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誰も見てないだろうし、かなり放置気味だった。今回はビット演算をもう一度整理しておきたい。flashでビット演算が特別活躍する場もそう多くは無いが、使い方次第では今まで面倒だった処理が簡単に解決したりする。そもそもビットとは何か? 2進数とは何かを知らなければ始まらない。2進数とは一桁が1と0の数で成る数で0→1→繰り上がって0に戻るという繰り返しで成り立つ。一桁目が1までしか入らないので、一桁目で表現できる数は最大1となる。桁数をビット数といい2ビットで表現できる数は3となる。一桁目を0ビットと呼び、二桁目を1ビットと呼ぶ。 例えば、4ビットの1000という数は、3ビット目が1であるといえる。flashでは32ビットまで扱える。1000を0100に1を移動させると右側にそのまま移動したように見える。これをシフトという。シフトには右にシフトする場合は右シフトといい、左にシフトする場合は、
ネスケを恨んだ制作現場 AS3の理解は大切になってきている。過去web制作を経験したものなら、IEやネスケ、特にネスケには様々なバージョンがあったことを知っている。今でこそfirefoxが主流となりつつありIEが悪者扱いされているが、当時はネスケの動作を正常にするためには大幅な作業時間を割かざる得なかった。クロスプラットフォームのウェブサイトをjavascriptでインタラクティブな動作も加えてユーザに見せたいというクライアントの欲求は当時からあった。当時自分は 永谷園のサイトでフレームを使わないでフレームを使っているようにメニューが切り替わるものを制作した。フレームを使えば押されたボタンのメニューページを何十ページも制作しなければならない。しかしフレーム無しでDHTMLがあれば、メニューが1ページで制作が済む。当時からオブジェクト指向のjavascriptでメニューの制作をしていたので
今回はOSX上でFLVを単体で再生できるプレーヤーアプリケーションをMDMのZincとas3を使って作成する。as3はさほど難しい部分は扱わないので、今回の例は基本的な学習にちょうどいいかもしれない。 FLVを再生する この例で大切なのは、FLVを再生する機能、ローカルファイルを検索する機能の2点のみ。まずFLVの再生はこのブログで過去にas2版を載せている。特に難しいことはなさそうなので、as3でこれを書き換えてみるとこのようになる。 conn=new NetConnection(); conn.connect(null); stream=new NetStream(conn); var video:Video=new Video(); video.attachNetStream(stream); addChild(video); 細かい設定は覚えた後にいくらでも出来るので、ほとんどは
ファイルが再生できる形まで前回完成していたので、あとはzincで書き出すだけ。再生時間と再生過程を表すバーを追加したい。このバーはドラッグするとその位置から再生する機能も追加したい。 mdmスクリプトの準備 まず前回後回しにしていたmdmスクリプトの基本部分を考えていく。as3でmdmスクリプトを使う場合、flex builderに設定をする必要があり、まずzincをインストールしたディレクトリにswcファイルがあることを確認する。無い場合は、バージョンが古いので、updateをzincのページからダウンロードしてインストールする。swcファイルはmdmスクリプトのライブラリが入っているので、これをflex builderのライブラリパスにadd swc...ボタンから追加を行う。追加後、mdmスクリプトを使うクラスにimport mdm.*;を行う。 初期化 今回はflexではなくa
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