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katsuyuzu.hatenablog.jp
VisualStudio 勢として高見の見物していたライブラリ管理*1だったけど、.NET 周りはいいとして JS, CSS 周りは NuGet に限界を感じ始めたので移行しました。 まだまだ全然わかんないんだけど、とりあえず触ってみたとこ。なので説明は省いて手順だけ。 × MVC 4、○ MVC 5(2016/01/20 追記) ASP.NET 5、ASP.NET MVC 6 と色々なバージョンが頭でごっちゃになって間違ってました。てへ ASP.NET MVC 5 でクライアントライブラリの管理を nuget から bower + grunt-bower-task に移行した 環境 Visual Studio 2013(bower や grunt-bower-task を動かすのに環境構築が必要) Visual Studio 2013 で Bower を使う - miso_soup3 B
案件が始まるたびに毎回設定するし、毎回ぐぐるのでいい加減にメモ。 Web Deploy できる環境を作っておくと「開発→右クリック→発行」で Web サイトを更新できる。打ち合わせ中にその場ですぐに見せられたり、実行環境での動作確認できたり、すごく便利。 Web Deploy で IIS に発行するための Windows Server の設定 手順 [サーバーの役割] で [Web サーバー(IIS)] > [管理ツール] > [管理サービス] をインストール Web Deploy 3.5 をインストール Download Web Deploy v3.5 from Official Microsoft Download Center [IIS マネージャー] を起動 [管理サービス] を起動([IIS マネージャー]) [IIS マネージャー ユーザー] を追加([IIS マネージャー])
angularjsで通信中に自動的に読み込みバー、くるくるを表示してくれるAngular Loading Bar。youtubeで画面上を走る赤いバーのアレ。 環境 TypeScript 1.4 AngularJS 1.4.1 angular-loading-bar 0.8.0 Angular Loading Bar Angular Loading Bar モジュールを読み込むだけで$httpに連動してバーを走らせてくれます。 angular.module("app", ["angular-loading-bar"]) オプションでくるくるのオンオフ、通信が十分に早い時にバーがうるさくならないようにレイテンシーの閾値設定も。 angular.module("app", ["angular-loading-bar"]) .config( ["cfpLoadingBarProvider", (
入力エラーをツールチップなどかっこよく制御したい時に。 環境 jQuery 1.11.1 or 2.1.1(IE8を含む場合は1.11.1、それ以外の場合は2.1.1) jQuery.Validation 1.13.0 Microsoft.jQuery.Unobtrusive.Validation 3.2.2 ※記載している名称とバージョンはNuGetを想定 jQuery.Validation.Unobtrusiveのsuccess, errorをhandleする方法 optionsをreadyよりも前に設定しておくことで可能。 $.validator.unobtrusive.options = { errorPlacement: function ($error, $element) { if ($error.text().length === 0) { $element.trigger
TypeScript始めました。C#erだと1日あればすらすら書けるんじゃないでしょうか。躓いたのは読み込み順序*1とかthisの扱い*2とかJavaScript的な部分。知識として必要になってくるのも、むしろJavaScript。というか、本質的にそう。 環境 Visual Studio 2013 update 4 TypeScript 1.4 Web Essentials 2.5.4 tslint とは 「書き方がルールと違うんじゃないの?」と常々指摘してくれるツールです。 余談ですが、勉強会よりもOJTよりも何よりも成長効果があるなと実感中*3。そして無料。無料、大事。同じく検証してくれるReSharperは有料だから……*4 Visual StudioでTypeScriptの静的検証ツールtslintを導入する方法 話はシンプル。拡張機能「Web Essentials」をインストー
この記事はASP.NET Advent Calendar 2014 - Qiitaに参加しています。12日目の担当です。空いていたので登録しました。明日以降もまだ空いてますよ!(デジャブ) 前日はid:hagi44さんでした。 ASP.NET MVC の ActionFilter でセッションの値を管理する - hd 4.0 ASP.NET MVC の ActionFilter でレガシー IE でのファイルダウンロードの文字化け、不具合と戦う ちょうど前日の方と同じく ActionFilter のお話です。 レガシー IE(ここでは IE8 以下ということにしておきます)向けにファイルのダウンロードを実装しようとすると実は結構大変です。闇。 SSL(HTTPS)でファイルのダウンロードができない場合 - [PHP + PHP] ぺんたん info ファイルダウンロード時のファイル名が文字
この記事はASP.NET Advent Calendar 2014 - Qiitaに参加しています。10日目の担当です。空いていたので登録しました。明日以降もまだ空いてますよ! 前日は@tanaka_733さんでした。 ASP.NET/IIS 上で X509Certificate2 をバイト配列指定で生成するときは、 Application Pool の実行ユーザーのプロファイルを読みこませないといけません - 銀の光と碧い空 ASP.NET の customErrors、IISの httpErrors ハマった & 毎回ぐぐるのでメモ。 ASP.NET と IIS のエラーについては@shibayanさんの記事を毎回ぐぐるので、先に紹介します。 ASP.NET と IIS の HTTP エラー処理を理解する - しばやん雑記 9割は記事の紹介で済んでしまっているんですが、いろんな要素がミ
ASP.NET MVC は DI(Dependency Injection: 依存性の注入)がとても簡単です。 DI については、何かに依存するものを外からもらうことで依存せずに済むくらいに思ってください。テストがしやすくなることや、クラスが絡み合わずに済むことなどがメリットとして挙げられます。さらに、DI コンテナ(依存したものの入れ物)でオブジェクトの管理もできるので、DB 接続の管理(生成の一元化、自動破棄など)などでもメリットがあります。 プロジェクトの作成とライブラリの参照 まずは、MVC プロジェクトを作成します*1。 DI の仕組みには patterns & practices お手製の Unity を使います。NuGet で Unity で検索して Unity.Mvc をインストールしてください。 パッケージマネージャーコンソールで行う場合は下記の通りです。 PM> Ins
こんな悩み。 発行プロファイル毎のデプロイパッケージを作りたいんだけどもTFSビルドだとweb.configが構成で変換されちゃう— しみみん (@KatsuYuzu) 2014, 4月 23 経緯 下記を参考に、 ASP.NET プロジェクトで構成マネージャと Web.config 変換を活用する - しばやん雑記 Web発行先に応じてWeb.configに変更を適用する - kkamegawa's weblog ソリューション構成を発行先に合わせて作成しておいて、TFSでこんなことしてみたりしていた。 WebプロジェクトをTFSでビルドした時の_PublishedWebsitesにweb.configを変換を適用する方法 #aspnetjp - KatsuYuzuのブログ 環境が増えてきてソリューション構成を作成するのが面倒になった。 そして、発行プロファイルを作るようになって、開発環
Windows ストアアプリではアイコンを簡単に表示できます。 <SymbolIcon Symbol="Camera"/> "Camera"の部分は定義済みでこちらで確認できます。 シンボル Enumeration (Windows) さて、このSymbolの正体なんですがただのフォントです。さきほどのコードは下記のように置き換えられます。 <TextBlock FontFamily="Segoe UI Symbol" Text=""/> "E114"の部分が文字コードで、フォントの詳細もふくめてこちらで確認できます。 Segoe UI Symbol アイコンのガイドライン (Windows) フォントさえ入ってればいけるというのはいいんですがせっかくのXAMLです。 「パスでくれたらフォントが入ってない環境でも表示できるのに……!SilverlightとかSilverli
この記事はC# Advent Calendar 2013 - Adventarの11日目の記事です。 先日のASP.NETとImageMagickで動的画像サーバーを作る #aspnetjp - KatsuYuzuのブログの続きです。某カレンダーの種類が変わっているけど気にしない……! ASP.NETとImageMagickで動的画像サーバーを作る(改) 何が改か。*1 先日の紹介ではサーバーにImageMagickのインストールが必要でした。また、実行ファイルの呼び出しとファイルの読み取り、更にはStreamにしたって標準出力の読み取りが必要でした。 今回もImageMagickを使いますが上記のような面倒はすべて不要です。モダンにnugetでぽいっと、C#でさくっといきます。 MagickNet ImageMagickの.net wrapperのMagickNetというものがcodep
Visual Studioの背景が白くてまぶしい!とか殺風景!とか、そんなときには下記のサイトでスタイルをダウンロードしよう。 Studio Styles - Visual Studio color schemes 有志の方が作ったたくさんのスタイルの中から気に入ったものをダウンロードできます。また、自分でスタイルを定義することも可能です。 僕は「Son of Obsidian」のスタイルをインポートして、さらにフォントを「Consolas」にしています。「Consolas」はプログラミングに最適化されたフォントで、読みやすさ、見分けやすさが特徴です。 僕の環境の設定手順は下記の通り。(2014/05/01 追記しました) スタイルの設定方法 Color schemeのダウンロード Studio Stylesの気に入ったスタイルのページで対象のVisual Studioのバージョンを選択し
Webアプリ作っててiPad mini(iOS7)のMobile Safariでハマった話。 前置き 今回のWebアプリは、ログイン機能があって、複数人で使うから最新情報が常に表示されていて欲しい(キャッシュからではなく)という要件がある。つまり、「いつでもサーバーにリクエストしてね☆ミ」ということ。一応ですが、iOS7の話です。 問題 iPadのSafariで現在表示しているページとhistory上で直前に表示していたページ(back、forward関わらず)の間の遷移がキャッシュから行われてしまう。 例えば、下記のような場合。 サインアウト→history.back→認証が必要なはずのページが見れてしまう サインイン→history.back→サインイン→サインイン画面に埋め込んだワンタイムキー*1が不正 history.back、history.forwardの繰り返しの間は情報が最
古いライブラリを使ったプロジェクトの単体テストコードを書いていてハマったお話。 前提知識 古いライブラリを現在の環境で動かそうとすると下記の例外が出る。 混合モード アセンブリはバージョン v2.0.50727 のランタイムに対して作成されており、追加の構成情報がないと 4.0 ランタイムでは読み込めません。解決策は実行ファイルのマニフェスト(xxx.exe.configなど)に混合モードを許可する旨を記述すること。 <configuration> <startup useLegacyV2RuntimeActivationPolicy="true"> <supportedRuntime version="v4.0"/> </startup> </configuration> 今回の問題 このプログラムの単体テストをしていて例外に遭遇。 ぐぐる 「マニフェスト書けばいいのかー」 書く はい例
昨日2月29日、俺俺証明書を作ろうとIISで自己署名入りサーバー証明書の作成を実行したところエラーが発生した。 パラメーターエラー 何度やってもダメで、その日は諦め、翌日の3月1日。 あっさり成功。 (゚Д゚)ハッ! と、して時計を戻し実行。 パラメーターエラー ……と、言うことで「うるう年」の2月29日にIISで自己署名入りサーバー証明書を作成するとエラーが起きます。 もーー!
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