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今回は色調補正の全体像を解説します。この流れを押さえておけば色調補正においてどのような作業を行えばよいかが理解できます。 ここでは上左図を上右図のように色調補正をここなう手順を解説します。 色調補正は修正すればするほど、どのように仕上げてよいか分からなくなることがあります。これは色調補正では目に見えない修正するべき部分が他の色の問題に隠れて見えなくなることがあるためです。 しかし、色調補正ではある一定の手順に従い修正することで、手早くより良い結果を残すことが可能です。 そのためには、色調補正にはどのような種類の補正があるかを理解し、その全体像をつかむことが必要になります。 色調補正の修正手順をまとめると以下のようになります。 1、画像を観察 ↓2、どんな仕上がりにするかを決める ↓3、[明るさやコントラスト][色合い]の修正方針を決める ↓4、[明るさやコントラスト]を修正
こんな感じで割れたシルエットを作りたい場合の解説 こういうシルエットって適当に書けば簡単そうですが、慣れていないと自然な形状を作ることって結構難しいんです。 ここでは、自然物を使って自然にオブジェクトがとが割れた形状をつく方法を解説します。 まず、どんなものでもいいので、人工物でないもので埋め尽くされた画像を用意し、[フィルター>フィルターギャラリー]を選択します。 その後[アーティスティック]エリアの[カットアウト]を選択します。ここでは、設定裏を[レベル数:8、エッジの単純さ:6、エッジの正確さ:3]にしました。必要に応じて設定値を変更してください。 これで、ランダムなエッジを抽出することができました。 このまま色を変更するなどの方法で使用してもかまいませんが、シルエットにするために[2諧調化]を使用します。 [イメージ>色調補正>2諧調化]を選択し、ここでは[143]に設定しました。
・今回は昨日からの続きで実際に線を描きます。 Step1、ブラシプリセットピッカーからブラシの選択 [ツール]パネルの[ブラシ]ツールを選択してから、上図のように画面上部の[オプション]バーの[ブラシプリセットピッカー]から[ハード円ブラシ]プリセットを選択します。 この[ハード円ブラシ]プリセットを選択すると、自動的に円形でボケのないブラシに設定されます。 Step2、ブラシ先端の間隔を設定 まず[ブラシ]ツールのまま[ウィンドウ]メニューの[ブラシ]を選択して[ブラシパネル]を表示されます。 その後[ブラシ先端のシェイプ]エリアを選んでから、[間隔]を[1%]に設定します。 この[間隔]を[1%]に設定することで、もっとも滑らかな線を描くことが可能になります。 Step3、[シェイプ]エリアの設定 次に上図のように[ブラシ]パネルの[シェイプ]エリア内の[サイズのジッター]の[コントロ
こんな風にオブジェクトを配置する方法を解説します。 1,[ブラシ]ツールを選択します。次に[ウィンドウ]メニューの[ブラシ]を選んで[ブラシ]パネルを表示させます。 そして[ブラシ]の[パネルブラシ先端のシェイプ]エリアから、好きなブラシの形状を選択します。 ここでは、ハートを選びました。ブラシの形状を作る方法は別の機会やります。 2,ブラシの形状を選んだら[シェイプ]、[シェイプ]、[散布]、[カラー]などを設定します。 ここでは[シェイプ]の[サイズのジッター]を[100%]、[コントロール]をオフにします。 ジッターとは値をランダムに乱れさせる度合いのことです。 つまりここでは、ブラシサイズがもっとも大きく変化するように設定しています。 [コントロール]はどの要素にによって変化するかを定義するもので、[フェード]、[筆圧]などが選べます。 また、[オフ]とは「コントロールさせる要素が
徐々に細くなる線を描く方法の解説です。(なんかいい言い方ないですかね・・・) こんな風な画像の作り方ですが、ステップが多いので少しずつ解説します。 ・今回はきれいな螺旋(らせん)でパスを描く方法です。 自分も最初はうまく螺旋を作れなくって、困ってたんですがこの方法なら誰でも螺旋を作れます。 今回は徐々に細くなる方法ですが、リクエストがあればもう少し違う表現も解説します。 Step1、螺旋の中心になる部分の作成 螺旋になる中心のポイントへ適当にパスを置きます。 パスの間隔は等間隔におきますが、大体で構いません。 Step2、螺旋の曲線部分の作成1 つぎに各ポイントの間にアンカーポイントを置きます。 Step3、螺旋の曲線部分の作成2 先ほど置いたポイントを左右のどちらかに、大きく移動させます。 Step4、螺旋の曲線部分の作成3(step2~3の繰り返し) 同じ要領で、ポイントを置いて→移動
・今回はパスに沿ってブラシで線を描画します。 前回までに下図のような螺旋のパスを作成しました。 自分も最初はうまく螺旋を作れなくって、困ってたんですがこの方法なら誰でも螺旋を作れます。 Step1、ブラシパネルを表示させ、ブラシの先端の選択 [ブラシ]ツールを選択します。次に[ウィンドウ]メニューの[ブラシ]を選んで[ブラシ]パネルを表示させます。 そして[ブラシ]の[パネルブラシ先端のシェイプ]エリアを選択してします。 ここで、以下のように設定します。 ブラシの先端の形状:好きなのを選んでください。ここでは丸い形状を選びました。 直径:ここでは、[8px]にしました。 硬さ:[100%]にしてください。 間隔:[1%]にしましたが、ここの値が大きいと滑らかでなくなります。 Step2、シェイプでフェードの設定 [シェイプ]エリアを選択して以下のように設定します。 サイズのジッターのコント
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