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『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 ブログネタ:経営コンサルティング に参加中! 昨年から1〜2ヶ月に一回、「家弓正彦の仕事塾」なるものを開催しています。 コンセプトは、ビジネスパーソンに有用なおはなし、、、 ま、家弓個人の道楽で始めたセミナーです。 毎回30〜40人程度の方と楽しい雰囲気で開催しています。 今回(2009.1.21.)は「ファシリテーション」というテーマで実施しました。 ビジネスシーンでは、ミーティングを仕切らなければならないこと、 多いですよね? そんな会議も、 「結論の出ない会議」「終わりのない会議」のなんと多いことか!(嘆) そして「一人で喋り続ける声の大きいヒト」や「ヒトコトも喋らないヒ
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 本稿の最後を飾るのは、昨年発売されたダニエルピンクの 「モチベーション3.0」のご紹介です。 (10)モチベーション3.0(ダニエルピンク)ダニエルピンクは、モチベーションの考え方を3つのステージで捉えています。 <モチベーションの源泉に見る3つのステージ> モチベーション1.0 : 生き残ること モチベーション2.0 : 経済的報酬を求める、罰を避けたい モチベーション3.0 : 内発的動機づけ これまでの企業では、モチベーション2.0をベースとした アメとムチによるマネジメントが行われてきました。 しかし、このアメムチマネジメントには様々な欠陥があるんですよね。 1.内発的
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 仕事を円滑に進めるために会議は不可欠だと思います。 しかし、仕事のなかで会議が最も無駄な時間と感じている方も多いようです。 「長々と続く会議」、「結論が出ない会議」、「一方的な伝達に終わる会議」 多くの方がこんな会議にストレスを感じているのではないでしょうか? 建設的な会議を行うためには周到な事前準備が必要です。 そのために「アジェンダ」の書き方を考えてみましょう。 一般にアジェンダには、議題、開催日時、場所、参加者などが書かれています。 もちろんこれらは必要なのですが、重要な要素をしっかり認識しておきましょう。 アウトプットイメージ会議の目的を明確化しているケースは多いと思い
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 最近、KPIマネジメント導入を支援させていただくことが増えています。 KPIとは、Key Performance Indicatorの略で、重要な定量指標を意味します。 つまり、KPIマネジメントは、業績の向上に向けてカギとなる要素を抽出し、 それを定量的な指標として管理するしくみを指します。 今回はその基本的な考え方を紹介します。 基本的なKPIマネジメントの流れは、 プロセス分析KPIの設定モニタリング対策立案・実行という4つのステップから構成されます。 プロセス分析そもそもどのようなKPIを設定したらよいのでしょうか? そのためには業務プロセスを時間軸で分解してみましょう
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 モチベーションには、心の内側から生まれる「内発的動機づけ」と 外側からの刺激による「外発的動機づけ」があります。 フロー理論は、内発的動機づけが強いモチベーションにつながり、 最大の能力を発揮し、成果に繋がると提唱しています。 ここまでが前回のお話し、、、 その内発的動機づけについては、デシの認知的評価理論によって、 研究が掘り下げられました。 (9)認知的評価理論(デシ)デシは3つの悦びを感じた時に、内発的に動機づけられると主張しました。 1.自律性自律性とは「自分で選択する悦び」を指します。 誰でもヒトから押し付けられた仕事より、 自ら進んで取り組む仕事にモチベーションを感
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 「上手な文章を書きたい」 私もブログを書き始めてから、特にそう思います。 しかし、まだまだ文章上手だとは思っていません。 それだけに、文章を書くテクニックには興味があり、 様々な方が書かれた「文章術」には注目していました。 参考になった記事を自分なりにまとめてみたいと思います。 文章コンセプトまず文章を書く時にはコンセプトを明確にしましょう。 コンセプトとはひとことで言えば、 メッセージ:伝えたい事は何か? ターゲット:誰に伝えたいのか? に集約されます。 伝えたい事を明確にすれば、ストーリーがわき道にそれることを防げるし、 余計な枝葉の文章をそぎ落とすこともできそうです。 さ
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 プレゼンの最も重要なポイントは「ストーリー」にあります。 ストーリーがスムーズで説得力があれば、もうプレゼンは成功したも同然! 私も、最近講演やセミナーなどの仕事を承ることが増えており、 そのたびにパワーポイントで資料を作っていますが、 一番エネルギーを費やしているのは「ストーリーを考える」部分。 今回は、プレゼン準備の要となる「ストーリーを作成する手順」をご紹介しますね。 書きなぐる最初の作業は「とにかく書きなぐる」ことです。 頭の中に浮かんでくる「言いたい事」「伝えたい事」をひたすら書きなぐる、、、 これは頭の中にあることを全て出しきる作業なんです。 ストーリーや情報の重要
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 様々なビジネスシーンでパワーポイントを使うことが増えていますね。 ドキュメントを作る時、せっかくパワーポイントを使うなら、 表現力のあるチャート(図表)を用いたいものです。 上手にチャートを使いこなすことによって、 伝えたいメッセージを、ひと目で分かりやすく伝えることができます。 パワーポイントのシートを見た瞬間に、 「このシートは何を言いたいのか?」 が瞬時に伝わる表現を心がけたいものです! 以前「9つのグラフを使い倒そう!」というエントリーがとても好評でした。 同様に、チャートについても問題意識を持っている方が多いと思います。 「どんな時に、どのようなチャートを用いれば良い
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 ブログネタ:経営コンサルティング に参加中! 前回に続いて、ファシリテーションのお話、、、 ファシリテーションの構造を、 1.ビフォア(ミーティングデザイン) 2.オープニング(意識醸成/共有) 3.インタラクション(拡散プロセス・収束プロセス) 4.クロージング(合意形成) と捉え、前回は、 「ビフォア」→「オープニング」→「拡散プロセス」 をカバーしました。 今回は、 「収束プロセス」と「必要スキル」→「クロージング」 です。 ■収束プロセス ここでは、収束プロセスを「構造化」と「メッセージ化」に 分化して考えてみます。 構造化のプロセスとしては、類似情報をグルーピングし、
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 宝塚歌劇団、、、 1914年の初公演以来、もうすぐ100年の歴史を持つエンタテイメントです。 先日、生まれて初めて宝塚歌劇団の公演を見てきました。 これまで、全くこの世界に足を踏み込む機会はありませんでしたが、 たまたま知人に誘われる機会に恵まれました。 おそらく自分の意思で行くことはないだろうし、 また、この100年も続くビジネスに対してとても興味を駆り立てられたんですね。 マーケティング視点で私なりに考えてみました。 ターゲットは誰か? マーケティング戦略を考える際、まずターゲティングが重要です! 宝塚のターゲットはもちろん女性が中心ですよね。 9割以上が女性と言っても良い
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 データ分析の結果をレポートする時、グラフ表現を用いますよね? それは、数値情報より視覚情報に訴えることで、 より分かりやすく、インパクトあるものとなります。 しかし、皆さんはグラフの意味合いを良く理解して使い分けていますか? とてもよく分析できているレポートでも、 「グラフの使い方が間違っているな〜」なんてこともしばしば、、、 そこで、基本となるグラフの意味合いを整理してみました。 グラフ表現全体像まず各種グラフの全体像はコレです。 グラフにはもっと他にも様々なものがありますが、 ここではエクセルで作成できるものに絞り、 その中でも装飾的なものを省き、基本形と思われる9つを対象
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 「企画書の書き方がわからない」 「どうしたら説得力のある企画書が書けるのか?」 最近、そんな声をよく耳にします。 昨今のビジネスでは、企画提案書を作成する機会が増えているようで、 ビジネスパーソンとして、企画書を書くスキルが求められているようですね。 はじめのうちは、企画書を書くことは難しいと思いますが、 その基本となる「型」をマスターしてしまえば、 あとはその応用で大抵の場合は対応出来ると思うのです。 今回は企画書の基本ストーリーとして、 どのような盛り込むべきかを整理してみました。 提案の内容によってバリエーションはありますが、 この基本ストーリーをアレンジすれば、多くの場
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 2010年6月20日、国内MBA生によるJapanMBA勉強会にて、 ソーシャルメディアに関する講演を行ってきました。 講演は二部構成になっていて、第一部はあの「豚組」の中村社長。 Twitterを使った飲食店での成功は有名ですよね。 実際にお客様との間でTwitter上で交わされる対話を紹介するなど、 とてもリアリティのあるお話は説得力がありました。 そして、第二部を私が担当しました。 参加者は約120名程度で、あらかじめ確認させていただいたところ、 ・アカウントを持っていない、あるいは使い始めたばかり(80%) ・Followerが100人以上いる(10〜20%) ・Fol
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 ブログネタ:マーケティング に参加中! コーズ・リレーテッド・マーケティングという言葉をご存知ですか? 利益の一部を社会に貢献する事業を行っている団体に寄付する活動を通して、 売上の増加をもたらすマーケティング手法を指します。 目的は「マーケティング効果」なのか?「社会貢献」なのか? 本質的な目的を明確に定義することは難しいところですが、 この新たな概念はその両立を目指しているといったところでしょうか? これは、ソーシャルマーケティングの新しい姿だと思うのです。 ■ 発端はアメリカンエキスプレス その端を発したのは、83年にアメリカン・エキスプレス社が行った 「自由の女神修復キ
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 ブログネタ:スケジュール帳 に参加中! 前回エントリーでは、全てのタスクを時間軸で管理することを提案しました。 【ご参照】4つの時間軸で考えるタイムラインマネジメント ■ ストレスを軽減するためのレビュー しかし、そこにはまた新たな「第5のストレス」が加わります。 (4つのストレスについては、コチラ!) それは、「タスクリストが最新の状態になっていない不安」です。 そのストレスを解消するためには、レビューが欠かせません。 常に、タスクリストを見直し、最新の状態に保つ、、、 レビューにはそんな役割があります。 私の場合、「日常レビュー」と「定期レビュー」を行っています。 日常レビ
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 以前のブログでは「情報武装術」として、 情報インプットから集約化までの流れを書きました。 多くのアクセスをいただいて、情報武装への関心の高さを痛感しました。 その時の記事は 「全ての情報インプットをEvernoteに集約する情報武装術」 そこで、第二弾としてもうひとつ「情報発信」について考えてみます。 情報武装の入り口は「情報取得」ですよね。 では「出口は?」というと「情報発信」と言うことになります。 そして、情報発信するところに情報は集まってくるし、 そもそも情報発信しようとする意識が「情報感度」を高めると思うのです。 そして、 誰もが気軽に発信できるツールが「Twitter
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 Google Reader、Twitter、Evernote、、、 現代のビジネスパーソンは様々な情報ツールを使い倒すべき! ホリエモン曰く ----- 知のインプットに関してまだまだ人々のブラッシュアップの仕方は甘い。 テレビなんぞ見ている時間はない。(中略) iPhoneなどで積極的に空き時間を情報インプットに使わないといけない。 馬鹿なテレビワイドショーで煽動されるよりよっぽどマシである。 【ご参照】六本木で働いていた元社長のアメブロ 「堀さんがtwitterに関する面白い記事を書いてたので突っ込みなど」より ----- ちなみに、この記事には私も突っ込んでみました。 「
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 先日アップされていたグロービスの堀さんのブログ 「ツイッター7つの仮説(2/15)」は面白く拝読しました。 そして、数日後に堀江さんがそれにコメント(2/17)されていたのも、 大変興味深く、それぞれの見方の違いは面白かったです。 ということで、それに便乗して私もコメントしてみました。 ■ 仮説1:ITの進化に伴い、議論の質が下がる。 堀さんはパソコン通信の時代はもっと質の高い議論がなされていたと指摘し、 140文字の制約があるツイッターでは質の高さを期待する人はいないと言っています。 それに対し、堀江さんはツイッターの自由なフォローのしくみ、 さらにブログなどでの議論の深堀り
プレゼン資料の作り方のルールを知っていますか?もちろん唯一の正解があるわけではないのですが、基本を理解しておいた方が資料作成の効率も品質も向上しますよ。 ということで、今回は資料作成の基本とコツをお伝えします。 1.スライドは2つのモジュールで成り立ってい プレゼンを成功させるために最も重要なポイントを絞るならプレゼンのシナリオを作成する工程でしょう。シナリオがしっかりしていなければ、どんなに素晴らしいパワーポイントも弁舌鮮やかなスピーチでも成功に導くことは難しいと思います。逆にしっかりした論理的シナリオは 皆さんはプレゼンの重要性に気づいておられることと思います。それだけにプレゼンスキルを高め、ビジネスの成果につなげたいと思っていることでしょう。では、プレゼンスキルを向上のために必要なことは何だと思いますか? 今回は、プレゼンスキル向上に不可欠な「3つのこ 今やビジネスシーンではプレゼン
最近、経営トップの仕事は何か?と考えるようになった。 何をいまさら、、と思われるかもしれないが、 未だに経営トップの立場に馴染むことができない。 で、改めて経営トップの仕事について考えてみることにする。 先日、受講生の方から 「ロジカルに情報を積み上げて意思 1月27日、Appleから待望(?)のiPadが発表されましたね。ちょうど「家弓正彦の仕事塾」で、ジョブスのプレゼンを題材にプレゼンテーションスキルについてお話をしていたところなので、製品発表のプレゼンに関心を持っていました。そんなところに「やっしさん」から当ブロ ブログネタ:経営コンサルティング に参加中! これまで、全6回で「プレゼンを科学する スティーブジョブスに挑戦」というシリーズを連載してきました。これを書くために、何本ものスピーチ映像を参考にしてきました。いやぁ、Youtubeって、本当に便利ですね。ということで、参照した
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 ブログネタ:仕事術 に参加中! そもそも「アイディア発想が得意!」というヒトは少ないと思います。 先日の「家弓正彦の仕事塾」でも、 「自分でアイディア発想が得意だと思う人」に挙手してもらいましたが、 80名中2〜3人ってところでしたかね、、、 このあたりは、「なぜヒトは発想が苦手なのか?」というエントリーで 書きましたので、詳細はそちらをご覧ください。 しかし、発想術としては、様々な技法が考えられてきました。 ここでは、その代表的なもの25個を厳選して、解説していきたいと思います。 【Tech.01】ブレインストーミング これは最もオーソドックスな発想法だと思います。 フリーデ
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 いよいよ12月がスタートしました。 なんとなく師走は慌ただしく過ごしてしまいますね。 そして、この季節は来年の手帳を購入する時期でもあります。 ステーショナリー好きの私にとっては、一種の楽しみでもあります。 来年は、昔購入したA5サイズのシステム手帳「TimeSystem」を 再度活用することに決めました。 今年はバイブルサイズのシステム手帳を使っていましたが、 来年は徹底的に「メモ魔」になろうということで、 A5サイズにパワーアップすることにしました。 で、いつも感じているのが上手なタスクマネジメントのあり方です。 改めて、リフィルを購入する際、自分のタスクマネジメントを再考
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 Twitterでラブプラスというゲームの存在を知りました。 meibowjingさんが非常に楽しそうにしていたので絡んでみると、いつの間にか買って体験する流れになってしまいました。 大きな流れにあがらい切れず、気がついたら有楽町のビックカメラでDS Liteとともに購入していました。 なお、有楽町のビックカメラで売っているという事実もTwitterで皆様に教えて頂きました。 ■ プレイしてみる 早速、ラブプラスをプレイしました。 その結果、ラブプラスはマーケティングの原理原則そのものであるという事実を思い知らされました。 断言しまう。ラプブラスをするとマーケティングセンスは高ま
ブログネタ:プレゼン技術&コミュニケーション・スキルをアップ! に参加中! いよいよ「質問するチカラ」の最終回です。今回は、質問シーンにおけるリスクについて考えてみます。■ リスク(1)「話したくない!」論点によっては、回答者が「話したくない」と思われてしまうものがあります。私の経験では、企業ヒアリングで定量的な情報については、な ブログネタ:プレゼン技術&コミュニケーション・スキルをアップ! に参加中! 第三回は、まさに質問を投げかける「その現場(オンサイト)」についてです。■ ラポール形成ラポールとは、もともと臨床心理学用語で、相互を信頼し合い、安心して自由にふるまったり、感情の交流を行える関係が成立している状態を指します。つまり、質問シーンで考えれば、 ブログネタ:プレゼン技術&コミュニケーション・スキルをアップ! に参加中! 第二回の今回は、「質問するチカラ」について、その事前準備
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 株式会社シナプスでは、企業研修の受託も行っています。 そこで、最近よく人事・研修担当の方と話をしていると、 「研修を一過性のイベントに終わらせず、 そこで学んだスキルを実務に反映させたい」 という声を耳にします。 確かに、研修ではとても深い学びがあったとしても、 なかなかそれを定着化させ、現場の実務に反映させるのは難しいものです。 そんな実践での効果を狙うには何に留意しなければならないのでしょうか? 大まかに、弊社ではこのように考えています。 (1) 動機付け・気づき まず、研修受講にあたって、 学びに対する前向きなスタンスを持っていることが必要です。 ま、これは当たり前と言え
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 ブログネタ:プレゼン技術&コミュニケーション・スキルをアップ! に参加中! 第三回は、まさに質問を投げかける「その現場(オンサイト)」についてです。 ■ ラポール形成 ラポールとは、もともと臨床心理学用語で、相互を信頼し合い、 安心して自由にふるまったり、感情の交流を行える関係が成立している状態を指します。 つまり、質問シーンで考えれば、本音で回答してもらえる関係ですね。 まず、ラポールを構築するには、冒頭の雑談が必要です。 意外とこの雑談力、難しいものです。 よく天候の話などが差しさわりがなくて良いと言われますが、 毎回毎回、天候の話ばかりでは、間が持たないですよね?(^^)
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 経営コンサルタントの仕事において、クライアントを怒らせることは簡単です。 いや、どんな仕事においてもクライアントとのコミュニケーションは、 常にリスクをはらんでいると言えそうです。 ビジネスにおける売り手の立場に立てば、 自分(商品)の価値をより大きく見せたいという「悪魔の誘惑」があります。 いや、プライベートでもそんな気持ちにかられることはありますよね。 しかし、それが致命的な落とし穴だったと気づくのは、 すっかり相手を不快にさせた後だったりするのではないでしょうか? ということで、今回は「クライアントを怒らせる方法」を考えてみました。 皆さんは、クライアントを怒らせたこと、
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 ブログネタ:ビジネススキル に参加中! 大学院のMBAコースでは、いわゆるケースメソッドといわれる プレゼン〜ディスカッション型の授業を行っています。 そんな日々の授業の中では、様々なタイプの生徒がいるんですよね。 特に、私が務める大学院は社会人向けなので、 様々な業界の多様なバックボーンを持つ方が多くいらっしゃいます。 教員として、各々の生徒のパーソナリティを知って付き合うのは とても楽しく、刺激的な交流ができます。 ま、それはそれとして、 大学院教員として「スキルアップ」に携わる立場に立ってみると、 常々「伸びる生徒」と「伸びない生徒」っているなぁと思うんですよ。 そもそも
『ロジックとパッションの狭間から。。。』家弓正彦Blog 株式会社シナプスの代表取締役 家弓正彦が、 マーケティング、ビジネス、プライベートを気ままに綴ります。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 ブログネタ:プレゼン技術&コミュニケーション・スキルをアップ! に参加中! 第二回の今回は、「質問するチカラ」について、 その事前準備の段階で「やっておくべきこと」を考えていきます。 ■ メインイシューと論点構造化 イシューとは、直訳して「論点」。 つまり、メインイシューとは、質問によって最終的に明らかにしたいこと。 質問の目的とメインイシューを明確にすることが全ての原点になります。 そして、そのメインイシューを明らかにするためには、 いろんな情報が必要となるはずです。それがサブイシューです。 つまり、メインイシューを明らかにするために必要なサブイシューを設定します。 (例)
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