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今年の8月から株式会社Nagisaというスタートアップで働いてるのですが、Web業界の中でスタートアップというと「ユーザー第一でマネタイズは二の次」とか「目先の利益より世界を変える視野を持て」みたいなイメージがあると思うですよね。僕もアプリの企画を考える時はもちろんユーザー目線で考えるし、出来る事なら世界を変えるようなサービスを作ってみたいと思っています。しかしそうは言ってもやっぱりお金も欲しいじゃないですか。 こちとら埼玉にファミリーマンション買っちゃってるし、先月2人目の子供も生まれたばかりなんでそれはもうお金が必要なわけですよ。もし残っているならみんなの地域振興券を分けて欲しいくらいです。まあそんな訳でここ最近「何か儲かりそうな話はないかなあ」って色々考えてたんのですが、ようやく1つの答えにたどり着きました。どうやら死ぬほど儲かってるらしいと噂にきく「アイドル育成ゲーム」です。いわゆ
1年以上前からこのGloomy blogを読んで頂いている方はご存知かと思いますが、僕は過去にスマホアプリの申請をめぐって世界的な大企業であるアップルと2度戦っています。 1戦目おっぱいのアプリ作ってアップルと闘った話2戦目熟女のアプリ作ってアップルと闘った話 1つ目のおっぱいのアプリは最終的にリリースすることが出来ず、2つ目の熟女のアプリもタイトルの大幅な変更を余儀無くされ、結果的に意味不明なアプリに仕上がるという散々な結果となりました。 というわけでアップルへの不信感を強く持ったまま今の会社へ転職した僕ですが、入社してからすぐさま子供向けの知育アプリを企画して2ヶ月間シコシコ作っていました。もうおっぱいとか熟女とかそういうの一切ない、純粋で真面目なアプリです。仮にこれまで作ってきたアプリを杉本彩、檀蜜と例えるなら、今回作ったアプリはさしずめ能年玲奈あたりといえるでしょう。 アプリのコ
老人ホームにもいろいろありますね大方の日本人は老人ホームと聞くと、明るくてハツラツとしたイメージではなく、どことなく寂しさの漂う枯葉色の印象があるのではないでしょうか。 この高齢者の方々が居住している施設を老人ホームと一口で言っていますが、実はその内容も多様です。 老人ホームは寝たきりの方が居住していてそこで介護を受けながら生活をしている、そう思っている方が多いと思います。 ですから、前述したような寂寞としたイメージを持たれてしまうようです。 わたしの友人で介護士として軽費老人ホーム働いている女性がいます。 彼女から「軽費老人ホーム」という言葉を聞いた時にはどういった施設なのかと思い、いろいろと質問をしてみました。 そしてその施設のイメージはとても明るくハツラツとした雰囲気のようです。 ですから、そこで働いている彼女も施設に入居されている高齢者から元気をもらっているようで、元からの元気に更
つい先日おっぱいのアプリ「乳師」を無事売却したことを<a href="http://gloomy.sakura.ne.jp/gloomyblog/2013/03/post-17.html" "="" style="font-size: 13px;" target="_blank">このブログでお伝えしたばかりの中、このようなタイトルの記事を更新するのは誠に不本意なのですが、再度アップルと争うことになったので少しその話をさせて下さい。 予め断っておきますが、こんな記事を書くと「あ、こいつ乳師が少し話題になったから調子のってんな」と勘ぐる人もいるかもしれませんが、それは全くの誤解です。今回もただただ純粋にアップルへの怒りを綴りたいだけなのです。 どうぞ、お付き合い下さい。 -出落- 昨年の9月、僕が所属するアイデアマンズという会社から1本のアプリがリリースされました。「スライド四字熟語」とい
昨年8月にこのGloomy blogで「乳師」というアプリについての記事を公開しました。「乳師」は僕らが一生懸命作ったiPhoneアプリだったのですが、おっぱいを題材にしたアプリだったためアップルの審査がなかなか通らず、約1ヶ月間に渡る僕らとアップルとの攻防を綴った記事です。 おっぱいのアプリ作ってアップルと戦った話 結局アップルの審査が降りなかったので、この「乳師」の弔いのつもりで何となく書いた記事だったのですが、予想を反して多くの反響を頂き5万人以上の方に閲覧頂くことなり、大手のWebメディアなどにも多数掲載頂きました。 ねとらぼさんガジェット通信さん 記事を公開してから既に半年以上が経過した今更ではありますが、今回は「おっぱいのアプリ作ってアップルと戦った話のその後の話」を、少しだけさせて下さい。 ・僕は「おっぱいの人」になった 記事の公開直後はいいね数やツイート数が面白いように増
突然ですが皆さん、「ボケて(bokete)」というサービスをご存知でしょうか。ユーザーが投稿したお題に対してユーザーがボケを投稿する、大喜利っぽいシステムをオンライン上に再現した、今大人気のサービスです。 ボケて(bokete) 僕も3ヶ月程前からたまーに投稿されたボケコンテンツを見て楽しんでいたのですが、1ヶ月程前試しにボケを投稿してみたところ一気にこのサービスに引き込まれ、すっかりヘビーユーザーとなってしまいました。beketeはユーザーが面白いと思ったボケに対して★を付けて評価することができ、自分のボケに★が付く快感にはまってしまったのです。 多くの人がboketeのボケを見るのはNAVERまとめや2ちゃんのまとめスレ経由かもしれませんが、これらに掲載されているボケはboketeの中でも「殿堂入り」となっているボケが中心で、★の数は数万単位で評価されているものです。 結果から報告し
僕が在籍しているアイデアマンズ株式会社はBtoBのプロダクト販売や受託開発を事業としているのですが、先日当社としては初となるBtoCのスマホアプリの開発に挑戦しました。今回はその時の話をしたいと思います。 -挑戦- 皆さんご存知の通りコンシューマー向けのスマホアプリは大手からスタートアップまで非常に過熱した市場なので「せっかく仕掛けるなら他のアプリから頭一つ抜きん出るものを出そう!」と、様々なアイディアを出し合いました。ソーシャル系、ゲーミフィケーション、写真共有、OtoOなど、いくつかのアプリアイディアが出ましたが、最終的に決まったのはおっぱいのアプリでした。OtoO、つまり「おっととっと、おっぱいだぜ!」です。 今回作ることに決まったおっぱいのアプリはぽっとでのアイディアではなく、実は僕が1年近く前から暖めていた企画でした。そのアプリのメインコンセプトは「乳のサイズを見極める、『乳師』
昨年の11月に今の職場であるアイデアマンズ株式会社に転職してから、早いもので半年が過ぎました。僕のいるアイデアマンズという会社は社員数は10人そこそこの会社で、ほとんどのメンバーがエンジニア、デザイナーという構成です。大学時代に文学部で歴史を学び、社会人になってからも広告系の営業を中心に携わってきたド文系の私としては、完全アウェーな職場です。 もちろん、入社前から予め覚悟はしていましたが、入社してから半年、やはり日々の業務の進行やコミュニケーションの中で戸惑いややりづらさを感じることも多くありました。 そこで今回はド文系の人間がエンジニア集団と一緒に働く上で注意したい5つのポイントを紹介したいと思います。これから同じような環境に所属する予定の文系の方や、ギークの生態に興味がある方のご参考になれば幸いです。 1:想像を絶する程の静けさに気をつけろ 会社のオフィス風景といえば電話の応対声や社員
「正義」の話だけじゃなくて。 今年の4月に娘が生まれ早8ヶ月。父親として初めてだらけの育児をしていく中で、物事の考え方や見え方が色々変化したと感じています。食の安全に一層興味を持ったり、日常で見かける他の赤ちゃんについ目がいっちゃったり。仕事やお金に対する価値観なども父親になる前と後では変わったかもしれません。中でも自分にとって大きく価値観が変わったものが、おっぱいです。 恥を恐れず言わせて頂くと、娘が生まれる前、僕はおっぱいが大好きでした。かなり好きでした。カキフライよりも好きでした、このブログを始めてからも毎回おっぱいをテーマに記事を書きたいと思いながら、「おっぱい好きの男がおっぱいに関する記事を書いたらさすがにアレだよね」という自責の念もあり、ここまで書けずにいました。毎回別のテーマでブログを更新する度に、「畜生!畜生!おっぱいの記事が書きたい!OPPAIってタイピングしたい!タイピ
12月はクリスマスやら大晦日やらテレビの特番やらのイベントが多く、普段とは異なる世の中の雰囲気が昔から大好きなのですが、今年の師走は一層ワクワクしています。それは人生初めての「娘がいる師走」だからです。クリスマスにはどんなサンタ服を着せようかとか、一緒に年越しカウントダウンをしたいなとか、想像しただけでも生唾ものです。 おかげさまで娘も7ヶ月半を経過して、無事スクスクと育っています。僕は帰宅時間が遅いweb業界に属していますが、出社時間を早めてその分早く帰宅したり、飲み会への参加を最低限の回数に留めるなど、なるべく育児に携われるよう工夫してきました。自分で言うのもアレですが、結構なイクメン(育児をするメンズ)なのではないかと思っています。 しかしこのweb業界にいるのにただのイクメンを目指すのはつまらない。せっかくなので育児関連のwebサービスを使いこなす次世代のtech系イクメン、略して
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