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今年の「#文学」
internetweek.jp
組織を超えて電子ファイルをやり取りするときに、 パスワードをつけたZIPファイルが使われることがあります。 しかし果たしてこのやり取りは安全なのでしょうか。 そして、その目的は十分に達成されているのでしょうか。 送信者がファイルのやり取りの方法に求めていることに加えて、 受け取るネットワークやユーザー端末のセキュリティについて考えると、 さまざまな課題が見えてきます。 本セッションでは、 まずパスワードを付けた暗号化ZIPにまつわる課題点をユーザーの視点とセキュリティ担当者の視点で整理してゆきます。 次に前提知識としての技術、 電子メールにおける暗号を使った技術(GnuPGやS/MIME)を中心に取り上げて、 チュートリアル形式で解説し、 課題解決のヒントを見つけてゆきます。 最後に、暗号化されたファイルのやり取りと端末におけるマルウェア対策ソフトウェアとの関係や、 クラウドサービスを使っ
最近になってユーザーランドのプログラムによって高速にパケット処理を行うようなフレームワークが充実してきました。 例えば「とにかく大量のパケットを送受信しなければならないプログラム」や「受信したパケットのあるビット列を見て送信先を切り替えるようなプログラム」を、 カーネルプログラミングをすることなく、 ユーザーランドのプログラムで高速に実現することができるようになっています。 本プログラムではこのようなパケット処理を行うためのフレームワークとしてnetmapとDPDKを例に取り上げ、 実際にそれぞれを用いたプログラムを開発されているお二人から、 これらのフレームワークを用いる際のコツや注意点を説明していただきます。 時間 内容 導入 講演者 吉野 純平(株式会社ミクシィ) パケットを作って送りたい。 そんな衝動にかられることが多いと思います。 従来ならtun/tapデバイスの活用が手段の一
いまや、Wi-Fiサービスを利用することは非常に一般的・普遍的なことであり、 また各種イベントのみならずテレワーク等の観点からも不可欠なサービスの一つであろうことは言うまでもない時代になりました。 そこで、Wi-Fiという領域を改めて振り返り、 どのような技術的・文化的新陳代謝が行われてきたのか? という問いを基に、 さまざまな知見や情報を発信し来場者に復習、 発見いただくようなプログラムを実施したいと思います。 トピックス Wi-Fi環境の基礎知識: オフィス内無線LAN環境の技術的要素から(電波の衝突、VoIPも含めた設計、APの手運用など……) Wi-Fi領域における規格と動向: 通信規格の世界はどのような流れで今に至るのか? Wi-Fi運用のイマ: Wi-Fi運用とは何をすることなのか?監視ポイントは?そして、今はどんなプロダクトがあるのか? 日時
新しく魅力的なWeb技術が登場している一方で、Web改ざんの被害が増えています。 モバイル機器でのネット利用者が増え、マルチデバイス対応の「レスポンシブWebデザイン」 を採用するサイトも増えており、新しくWebアプリ開発業務に関わる人にとって、 安全なWebアプリの開発の基礎を学ぶことはますます大切になって来ています。 そこで本プログラムでは、 Webサイトの侵入経路や古典的な脆弱性を改めて確認するとともに、最近のインシ デント状況とHTML5を踏まえ、安全なWebアプリの作り方を解説します。 このセッションに申し込まれた方には、 「Scan Tech Report (年間購読定価10,332円)」もしくは 「情報セキュリティ 総合情報メールマガジンScan(年間購読定価10,080円)」の無料プレゼントがあります。 時間 内容 1) 再考・安全なWebアプリの作り方 ‐最近の動向をふま
2019年においても、サイバー攻撃の脅威は減ることなく、 標的型攻撃やばらまき型の攻撃、ビジネスメール詐欺など、 多種多様な方法で継続して攻撃が行われております。 本プログラムでは、今知っておくべきサイバー攻撃の詳細とともに、 それに対抗するための新技術や新サービス、 その変化とうまく寄り添う運用についてご紹介いたします。
B1 Open Transceiver 03 日時 2019年11月26日(火) 19:00 ~ 20:30 場所 3F Room0 主催 Open Transceiver Team 参加料金 内容 企画内容 トランシーバ、および、 光伝送装置の運用に関してオープンに
インターネットはさまざまなアプリケーション、 システムを支える無くてはならない存在になっています。 無くてはならないインターネットは、誰がどうやってパケットを運んだり、 宛先を管理しているのでしょうか。 インターネットには何らかの中央管理者がいたり、 裏でルータを操る黒幕が居るわけではなく、 個々の組織が自律・分散・協調をモットーに、 自らが処理すべきIPアドレスを知らせたり、 誰かのIPアドレスの宛先をどこに転送すればいいか、常に情報収集、 提供を継続しています。 インターネットの宛先制御はBGPというプロトコルを使って、 IPアドレスの宛先をBGPルータ同士が情報交換することで成り立っています。 このBGPを用いたIPアドレスの宛先制御を総じて、経路制御、 ルーティングと呼びます。 ルーティングは、 インターネットの黎明期から相互信頼が原則となっており、 今もその精神が継続してインター
インターネットのお仕事に就いたはいいけれど、 実はインターネットがどうやってつながっているかって分からないんだよね、 というそこのあなた。 インターネットに直接係わることはあまりないけれど、 仕事の都合でできればインターネットについて広範に学ぶ機会が欲しかったそこのあなた。 そんな「インターネットの基礎を学びたい」という皆様に『プロトコル』『物理』『コミュニティ』の三つの観点から、 インターネットのつながる仕組みをご紹介します。 日時
政府の犯罪対策閣僚会議が今年7月に打ち出した児童ポルノ排除総合対策の中には、 児童ポルノ画像等のISPによるブロッキングの自主的導入の推進が含まれています。 ブロッキングインターネット利用者の、通信の秘密や表現の自由に対する影響があるものですが、 3月末に業界団体で法的整理がなされ、その後ISP数社がブロッキング導入を表明しました。 このセッションでは、主にブロッキングを巡る技術的な課題について検討したいと思います。
HTTPは目的とされたテキストのリンクの幅を大きく越え、 さまざまなアプリケーションのプラットフォームとして利用されつつあります。 なかでも、ソーシャルアプリケーションの分野ではユーザーやアプリケーションの性質も多岐に渡り、 ユーザーは意識せずとも既存のソーシャルネットワーキングサービスの中で利用していることも増えています。 その規模からソーシャルアプリケーションは通常のサービスとは異なる点にも留意してリリースする必要があります。 本プラグラムではソーシャルアプリケーションをリリースするにあたり留意すべき点やリリース後のスケーラビリティの変化に対応する方法について解説します。 次にソーシャルアプリケーションの仕組みや市場における現状について、 ソーシャルアプリケーションの作成やプラットフォームを提供している方々に説明していただきます。 その後、OpenSocialプラットフォームを基盤に今
安全なWebアプリケーションの作り方については、 一通りの情報が揃ってきました。 そしてインターネットはグローバルなものですが、 日本特有の問題もあります。 また、グローバルとローカルは対立するものではなく、 原理から考えていけば、自然と両立します。 これらの考え方のもとに、 今でも大きな脅威であるSQLインジェクション(グローバルとローカル) 日本特有の話題であるケータイの話 を二本の柱にして、 日本のWebアプリケーションに特徴的なセキュリティの話について解説します。
DNSOPS.JPは、DNSのオペレーションに関し、参加者間の情報交換、 共有、議論の場の提供、円滑な運用のための情報公開、 および国内外における関係各組織との連携等を目的とするコミュニティとして設立されました。 本BoFは、 DNSオペレーターが日ごろ困っていることや運用ノウハウの共有などについて議論を行える場として開催します。
2022-11-11 参加申込 2022-11-10 (ISC)2メンバーの皆様へ 2022-11-01 注意事項 2022-10-04 ITコーディネータの皆さまへ 2022-09-29 FAQ 2022-09-29 現地会場
第1部 標準化って何なのか? 日本の取り組み(チュートリアル) 第2部 パネルディスカッション - 使われる技術や制度に携わる魅力と国内での捉え方 - 第3部 2023年3月 IETF116横浜に参加しよう!
多くのかたに当社ウェブサイトを利用していただくため、アクセシビリティに配慮したウェブサイトの制作をおこなっております。 本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。 お客さまがご使用のブラウザではスタイルシートが未対応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、掲載している情報は問題なくご利用いただけます。 以下のリンクより、本文、メニュー、または共通メニューへジャンプができます。 本文へジャンプ メニューへジャンプ 共通メニューへジャンプ 当初、一部の専門家だけが利用していたインターネットですが、その爆発的な普及により今や社会インフラとして欠くべからざる存在となっています。技術的な問題のみならず、利用法、安全性の問題など数多くの社会的課題までもが次々と顕在化し、それらを解決するためにインターネット技術者は日夜努力と奮闘を続けています。
インターネットに関する技術の研究・開発、 構築・運用・サービスに関わる人々が一堂に会し、 主にインターネットの基盤技術の基礎知識や最新動向を学び、 議論し、理解と交流を深めるためのイベントです。 また、「Internet Week」で得られたものを、 ご自分のフィールドで役立てていただくことにより、 インターネットの普及・促進・発展に貢献する(繋げる)ことを当イベントの目的としています。 テーマ 「つなげて、広げて、楽しもう」 URL Web: https://internetweek.jp/2024/ X(Twitter):http://x.com/InternetWeek_jp Facebook:https://www.facebook.com/InternetWeek ハッシュタグは #iw2024jp 開催日程 2024年11月19日(火)から11月27日(水) ※土日祝日を除く
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