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今年の「#文学」
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JR東日本、モバイルSuicaで改札フリーへ。個人間送金も2028年開始 位置情報活用で自動精算、専用アプリも導入予定 JR東日本は モバイルSuicaの位置情報を活用し、改札機での精算が不要となる新システムを導入する。日経新聞が報じたところによると、2028年度以降の実用化を目指すという。 新システムでは、モバイルSuicaの位置情報と連動した移動データを基に、乗車から降車までの運賃を自動で徴収する。JR他社や私鉄との直通運転区間における精算方法については、今後詳細を詰めていく。 同社は、個人間送金機能も2028年度以降に導入予定だ。現在のモバイルSuicaの累計登録数は3,147万件で、PayPayの約6,600万件、d払いの約6,300万件に次ぐ規模となっている。 JREバンクとの連携強化により、決済プラットフォームとしての魅力を高める狙いだ。改札機1台あたり数千万円の維持管理コスト
iPhoneミラーリングで接続したくても「エラー」。解決方法がやっと分かった 「エラーが起きました。やり直してみてください。」 macOS SequoiaとiOS 18の目玉連係機能である「iPhoneミラーリング」が、ある時から全く動作しなくなり、何度チャレンジしても「エラーが起きました。やり直してみてください。」と表示されるようになった。 Twitterにヘルプを求めたところ、親切な人からアドバイスをもらった。言われたとおりに試して見たところ、あっさりと繋がった。 これワイもなったわ iPhoneの設定→一般→AirPlayと連携からiPhoneミラーリングの設定を消して、再設定しなおすしか無かった https://t.co/XyaZIxDJ1B — zono (@me_zono) November 4, 2024 上記ツイートのとおり、設定アプリを開き、「AirPlayと連係」の「i
iOS 18の”隠し”新機能18選。目立たないが便利な”小ネタ”が盛り沢山 地味すぎて初見では気づけない”小ネタ”をピックアップ iOS 18にはApple Intelligenceを含めて生活を激変する革新的な機能はなかったが、相変わらずかゆいところに手の届く改良が多い。 特に今年は長年iPhoneでは利用できなかったホーム画面のカスタマイズ、ロック画面のカスタマイズが劇的に緩和され、各々の使い方に合わせて設定できるようになった。最近のiPhoneは長持ち。買い換えなくても新しいiPhoneを買ったような感覚が楽しめるはずだ。 iOS 18の主要機能はこちらの記事を読んでもらうとして、本記事では地味すぎて初見では気付かないiOS 18の”隠し機能”や”小ネタ”を18個ピックアップした。新しいOSを使いこなす上で参考にしてもらいたい。 カレンダーアプリがピンチ操作対応。リマインダーアプリと
今すぐ使えるiOS 18の新機能8選。iPhoneを買い換えなくても便利になる 目立たないけど役に立つ!日々のiPhone体験を向上させる”地味に便利”な機能が沢山 iOS 18の目玉は間違いなくApple Intelligenceだが、残念ながら日本では来年以降にならなければ使えない。ではiOS 18は日本人にとって”使えないアップデート”かというと、決してそのようなことはない。 本記事では、iPhoneがちょっとだけ便利になる、アップデート後すぐに活用できるiOS 18の新機能を8個ピックアップしてみた。よりマニアックな新機能を知りたい人は、「iOS 18の”隠し”新機能18選」を参考にしてもらいたい。 アプリの配置が自由に。隙間空けての配置が可能に iOS 18の注目するべき新機能の1つは、ホーム画面のカスタマイズ性向上。ホーム画面上のグリッドに沿う位置であれば、画面上のどこにでもア
OpenAI、待望のAI検索エンジン「SearchGPT」を発表。ChatGPTに統合予定 GPT-4ベース、プロトタイプとして1万人のテストユーザーに限定公開 OpenAIは、ChatGPTに統合予定のAI検索エンジン「SearchGPT」を発表した。これは、従来の検索エンジンとは異なり、AIが情報を整理・解釈し、質問への回答や関連情報を提供する。 SearchGPTは、大規模言語モデルの最新版であるGPT-4をベースに開発されており、音楽フェスティバルの情報をまとめたり、トマトの育て方を詳しく解説したりと、多様な情報を分かりやすく提示する。 これは、Googleにとって大きな脅威となる可能性がある。GoogleはAI機能を自社検索エンジンに組み込むことに躍起になっており、ユーザーがAIツールをいち早く提供する競合製品に流れることを懸念している。また、OpenAIは、AI「回答」エンジン
iOS 18、正式発表。注目の新機能や改良点などまとめ ベータ版やパブリックベータ版のリリース時期、正式リリース時期、対応機種なども Appleは6月11日、WWDC24の基調講演でiOS 18を正式発表した。iOS 18でiPhoneがさらにパーソナルで、有能で、賢くなり、カスタマイズ性、写真管理、メッセージ機能、そしてインテリジェンス機能が強化される。 本記事は、iOS 18の正式リリース時期、対応機種、主要な新機能や変更点をまとめた。参考にしてもらいたい。 iOS 18の正式リリースはいつ? Appleの最新OSは、WWDCで正式発表後、開発者向けベータ版やパブリックベータプログラム向けパブリックベータ版などを経て、秋に一般公開されるのが通例だ。 開発者向けのベータ版は基調講演の直後に配信開始。パブリックベータ版は例年、開発者向けのBeta 2と同時にリリースされる。今年は7月頃と案
Googleの検索アルゴリズムに関する内部文書が流出。SEO界隈を賑わせている理由 Googleからの公式発表は今のところない 自分の公開したコンテンツがGoogle検索された際に上位表示されるための対策を「SEO対策」と呼ばれていることを知っている人は多いだろう。Googleは検索順位を決めるアルゴリズムは公開していない。そのためGoogleの意図や傾向を分析して対策を練る専門企業が存在するほどだ。 しかし本日、Googleの検索アルゴリズムに関する内部文書「Google API Content Warehouse」がGitHubを経由して流出。流出した内容の概要はKenn Ejima氏がまとめた下記ツイートを参考にしてもらいたい。 Googleのサーチアルゴリズムが漏洩。 さすがにこの規模のリークは歴史上、初めてのことだと記憶しています。 そして、Google自身は否定していたもののS
Apple開発のAI「ReALM」、ChatGPT 4.0を凌駕。研究論文を発表 画面上の内容、会話の履歴、バックグランドで動作中の内容をコンテキストとして活用可能に Appleが開発しているAIシステム「ReALM」が、ベンチマークにおいてChatGPT 4.0を上回る性能を持つことが明らかになった。同社が発表した最新の研究論文によると、ReALMの最小モデルはGPT-4と同等の性能、大型モデルはGPT-4を大幅に上回る性能が確認できたという。 ReALMは「Reference Resolution As Language Modeling」の略称。Siriの機能を向上させるために考案されたもので、Appleが重視するプライバシーやセキュリティを損なうことなく端末内で動作することを重視した仕組みになっている。 Reference Resolutionは直訳すると「照応解析」。談話解析の一
Kindleデバイスがカラー化?カラー電子ペーパーモデルを2025年に投入か 7インチモデルと10インチモデルに採用されるという Amazonが、カラーディスプレイを搭載したKindleデバイスを2025年に投入する可能性がある。Apple情報でお馴染みのアナリストMing-Chi Kuo氏によると、フィルターを使わずに“フルカラー”表現を可能にする電子ペーパー技術「Advanced Color ePaper(ACeP)」を採用することで実現。7インチモデルと10インチモデルに採用されるという。 カラー表現が可能になれば、マンガなどの電子書籍を読むためにKindleデバイスを手に取ってもらいやすくなるだろう。現状採用されている電子ペーパーはモノクロとなっており、目に優しく、電池持ちが優れている。ACePは電子ペーパーのメリットを享受しながらカラーを表現できるが、単価は40〜60%高くなる。
M3 MacBook Airが突然、正式発表。”買い”だと思う8の理由 外観やポートなどデザインに変化はないが、内部仕様が進化。外部ディスプレイの出力制限も改良 Appleは3月4日、M3チップを搭載したMacBook Airを発表した。価格はM2モデルから据え置きで税込164,800円から。発売日は3月8日(金)。 M2モデルと同様に13インチと15インチモデルの2種類用意され、デザインやカラーバリエーションは同じ。見た目は代わり映えしないが、中身はM1モデルに比べると最大60%高速化されており、Neural Engineがパワーアップするなど、堅実な進化を遂げている。 MacBook AirはAppleのノートブックラインアップの中で最も普及しているモデル。M1モデルはIntel時代と同じデザインにも関わらず、Appleシリコンによる劇的な成長を遂げ、M2モデルは順当な性能の進化ととも
Dynamic Islandに至るまでの道のり。Appleが検討したデザインやUIが判明 「えっこれはさすがにナシじゃない?」と所見で思ってしまうようなデザインもしっかりと検討されていたみたい MacRumorsより Appleは2022年に発表したiPhone 14 Proで、Dynamic Islandを発表した。iPhone Xシリーズから導入されていた画面上の切り欠きに内蔵されたカメラなどをディスプレイ内に埋め込み、ソフトウェアと連動することで画面スペースを無駄にしない画期的なアイディアだった。 しかし現在のデザインに行き着くまでには、様々なアイディアが議論されていた。MacRumorsが入手した情報によると、Appleは従来のノッチを保ったままスタータスバーにある時間、電波強度、バッテリー残量などがサイドバーとして必要に応じて出現するデザイン案があった。他にもステータスバー部分を
YouTubeの新しい広告ブロッカー対策は「読み込み速度の大幅低下」 アドブロッカーが有効化されたブラウザではバッファのスピードが大幅に低下し、プレビューの表示も遅延 追記:読み込み速度低下の原因、まさかの「広告ブロッカー」 YouTubeの読み込み速度低下は、YouTube側の対策ではなく人気アドブロッカーサービス「AdBlock」のバグであると判明した。詳細は「YouTubeの読み込み速度低下、YouTube側の”対策”ではなく広告ブロッカー側のバグと判明」から。 YouTubeは昨年より”ブロック返し”を全世界で展開するなど広告ブロッカー対策を強化しているが、新たな対策として、広告ブロッカーを有効化しているブラウザにおいて動画の読み込み度速度を意図的に低下させている可能性がある。 Redditでは、広告ブロッカーの有無によって動画の読み込み速度に大きな違いがあると報告されている。有効
Satechi、Mac miniとMac StudioにジャストフィットするSSDスロット搭載USBハブを発売 「Satechi USB-C スタンドハブ NVMe/SATA SSDスロット」を発売 Satechiは1月11日、Mac miniおよびMac Studioに対応したSSDスロット搭載USBハブ「Satechi USB-C スタンドハブ NVMe/SATA SSDスロット」を発売した。本体下部に取り付ける仕組みとなっており、省スペースでストレージとポートを拡張できる。 SSDスロットはNVMeとM.2 SATAの両方に対応。ネジとスクリュードライバーは付属しており、SSDドライブを用意すれば追加の道具なしで簡単に取り付けられる。 取り付けた場合、各ポートは前面側に配置され、アクセスが容易になる。搭載ポートと仕様は以下のとおり。 USB-A (最大5Gbps) x2 USB-A
Blackmagic Camera、「これが無料っておかしくない?」と話題に #GTTC23 もはやAppleも純正アプリの代わりに使っている Blackmagic Designがテックメディア「ガジェタッチ」が開催したリアルイベント「Gadgetouch Tech Conference 2023 at iU」に出展。Davinci Resolveを中心としたアプリケーションやハードウェアの展示、Blackmagic Cameraアプリの説明などを行っていた。 Blackmagic Cameraをリリースした目的は、「デジタルフィルムカメラの撮影をもっと手軽にしたい」。iPhoneおよびiPadカメラアプリ。純正アプリではマニュアル操作できる項目が限られているのに対し、多くのパラメーターを手動で制御できる。LUTやフォーカスカラーに対応し、縦にiPhoneを持ちながら横向きの動画が撮影でき
”事実上の終了”目前の「JGC修行」に駆け込みで取り組んだ話【JGC修行シリーズ】 「JGC修行」をやってみた記録 その1 〜初回搭乗編〜 JALグローバルクラブ 最近はバラエティ番組の特集でも目にするようになった「JGC修行」という言葉。まさか自分もそれをやることになるなんて思ってもいなかった。 今回はシリーズ1本目ということで、今年「JGC修行」を始めようと思ったキッカケと、約10年ぶりの飛行機予約から搭乗までの戸惑いの連続の記録だ。 旅慣れている方からしてみれば、胸焼けするような稚拙な内容になるかもしれないが、暖かく見守ってもらえれば幸いだ。 そもそも「JGC」とは? ご存知の方もいらっしゃると思うが、一応おさらいも兼ねて「JGC」の解説をさせてもらいたい。 「JGC」とは「JALグローバルクラブ」の略で、平たく言えば一度入会すると、半永久的にJALの上級会員の資格を維持できるという
「メモリ8GBは不十分」ーーM3 MacBook Proの検証動画が公開 メモリ不足によって動作のもたつきやアプリのクラッシュが見られ、M3本来の性能が引き出せない Max Techよりキャプチャ Appleによると、M3 MacBook Proのメモリ8GBは「Windows PCの16GBに相当する」という。YouTubeチャンネル「Max Tech」が検証した結果、M3チップのポテンシャルを引き出すためには16GBのほうが望ましい、と結論づけている。 以下に紹介する。 検証に使用したモデルは14インチM3 MacBook Proの512GBモデル。一方は8GBメモリ、もう一方は16GBメモリを搭載している。 メモリの上限が少ないことで、ベンチマークツールのスコアは低く出ており、Blenderなど高負荷な作業ではメモリ不足が原因でクラッシュする様子が確認できる。想定される購入者の使われ
M3 MacBook Proのメモリ8GBは「Windows PCの16GBに相当する」 高い使用効率、メモリ圧縮技術、ユニファイドメモリを採用することで少ないメモリ量でも高いパフォーマンスを実現 M3 MacBook Proにおける「8GBのメモリ(RAM)」は、他のシステムにおける「16GBのメモリ」に相当する。Appleのバイスプレジデントがインタビューで明らかにした。 M2チップの13インチMacBook Proを置き換えたM3チップの14インチMacBook Proは、最小構成として8GBのメモリを搭載している。Appleは14インチMacBook Proがお手頃価格になったようなマーケティングを展開しているが、置き換えたモデルを考慮すると、実質的には値上げ。M2 MacBook Proは178,800円から取り扱っていたが、M3 MacBook Proの最小構成は248,800
M3 Maxチップの性能、M2 Ultraに匹敵する性能か。ベンチマークスコアが公開 わずか数カ月で最高峰であるはずのデスクトップ型Macを上回る性能を実現するAppleの開発力よ…… M3 Maxチップを搭載した16インチMacBook Pro(2023)のCPU性能は、M2 Ultraを搭載したMac Pro(2023)よりも高性能になった可能性がある。Geekbench Browserに投稿されたCPUのベンチマークスコアによると、マルチコアの最高スコアは「21,084」。 Geekbench Browserよりキャプチャ M2 Ultraチップを搭載したMac Pro(2023)は「21,182」、Mac Studio(2023)は「21,316」となっている。またM3 Maxのスコアは、M2 Maxチップを搭載した16インチMacBook Proより45%高い。Appleは「M2
Appleのアレはもう要らんね。Anker、折り畳んで持ち運べる3-in-1充電器を発表 Qi2対応の「Anker MagGo Wireless Charging Station (15W, Foldable 3-in-1)」を2024年発売へ Ankerは11月1日、開催したイベント「Anker Power Conference 2023 Fall」にて、Qi2対応かつ折りたたんで持ち運びが可能な3-in-1マグネット式ワイヤレス充電器「Anker MagGo Wireless Charging Station (15W, Foldable 3-in-1)」を発表した。価格は14,990円、2024年春頃の発売を予定している。 本体は、AnkerのMagSafeモバイルバッテリーを2つ合わせたような厚みで、開くことで最大15Wの充電スタンドとして使うことができる。本体重量は約180g。A
Threadsのサードパーティ対応を可能にするAPIは「開発中」 クリエイターよりもパブリッシャーが増えることを懸念していると発言 ThreadsのAPIは開発中だ。サービス責任者のアダム・モッセーリ氏が、ジャーナリストのケイシー・ニュートン氏との会話で明らかにした。モッセーリ氏はAPIの提供によって、クリエイターによる投稿が減りパブリッシャーによる投稿が増えることに対する懸念を表明しているが、「やらなければならないことのようだ」とコメント。本心としては提供したくないが仕方なく準備を進めているように見受けられる。 APIは、「アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)」の略称。Threads以外のサードパーティ開発者が”Threadsアプリ”を開発することが可能となり、Twitter時代のTweetDeckやTw
BMW車のワイヤレス充電台、iPhone 15 ProのNFCチップを破壊する恐れあり 充電しようとするとNFCチップを破壊されるという究極の罠……(現時点で「利用しない」以外の対処法なし) iPhone 15 ProまたはiPhone 15 Pro Maxを購入し、BMWに乗っている人は注意が必要だ。MacRumorsによると、車内のワイヤレス充電台にiPhone 15シリーズを置き充電を試みた結果、NFCチップが破損し、Apple Payが利用できなくなったという。 NFCチップが破損した端末は、白い画面に切り替わり復元が行われる。再起動後、「Could Not Set Up Apple Pay(Apple Payの設定を完了できませんでした)」との警告が表示されるそうだ。 NFCチップの破損後、ユーザー自身で修理する方法はない。一部のユーザーはApple側に端末交換をしてもらったと報
macOS 14 “Sonoma”、正式リリース ウィジェットのデスクトップ配置、新しいビデオ会議機能、ウェブページのアプリ化などの新機能が利用可能に Appleは9月26日、macOS 14 “Sonoma”を正式リリースした。 macOS Sonoma(読み方:マックオーエス・ソノマ)は、ウィジェットをデスクトップ上に配置可能になった。iOS 17やiPadOS 17と同様にウィジェットはインタラクティブになっており、アプリを開かずにウィジェット内で一部の操作が完結する。 自分自身をオーバーレイできる新しいビデオ会議機能が実装され、FaceTimeだけではなくZoomを含むサードパーティ製サービスでも利用できる。 新しい空撮スクリーンセーバーが追加され、Safariには公私混同防止に役立つ「プロフィール」機能が登場。ウェブページをウェブアプリ化する新機能も実装されている。 iOS 17
iPhone 15 Proの向きによってアクションボタンの機能を変えられるショートカットが話題 「通常時は複数機能のリスト表示、右向きはカメラ、左向きは内向きカメラ」といったカスタマイズが可能に iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxには、ミュートスイッチの代わりとなるアクションボタンが搭載されている。アクションボタンには、ミュート機能のほかに、カメラ、フラッシュライト、集中モード、ボイスメモ、拡大鏡、翻訳、アクセシビリティ、ショートカットが指定できるが、割り当てられる機能は1つのみ。複数の機能を呼び出せる”便利ボタン”化するには、作成したショートカットを指定する必要がある。 ショートカットを活用するところまでは多くの人は思いつくが、さらに上をいくカスタマイズ方法が話題だ。iPhone本体の向きによってアクションボタンの起動内容を変更できるという。 God mode
iPhone 15購入者は要注意。必ずデータ転送前にiOS 17.0.2にアップデートせよ アップデートしないとiPhoneがフリーズする恐れあり、復元が必要に iPhone 15・iPhone 15 Plus・iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Maxを購入した人は、これまで使用していたiPhoneからデータを転送する前に、新しいiPhoneをiOS 17.0.2にアップデートしよう。Appleによると、iPhone 15シリーズにはデータ転送に関する不具合が含まれており、OSをアップデートせずにデータ転送を行うとiPhoneが動かなくなる恐れがあるという。 iOS 17.0.2は現時点ではiPhone 15シリーズのみに配信されており、アップデート内容は以下のとおり。 このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、設定中に別のiPhoneから
iPhoneがもっと便利になる。今すぐ使えるiOS 17の新機能17選 目立たないけど役に立つ!日々のiPhone体験を向上させる”地味に便利”な機能が沢山 iOS 17は昨年のiOS 16に続き、決して派手ではないが便利機能が多く含まれているアップデートだ。日常生活をレベルアップする革新的な”目玉機能”はないが、地味ながらiPhoneの使い勝手が向上する機能が盛り込まれている。 自分の連絡先を”より自分らしく”設定できる装飾機能「連絡先ポスター」やAirDropを活かした連絡先交換機能「NameDrop」などiOS 17の主要機能は今回省略する。いずれの機能もiOS 17を代表する機能だが、使用頻度は限りなく低い。最後にiPhoneの連絡先を交換したのはいつだろう。今まで一度もないかもしれない。 そこで本記事では、iPhoneがちょっとだけ便利になる、アップデート後すぐに活用できるiOS
Anker、2台のノートPCを切り替えられるKVMスイッチ搭載USB-Cハブを発売 「Anker KVM Switch (Dual 4K, For Dual ノートPC)」を販売開始 Ankerは8月29日、9ポートに拡張可能なKVMスイッチ搭載USB-Cハブ「Anker KVM Switch (Dual 4K, For Dual ノートPC)」を販売開始した。KVMスイッチを搭載することで、1つのマウス、キーボード、モニターなどで2台のノートPCを操作することが可能だ。ノートパソコンを充電しながら、KVMの全機能を利用できるという。 合計9つのポートが搭載されており、USB PDに対応した最大65W出力が可能なUSB-Cポート2つと最大20W出力対応のUSB-Cポート1つ、4K (60Hz) 対応のHDMIポートなど用意されている。 各ポートの仕様は以下のとおり。 背面 2 × USB-
ケーブル不要でAnker Prime Power Bankを本体上部に置くだけで充電可能となっており、モバイルバッテリーを充電する煩わしさから解放される製品だ。バッテリー下部には専用の端子が用意されており、マグネットの力と組み合わせて近づけるとピタッとくっつく仕組み。位置合わせは意識せずに置くことができる。 バッテリー本体には最大100Wの出力が可能となっており、急速充電が利用できる。 側面にはUSB-Cポートが2つ、USB-Aポートが1つ搭載されている。単ポートおよび合計最大出力は100W。モバイルバッテリー用の充電台を買う、というのはハードルが高いが、据え置き型の高出力USB充電器にモバイルバッテリー用の充電台が付いていると思えば納得感がある。 入出力仕様は以下のとおり。 入力 100V-240V ~ 2A 50 / 60Hz 出力 USB-C1:5V = 3A / 9V = 3A /
M3チップ搭載Mac、10月から出てくるっぽいぞ。まずはMacBook Airや24インチiMacから 今年は9月だけではなく、10月にも新製品発表イベントが開催される見通し Appleは、新しい「M3」チップを搭載した新型Mac製品を、今年の10月頃より発表する可能性がある。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏の最新ニュースレターによると、Appleは「iPhone 15」シリーズと新型Apple Watchを発表する9月頃にイベントを開催するほか、10月にもMac関連の新製品イベントを実施する計画があるという。 「M3」チップを搭載する新型Macは、13インチMacBook Air、13インチMacBook Pro、24インチiMacの後継モデルになると見られる。デバイスの詳細は明らかにしていないが、現時点では劇的なデザイン変更などの情報は報じられてい
Microsoft、デフォルトフォントを15年ぶりに変更。「Aptos」に順次切り替え 2021年4月に披露した5つの新フォント候補のうち、「Bierstadt」と呼ばれていたフォントに決定 Microsoftは7月14日、新しいデフォルトフォント「Aptos」の採用を発表した。過去15年間採用していた「Calibri」を置き換える。2021年4月に披露した5つの新フォント候補のうち、「Bierstadt」と呼ばれていたものが、ユーザーによるフィードバックのもと決定した。 Aptosは本日より、Word、Outlook、PowerPoint、Excelで新フォントが「数億人に向けて」提供される。数カ月以内には、すべてのユーザーに提供が完了する予定だ。 Aptosの名付け親は、リードタイプデザイナーのSteve Matteson氏。Windowsのデフォルトフォントとして採用されたSegoe
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