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はじめに ここ半年ほど、とあるWebサービスの管理機能をAngular6/7系で書いてます。 AngularでサーバーサイドのWebAPIと連携する処理を書く時に以下のようなロジックになるかと思います。 import { Injectable } from '@angular/core'; import { Observable } from 'rxjs'; import { map } from 'rxjs/operators'; export class SomeService { find(id: number): Observable<any> { const url = `/xxxxx/${id}`; return this.http .get<any>(url) .pipe(map(response => response.data.product)); } 上記のSomeSe
すでに、年明けてますが、昨年を振り返りつつ、今年の目標を簡単に書いておこうかなと思います。 2018年のサマリー プライベートな部分とお仕事(エンジニア的な要素)でざっくり振り返ろうと思います。 プライベートな部分 約1年位前から家族のことで色々考えることが続いてて、自分のことではないだけに、どうして良いのかわからないというのが正直な所 上記に加えて、母が昨年7月に突然亡くなり、仕事しつつ、各種手続きを秋位までずっとやっていた 現在は実家(一軒家)の整理中。 大きな問題なければ、2019年4月ごろに売却手続き完了する見込み 2,3年位前から体力維持の目的で水泳してるけど地味に泳ぎが上手になった プライベートな部分で色々時間を取られることが多く、結果、対外的な活動(自分で企画するイベントとかはもちろん、イベント参加とかも)はほぼ自粛していた感じですね エンジニア的な要素 開発言語の組み合わせ
Co-Edoでエンジニア・webデザイナー飲み会『健康的にお酒を飲んでわいわい交流しよう!』というイベントに参加してきたので、そこでこんなLTしてきました。 元々ブログに書きたいと思っていたネタなので、スライドの内容を補足する形で久しぶりにブログにまとめておこうと思います。 最初に前置き的なこと スライドでも触れてますが、2014年7月〜フリーランスになったので、気づいたら3年弱経過してました。 1人で仕事やってるので 忙しい時に仕事の依頼が来てやむなく断ってしまう 目先の案件の仕事ばっかりになってしまってこの先必要な技術習得を疎かにしがち ということが、時々発生してました。 やむなく断ってしまう場合にも出来ることはやっておく 忙しい時に仕事の依頼が来てやむなく断ってしまうという件については、仕事内容、先方の雰囲気などを踏まえて誰か良さそうな人がいないか周りの人に声をかけてみるということを
昨日ですが、海外のユーザー向けプロダクト開発~現場のリアルな工夫&ガチな悩みを語る~というイベントのモデレーターしてきました。 今回は自分が企画して・・・というわけではなく、過去に何度かイベントで協力してもらってる和田さんから、縁があってモデレーターやってほしいと頼まれてやってきました 会場は今回登壇いただいた岡根谷さんの協力で、クックパッドさんのオシャレなオフィス(キッチンスペース?)を利用させてもらいました ポケットメニューさんの話 運営してるポケットコンシェルジュについてサービスの紹介と事例を簡単にお話いただきました。 気になった話 事例の話の中で、Webサイトの中国語対応というのがあったのですが、中国と言っても 中国本土 香港 台湾 という3つの地域では、言語の違いは当然のことながら、個々の地域で 中国本土 ほとんどWeChat 香港 WhatsAppが主流。若者はFacebook
先日ですが第一回目のJavaScriptステップアップ勉強会を開催しました。 ハンズオン形式勉強会開催は過去に2回やったことがあるのですが、いづれもある会社の方と協力してやる形で今回は告知から当日運営まで全部1人でやったので開催までにやったことを振り返っておこうと思います。 なぜやろうと思ったか? 当日までに行った準備 会場手配 告知 原稿を書く 作った資料の共有 PDF版の改行位置をちょっと微調整 資料の印刷 実施時のポイントと今後の反省点 極力個別質問に答える 開催後の反省点 終わりに なぜやろうと思ったか? 先日書いたエントリで触れたのですが、以下のが主な理由かなと。 PHPやRubyなどの言語を利用してWebアプリケーション開発をしてる方の中でなんとなくJavaScript苦手という方の何か手助けをしてみたい 最近やっていた仕事を通じて以下のような情報をひたすら脳に詰め込んでいて、
昨年の月末に1年9ヶ月経過した振り返りをしないといけなかったのでだいぶ遅れたけど、ひとまず振り返りをしておきます。 目次 1つお仕事が終了になったのをきっかけに自分仕事の機会を確保する 時間が確保できたことでこれまでやってなかったトークイベントや小規模な勉強会をしてみた 今後にむけて スクールで学んだ人が次のステップに進むためのお手伝い 上記に関連して、JavaScriptのステップアップを意識したハンズオントレーニング 自分のサービスを立ち上げるためにインスタントチームを使ったらイイ感じの人達と出会えた 1つお仕事が終了になったのをきっかけに自分仕事の機会を確保する 昨年の年末に書いたエントリで またお金に関して言うと、割りと小さい会社さんとの取引があるからこそ、資本政策とかについては知っておく必要があるかなと思ってます。 っていうことを書いていたのですが、まぁこういうのを書いたのは何と
なぜポジションレスな働き方が求められてるのか?というテーマで昨日キャリアトークイベントを1年半振りにやりました。 しばらくやらなかった理由として 収支的に赤字にならないようなイベントでない限り、当面活動ストップしようかなと思ってます。 スタートアップのWebエンジニアとチームの文化の作り方考えませんか?というテーマでトークイベント実施しましたより ということを1年以上前に書いて、実際今回もイベント単体の収益だけを見ると、まぁちょっと赤字^^; になってしまってるのですが、 受託ではない自分の仕事を作るための営業機会 年間での収支考えるとここでの持ち出しは実はそんなに大きな影響がない を考えると、トータルで見て損なことではないかなということがわかってきたので今回実施しました。 簡単に昨日のイベントを振り返る 昨日のイベントの内容はもう@azumi0812さんに描いてもらったこの↓グラフィック
昨日ですが、いつもお世話になってるCo-Edoで第1回クローラー開発勉強会を行いました。 クローラー開発というニッチなテーマのものをなぜ開催しようと思ったのかというと モバイラーズオアシスの中の人であるもぎゃさんから、モバイラーズオアシスで使っていたスクレイピングライブラリについてちょっと意見を聞かせて欲しいっていう話をメッセでもらった 実際にCo-Edoで会ってもぎゃさんと色々とクローラーの話をしてたら、互いにあるあるネタが結構満載で、きっと似たような経験ある人が他にもいるんじゃね?っていう感じになり、それなら何かイベントしましょう っていうのがきっかけでした。 発表資料など もぎゃさんの発表資料はこちら 昨日は時間の都合で技術的な深いところは触れなかったので、そちらについて深く知りたい方むけのスライドとして実践スクレイピングを紹介されてました 自分はこちら 昨日気づいたけどSlideS
Web系な人の英語勉強会というコミュニティをDoorkeeperに作りつつ、昨日第一回目のもくもく会を行いました。 なぜ、実施したのか? 昨年の年末に、だいたい課税対象額がどの程度になるのかを計算してて、もうちょっと経費として計上したいと思った時にふとSafari Books Onlineという英語版ですがO’Reilly本+αや、O’Reilly主催のカンファレンスの動画閲覧し放題なサービスのことを思い出して年額契約しました。 ちなみに、メジャーな技術についての書籍はもちろんなのですが、例えば、最近お仕事でちょっと使ってるBackbone.jsベースのMarionette.jsの情報もSafari Books Onlineで検索するとBetter Backbone Applications with MarionetteJSという本が見つけることが出来たりとかなり有益な情報が得られたりし
株式会社ホットスタートアップの橋田さんからお声がけしてもらって、【エンジニアミートアップ!】多様性時代、これからのエンジニアの働き方とは?というトークイベントに登壇してきました。 そういえばちょうど1年前にも、やはり橋田さんから声をかけてもらって参加してましたね^^ 当日のおおまかな流れ リモートワークマガジンの方が当日取材に来られていて、後日詳しいイベントレポートがそちらにあがるかと思うのですが、自分が印象に残った範囲で簡単にイベントの振り返りをしておこうと思います。 開場。いきなり懇親会 これは自分がやっていたトークイベントでも使っていた流れなのですが、開場してまもなく簡単な交流会が始まりました。 これは会場全体の場の雰囲気を和らげることができるし、イベントが始まるまでの、独特の微妙な「間」を多少はなくすことが出来ると思うので、参加者視点で見ててもこのスタイルは結構気に入ってるので、他
日頃、帰宅した時や、外出先でも手洗い&うがいで、風邪を引かないように予防をする習慣を身につけていたのですが、それでもこの年末年始で2回も熱を出して仕事ができない状況になるというヘマをやらかしてしまいました^^; 1回目は昨年12月の前半頃 急に39度近い熱が出る→1日寝たら治る。喉、鼻水とかの痛みはなし。また下痢とかの症状もなし。 症状的にうちの娘がその1週間前位に似た症状にかかったので、それをもらったのかも 熱自体はすぐにおさまったけど、しばらく寝込んだので、腰が痛くなったりとなかなか仕事復帰ができませんでした。 2回目はちょうど1週間前の話 東京でかなり雪が降って積もった日の翌日にうちの奥さんが高熱を出す→病院での検査によってインフルエンザ(A型)と判明。 年明けからやってる仕事が基本的にはリモートというスタンスだったのが幸いだったので、うちの奥さんがやってる家事を急遽引き受けることに
昨年の途中からフリーランスになったのですが、年初から年末までフリーランスとして活動したのが今年が初めてだったのですが、今年の1月頃にやっていたことと、現在やってることに大分変化があったなぁーと思ってます。 フリーランスになって丸1年活動した今年を振り返っておこうと思います 目次 今年を振り返る 良かった部分 反省点 今後にむけて お金、時間、経験 おまけ:ブログの数字を振り返る アクセスの多かったトップ5 今年を振り返る 良かったこと、改善点という部分でそれぞれ振り返っておこうと思います。 良かった部分 フリーランスになって丸1年活動して、おかげさまでそれなりの売上を得ることが出来たのと、来年に向けてもどういうことをやっていけばいいのかが、現時点でかなり見えてるので昨年のこの時期の状態からするとかなり改善されたかなと思うのでこれは良かったことかと思います。 あとは、1年通じて色々やってみた
この記事は 子育てエンジニア advent calendar 2015 の3日目の記事です。 簡単に家族構成の紹介 我が家は幼稚園の年長の娘が1人います 自分は現在42歳。成り行きで1年半ほど前にフリーランスになっていくつか仕事を掛け持ちして仕事をしてます。 エンジニア→人材系の仕事→現在はエンジニアとしての仕事が割りと中心。 元々家族との時間を大事にしたいというのがあったのですが、フリーランスになってよりそれが強くなったかも 単価の良い仕事よりは、時間の自由度が高い仕事を優先して今は仕事してます うちの奥さんは育児メインですが、合間にいくつか仕事を掛け持ちしてます 「それどこで見つけたの?」っていうニッチな仕事とか、金銭的にはそうでもないけど、色々条件に恵まれてる仕事をしてて、凄いなぁと思ってます ここから本題 子育てが関連すればテーマも自由ということだったので、ネタはいくつか思いついた
時期的に年末に近づいているからなのかもしれませんが、今週は外で色々な人と会うことが多く、ちょっとした会話の中で「今後どういう方向を目指していく感じですか?」みたいなことを聞かれたので、そこを少し深掘りしてみようと思います。 サッカー選手を例にスキルの話をしていくと? 自分はサッカーが好きなのでサッカー選手で例えていきます。 ※どうでもいいけど、随分昔にこんな↓話を、専門学校生向けに喋ったことがあるのですが、その時のスライドの4枚目でサッカーの世界観を例にしながら説明して、何か進歩してない気がする^^; 将来必要となるエンジニアのスキルについて考える Ver3 from Hiroshi Oyamada 20〜30代の人にとってのスキル 誰が見てもわかりやすいスキルを備えてるサッカー選手っていうのがいて メッシとかクリスティアーノ・ロナウド 圧倒的な得点力 彼らがいるスペインのリーグのレベルは
先日書いたエントリに対するはてブのコメントを見てたら 「英語だけど」が初学者には重いハードルになり得るんだよなぁ… というコメントを見て、確かにハードル高いなぁとちょっと反省&気づきがあったので、英語のサイトをチェックするコツを考えてみました。 本題に入る前に自分の英語のスキルについて 高校時点で英語が一番苦手だった。(偏差値で最悪の時で40を切った記憶がある) 大学受験に失敗して浪人して1年間頑張って勉強して、英語の偏差値が再考で70近くまであがった センター試験で英語は195点/200点満点で取れて一瞬「これってもしかしたら東大とか」っていう淡い期待をもったけど他が全然ダメだったので、所詮は夢でしたね 社会人になって20年以上経過してるけど未だに浪人時代に身につけた英語の読解方法があるおかげで英語を読むのはずっと苦手意識なし 一時期外資系企業で仕事をしてたので、エンジニア同士のやりとり
Ruby on Railsはプログラミングではない!とRailsはプログラミングではない!の炎上を受けて補足を受けての内容です。 3年くらい前にSinatraでwebアプリケーション開発を学ぶという感じで、非エンジニアな人向けにプログラミングを教えてたので、そこを深掘りして・・と思ったら、佐藤さんが自分が言いたいコトをしかも相手にしっかり寄り添って書いていたので、これ以上書くことがない・・と思ったけど、それだと芸がないのでちょっと違った視点で書いてみようかと思います。 まず上記2つのエントリ以外も含めてチェックしてみました たぶん自分は前職からのクセなんだけど、こういうホッテントリしてたブログとかSNS的な情報があった場合に、過去の情報を割りとくまなくチェックしてしまい、ちょっとしたネットストーカーみたいな感じですね^^; で、一通り読んでいて、自分もサッカー好きなのでアラサーからメッシに
エンジニア35歳定年説からすると、現在42歳なのでその年齢は超えており、しかも前職は人材系の仕事をしていたので、エンジニアの仕事は8年ほどブランクがあるという状況の中でエンジニアな仕事で日々の売上を立てることが出来てます。 ※といっても趣味&実益兼ねてここ数年はほぼ毎日コード書いてましたけどね^^; なんでそんなことが出来るのかなとちょっと振り返ると1つのキーワードにいきつきそうなのでそこについて触れていこうと思います。 そのキーワードは抽象化するスキル エンジニアとしての仕事をする上で色々なスキルが問われそうですが、個人的には抽象化のスキルが欠かせないかなと思っていたりします。 たまたま図書館で借りて読んだHarvard Business Reviewの2015年7月号でこんなことが書かれてました。 抽象化とは複雑な事象から類似を見つけること 〜中略〜 高次元で考えることによって、何が生
今年も残り2ヶ月なので、今年のはじめからどんなことをしてきたのか何となく振り返りをしてたのですが、気づいたら今年の初めから、ECとかファッション色の強いメディアっぽい領域のサービスに関わるような仕事をずっとやってます。 今年のはじめに、ファッションxEC みたいな領域に特化したメディア色の強いアプリのバックエンド側の開発をして、その後にファッション要素の強いスマフォアプリのバックエンド側(主に管理機能)の開発のお手伝い。 そして現在は、以下2つをやってます ファッションxメディアのスマフォとWebアプリみたいな所で、バックエンド全般+管理画面のフロント全部という感じで開発 ECxメディアで割りと有名(少なくともうちの家族の中では)な会社さんで開発 Webアプリの開発をする上で共通の技術要素というのはあるかと思うのですが、ECとかメディア系で固有の技術要素みたいなものが大きく3つあるのかなと
ここ1年ほど色々な現場のお仕事をさせてもらったおかげで、Railsについてのスキルレベルの指標が見えてきた気がします。 Railsを使いこなせると自信を持っていえるほどのレベルにはまだまだ達してないですが、Railsのスキルについての世界観についてちょっとまとめてみようと思います 前提としての自分のWebベースのシステム開発で問われそうなスキル インフラに関する領域 開発に関連する領域 マインド的な所 1年ほど前に見ていた世界観 ちなみにその状態でやった最初の仕事 その後に見えてきた世界観 今年の春先頃に見えた次の世界観 次のステップに向けて自分が感じてる課題 前提としての自分のWebベースのシステム開発で問われそうなスキル 以下でまとめますが、Rails/Rubyというのは、フリーランスになってから初めてだったりします。 ただ、技術の技術(ネットワークのTCP/IPとか)はまぁそれなりに
ちょっと釣りっぽいタイトルですがここ1年ほど、自分なりにやってみたフリーランスの案件獲得術みたいなところを振りかえります。 利用する手段 個人的な人脈 人材系のエージェント会社みたいな所 Web系の媒体 売上単価みたいな話 相手を見極める能力は要らない 今後について 利用する手段 フリーランス向けの案件に限定しないかもしれませんが以下3つに大別できそうな気がします。 個人的な人脈 人材系のエージェント会社みたいな所 Web系の媒体 実際この1年の間でこの3つ全てを利用して案件獲得してきたのでそれぞれについて掘り下げてみます 個人的な人脈 会社を退職して年休消化中に書いたエントリで 知り合いのオフィスに訪問 個人事業主の開業届けを出す 元々水面下で決めていたJavaScriptでiPhoneアプリ開発をマスターしよう!の講座以外に、以前からの知り合いから、思いがけない提案をいただき、8月から
大きな病気、事故をすることなく、日々安定してフリーランスとして活動してきたのですが、来年の自分がどう感じるのか振り替えれるために、自分なりの生活リズムをちょっと振り返っておこうと思います。 前提としてフリーランス前の生活リズムを簡単に紹介 会社員以前から元々朝型の生活習慣 基本的に飲み会はそんなに行かない ストレス要因となるものを極力避ける フリーランスになってからの生活リズムは 体調管理 ストレス要因となるものを極力避ける ストレス要因を避けつつ自分の楽しみも満たすことを行う リスクマネジメント 最後に 前提としてフリーランス前の生活リズムを簡単に紹介 フリーランス以前の生活習慣がベースにあるのでそれを簡単に書くとこんな感じです。 会社員以前から元々朝型の生活習慣 実家が、建築系の仕事(ビルなどの外壁のタイルを貼るタイル屋)をしていたから、AM6:00とかには割りとみんな普通に活動してい
以下のように定期的に振り返ってるのですが、気づいたら1年経過しました。 フリーになって9ヶ月経過したので振り返り フリーになって半年経過したのでふりかえり フリーになって3ヶ月ほど経過したのでふりかえり 会社を辞めたのが昨年6月末なので、今月でフリーランスになって1年。正直な感想を書くとあっという間の1年という感じでした。 それなりに忙しいというか働き過ぎな自覚はあるけど自分で全てをコントロール出来る意味では、今のところ自分の性格には合ってるのかなと思ってます。 また家族と過ごす時間を確保しながら、自分が得意なことでしっかりと生きていけるチカラを身につけたいという感じで考えてるので今のところこの働き方は続けていきたいと思ってます 当初の目論見と実際のギャップがあったか? 今月末で退職し今後はフリーランスになることにしましたというエントリでどうやって稼いでいくのかを書いていたので簡単にまとめ
うちの奥さんがしばらくの間、日曜日に学校に通うことになったという事情も合ってしばらくの間、毎週日曜日に娘と2人で過ごしてます。 最初は、近所の公園でいつものように遊んで・・・と思ったけど毎週日曜日がそんな感じだと、まぁツマンナイだろうし、車のCMにあったモノより思い出じゃないけど、折角のこういう機会なんで、娘が行きたいと思うような場所をピックアップして、遊びに行くようにしてます。 最近の活動を振り返ると後厄のオジサンな自分からすると頑張ってると思う ここ最近を振り返ると GWまっただ中に渋谷のNHKスタジオに行く 井の頭公園に動物を見に行く→隣駅に移動してローラー滑り台などの遊具がたくさんある公園で遊ぶ (電動アシスト付き自転車ですが)娘を乗せて自転車を30分ほど漕いで交通公園で遊び、その帰りに都内で唯一の牧場見学に行く 別の日に、自転車を30分ほど漕いで植物園&小さい動物公園で遊ぶ とい
お客さんとなる方との打ち合わせで 「xxxはどの程度できますか?」 という質問をされることが多々あるかと思いますし、実際自分もここ1年弱の間にこういう打ち合わせを何度か経験しました。 この辺りでちょっと思う所があるので少しまとめておこうと思います。 出来る・出来ないの質問ではそもそも相手の技術レベルが把握しづらい 前職ではWeb系な人を対象としたキャリアカウンセリング(キャリアコンサルタント)をしてたのですが、経歴、希望を踏まえてお仕事の紹介をするために、相手の技術的なことを把握する必要があったのですが、 「○○の構築は出来ますか?」 「xxの言語は出来ますか?」 「○○の設計経験はありますか?」 というYES/NOの二択になりがちな問いかけは避けてました。 何故かと言うと、双方にとっての出来る・出来ないのレベル感だったり期待値が異なり、こういうのを鵜呑みにしてしまうことで後々互いに不幸に
以下のように定期的に振り返ってるので、今回も振り返りまとめようと思ってます。 フリーになって半年経過したのでふりかえり フリーになって3ヶ月ほど経過したのでふりかえり 良かったこと・反省点 まず良かったことですが、前回の振り返りで 未経験でWebエンジニアになりたい人にずっと教えてたけど、自分のツテを通じてアルバイト的にエンジニアとしての仕事が出来そう。 と書きましたがエンジニア経験無い人を教える&働き先を紹介するまでの話で書いたとおり、これ実現できたのが良かったことかと(^_^) 自分が常駐してる所で、毎日ではないですが一緒に働いてて、私がフォローしながらですが成果物となるものをつくり上げることが出来ました ただ、その過程を通じて見えてきた課題(どちらかというとチームで仕事をする上での心構え的なやつ)もあって、そういうのは仕事に付く前のプログラミングを教えてる段階で気づきを得るようなしか
ちょっと長くなったので先にポイントだけ書きます 1人が経験浅い人が含まれる2名1チームの場合のチームスキルを考える場合に1+1=2ではなく、チームが生み出せるアウトプットx頭数として考えて、(1 x 0.5) x 2= 1という感じな気がする なぜ、2ではなく1になってしまうかは、経験浅い人に対して、技術的な側面に限らないフォローをもう1名がやらないといけないためチームが生み出せるアウトプットが少ない フォローをする側の人間が1名で全部抱えても結局はチームスキルは1のままなのでフォローするアプローチを変えて、ちょっとだけ改善の兆しがみえてきた。 以下それぞれ深堀りしていきます 実際の状況でチームスキルについて考察 エンジニア経験無い人にプログラミングを教えて、アルバイトとして職場を紹介したとこの前書いたのですが、そこで しばらくは自分も出来る範囲でフォローするのでアルバイトで採用とかどうで
タイトルで全て言い尽くしましたが、自分がやりたかった 教える(正確にはコーチング)⇔開発する の両方が相互に作用するような自分がイメージしてたことがようやく実を結びました! Connecting the dots 1年前に書いたこのエントリで以下のTweet紹介してました @ukedchat @gapingvoid There's one more image to this that you're missing... creativity. :-) @ElsiumEd pic.twitter.com/T283tvkX30— Elsium (@DavidKirtlan) February 8, 2014 これ知ったのは増井さんの講演を紹介されてる記事なのですがそこで そして大事なのが、点と点を最短距離でつなげるだけでなく、異なる組み合わせをすることで、新しい全く考えもしなかった物が作れる
30歳からのスタートアップを書いてるハッシーこと橋田さんに声をかけられて、先日の水曜日に、エンジニア必見!『エンジニアのキャリアを考える』勉強会 第六弾というトークイベントで、登壇してきました。 こういうのは、自分は運営とか進行で関わることは多々あったのですが登壇するとなるとずいぶん久しぶりな感じでとても新鮮でした。 登壇後に 「ちょっといいですか?」 といって参加された方から多数声をかけてもらって、ちょっとした有名人のような気分が味わえ、普段は運営者側でこういう光景を見ることがよくあったのですが、自分がそういう立場になるとは全く想像してなかったので何か不思議なものですね(^_^;) 内容の方は? 内容的にその場の会場にいた方限定の話題とかがあったので、橋田さんと後日会った時に、記事を書き起こしてるということも聞いたので細かいことは控えますが、現在の自分の心境というか状況で印象に残る話題が
半年フリーランスをやってみて、ある程度自分の予想通りにコトが運んだなぁと思ってます。 目先の金額を取らずに実績作りだったり面白そうな仕事を選んでやってみたのですが、それはそれでいいのですが、理想だけを追い求めても、日々生きていく上での生活費もしっかり稼がないとダメだしそのあたりのバランスをうまく取らないといけないっていうのを実感した半年ですね。 実はこのエントリを今月前半に半分ほど書いていて寝かせていて結果として長文になったのでざっくりまとめるとこんな感じ これまで手伝っていた所が予算的な都合で終了。 自分のミスで他の仕事を入れてなかったので割りと焦った 消費を減らすのはダメだけど、人に合うような次の仕事に繋がる投資を減らすところまでやっちゃダメっていう大きな反省&教訓を得た (契約取り交わしてないのでまだ安心してないけど)年明けから2つ仕事が決まる 開発っぽいのとは別に本来やりたかった人
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