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kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com
黒鍵と白鍵の段差がない「未来鍵盤」を弾くジャズピアニストの菅野邦彦氏 黒鍵と白鍵のデコボコがないピアノ 未来鍵盤は弾きやすく音も美しい ピアノが変わる可能性はゼロではない 黒鍵と白鍵のデコボコがないピアノ 黒鍵と白鍵の段差がないピアノの「未来鍵盤」を開発したのは、バリバリのジャズピアニストの菅野邦彦氏で、御年87歳とか。 かつて「ミスティ」を作曲したエロール・ガーナーをして「日本一のピアニスト」といわしめた才能に溢れたお方らしい。 といっても勉強不足の私は、氏の演奏をこれまで聞いたことがなかった。 氏よりも、氏の元妻であるJUNKOさんのレコードでジャズに開眼した私は(この話はいつも書こうと思っているのに書けない)、定期的にJUNKOさんの音源が中古市場に出回っているかどうかチェックしているのだが、そのついでにこの「未来鍵盤」の記事に遭遇したのだ。 www.gqjapan.jp 未来鍵盤は
ワークショップ「弦楽器とピアノ」に参加 ピアノと弦楽器の得意なもの、不得意なもの ボーイングのアップとダウン ドヴォルザークはヴィオラ出身だった ワークショップ「弦楽器とピアノ」に参加 きょうはクラシックピアノの先生が主催するワークショップ、「弦楽器とピアノ」の日。 サブタイトルには「弦楽器を知れば、ピアノがもっと楽しくなる!」とある。 先生からは、「弦楽器の知識があれば、きっとピアノ演奏にも役立ちますよ」と言われて参加を決めたのだが、もともと私は弦楽器を聴くのが好きなのだ。 もし「クラシックを演奏する楽器としてピアノ、バイオリン、チェロのうち好きな順に順位をつけよ」と問われれば、①バイオリン ②チェロ ③ピアノの順となるぐらい。 ではどうしてピアノをやっているのか、と問われれば、子どものときからのご縁だもの。 なかば腐れ縁。 「でも、いくつになってからでも好きな楽器はできるでしょ」と反論
ピアニスト、フジ子・ヘミングさん(1931-2024) 92歳で天に召されたフジ子・ヘミングさん フジ子さんの数奇な運命に魅了される 私はフジ子さんのピアノをどう思っていたか フジ子・ヘミングさんのことばに影響された 92歳で天に召されたフジ子・ヘミングさん 魂のピアニスト、フジ子・ヘミングさんが亡くなったのを知ったのは、今朝、姉からのLINEによってであった。 享年92歳とのこと。 たしか昨年秋ぐらいまで、週1-2回のペースでコンサートをこなされていたのではなかったのか? 90歳を超えてもそのペースで演奏活動を続けられていたなんて、私にはちょっと信じがたかったのだが。 自分の親の老化ぶりを間近で見ていた私には、だいたい人は80-85歳になるとこうなって、90-95歳になるとどうなって、というのがよくわかっているつもりだ。 普通の人は90歳を過ぎるとだいたい、背中をまっすぐにして椅子に座っ
ピティナステップのメッセージをやっと読む アドバイザーの先生方のメッセージに耐える どうして日本人は日本語を使いたがらないのか? 【演奏動画】シューマンのアラベスク4ヶ月練習記録 ピティナステップのメッセージをやっと読む きのう終わったピティナステップだったが、まだアドバイザーの先生方からのメッセージを読む勇気がなかった。 きょうのお昼前にやっと意を決して、茶封筒をあける。 ジャジャジャジャーーーン!! そんな大げさなものでもあるまいし。 でも、学校も会社も行かなくなった今となっては、これぐらいしか刺激を感じるものがないのだ。 今回受けたのは4月に受けた23ステップではなく、フリー7分というもの。 なにしろ受けた本人がよくわかっていないので、完璧に説明できる自信がないのだが、23ステップとフリーでは評価システムが違っているらしい。 たとえば、23ステップでは評価はS・A・B・C・Dだ。 こ
神戸市にある世良美術館 世良美術館でのピティナステップに挑む 世良美術館とは、画家でピアノ教師だった世良臣絵(せらとみえ:1911-2009)さんが私財を投じて作られた民間文化施設である。 ピアノと絵の才能に恵まれていた(お金にも!)世良さんは、小磯良平画伯にも師事し、自身の絵や小磯画伯の絵、そしてスタンウェイ2台も後世に残されたのだ。 この美術館については、以前にも記事にしている。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com 今回のピティナステップはこの世良美術館で行われ、私は数々の名画に囲まれてピアノを弾く、という機会をぜひとも逃したくなかったので、シューマンのアラベスクを大急ぎの突貫工事で間に合わせ、弾くことになったのだ! みなさんが弾かれた難曲に気後れしてしまった 世良美術館はウチから遠くないし、出番も午後4時頃だったので、当日は家でじゅうぶん練習する時
ロジャー・ニコルズの「Our day will come」 日曜日にバッハコンクール、火曜日がジャズピアノ 私の前のめり姿勢は治っていない 「Our day will come」はどんな曲? カーペンターズとロジャー・ニコルズの聴き比べ 日曜日にバッハコンクール、火曜日がジャズピアノ 今週は日曜日にバッハコンクール、火曜日がジャズピアノのレッスンというキツいスケジュールだった。 就活生なら日曜日に公務員試験(日曜日にあるとは思わないが)、火曜日にマスコミ関連の面接なんていう日程は朝飯前だろうが、当方そんな成長期はとっくに終わっている。 両方とも好きな音楽なので文句は言えないが、タイプがあまりにも違うというのは適応能力が必要とされるからハードルは高い。 バッハコンクールは1年に1回しかないけど、ジャズピアノのレッスンは月に2回あるから、ということを理由に私はこの2週間、ほとんどジャズ、ポップ
ブログへのコメントに返事は必須か? 対応に悩んだコメントとは? はてなスター攻撃の不思議 コメント欄を閉じ、はてなスターをやめたらどうなる? お礼と連絡先 ブログへのコメントに返事は必須か? このブログをはじめてからのコメント数は258だそうである(と、はてなブログさんが計算してくれている)。 このうち半分はいただいたコメントに対する私のお返事だから、実質訪問者さんからいただいたコメント数は129であるかと思う。 私は当初、ブログにいただいたコメントはすべてお返事をするのが良識ある人間のとるべき態度だと思っていた。 しかしどういう返事を書くか、ということはたいていの場合、記事を書くよりむずかしかった。 いちばんお返事が書きやすいのは、「記事が面白かった」というコメント。 こういうのにはもう、嬉しくてお返事はホイホイ書ける。 私にはもう、関西人の価値観がしみついているのか、「面白い」が最高の
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