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パリのノートルダム大聖堂の一部が火災で焼失したことを受けて、再建に向けた寄付を募るため、数多くの募金活動が始まりました。フランスの4つの団体が国とともに、だれもがこの至宝の復活に協力できるよう募金活動に乗り出しています。 パリのノートルダム大聖堂は2019年4月15日夜、激しい火災に遭いました。大聖堂の構造体、ファサード(正面壁)、2つの塔は被害を免れましたが、身廊、内陣、翼廊の屋根および尖塔が火災で焼失しました。 大聖堂の再建のための寄付方法について エマニュエル・マクロン大統領が約束したように、大聖堂は完全に再建されます。しかし再建には費用がかかります。それゆえにわれわれは皆さまの寛大なご協力を必要としています。 大聖堂の再建に向けた寄付を募るイニシアティブがフランス内外で数多く立ち上げられました。フランス文化財センター、ノートルダム財団、文化遺産財団、フランス財団の4つの団体が国とと
© Photocuisine この飛び切りおいしい一品は、フランス南部の山岳地帯にあるオーブラック地方の郷土料理で、少量のニンニクで香りづけしたジャガイモのピュレ(マッシュポテト)とチーズが主な材料です。上手に作るこつは、ごく薄くスライスしたチーズをジャガイモに混ぜる手間を惜しまないこと。少しずつ溶けて「糸が引き」始めるまで混ぜ込みます。 味の決め手は選んだチーズの熟成度にあります。新鮮なトムフレッシュチーズは出来上がりの滑らかさに欠かせません。というわけでアリゴは、アヴェロン県の特産である若いラギオール・チーズを使います。オーヴェルニュ地方の若いカンタル・チーズを使う一品はトリュファードと呼ばれ、ピュレではなく薄切りのジャガイモが使われます。 アリゴは生まれ故郷から地方全体に広がり、今や全国区のお祝い料理として食卓の人気者です。チーズが「糸を引き」始めたらすぐにいただきます。合わせるワイ
タヒチ風魚のマリネ Le poisson cru à la tahitienne 新鮮さと香りがいっぱいの実に魅力的な一品で、ごく短時間でできる簡単レシピです。魚の身を薄くスライスし、ライム、玉ネギ、塩、コショウでマリネします。ココナツミルクをかける、またはすりおろしたココナツを散らせば完成です。⇒ 詳細 サモサ Les samossas 米や小麦の生地を折りたたんだサクサクの皮の中に、肉や魚、チーズ、野菜などで作った香り豊かな具が隠れています。サモサ、サムサ、サンボなど、呼び名はさまざま。油で揚げて前菜に、また食前酒のつまみに供されます。⇒ 詳細 舌平目のムニエル La sole meunière フランス国王ルイ14世の宮廷で極めて評判が高かった舌平目は、フランス料理で最も調理される機会が多い「高貴な」魚の一つです。「ムニエル」という料理名は、小麦粉を作る職人「ムニエ」に由来します。舌
フロランス・パルリ軍事大臣は2018年6月、シンガポールで開催されたアジア安全保障会議(シャングリラ対話)で、フランスのインド太平洋防衛戦略に関する参考資料最新版を発表しました。 インド太平洋防衛戦略に関する参考資料2018年版(日本語) (PDF - 5.8 Mb) インド太平洋防衛戦略に関する参考資料2018年版(英語) (PDF - 5.8 Mb) フランスのフロランス・パルリ軍事大臣は2018年6月、イギリスの国際戦略研究所(IISS)の主催によりシンガポールで開催された第17回アジア安全保障会議(シャングリラ対話)で、フランスのインド太平洋防衛政策に関する参考資料の最新版「フランスとインド太平洋における安全保障」を各国の防衛大臣に紹介しました。2018年版は地域諸国との有益な相互依存関係と、共通安全保障のための共同行動を長期的に発展させるフランスの力強い取り組みを示しています。
フランス語圏の「バンド・デシネ(BD)」と日本の「漫画」の巨匠たちによって描かれたルーヴル美術館をめぐる作品が7月22日(金)から9月25日(日)まで、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで公開されます。この展覧会は12月1日(木)から大阪で、2017年には福岡と名古屋で巡回開催されます。 ルーヴル美術館は2005年より、フュチュロポリス出版と協力して、バンド・デシネのコレクションを創作し、この現代アートを同美術館に招き入れています。具体的にはBD作家に、ルーヴル美術館の所蔵品から1つの作品もしくは1つのコレクション、あるいは1つの展示室を選んでもらい、それを「ストーリー」の重要な要素にしてもらうという企画です。 第9の芸術を通して見るルーヴル美術館 伝統的な単行本「アルバム」からグラフィックノベルに至るまで、フランス語圏のバンド・デシネは50年以上前から「第9の芸術」と呼ばれています
フランスは第15回世界死刑廃止デー、フランス最後の死刑執行から40周年に際して、全世界的な死刑廃止を重視する姿勢を改めて表明します。 ローラン・ピック駐日フランス大使のメッセージ(2017年10月10日) 世界死刑廃止デーは今年で15年目を迎えますが、これはフランスで最後に死刑が執行されてから40周年という年にもあたります。この機会にローラン・ピック駐日フランス大使は全世界的な死刑廃止を重視するフランスの姿勢を改めて表明します。 フランスはいかなる場所、いかなる状況でも死刑に反対します。いかなる刑事制度も冤罪の可能性を免れません。ゆえに死刑制度の廃止は法の支配と人権の尊重の強化に貢献します。今日では世界の3分の2以上の国が正式に、あるいは事実上、死刑を廃止しており、廃止に向けた意識が高まりを見せています。死刑制度に関する議論も進んでいます。 日本も例外ではなく、昨年、日本弁護士連合会は20
今回の寄港は、日本との防衛関係を強化する機会となります。そのため、海上自衛隊の部隊がフランスの強襲揚陸艦「ミストラル」に乗艦し、5月3日から23日まで、フランス、イギリス、アメリカと、上陸能力と相互運用性を強化するため、日本海とグアム島・テニアン島近海で初の合同訓練を行います。 フランス海軍訓練ミッション「ジャンヌ・ダルク2017」 フランスはアジア太平洋地域の防衛と安全保障に参加することで、ヨーロッパ精神を養います。 フランソワ・オランド フランス共和国大統領が3月27日にシンガポール、28日にマレーシア、29日にインドネシアを国賓として訪問したことは、フランスとこの東南アジア3カ国との緊密な関係を示しています。中でも防衛面で力強いパートナーシップがあることは、同行したジャン=イヴ・ル・ドリアン国防大臣によって改めて確認されました。 フランスはアジア太平洋地域の防衛に特に積極的です。例年
概要 市町村議会議員選挙 6年ごと 直接普通選挙で市町村議会議員を選びます。選出された議員が市町村長(および副市町村長)を選びます - 人口3,500人未満の市町村:多数代表連記2回投票制 - 人口3,500人以上の市町村:拘束名簿式比例代表2回投票制 - パリ、リヨン、マルセイユ:各選挙区内で名簿式比例代表2回投票制を実施。(人口3,500人以上の市町村と同じ規則に従って)有権者は市議会議員と区議会議員を同時に選びます 県議会議員選挙 6年ごと 県議会議員を選出します。選出された議員は、県議会議長を選出します。議長の任期は3年 県議会の半数が3年ごとに改選されます 直接普通選挙、多数代表単記2回投票制で、1地区1人の議員を選びます 基本原則 普通選挙:年齢要件を満たす全国民が投票権を有します 投票は厳格に個人の行為 投票は自由 投票は秘密:だれも有権者の投票を知ろうとしたり、調べようとし
フランス外人部隊は外国籍の下士官および一般兵で構成されます。 入隊者は皆、一兵士として、軍と雇用契約を結びます。 外人部隊は移民の受け入れと統合を推進してきたフランスの長い伝統を軍事分野で担っています。外国人の採用が認められている外人部隊は、さまざまな国籍の隊員から構成される部隊を運用し、まとめ、連帯感を築かなければなりません。規律、使命感、丁寧な仕事、敬意、連帯は外人部隊の骨組みとなる理念です。 多様な人材から構成される外人部隊ですが、明確に定義された理念への深い共感が、近代的で優秀な部隊の形成を可能にしています。 外人部隊は日本人を含む数多くの外国人を受け入れています。 入隊希望者は自費でフランスに渡航しなくてはなりません。日本国籍保有者は3カ月以内の滞在であればビザは不要です。 入隊志願はパリ最寄りの以下の選抜センターで、24時間年中無休で受け付けています。 Fort de Noge
オープンアクセス分野のフランスとオランダの専門家からなる調査団が1月27日から30日まで、フランス大使館科学技術部の招待を受けて来日しました。研究界にとって世界規模の主要テーマであるオープンアクセスの日本における現状を網羅的に調査し、協力の可能性を模索するため、さまざまな関係者と面会することが目的でした。 オープンアクセス、世界的な学術研究の新しいモデル オープンアクセスとは、研究や教育から生まれた学術論文をインターネット上で即時に無償で常時閲覧できる状態にすることです。この動きは1990年代に起こり、学術出版社の圧力増大とデータ占有が各国のデジタル主権をめぐる問題を引き起こすに至って、近年ますます大きな広がりを見せました。 日仏協力の強化 調査団は国立情報学自動制御研究所(INRIA)が調整役を務め、INRIAの主任研究員2名、国民教育・高等教育・研究省の代表者1名、パリ第7大学の研究者
Les 4 et 5 octobre 2024, les représentants d’une centaine d’États et de gouvernements participeront au XIXe Sommet de la Francophonie à Villers-Cotterêts. L’organisation du « Praemium Imperiale » a dévoilé mardi 11 septembre ses lauréats, dont l’artiste plasticienne française Sophie Calle. Le STAFE est un dispositif de subventions du ministère de l’Europe et des affaires étrangères soutenant des p
L’organisation du « Praemium Imperiale » a dévoilé mardi 11 septembre ses lauréats, dont l’artiste plasticienne française Sophie Calle. Le STAFE est un dispositif de subventions du ministère de l’Europe et des affaires étrangères soutenant des projets portés par des associations à l’étranger dans les domaines éducatif, caritatif, culturel ou d’insertion socio-économique et qui contribuent au souti
MVVシンポジウム2024が6月12日(水)、東京大学とフランス国立東洋言語文化学院のリアル会場とオンラインのハイブリッド形式で開催されます。
La 4e édition du Shibuya French Festival se déroulera les samedi 28 et dimanche 29 septembre, dans le quartier de Shibuya, en plein cœur de Tokyo. L’organisation du « Praemium Imperiale » a dévoilé mardi 11 septembre ses lauréats, dont l’artiste plasticienne française Sophie Calle. Le STAFE est un dispositif de subventions du ministère de l’Europe et des affaires étrangères soutenant des projets p
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