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大そうじへの備え
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今回私が泊まったのはスイートルーム、 ではなくてその手前のダブルルームです🙄 デラックスダブルと迷ったけど、初回だし最もお安い客室でも充分かなあと。 ダブルルームは110の1室のみ。 宿泊前はダブルルームの場所を知らなかったし、まず最初にスイート入口が目に入ったので「まさかスイートルームへアップグレード・・・?」と普通に考えたらあり得ない妄想を一瞬してしまった。笑 ドアはカードキーで開錠します。 これは居室側から撮った写真。 入ってすぐに姿見とトイレがあります。 上:館内履き 下:室内履き(使い捨てスリッパ) 玄関入口に館内履きを脱ぐスペースはなし。 おそらく室内もスリッパで過ごすことを想定しているのでしょう。 ビジネスホテルとかと同じですね。 私は面倒くさくて、途中から素足で過ごしてました💨 トイレはウォッシュレット&オート洗浄機能付きでもちろん清潔! 個人的に素晴らしいと思ったのは
今回(2024年11月)訪れたのは、北海道のホテル プレミアム・レイク トーヤです(^^) 道内の代表的な観光地の一つである洞爺湖。 ホテル プレミアム・レイク トーヤは名の通り洞爺湖の湖畔に建っていて、全室に源泉かけ流しの温泉風呂が付いています! 眺望やお料理も評判で、1人泊でも良心的な値段かつ予約しやすいことから、1人旅で洞爺湖を訪れるなら最も泊まってみたいホテルでした😊 ホテル プレミアム・レイク トーヤは、洞爺湖温泉の中心部からは3kmくらい離れています。 洞爺湖の花火やイルミネーションを見に行くにはちょっと不便かも。 JR洞爺駅から無料送迎もしてくれるため、公共交通機関利用でも問題ありません。 なお、車で訪れる際は入口の看板が小さくてやや分かりづらいため要注意。 ホテルの送迎車に揺られて、JR洞爺駅から10分少々で到着! 旧そごうの保養所「蒼水閣」を改修して2019年にオープン
朝食の時間は7:30もしくは8:30から。 食後も温泉に入りたかったので7:30からで。 夕食と同じ席に通されました。 ご飯と味噌汁以外はあらかじめセッティング済み。 朝食のお品書き 席の左側には冷水入りポットがセット。 これは夕食の時も同じでした。 いつも通り、まずはサラダからいただきます! すき焼き 肉は少なめだけど、きっと上質な牛肉かなと。 トマト入りなのも面白い! 鯖の塩焼き、玉子焼き、ウインナーなど、定番のおかずたち。 こちらはお刺身、しらす、お浸し。 色んなおかずをちょこっとずついただけます✨ 白ご飯と味噌汁はお代わり自由と言われました。 米の粒が立ってて、夕食のご飯よりいいかも! 味噌汁も出汁が効いてて美味しい。 ご飯と味噌汁両方1杯ずつお代わり😄 希望者はパンもいただけるとのことなので、当然お願いしました。 バターと2種類のジャムはお好みで。 右に写ってるのはサラダ用のド
夕食の時間は18:00もしくは19:00から。 私は19:00からでお願いしました。 食事処「囲炉裏端」でいただきます。 奥側には半個室席がいくつかありましたが、私は入って左手前側の席に通されました。 正面は入口側、左手は壁、右手は通路だけどロールカーテンで仕切りあり。 声はばっちり聞こえるものの周囲の視線はあまり気にならず、ムーディーな雰囲気なのもあってぼっち食難易度は中~やや易といったところ。 ちなみに、私の他にもおひとり様はいらっしゃいましたよ。 お品書き 特にグレードアップなどはせず通常プランで予約していました。 配膳担当は外国の方でしたが、料理の説明はきっちりしてくれました! 里山の囲炉裏焼 囲炉裏料理は最初から並べられていました。 2名以上の時は、お品書きのごとく二度に分けて提供されるみたいです。 スタッフさんに最初だけやってもらうか完全セルフか尋ねられたので、前者でお願いして
今回は大露天風呂が利用できなかったため、共同浴場のなかでも貸切露天風呂「薬師の湯」は特に楽しみにしていました! 貸切時間は7:00~22:00で1回50分。 ただし、22:00~24:00と明け方~6:45は空いていれば自由に利用できます! 予約利用の場合は、時間になったらフロントで鍵を借りてから向かいます。 フロントから薬師の湯へは、写真の通り階段を伴う通路をそこそこ歩く必要あり。 こちらで外履きに履き替えます。 休憩所っぽいスペース。 冷たいレモン水も置いていました。 休憩所から外に出るとまず喫煙所。 喫煙所を尻目に、屋根無しの外通路をてくてく。 薬師の湯に到着! 右手が壱ノ湯、左手が弐ノ湯です。 なお、一度目の利用後に空きがあれば(貸切内湯も含め)二度目も予約可能。 今回は16:00から壱ノ湯、翌日9:00に弐ノ湯を予約し、更に深夜帯でもう1回ずつ入りました! 我ながらめっちゃ温泉三
2024年10月時点での安達屋の共同浴場は、男女別内湯「不動の湯」・「姫の湯」、貸切露天風呂「薬師の湯」の壱ノ湯・弐ノ湯、貸切内湯「ひめさ湯り」。 かの有名な混浴大露天風呂「大気の湯」は、訪問時は改装中により利用不可。 少し残念だけど、まあ分かってて予約したのでね。 大気の湯は2024年12月に男女別の露天風呂へ変貌を遂げるそうです。 男性用「不動の湯」・女性用「姫の湯」は24時間利用可能。 男女の入れ替えはありません。 野郎1人泊のため姫の湯の写真は無しです💨 内湯入口の手前には冷たいレモン水が置かれていました。 滞在中は何度飲んだことか、、、 内湯「不動の湯」 タオル類は客室から持参します。 脱衣所にトイレは無し。 脱衣かごは2ヶ所に6個ずつ、合計12個。 写真の奥は大気の湯入口で、改装中のため閉鎖されていました。 パウダースペースのシンクは2ヶ所。 混み合う時間帯はちょっと不便かも
安達屋は全18室で、デラックス、スーペリア、コンフォート、スタンダードなどいくつかの客室タイプがあります。 詳細は公式HPをご覧ください。 私は最もリーズナブルなスタンダードを予約していました。 アサインされたのは1階のうつぎ。 ドアは、部屋から出る際にはドアノブのボタンを押し込んで閉めるとロックされるタイプでした。 ドアを開けると踏込と前室。 いきなり主室でないのはいいですね。 踏込・前室のエリアは、畳1畳と同じくらいの板の間スペース。 狭さよりも、古い建物の臭いがちょっとだけ気になったかな。 トイレもこのエリアに。 ウォッシュレット付きで清潔でした✨ 洗面所(パウダースペース)は玄関にあります。 つまり歯磨きとかは館内履きを履いて行うことに💦 リーズナブルな宿ではたまに見かける造りだけど、他の客室タイプはどうなんだろう。 シンクはやや手狭だったけど、清潔で使いやすかった。 基礎化粧品
今回(2024年10月)訪れたのは、福島県の安達屋です(^^) 源泉かけ流し宣言で名を馳せた高湯温泉。 当初はお宿より温泉そのものに興味があったけど、調べてみると魅力的な温泉宿もあるある👀 そのうち、混浴大露天風呂で有名な安達屋が、改修工事により期間限定の一人旅プランを出していたのを発見! これはいい機会、ってことで訪れてみました😄 高湯温泉へのアクセスは、公共交通機関利用の場合はJR福島駅から路線バス利用が便利です! 所用時間は40分ほどで片道840円。 バス停(高湯)のほぼ真向かいに安達屋があります。 予定時刻から少し遅れた14:20過ぎにバスが到着。 チェックインは15:00からだけど、玄関外に出てこられたスタッフさんが館内へ通してくださいました✨ (ネットの口コミで、路線バス利用者は早めに通してもらえる旨を確認していました) 玄関で靴を預けて館内履きに履き替えます。 安達屋の開
最終日の朝食は早めの7:30に行ってみました。 オープン直後だったため、席は好きなところを選び放題! カウンターのおひとり様席を迷わず確保😊 東山温泉の足湯などが見えます。 3月だけど雪がチラついてました。 やっぱりお客さんが多かったので、ビュッフェ台の写真はありません💦 前日は食べ過ぎ&飲み過ぎだったため、この日はヘルシーなもの中心で。 海鮮サラダはお気に入り。 キノコ粥だったかな? 優しいお味で疲れた胃を癒してくれます~。 温泉卵と牛乳。 地酒の提供もあったけど、この日は運転があったため我慢! 二巡目の盛り付けは控えめに。 煮物中心に取ってきました。 それでもデザートはしっかり食べるという💨 洋菓子系が充実していた印象です。 ビュッフェ会場にもコーヒーはあったけど、ゆっくりいただきたかったので専用ラウンジのテラスに移動。 チェックアウトは特別室・通常客室ともに11:00です(一部
ドリンクメニュー 2024年3月時点のドリンクメニューです。 別注料理も少しだけありました。 ドリンクのラインナップは、完全に日本酒推しです! ここまで日本酒、しかも全部福島のお酒という😁 日本酒の丁寧な解説まであります。 普段あまり慣れ親しんでいない方でも楽しめそう! ワインやウイスキーのボトルも何種類かありました。 特別室専用ラウンジ 2泊目は特別室に泊まったため、専用ラウンジも利用できました! 宿泊当時はネットの情報が少なくて、楽しみにしてたんですよね~。 特別室のラウンジ(と特別室)は、エレベーター横の階段を下りた先にあります。 一般客室の宿泊者は立ち入り不可です。 他の宿で見かける専用カードキーで開錠といったセキュリティシステムは無さそう。 6室の特別室宿泊者のみ利用可能なラウンジ。 小学生以下は特別室には泊まれないため、ラウンジ利用に関しても同様です。 利用時間は15:00~
夕食の時間は17:30、18:00、18:30から選択。 朝食と同じ会場の「ダイニング會-KAI-」でいただきます。 私が通されたのは、周囲がカーテンで覆われた半個室席! 通常3,300円の追加料金が発生するらしいけど、今回は特別室の宿泊で更に空きがあったためなのかな?特に言及や料金の請求はありませんでした。 もちろん周囲の声は聞こえるけど、カーテンをきっちり閉めれば視線は全く気にならず😉 ダイニングはカップルや家族連れのゲストで賑やかな雰囲気だったためこれは嬉しい! 時折給仕後に半開きになってしまってたのはご愛敬。 最初のセッティング。 最初から結構なご馳走が並んでる!👀 特別室宿泊の場合、通常より豪華仕様になっているそう✨ お品書き なんと裏面にも記されていました! かなり盛りだくさんで、これは食べ切れるかなあ😅 乾杯酒 「会津〇〇という甘口の日本酒」と説明されました。 〇〇は完
前回からの続きです。 リビングからパウダールームへ。 パウダールームの左側がシャワーブース、右側がトイレです。 シンクはすっきり広々で使い勝手良し! ただ、椅子がないのは人によっては不便に感じるかも。 フェイス&ハンドソープはポーラ。 ドライヤーのメーカーは忘れたけどパワーは充分でしたよ。 基礎コスメ類はDHCオリーブゴールドシリーズで、フェイスウォッシュ、ヘアミルク、ボディ&ハンドミルク、ミルキージェル、ジェルローション、クレンジングの全6種類。 バスタオル2枚・小タオル1枚とバスローブ。 バスマットはこちらとリビングに1枚ずつ敷かれていました。 お部屋案内のスタッフさんから、不足あれば代えてくれるとの申し出あり🥰 壁にはバスローブなどを掛けるフック。 トイレはフルオートで清潔✨ パウダールームはすぐ隣だけど、トイレ内にもハンドソープ付きの手洗いがあります。 ちらっと写っているタオル掛
2泊目のお部屋は奮発して半露天風呂付き特別室を予約。 2022年11月に新装オープンした客室で、源泉かけ流しの客室露天風呂はもちろんのこと特別室専用ラウンジの利用も楽しみにしていました! 特別室は1階と地下1階に3室ずつの合計6室で、それぞれ造りは若干異なります。 他の5室は同価格ですが、02だけ少し狭いためその分お安くなっています。 特別室専用ラウンジの場所は02と03の間です。ラウンジは別記事で紹介予定。 おひとり様だし初めてだし、今回はケチって02をチョイス。 ドアはオートロックではなかったです。 ドアを開けるといきなりクローゼット。 いわゆるオープンクローゼットですね。 客室の雰囲気に良く合っているかと。 サイズ別の浴衣、館内用のスリッパ、使い捨て用スリッパ、足袋。 一般的なホテルの洋室と同じく玄関部分はないため、土足エリアは曖昧です。 私はドア付近で館内履きを着脱し、室内は素足で
朝食(1泊目) 朝食はビュッフェ。 会津の地のもの中心の手作り総菜がウリです! 食事会場「ダイニング會-KAI-」 宿泊当時は7:30~9:30(最終入場9:15)で好きな時間に行く形式だったけど、時間帯は状況次第で変更もあるそう。 8:40過ぎに行ったら結構混んでました💨 なかには9:10過ぎに滑り込んだお客さんも。 会津は酒どころなのもあって、ダイニングの入口には地酒の空き瓶がオシャレに陳列されています! 会場内はお客さんが多くて撮影できず💦 通常のテーブル席のほか川を眺められるカウンター席もあり、うち2席はおひとり様仕様になっていました。 なお、1人客は私の他に3, 4人くらいで、大多数はカップルやファミリーでした。 ビュッフェ台も混雑により撮影できなかったため、私の取ってきた写真でご勘弁を。 主食は健康を意識して玄米をチョイス。 お米は会津産コシヒカリでした。 海鮮サラダ 細か
新滝には様々なタイプの客室があります。 平日であればどの客室タイプもおひとり様で泊まれるっぽい。 1泊目はビジネスプランで予約していて、最もリーズナブルなコンパクトツインです。 私がアサインされたのは345。 第2駐車場の裏口からは最も近いけど、その分フロントからはやや離れています。 ドアはオートロックではなかったです。 実はフロントのスタッフさんから間違って隣の343を案内され(343にピンクのマーカーを引かれている)、危うくそっちに入りかけてしまいました💦 気を取り直して室内へ。 水回りやトイレは玄関付近に集約されています。 小上がりに体重計あり。 このエリアは芳香剤?の臭いがちょっと気になりました💨 シンクは清潔で使い心地も〇。 客室内は夜間に撮影したため写真がどれも暗めになっちゃってるけど、実際はもっと明るいので上手く脳内補正をしてもらえれば💦 基礎コスメ類はどちらもポーラで
今回(2024年3月)訪れたのは、福島県のくつろぎ宿 新滝です(^^) 株式会社 くつろぎ宿が老舗旅館を2005年にリニューアルさせて誕生した全90室(※)の温泉宿。 ※予約サイトによって記載が異なり、最も多いものを採用。公式HPの記載は見つけられず。 姉妹宿のくつろぎ宿 千代滝とともに、予約サイトでは高い評価を得ています。 個人的にも刺さるものがあったので、前から気になってたんですよね。 今回は(も)おひとり様で2連泊です! 宿は東山温泉街のやや奥まった川沿いに位置しています。 公共交通機関だと会津若松駅からバス利用が基本かな。 チェックインは15:00からだけど、仕事を終えてから向かったため20:50頃に到着💦 しかし遅くなるのは織り込み済みで、初日は朝食のみのプランで予約していました。 奥の建物は全部新滝です。 手前の橋を渡り玄関前に車を寄せるとスタッフさんが出てきて、玄関近くは満
最終日の朝食は早めの7:30から。 昨夜と同じ席でした。 眺めが良いですねえ。 朝食のお品書き 八重樫牛乳 小鍋 あさり鍋 しじみじゃなくてあさりだけど、飲み過ぎで疲れた胃を癒してくれる気がする。 温泉卵 出汁などはかかっておらず味なし。 醤油を垂らしていただくのが普通なのかな。 私は他のおかずと一緒にいただきました。 納豆 花巻産 地元産の納豆、これは好印象! 珍味四種 ご飯に合う四つのおかず すじこの塩気が温泉卵と良く合いました😋 焼物 鯵 身は小ぶりだけど油がのってる干物。 焼物 さつま揚げ 自家製だそう。 練り物はそこまで好きな方じゃないけど、自家製と聞くと食べたくなるよね。 煮物 里芋のそぼろ煮 優しい味わいで、朝食にあると嬉しい一品。 サラダ みょうがのサラダ 冬にみょうがを見かけるのは珍しい👀 みょうがの量というか比率が絶妙で美味しかった。 岩手県産ひとめぼれ りんごジュ
ドリンクメニュー 2024年1月現在のドリンクリストを載せておきます。 アルコール・ノンアルコール共にバランス良くラインナップされてるなあという印象。 高価格帯の宿だし仕方ない部分もあるけど、やや強気の値付けは気になりました。 日本酒は市価の3倍くらい? 生ビールや瓶ビールも1,000円切ってほしいと思う方は多そう。 ホテル志戸平の飲み放題70分1,500円を導入してくれないかな?いやさすがに無理か、、、😅 番外編 今回は2泊で時間も心も余裕が生まれたため、周辺散策をちょこっと。 とはいっても宿からすぐ近くの神社だけど。 志だてのエントランス近くに、鳥居と階段を発見👀 階段を上るとちょっとした休憩スペース、 そして小ぢんまりながら趣のある祠。 調べたところ、水の神様である「龍神様」を祀っている温泉神社だそう。 客室前の廊下から、温泉神社とホテル志戸平が見えました。 志戸平のプールはウォ
2泊目の夕食は、昼ご飯を抜いていたのもあって早めの17:30から。 「そよ風4」という半個室席に通されました。 前日の隣の席ですね。 夕食のお品書き 浜千鳥 純米吟醸 美山錦(1合:1,844円) 高いけど、まあサービス料と思えば、、、 先付 白ぼたん海老 三つ葉 昆布 山葵和え これは文句無しに美味い!! 三つ葉の風味もいいアクセントに。 スープ 鱈菊 しめじ 梅 麩 わらび 見ためは明らかにお吸い物で、スタッフさんも実際そう言ってた。笑 でもスプーンも一緒に提供され何だか面白かったです。 出汁は強めで梅の風味も感じました。 大ぶりの白子が食べ応えあり。 刺身 ヒラメ 活蛸 北寄貝 刺身のネタは前日と全て変えてきてる! 新鮮だし、量も見ためよりしっかりあって満足満足😋 前日と同じく、遠野市宮守産 生山葵と花巻産 早池峰醬油を添えて。 揚げ物 海老天ぷら メインの海老ちゃんを支える名脇役
2泊目のお部屋は庭園付和モダンを予約していました! 同タイプの客室は全て1階にあって、大浴場や湯上がりラウンジの利用に便利。 アサインされたのは106 笹舟でした。 玄関部分も含め、大部分は406と共通です。 玄関の生花は、1泊目客室で撮り損ねたもの。 水屋の無料ドリンク類、コーヒーマシンなどは1泊目と全く同じ。 冷蔵庫内の無料ドリンクも同様。 106は前日泊まった406の真下なので、左右の間取りも同じでした。 せっかくなら左右反転した客室が良かったなあ、いや我儘なひとり言です。 お、こちらはベッドが手前側で、和室が窓側なんですね。 広さは1泊目の客室と同じ35 ㎡。 段差がない分移動はしやすいかも。 ベッドは小上がりにマットレスを敷いた、いわゆる和ベッドです。 公称値は横幅120 cmで、メゾネットの物より10 cm広いみたいだけど違いは分からず。 この客室は、ベッドの両サイドともコンセ
大浴場「喜久の湯」の利用時間は、14:30~24:30、翌5:00~11:00。 朝晩で男女が入れ替わります。 夜通しではないにしろ、チェックイン早々からアウト間際まで入浴できるのは嬉しい😄 浴場内は撮影禁止が明記されていましたが、今回はスタッフさんの許可を得て無人の時に撮影させていただきました! 手前側の浴場 チェックイン日の男湯は手前側でした。 和のテイストが印象的な脱衣場。 清潔で気持ち良かった(これ重要)。 入ってすぐのところにトイレもあります。 バスタオルの備え付けあり。 フェイスタオルは客室から持参します。 もし忘れた場合は、同じ階にある足湯用タオルを拝借するのもアリかと。 貴重品ボックス、ウォーターサーバー、体重計も完備。 男性用の基礎化粧品類はポーラ アクアバランスオム。 ドライヤーは何だったか忘れました。 脱衣場から庭園露天風呂が見えます。 雰囲気がとても(・∀・)イイ
朝食(1泊目) 朝食の時間は、7:30~9:30のなかで好きなタイミングでOK。 当日の状況で決められるのはいいですね。 人によってはうっかり寝坊とかありそうだし。 席の場所は夕食と同じ。 ご飯、味噌汁、焼き魚と玉子焼きは着席後に配膳されましたよ。 朝食のお品書き 大根とトマトのサラダ 自家製トマトドレッシング 一風変わったドレッシング、これはアリ! 野菜はもちろん新鮮でした。 花巻八重樫牛乳 海苔 お浸し 梅干し ドリンクは牛乳、もしくは岩手県産林檎ジュースから選ぶ形式だけど、お願いすれば両方いただけるそう。 ご飯、味噌汁の他に飲み物もお代わり可と案内されたしね。 小鍋 温泉湯豆腐 花巻産の有機豆腐を使用とのこと。 大豆本来の味がしっかりする豆腐でした。 セイロ蒸し 帆立湯葉包み 里芋饅頭 バイキングじゃない朝食では比較的珍しい一品かも? 辛子醤油と良く合いました。 小鉢 旬の三種盛 雲
夕食の時間は17:30、18:00、18:30、19:00から選択。 食事処「風とオルゴオル」でいただきます。 通されたのは「そよ風5」というテーブル席。 掘りごたつ席もあるらしいです。 天井は開けてる半個室席だけど、入口も含め仕切られているため落ち着いていただけましたよ。 ただし声はよく通る様子で、隣のお客さんも私と同じく1人なんだなあって分かった。 食事席からの眺め。 ライトアップされた林がいい雰囲気を演出✨ すでに何品かセッティング済みでした。 とはいえ、蓋などでしっかり覆われていたので気にならず。 ドリンクは手作り七福神 純米大吟醸(1合:1,733円)を注文。 スタッフさんから利き酒セット(3,003円)を勧められたけど、お値段的な理由でお断りしました。 先付 なまこポン酢 なまこの弾力はもちろん、刻まれた山芋も凄い歯応えあり。 ポン酢はややしょっぱめでお酒のアテにぴったり! 前
前回からの続きです。 玄関から入って正面奥が客室露天風呂です。 トイレには造花が飾られていました。 ウォッシュレット機能付きだけど、洗浄や蓋開けは手動のタイプ。 壁一面の大きな鏡が特徴的なパウダールーム。 ※どうしても自分が写り込んでしまうので加工してます。 2006年開業なので、シンク周りのデザインは一世代前の気がしなくもないかな。 撮り損ねたけど椅子もちゃんとありました。 アメニティ類はオリジナルのボックスに収納されています。 その他、拡大鏡、ハンドタオル、コップ、ポーラのフェイス&ハンドソープ。 オムニサンスの基礎コスメ類とフェイスパック2枚。 男でもセットしてくれるのは嬉しい✨ ありがたく使わせていただきました。 その他のアメニティは歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、コットン、綿棒、シャワーキャップ、ヘアバンド。 個包装されているのは高級宿って感じがしますね。 ドライヤーはパナソニッ
遊泉志だては全26室で、客室タイプはグレードが高い順で以下の通り。 志だてスイート:2階(2室) 庭園付和モダン:1階(7室) 眺望メゾネット和モダン:4階(7室) 和モダン:2, 3階(10室) 志だてスイートは、以前のユニバーサルデザイン対応和洋室を改装かつ2室を合体させて2022年12月に誕生した客室で、80 ㎡と広く備品等もこだわってるとのこと。 残り3タイプは全て35 ㎡で、造りもほとんど同じです。 今回は客室を変えて2連泊!1泊目は眺望メゾネット和モダンを予約していました。 アサインされたのは406 佳月。 志だての客室名は階ごとに統一されてるそう。4階だったら「~月」のように。 スライド式の格子は無くても良いけどいい感じ。 玄関はこんな感じ。写真右手に靴箱と、その上には小さな生花が飾られていました。 ドアは内開きで、オートロックではなかったです。 玄関から入って見える光景。
今回(2024年1月)訪れたのは、岩手県の遊泉志だてです(^^) 花巻南温泉峡にある全室露天風呂付の佳宿。 私が宿選びで重視する「露天風呂付き客室」、「個室 or 部屋食」、「休前日1人泊可」を全て網羅する貴重な宿で、予約サイトの口コミも軒並み良好! いつか訪れたいと思っていました🥰 志だての場所は、花巻南温泉峡のなかで比較的手前側に位置する志戸平温泉。 公共交通機関場合の場合、JR花巻駅もしくは新花巻駅から発着する温泉峡共通の無料送迎シャトルバス、もしくは岩手県交通の有料バスの利用が中心かと。 シャトルバスはチェックインの15:00前に着く便もあってちょうど良いけど、休前日だし混み合いそうな気がしたため、今回はあえて有料バスで訪れました。 志だての開業は2006年。 築年数がそれなりに経過しているとはいえ、外観は価格帯の割に高級感が乏しめ。 左奥に見えてるのは姉妹宿のホテル志戸平。 志
朝食の時間は8:00もしくは8:30から選択。 昨夜と同じ席でいただきました。 人参とりんごの自家製ジュース 朝の空っぽの胃に染みわたる~。 温かい緑茶も提供されます。 お水はこちらからお願いしていただきました。 たしか氷の有無を確認されたような。丁寧ですね。 サーモンの炭火焼きと出汁巻きたまご。 焼き場で料理長さんが黙々と調理してました。 身がふっくらしてとても美味しい! もちろん出汁巻きもね。 蒸し豆腐。しょうが風味の出汁あんが素晴らしい✨ 可愛らしい球体の白い物体は、前回も登場した3段造りの器です。 1段目はサラダ。 別添えの自家製柚子ドレッシングでいただきました。 2段目は小鉢や漬け物。 1, 2段目は前回と違う構成だったけど、3段目が煮物なのは共通でした。 この煮物も美味しかったな。 ごはんはやっぱり若干柔らかめの炊き加減。 私はどちらかというとかため派なので少し気になります。
夕食の時間は通常は18:00からだけど、今回は宿の近くで行われた某イベントにより早めの17:30からスタート。 もちろん事前に知っていたので、昼ご飯を軽めにして臨みました! 通されたのは左手前側の席。 簾でゆるく仕切られただけのオープンな食事席だけど、落ち着いた雰囲気で小中学生くらいのお子さん※もおとなしかったです。 ※ゆの森は、未就学のお子さんは宿泊不可。 夕食のお品書き ゆの森源泉地酒にごり のみ比べセット(3種類合計1合:1,200円)を注文。 1⇒3の順に辛めと説明を受けました。 にごり酒だけど3はもちろん1,2も意外と辛口だったな。 先付 春野菜と日光湯波 雲丹 菜花 うるい 鼈甲あん 出汁が濃くて美味しい✨ 湯波の食感や豆腐本来の風味も印象的でした。 前菜 恵方巻 焼胡麻豆腐 あん肝 ちり酢 木の芽和へ 恵方巻:ちょうど今の時期だもんね。イクラがかかってて豪華✨方角は気にせずパ
大浴場概要 大浴場の利用時間は14時から翌10時まで。 ただし、14時から翌6時までは貸切利用となります。 実質貸切風呂といっても差し支えないかも。 ※前回訪問時との違い ・貸切時刻が翌7時⇒6時までに変更 ・入口の木札を使用中に裏返し、内鍵をかけて利用する (フロントへ木札を取りに行かなくてよくなった) 写真は貸切時間帯に撮影したもの。 翌朝は手前側が男湯、奥側が女湯になります。 ちなみに前回の方がお湯の写りがいいので、時間がある方はご覧ください。 g-onsen.hatenablog.com 手前側の浴場(翌6時~男湯) 脱衣場はこぢんまりだけど、貸切利用だったら十分な広さ。 タオル類は客室から持参します。 基礎コスメ類は雪肌精のほか、男性用のポーラGACHI、大型温泉宿の売店で売ってそうなものも。 アメニティ類は、シャワーキャップ、コットン、綿棒、ブラシ、髭剃りなど。 髭剃りの切れ味
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