ぐための6つのレッスン 内容は興味深く否定するつもりはありませんが、日本国内においてアドセンスのみで1日2万円というとあまり現実味を感じない人が多いのではないでしょうか?企業で運営しているサイトならともかく個人単位では(特に副業感覚では)難しいレベルではないかと思います。 という訳で今回は、「1ヶ月2万円稼ぐためのルール」と題して、日頃私がアドセンスを運用する場合に注意している点をまとめてみました。かなり基本的なものも含まれていますが、少しでもお役に立てれば幸いです。 1.目標設定をする どんな場合においてもそうですが、目標設定は大切です。アドセンスの場合も例外ではありません。アドセンスの場合はeCPMを利用すると目標が立てやすくなります。サイトのテーマ(ジャンル)によってeCPMはある程度一定に
SEOのリンク対策というと外部リンクに目が行きがちですが、内部リンクの重要性も見逃せません。 当然ながら、外部リンクに比べればSEOスコアは低いのですが、スモールワードであれば内部リンクのみでも上位表示が可能となります。 そして最大のポイントは、外部リンクの場合は、どんなアンカーテキストでどんな形式で張ってもらえるかは相手次第であるのに対して、内部リンクであれば100%自分でコントロール出来るという点です。 ここでは内部リンクを構築するにあたって、おさえておきたいポイントをまとめました。 1.内部リンクはWebマスターツールで確認 まず内部リンクをチェックする方法を確認しておきましょう。どのページにどこから内部リンクが貼られているのかは、GoogleのWebマスターツールで確認が出来ます。 それぞれのページに何本程度の内部リンクが張られているかが一目でわかるので非常に便利です。 2.ページ
先月投稿した記事で初めて1000はてブを突破しました。 Google Analyticsを導入したらやっておきたい簡単で便利な設定集 本来は、こうして集めた被リンクをいかに利用するかが重要になってくるわけですが、今年から、はてブを意識しながら記事を書いてきたところもあるので、一つの大台を達成できたことは素直にうれしい限りです。 ちなみに、今年に入ってからの当ブログのアクセス数(セッション数)は以下のようになっています。 ※表中の数字は、その週に投稿した記事が獲得した「はてブ数」(このブログは週一回更新)。 投稿した記事が、はてブで注目を浴びることにより、2500?6500ぐらいのアクセスを記録しています。 多数のアクセスと被リンクをもたらしてくれる、はてブですが、はてブで注目を浴びるためにはコツのようなものがあります。 そこで今回は、はてブを獲得するに当たって気づいたことをまとめてみました
Twitterは使い方の説明をほとんど読まずとも始めることが可能です。とりあえず、通常のツイートと公式・非公式RTさえ使えれば、困ることはないでしょう。 そのため、基本的で便利な機能であっても、使っていない人が多いのではないでしょうか?ここでは、Twitterの基本機能の中で比較的見落とされがちな機能をいくつかピックアップしてみました。 Twitterのヘビーユーザーには物足りない内容だと思いますが、通常のツイートと公式・非公式RT以外の機能は使っていないという方はチェックしておきましょう。 相手にフォローされているかを簡単に確認 相手が自分をフォローしてくれているかを調べたいときがあります。 相手のプロフィールページの”フォローしている”をクリックすれば確認出来るのですが、フォローしている人数が多い場合は、非常に手間になります。 実はこれ、一目で判断する方法があります。 相手のプロフィー
タイトルタグは様々な観点から見ても最も重要なHTMLタグといっていいでしょう。ここでは、サイトのトップーページと個別記事(サブページ)のタイトルタグを作成する場合に意識しておきたいポイントを紹介します。 1.ターゲットとするキーワードを含める SEOの観点からもクリック率を高める観点からもタイトルタグにキーワードを含めることは大切です。 数年前に比べると、特にYahoo!においてタイトルタグにキーワードを含めた場合のSEOスコアが弱くなった印象がありますが、それでも最も重要なタグであることに変わりはありません。また、検索されたキーワードは強調表示されますので、検索結果で目立つことになります。 SEO狙いで無理やりキーワードをタイトルの先頭に入れようとする人もいますが、無理してまで先頭に拘る必要はないでしょう。 ただし、キーワードが前方にないと検索結果で目立たなくなってしまいます。検索結果で
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