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大そうじへの備え
keibalab.jp
初めての個人所有馬ジャスタウェイがレーティング世界No.1の評価を獲得し、種牡馬に。 人並み外れた馬運の持ち主が脚本家という本業のキャリアを活かし、馬主ライフを書き下ろします。 『ボーガーの皆さん!本を出しました』 2024/11/15(金) 皆さん、こんにちは。ライター大和屋です。全国のボーグバトラーの皆さん。この度うちの師匠である浦沢義雄さん(原案)と私大和屋暁(著)が本を出しました。タイトルを「ぱからん」と言いまして、ベネチアンみたいなのとリュウセイさんみたいな性格の人や、ロイドさんみたいな外国人が大勢出てくる小説となっています。 挿絵がコナンの山本泰一郎監督で、絵柄もコナンの容疑者のような浦沢さんや大和屋が描かれているので、ずっとコナンのファンの皆さんにすり寄った文章ばかり書いていましたが、きっとボーガーの皆さんには気に入ってもらえると思いますので、今ここに宣伝させていただきます。
トピックスTopics ミルコ号泣!二冠制覇ドゥラメンテ 次なる道は三冠か、海外か 2015/5/31(日) ●5月31日(日) 2回東京12日目10R 第82回 日本ダービー(G1)(芝2400m) 史上23頭目となる春二冠(皐月賞→日本ダービー)を達成したドゥラメンテ(牡3、美浦・堀厩舎)。偉大な父であるキングカメハメハ、そしてディープインパクトが並んで保持していた日本ダービー・レコードを堂々と塗り替える2分23秒2の時計で、2400mを駆け抜けた。 世代6819頭の頂点を決める舞台とあって、淀みないペースでレースが展開されるも、中団のポジションをしっかり確保。人気を分け合ったライバル達よりも前で立ち回る盤石の運びを見せ、満を持してのスパートから直線半ばで早々に先頭を奪い、後続を寄せ付けぬ完勝を収めた。 検量室に引き上げてきたM.デムーロ騎手の目には涙。ネオユニヴァースで制した2003
3月より厩舎を新規開業!中舘英二師の戦略と挑戦 2015/4/3(金) 騎手時代から独特の感性を持ち、かつ外交的で調教師向きと言われてきた中舘英二調教師。競馬場で見掛けるスーツ姿はまだ見慣れないものだが、改めて厩舎運営について尋ねると、全てがブレずに計算されている印象すら受ける。新規開業厩舎の中でも自ずと注目を集めてしまうのが宿命だが、トップステーブルになるだけのバックボーンがあることは間違いない。この先、必然に成績が上がるであろう戦略をどこよりも早く聞かせてもらった。 -:今年の3月から厩舎を開業された中舘英二調教師にお話を伺います。開業から約1ヶ月が経ちまして、管理馬のレース出走も経験されました。調教師として、競馬場でレースをご覧になったお気持ちはいかがでしたか? 中舘英二調教師:正直、仕事をしているのかな?という感覚でした。今までは自分で馬に乗って動かしてきていましたけど、調教師にな
トピックスTopics 石橋貴明さんがプレゼンター、トークショーで中山を湧かせる 2014/12/28(日) とんねるずの石橋貴明さんが第59回有馬記念のプレゼンターを務めた。有馬記念の発走を前にしてスタンドから姿を見せると、11万人の大観衆にポーズを決め、笑いをとる一幕も。 レース後も「貴さんのぶっちゃけ!2014年どうだったのよ!?」と題されたトークショーに出演。親交のある武豊騎手らジョッキーたちと語り合い、大いにファンを沸かせた。大役を務めた石橋さんは「素晴らしい有馬記念でした。自らの引退式を飾るとは…。また来年も来ます」と再来場を誓っていた。
トピックスTopics 佐藤哲三騎手 引退会見(後半) 決断は「キズナを可愛いと思った時」 2014/9/17(水) ●前田幸治オーナーへの想い -:壮絶なリハビリをされてきた中で、一番の支えになったモノや人はありますか? 佐藤哲三騎手(以下、『哲』):もっと壮絶なリハビリをしたかったんですが、自分の腕が動かないのを確認して、それが少しでも動くようにという作業だったので、その方が辛かったんですね。事故があってから数ヶ月間、自分の左腕が見たこともないような形になって、アクション作品を見るのも怖くなるくらいビビってしまったんです。 騎手としての活動を考えられなくなった時に、いつも応援していただいた前田幸治オーナーがよく足を運んで、励ましてくれて。全く身体が動かない僕に「復帰したら、オレの馬で乗りたいヤツは全部乗ればいいから」とか言っていただいて。そういう風に言ってもらえるなら、僕は頑張るしかな
昨日16日、現役引退を表明した佐藤哲三騎手(栗東・フリー)の会見が大阪市内で行なわれた。 一昨年11月の落馬事故でコース柵の支柱に激突し、全身に大ケガを負いターフを離れることを余儀なくされた。2年近くに及ぶリハビリを経たものの復帰へのメドは立たず、引退を決断。 1989年のデビューから25年で、通算勝利数は938勝。人気馬相手でも臆さず、常に勝負に徹する騎乗ぶりで多くのファンから支持を集めた。自身の騎手人生を振り返りながら、引退を決めた現在の心境や、何度も執り行われた手術の過程、『騎手』という職業に対する信念などが語られた会見の模様を、たっぷりとお届けする。 ●引退を決意した時期 -:まず、現在の率直な心境をお伺いします。 佐藤哲三騎手(以下、『哲』):心境は、変な感じですね。自分で描いていたものとは全然違う形なので、「何やろなコレ」という感じですね。 -:今回、落馬の負傷によることが引き
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