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大阪万博
hanahanakororin.hatenablog.com
人はこわい。 簡単に言うとそういう話である。 本当は内容がもっと怖いけれど、シンプル目に書いてみた。 ある会社で働いていた女性が、 同じビル内の他の会社の女性と仲良くなり、 昼食、遊びなどに行くようになり、 仲良し、と言う間柄になった。 女性の不思議なところは、 仲良くなると “全て同じ”にならないと 違うは、間違っているし、 納得できない、と言う方向性に走りやすく、 「あれ?仲良しだったでしょ?」の人に限って濃いケンカに発展…が多い。 そしてそのうちの一人の女性が溜まりに溜まったことに相手にぶちまけたことから始まる。 相性が合わないなら接触しなければいいのに、 女子は不思議に 「相手をなんとか変えよう」とか、 「私のほうが正しい」を相手の神経の中枢を狙って突き抜けるだけ言い放つ。 それが互いに行うので終わりがない。 言い放った方は気分が良く、 そのまま立ち去った。 …と言うお話。 当然、
秋服を見ていこうかしら、と思いましてね、リサイクルショップへ。 私の前にサラリーマンの男性が階段を上がっていましてね、 あら、珍しいと思っていたら、先に奥様がおられたようでして、 それからお二人は奥様の服選びをしていました。 奥様は薄いブルーのロングタイトスカートが見合う品の良さそうなとっても細身の方。 歩き方もゆっくり。 おしりの線もなかなかきれい。 最初は順調だったのですが、途中からご主人様がね、 「これどう?」と言い出しましたね。 あ…黙って奥様の自由にされたらいいのに、と思っていました。 見ているとご主人様の持ってくる服が、 虎とか、 豹とか、 ドット柄の変形みたいなものばかりでしたね。 あ〜奥様に着てもらいたいのかしら…と思ったり、 ご主人、どういう感じの女性と付き合っていたのかしら?思っていました。 当然、奥様はそれを無視。 長年連れ添ってもまだ奥様の趣味を理解できてないのは寂
お医者さんと会社員の方からのメールはスルーしています。 会社経営者の方とお会いしてきました。 他府県の方なのでお互いの県から真ん中の駅で待ち合わせ。 彼は車。 写真なしで待ち合わせだったので、互いの服装を伝えて… 名前を呼ばれた方向を見て、一瞬で 「これは大当たりだわ」と心の中に思いました。 お互いにご挨拶。 そしてお互いに 「私で大丈夫ですか?」といい、笑う。 加齢の良さってこの“笑える間”よね 駐車場へ行き、 初対面の車に乗るのは…と思いつつ (若い子達は辞めてね) 車に乗って一言目にまた 「私で大丈夫ですか?」とお互いに聞く。 そしてまた笑う。 オススメのお店、と彼から聞きながら、 横顔を見つつ… 大丈夫そう…と判断。 まぁおばちゃんを襲うことはないだろうし、 右手は常に空けておく。 私の頭のナビは意外に性能が良いので、 歩けるし、 何かあってもGoogleに聞いて帰るわ、と決断。
先日書いたブログ、 マッチングアプリ〜本気の人はメールが違う - 老後サバイブ〜お迎えが来るまで 1人目は消えました。 2人目の方は微妙です。 え? 1人目は消えるのがわかるけど、 2人目の人は? …と思うでしょう? 車のマニアックなお話がものすごくてんこ盛りに来ましてね。 それも一方的。 朝から夜まで何回も車のメールです。 こんな話をずっとされたら無理だわ…と思うようになりました。 それと何故か“来年”のドライブデートの内容。 でもこれって若い時に行ったことがあるところばかり…(大笑) 女性に車のあれこれをメールしてきてもねぇ… それは無理。 一緒に暮らしてもその話ばかりならつまらないもん。 それと… 結婚を考えている人なら 「またその話(怒)」 「お金がかかる人」と思うのは当たり前。 だって…車全面塗装やパーツ入れ替え話ですよ。 こんなお話についていける女性は少ないですし、いくら趣味と
一ヶ月頑張りましたので自分にご褒美を。 中島大祥堂淀屋橋店に行きました。 雨なのでお席も空いていて、すぐ座れました。 良かった。 中島大祥堂 丹波本店 | 和洋菓子・カフェ・薪窯ピッツァ (何度もリンクを貼りなおしましたが、文字化けしてしまうのですみません) 何を注文しようかと思いましたが、 「そんなにしょっちゅう来ないよね」と友達と話して、 丹波のしぼりたてモンブランを選択。 ケーキだけでお値段、1650円! 高級品でございます。 でもその決断は正しかったです。 運ばれてきてびっくり、 あら〜なんて高さがあるの。 栗が大きいわ… とっても美味しい! 栗の香りと食感が凄い。 お口の中も品の良い栗が広がる。 クリームもあっさり。 甘さがあとに残らない。 なんて静かな感動。 スイーツ好きな友人も絶賛。 素晴らしい。 もうしばらくケーキは食べなくて言いぐらいの美味しさ。 ああ…幸せ。 幸せ、幸せ
毎日きちんとメールのやり取りができています。 きちんとしている人は好感度が高いです。 お互いに予定があるので、なかなかお会いできる日が合いませんが、 それでも年齢が年齢なので理解してもらえるのは楽です。 若い時のように 「どうして会えないのですか?」みたいな要求がないので。 とりあえず今週中には互いの時間調整になると思います。 遅くても週末には会わないと。 そしてその間にも新しい人達からのメールが来ます。 まだ何もやり取りもしていないのに「いつ会えますか?」という速攻形の人。 「人肌が恋しい」 「マッサージが上手です」などうす気の悪い発言をされてくる人。 初回のメールから社会的不適切な行動を要求してくる破廉恥極まりない人。 (奥さん、可哀そう・・こんな人のために毎日家を守っているなんて) 何もお話もしていないのに、「写真を送ってください」と要求してくる人。 初めてのメールから近所の知り合い
春ですしね。 お散歩をしているご夫婦を見ていると、素敵な空気が流れていますしね~ 羨ましいわ、というのが本音。 ・・という理由で単純に そうね、ちょっと冒険してもいいかしら?状態、に入りまして、 チャレンジャーワタシという題名が浮かんできました。 それでいろいろ調べまして、年齢が高い人が使っているマッチングアプリを触ってみることにしました。 まぁ冒険といってもややこしい人もいるので、 冒険というよりも危険になることもあるので、 大人の女性の直感で、すぐ判断しましょうという決め事をして、 即開始。 私達の若いときは 「ネットで知り合うなんてキケン」という教えを頂いていましたが、 今の時代はほぼほぼネットで出会い、結婚するという流れ。 結婚式の紹介でも 「ネットで知り合いました」という発言も普通。 ・・というよりは普通に出会えない時代ですしね。 みんな忙しいですし、 生きている範囲が狭すぎるか
お題「思い切ってやめてみた事」 お題を見ていましてね。 これは書けるわと思いました。 私が思い切って辞めたことは 「無難」。 まずほとんどは服やバッグ、装飾品という人に見せる部分のもの。 お店の人とお話して服や靴、バッグなど選んだとしても 「こっちのほうが無難ですね」という着地。 もしくは 「こっちが人気がありますよ」というみんなと一緒で安心するという感覚。 本当はそっちの方の個性的なものがちらっと好きなのに、 目立ってはいけないという何かしら日本人らしさが出てくる。 年を取ってから服を買う回数もかなり減ったのは 無難で普通で、何年も着られるものがあるから。 確かにシンプルでモノが少なくていいと思うけれど、 決してワクワクはしない。 また同じ服を着て、 人様に何も言われないようにしているだけ。 電車に乗っていても通勤時は理解できるけれど、 休日などは 「この国は黒と紺とグレーしか色がないの
前のブログの続きとなります。 hanahanakororin.hatenablog.com もう無理だわ、この会社と思いまして。 自分のポリシーとして人をいじめるのだけはとても受け入れられないと思う性分なので。 退職を決意してから、仕事を探す行動に移しました。 とりあえず興味のあるところから面接をしていこうかしら、という余裕を持って。 それで大阪でも 「へぇ~あそこの?」と言われる超億ションの清掃員の面接へ。 (写真は横浜) 億ションは経験済みなので、何を聞かれるか、どういう清掃員を希望しているかは知っているので。 まず、ホテル清掃の経験があると有利ですね。 住人さんとのご挨拶には品位が必要です。 立ち方、頭を下げる角度などホテルのみなさんから教わりました。 近所の人や会社の人とご挨拶をするレベルの礼儀では採用は厳しいです。 そしてお子様に対してどういう物腰でお話するかも、です。 面接での
「私はこれでタバコをやめました」~禁煙パイポって覚えています? 昭和の人は覚えていますよね? (時代的に問題があるのであえてYouTubeは載せませんでした。ご理解をお願いいたします) 世の中はいろんなことが起きて“辞める”が起きるのです。 凄いものですね。 おばちゃんたちの執念って。 歴代、退職していった人たちはみんなおばちゃんたちにいじめられて辞めていく人ばかり、というお話を小耳に挟んでいましたが、 まさか、こういう手で人を追い詰めるものなねの?と思いました。 私より、数か月前に入職された女性は、 朝の着替えの時からプライバシーを聞かれ、 それに対して意見をいい、 仕事の仕方を上司に告げ口され、 上司はそれを真に受け、彼女を注意していたようです。 あまりにもひどいので、 その現場を見たときは先輩に 「それ、今はパワハラですよ」と言うと、 「何が悪いのよ」と言い返されるのですが、 私はい
交差点で信号待ちをしていました。 風が吹くたびに銀杏並木から黄色の葉がこぼれ落ち、道路の上でカサカサという音を奏でてくれています。 空の青の中に黄色い世界が広がっていて、それをゆっくりと見ながら目線を移動していると・・ あら、とっても高価そうな漆黒のロングコートを着た男性が立っています。 あれ? あれ? あのヘアースタイル・・ あの背格好・・・ 小柄で足が細くて、立ち方のクセがあって、 ああ、受診しているところの先生だわ。 そして先生の少し後ろから見える人がいて、 背中が丸まっていて、 コートの毛並みがとても光沢があり、いかにも品の良い黒いという感じの女性が一歩一歩足元を確認しながらゆっくりと進んでいます。 よく見ると・・ああ、体の片側に麻痺があるみたいで、足がご不自由なのね、とわかりました。 それにしてもこの地域の人は絶対着ないような高級な質感の・・コート。 目線をずらすと、 あ、先生が
昨日は病院受診後、このことを考えていた。 私には、無理だろう…と。 hanahanakororin.hatenablog.com あの女性のことが何回も頭の中によみがえり、 先生になんと言われてかしら?とか 病名はどうだったかしら? これからの治療方針とかきちんと聞けたかしら? 次回受診は・・また飛行機で大阪?といろいろ心配になり・・ すっかり身内になったみたいな心境。 あの痩せて小さな体を思い出すたびに胸が痛い。 そして、夜になり、 少し胸の痛みが薄れてきたときに、フッと思い出したことがあった。 そうだ、先生から 「今までは3ヶ月おきでしたが、経過がとてもいいので、次回は4ヶ月後に診察に来てください」と言われたことを。 思わず 「ええ〜良いんですか?」と声を上げた。 この治療はとても高い。 つまり、 一年に4回受診と、 3回受診と、 どれだけ治療代金が違うことか。 いずれ年金暮らしになる
覚悟はしていたけれど、 受け入れているつもりだったけれど、 現実を聞いて即凹みましたね。 1センチはしっかり縮みました、 私の身長… 会社の健康診断で判明。 え?と声が出そうだったけれど、 そこはぐっとこらえた。 …にしても…2年ぐらいで1センチも縮んむ? 整体の先生からは 「誰でも年を取ると骨の間が狭くなっているからね」とは聞いていたけれど、 やっぱりショック。 このまま小さいおばあちゃんになるのかしら…(悲) その他、血圧が物凄い高い。 と言っても私は病院受診時のみ高血圧になるので 普段は100〜120mmHgぐらいで 下が50〜70mmHg 「普段は・・」と健康診断のお医者さんに伝えると 「心電図はなんでもないのに、そうなの?」と言われた。 やっぱりね。 この人、嘘を言っていると思われたわ。 それでは言いたいことが。 つまり、最初に受付でお渡しした“私の体質を書いた紙”を読んでいない
大阪も朝晩だいぶん涼しくなってきました。 でも部屋の中の温度はまだ30℃を突破中。 扇風機を使っても28℃に下げるのが限界。 こういう時は部屋から脱出。 ちょっと入りづらいけれど、 ちょっと歩いて、綺麗なパチンコ屋さんへ。 自動扉が開いた瞬間、玉が暴れ踊る音で溢れかえり、加えて高齢者では聞き取りづらい店内アナウンスが流れていますが、 その爆音を無視し、 心に勢いをつけて突破し、 エレベーターに乗り、 扉が開くと、静かな空間へ移動することができます。 ここはとっても静かな休憩室がありまして、漫画がたくさん並んでいます。 お店の人には 「漫画も食事もご自由にされてください」言われていますので、そこでのんびりしています。 時々漫画の入れ替えがあるのでそれがお楽しみ。 今、読んでいるのは、 「かぐや様は告らせたい」。 恋愛のお勉強になると言っても過言ではない漫画です。 もし、子供が居たら 「これ、
ほぼ同じ時間に地下鉄に乗ります。 電車を待っている人たちの顔も少しずつ覚えてきました。 エレベーターに乗る私なので、 一緒になった方達でなんとなく声を掛けられる人も出てきまして、 「おはようございます」とご挨拶から 「暑いですね」と進み、 「私はすぐそばに住んでいますが、お近くですか?」となり、 それからちょこっとの会話もできるようになった人も増えました。 そのうちのおひとりの女性。 60代後半かしら? 静かにお話される方なのですが、 いつもお会いするので 「私はシフトで仕事をしているのですが、休日は何曜日ですか?」とお聞きすると 「週に5日は〇〇のお仕事で、残り2日は福祉のお仕事なのです」と言われました。 「え?お休みは?」と言うと 「いつ休みなんでしょうね」と笑いながら答えるので きっと何か事情があるのかしら?と思い、それ以上は会話を進めることは辞めました。 その方とは毎日ご挨拶と世間
土曜日の夜、 何か痒い… そう思って左足首を見ると蚊に刺された跡があったので、天下の宝刀のキンカンを塗っておきました。 しかし、夜中も痒い。 でも手は出さなかったです。 朝起きて足を見るとポッコリ腫れている。 おかしい… これは病院対応案件かしら?と思っていると案の定、どんどん腫れてきて水ぶくれになってきました。 マズイ… これは…蚊なんてもののレペルではない! しかし、こういう時に限って…日曜日。 うう… 月曜日までの我慢なのね… 冷やす、 とにかく冷やす。 水ぶくれを壊さないように。 我慢。 触らないようにするだけ。 そしてとうとう噴火した… 一日3回ガーゼを変えても黄色い汁がたくさん出てくる。 うう…悲しい。 今日、仕事を終わって、まっすぐ皮膚科へ。 一番目だわ! と思ったら予約の患者さんが… うう…早く診て〜 我慢、 我慢… 昭和の我慢はここで使うのは有効。 やっと先生とご対面。
昨日の事です。 スーパーに買い物に入ったところ店内がとても暗い。 あら、節電をしているのかしら?と思いながら商品を選びカゴの中へ。 暗いと値段も見づらいのもあるけれど、 商品の色が分かりづらい。 ん、ちょっと困ったわ、と思いながら買い物を続け、 店員さんがいたので、 「節電ですか?」と聞こうと思いながらも、何回も聞かれているかもしれないから辞めて起きましょう…と思い、レジへ。 今日はいつもより雲っているわね、と思いながら帰宅。 家の中も暗いわ… 視力が落ちた…? あ! 気が付きましたよ。 ワタシ、サングラスをしてたのよ。 眩しくて顔面にシワを寄せていることにきがついてサングラスをつけることにしたのよ。 お〜危ない、危ない。 店員さんに 「節電ですか?」と聞いていたらきっとキョトンとされて、 「お客様、サングラス…」と言われたわ。 そしてバックヤードに入って、他の店員さんに 「こんなおばさん
お陰様で無事に還暦を迎える事ができました。 これもひとえに日々皆様のブログで心を楽しませて頂きながら一人暮らしの空気のバランスを取り、健康的に過ごしているお陰でもあります。 ありがとうございます。 年齢を書くところに 今度は『60才』と書かねばならないのね…と思っていた気持ちから、 60才になったのだから、と無駄な抵抗をすること無くスムーズに書くわよ、と気持ちも新たになりました。 ちなみに前夜祭では久しぶりのお寿司を買ってきて食べました。 本当はちょっとお高めの回るお寿司に行きたかったのですが、このご時世と、 夏休みの今どきは、周りをよく見ながら歩かないととても危ないので時期をずらすことにしました。 願わくば少しでも老化現象を遅らせ、 一般社会人として働き、 フツ〜の生活で 一日を平和に暮らせるように無理のない努力を 静かに、 静かに 重ねて行きたいと思っております。 先日のお話です。 一
30代の女性のお友達(お母さんは私と同い年)とたまに会ってお茶をしては 老化を遅らせるために脳に直接“今”の刺激を頂いております。 ちなみに彼女のお母さんはまったくそういう会話に乗ってくれないそうです。 お母さん、彼女は純粋でとっても可愛くて楽しい子よ~ 好きなことをしているときの彼女の眼を見てあげてね。 前に 「是非、(アニメの)推しの子を見てください」と言われ、 すなおな私(笑)はちゃんと 「うん、わかった」と答え、見ることにしました。 その時に このアニメのオープニング曲、面白いわ、と思っていまして、 でもなかなか覚えられない私のお年頃。 なにせ早い、 そして言葉が多い。 鼻歌でフンフン歌うのが精いっぱい。 ああ、老化が進んでいる。 気が付けば全米チャートナンバーワンに輝いているし。 凄いわ、日本のアニメと曲の威力! www.youtube.com 時々買い物をするドラッグストアでも
古本屋さんで見つけた一冊です。 ほとんどの人はきれいな本をお求めになられると思いますが、 私は本に関しては 人気の本はあえて買わないへそ曲がりで、 あくまでも宝さがしゲームと思っているので、 人の情がページやしおりなどに映し出されているものを購入しています。 特にこの本に入っていたしおり に惹かれて購入を決めました。 本の題名は 『これからの老い 老化の心理学』 これからの「老い」―老化の心理学 (講談社現代新書) 作者:詫摩 武俊 講談社 Amazon 本のページには何カ所も鉛筆で線が引いてあり、 文頭には〇や◎が付いてあります。 たぶん前か、その前の購入者の方が自分の老後のための心得を探していて、心に響いた部分に線を引いたのでしょうね。 最後のページにこんな文章が。 これ、なんと書いてあるのかわかりますか? 書き方からして年齢がじわっと読み取れるような味があるでしょう。 初めて“読了”
この現場の先輩にも、 「夏は“いる”から気をつけてね」と言われていた。 でも私は知っていた。 それは現場にあの渦巻の箱がおいてあったから。 地下のゴミ置き場は冷房が効いているので奴はいないが、 外と繋がっているゴミ置き場にはほとんどいる。 夏になると奴は出てくる。 今朝、仕事をしている時から右足首より5センチぐらい上が猛烈に痒くなった。 靴下をめくって見ると… この状態。 二箇所刺されてる… 可愛そうに、刺された周りの皮膚面も赤くなってきている・・(泣) きっかり靴下のゴムの場所。 え?今朝はまったく気が付かなかったのに・・ それだけ鈍くなってきているの?私。 摩擦が私を苦しめる… 痒い〜! 我慢。 掻いたら負けよ。 足に跡が残るのよ。 先日、看護師さんに言われたでしょう? 傷になりやすいから気をつけてくださいね、と。 うう…痒い… 我慢。 家に帰れば私を助けてくれるキンカンがあるのよ。
もうすぐ七夕ですね。 大阪でもあちこちに笹と短冊、 そして吹き流し。 吹き流しを見ると仙台を思い出します。 本場のはこんなにすごいです。 初めて見たときに 「わぁ~」と言いました。 aobakankyo.com 近所のスーパーでも飾ってあったので、 みなさんの短冊を読み、 願いを知り、 そして笑えるものもありましたよ。 私も短冊を書き、笹に付けることにしました。 「(加齢による)病気が治りますように。 はなはなころりん 」と書きまして、 笹に付けようとしたら、 するりと手から抜け落ち、 落下。 うえぇぇぇぇぇぇぇ~~~~ん(心の中で大泣) これって叶わないってこと? 加齢だから仕方ないです、って言われていること? うえぇぇぇ~~ん(泣) 気持ちを整えて、 もう一度笹に括り付ける。 そして引っ張ってみる。 よし、落ちないわ。 ・・でもショック。 ああ・・ショック。
フロアーの掃除を終え、他の階へ移動するために掃除機と清掃道具を両手に持ってエレベーターへ。 先に乗り込んだ男性のお客様がドアを開いたままにしてくださったので 「ありがとうございます」と言うと、 「お疲れ様です。実は僕、学生の時に清掃のアルバイトをして学費の足しにしていたのです」と言われました。 あら・・苦学生だったのね。 「清掃ならできるかな、と思ってやってみたものの、体が大変でした。重労働だと知りました」と言われました。 (ストックホルム中央駅のエレベーターだそうです。おしゃれですね) 40代後半ぐらいかしら? このフロアーの会社は確か・・公的な機関のところで高学歴の・・ですから、 大学を頑張って卒業して今のお仕事になったのね、と勝手に想像しながら 「それは、お勉強をしながらのこのお仕事でしたら大変でしたね」と言うと、 「はい、とても大変でした。でも希望のところに就職できたので良かったと
コインランドリーへ行きました。 夏なので汗で“おばさん加齢臭”が発生しないように、こまめにシーツ、夏掛け布団など大物をお洗濯しないといけないので。 (右斜め下の影は私です) コインランドリーに入りましてね。 え!だったんです。 床一面に古くなった黄色いスポンジが粉々になって散らばっていました。 一瞬、何を切ったぎったのよ?と思いました。 あえて写真は撮りませんでしたが、 想像ではクッションかマットレスでも洗ったのでしょうね。 それも古くなったもので。 ここはしっかり24時間撮影、録画されている場所なので、 問題を起こした人ももちろん撮影されているハズ。 ・・なのに、逃走されましたか? せめてこのクッション材を集めて捨てるとかしませんか? 入口の自動ドアが開くたびに風でふわぁ~~~と黄色い雪のように舞い踊る粉々のクッション材。 何を洗ったのかしら・・と思いつつ、 他の人が入ってきたときのリア
職場が変わると出会いが変わりますね。 転職は縁と運命を変えると思っていたので、短期間勤務の派遣から始まり、いろいろな会社を通過し、今の現場に着地しています。 社会人として働いていた職種はとても神経を使い、日々疲れ果てたので、先輩達の中では睡眠薬や安定剤を飲んでいる人もいました。 このままでは私もそうなる、 これでは自分が可愛そうと思い、40歳までには辞めようと決意。 若い時からアルバイトをしていた清掃のお仕事を選び、気楽さを実感しています。 現場によって体を使う量と人間関係などクセはありますが 本質的な会話の内容が掃除が主なのでとっても楽です。 前職はそうは行かなかったでした。 あれに、これにそれに・・ 知力を必要とし、日々勉強。 体力がないと仕事ができず、 チームワークがないと仕事が進まない。 どんなに頑張っていても・・それが当たり前で褒められず、 精神的な完全着地がない。 それに比べる
60代後半の男性と立ち話。 ある朝、起きようとすると体が全く動かない。 もしかして自分は麻痺がきて、全身麻痺になったのかも、と思って、慌てそうになったが、友人たちの話を聞いていたので、とりあえず一度冷静になった。 そしてゆっくりと体を動かしてみると手足は動くが体幹が動かない。 これはマズイと思って家族を呼び、 いつも行っている市民病院へ連絡。 先生から 「とにかく病院に来てください」と言われ、救急車を呼ぶのも恥ずかしいので(私の心の声・・呼べばいいのに・・)なんとかして動いて、自家用車で病院へ。 病院へ着き、検査をして、先生からのお話を聞く。 「頸椎、脊椎、腰椎、3か所のヘルニアです」と診断。 3か所??? そして先生から 「3カ所手術になります」と言われ、 「同じ日ですか?」と聞き返すと 「はい、3時間で終わります」と言われた。 さすがに3カ所同時、入院、治療と聞いて驚き、 また友人たち
今まではいったい何だったの?と思う日々。 一人、二人を除いて(このぐらいなら全然大丈夫、笑) とても静かで温かくて、穏やかな職場。 静かな会話のトーンと物腰の柔らかさ、 温厚な雰囲気がじわぁ~っと出ている方ばかりに囲まれています。 転職をしてよかったです。 派遣先や転職先で 「職場なんてどこも一緒よ」と何回も言われましたが、 いえいえ、探せば良い職場があるのです。 ここは過去最良の職場です。 ああ・・感謝、感謝。 ご縁のありがたさを感じます。 採用をして頂きまして、ありがとうございます。 お蔭様で日々安定している心と血圧。 108-62 mmHg 普段通りの私。 カラダさん、ありがとう。 家系的に血圧は問題はないけれど油断は禁物のお年頃になりましたので、 とりあえず、血圧が上がりやすい行動、思考だけにはならないようにしています。 体を動かしているときに職場のみなさんが 「無理して動くんじゃ
ゴールデンウイーク・・ はい、GW。 何をする?と聞かれても、それは決まっています。 「出勤です」。 連休なんていただけません。 とにかくいつも通りの 出勤でございます。 世間のみなさんのように連休を頂こうとするならば、 「お仕事を辞めたいのですか?」というようなことを普通に聞かれると思います。 もちろんこの会社の社員さん達も普通に出勤されております。 世の中の大多数はきっと同じだと思います。 いつも通りに駅のエレベーターに乗ろうとすると、60代ぐらいの女性がじっと立っているので あれ?どうしたのかしら?と思っていると、 あ~この人、エレベーターのボタンを押していないわ、とわかり、そっと後ろから手を伸ばして、ボタンを押した私を見て、 「あ、すみません」と頭を下げていました。 「いえいえ、気が付かないこともありますから、気にしないでくださいね」といい、 二人でエレベーターに乗り込み、 いつも
「昨日見た夢さえ覚えていないわ] と笑う人生の先輩達。 確かに昨日の晩御飯のメニューさえ、私も覚えていない。 ただ食べた記憶はあります。 だからまだ痴呆にはなっていないと自覚できるわ(笑) ある日、夢見が良くない、と話していた女性がおられて、 それは寝るのが楽しくないですね、と話していると 思い出したのです、 確かついこの間にテレビで新庄監督さんとどなたかが夢はコントロールできる、と話されていたことを。 調べてみると 「明晰夢」と言います。 ja.wikipedia.org 私は2、3度試してみましたが、なかなかできず、でも 「やればできる!」 ティモンディの高岸さんを見習ってできるまでやってみようと思いました。 数回夢をましたが、 夢をコントロールできなかった理由がわかりました。 それは… 夢を見ている間、コントロールをすることをすっかり忘れているからでした。 理由がわかるば改善したらい
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