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■心も体も“ホッと”あたたまる! 猫好き必見の「猫マグ」登場! 可愛らしい猫のシルエットが描かれた、美濃焼のマグカップ。猫好きにとってはこのままでもじゅうぶん眼福だが、このマグが本領を発揮するのはホットドリンクを注いで「さてひと息つこうか」という、まさにそのタイミング。45℃以上の飲み物を注ぐと、黒猫がみるみる姿を変え、優美な花柄をまとった“華猫”へと変身! じんわりと花模様をまとってゆく姿は、見ているだけで心をほっこり和ませてくれる。手掛けたのは、冷酒を注ぐと満開の桜が現れる「桜の平盃」で話題を呼んだ「丸モ高木陶器」。花の模様は加賀友禅の着物の柄から着想を得たもので、一見モダンなデザインのマグに突如“和”のエッセンスが加わるのも面白い。さらに猫のデザインたちにも、それぞれのこだわりポイントが……。まさに「猫好きにはたまらない」キュートなひと品、自宅や会社での“マイマグ”として迎え入れて!
「藤巻百貨店」初のリアル店舗となる銀座店は、「日本」をテーマにした約1,000種類もの逸品を手に取りながら選ぶことが出来ます。新商品の入荷は週1回以上、銀座店限定での希少性の高い逸品もご用意しており、商品知識豊富なスタッフが丁寧にご説明させていただきます。 また、贈答用のラッピングなども承っておりますのでご利用ください。銀座にお越しの際は、是非お立ち寄りいただき「リアル藤巻百貨店」を体験ください。スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
■Folna×藤巻百貨店の限定アイテム、カーキ&ネイビーの迷彩 藤巻百貨店でも安定した人気を誇るバッグブランド「Folna(フォルナ)」から、当店でしか手に入らない限定アイテムが登場する。すべての生産ラインを国内に持ち、“MADE IN JAPAN”であることにこだわり続けるFolna。“ベーシックなフォルムとトレンドに流されないデザイン”をコンセプトにしたアイテム群は、男女問わず多くの固定ファンを生み出してきた。とくにナイロンとレザーを組み合わせたナイロンバッグシリーズは好評で、その中でも人気のあまり品薄状態が続いているのがナイロンブリーフバッグ Lだ。今回登場するのは、同アイテムのカモフラ柄バージョン。藤巻百貨店がFolnaに完全別注し実現した、正真正銘の“限定モデル”は、ファンならずとも垂涎必至のアイテムだ。定番カラーであるカーキに加えて、新たにダークカラーがシックな「ネイビー」も新
■L字ファスナーと長財布のハイブリッド! 手のひらサイズのL字ファスナー財布と、一般的な長財布の特長を合わせ持つ「L字ファスナーロングウォレット」。「カード入れをタテにし、また小銭入れのジップをなくすことにより、スリムでコンパクトながらも高い収納力を実現しました」と語るのは池之端銀革店の遠藤裕之氏。マチがなくてもガバッと開き、紙幣・カード・コインの状況が一目でわかり、さらに出し入れもスムーズな点はL字ファスナー財布の大きな特長だ。今回のロングウォレットは、そのうえで紙幣を折らずに入るよう、サイズアップを施している。2タイプの財布の長所をいいとこどりしたハイブリッド財布なのだ。 ■使い始めから手に馴染み、ツヤ・ぼこ感の出る経年変化が楽しめる 革はベジタブルタンニングでなめされた、イタリア産のシュリンクレザーを採用。オイルを含ませて揉みほぐし、しっとりとした風合いに仕上げているので、使い始めか
■小銭の支払いが楽しくなる、スマートなコインケース 開くと、整然と並んだコインが一目瞭然。一枚一枚滑らせてスマートに取り出す所作に、つい「それどこの?」と聞きたくなる…。藤巻百貨店でも不動の人気を誇る「LITSTA(リティスタ)」のコインウォレットに、新モデルが登場した。小さく数字が刻まれたちょっと懐かしさを感じるコインフォルダーに、上質なイタリアンレザーを組み合わせたデザインはそのままに、ご要望の多かったフラップポケットにマチが付いて、収納容量がさらにアップ。2種類の革から選べるようになり、「使いやすい」「小銭を使うのが楽しくなる」との声が高い名品が進化して、ますます手放せなくなるアイテムになった。 ■使い勝手に遊び心をプラスした使う人のためのデザイン 「LITSTA」は皮革素材に魅せられたというデザイナーの佐藤祐樹氏、ディレクターの木村由香里氏が2010年にスタートさせた。アトリエは、
■「JOURNEY resort」の人気ライン・鮮やかなネイビー×フランス 「毎日がJOURNEY!」をコンセプトに、職人たちがオールハンドメイドで仕上げるJOURNEYシリーズのバッグ。立体的なフォルムが活きるように独自開発した高発色のキルティング生地と各国の国旗をモチーフにしたベルトが融合したユニークなデザインは、使うたびに幸せな気分をもたらしてくれる。全10色の豊富な生地と4種のベルトを組み合わせた“あなただけのバッグ”は、セミオーダーを受けてから約3ヶ月かけて1つずつ手作業で仕上げていく。そんなダブルループの新シリーズとして誕生した「JOURNEY resort」は、日差しに映える涼しげな帆布を用いた“リゾート感”溢れる爽やかな風合いが評判を呼び、即日完売した大人気モデル。その第2弾として登場するのは鮮やかなネイビーボディに人気のフランスベルトを組み合わせた上質感あるビッグトートだ
■大人気のビッグトートシリーズ、初のモノトーンカラー! かつて故・藤巻幸大がバイヤーとして訪れた展示会で一目惚れしたのをきっかけに、藤巻百貨店で開店当初から人気を博すバッグブランド、DOUBLELOOP(ダブルループ)。「毎日がJOURNEY!」をコンセプトに、わずか数名のスタッフがデザインから縫製、梱包、発送に至る全工程を手がけている。「resort」シリーズは、帆布生地が醸す“リゾート感”溢れる爽やかな風合いが魅力で、遊び心溢れるギミックが随所にちりばめられた仕掛けが楽しい。中でも一際目を引くのが、宇宙がテーマの「SPACE」シリーズ。モノトーンカラーを基調としたカラーリングはぐっと落ち着いた大人の風合いで、いつでもどこでも持ち歩ける、まさにデイリーユースにぴったりな仕様となっている。 ■目的地は「宇宙」。スペーシーなギミックが一杯 本アイテムを制作するにあたって、「今度はどこに旅行に
「日本でモノを作り、世界規模で消費する」。そんな社訓を掲げるオイカワデニムのこだわりは、もちろんメイドインジャパン。世界の名だたるブランドの製品生産を請け負うなど、長年第一線で活躍してきた。そんな彼らのファクトリーブランド「STUDIO ZERO」が世に問う、“オンリーワン”のデニムとは――? ◆日本テレビ「ヒルナンデス!」(2023/5/29放送)で、オイカワデニムのメカジキデニムが紹介されました! ◆TBS「あさチャン!」(2021/6/17放送)の「SDGsな未来へ ここスゴッ!発明」のコーナーで、オイカワデニムのメカジキデニムが紹介されました! ◆フジテレビ「めざまし8」(2021/5/24放送)の「EXIT未来チャレンジ(仮)」のコーナーで、オイカワデニムのメカジキデニム他が紹介されました! ◆メカジキデニム(OP-01/OP-02)は、藤巻百貨店 銀座店でご試着・ご購入が可能で
■金属加工の街のブランド、「Made in TSUBAME」 新潟県燕市を中心とした地域は、日本を代表する金属加工の街として名高く、海外からのオファーも多い。今でこそ世界に通用する日本の地場産業として知られているが、「燕産業の歴史は業種転換の歴史」と言われるほど、時代の変化に合わせて技術を磨いてきた一面がある。水害が多く作物が採れないことで農民がはじめた和釘製造を皮切りに、明治の洋化、戦後の輸出規制、円高など、それぞれの時代や需要の変化に応じてさまざまな製品を生産し、販路の開拓を行ってきた。現在では金属洋食器の主要産地として国内生産の約9割を占め、燕=金属というイメージが一般に認知されるまでに成長した。このような変化の波を乗り越え、技術を洗練させてきた燕が満を持して送り出したブランドが「Made in TSUBAME」だ。 ■“メイドインジャパン”ではなく、“メイドインツバメ” 「“メイド
NEWデザイン登場!“手の上でポンポン”すれば元に戻る! 技術×アイデアで作った遊び心あふれる眼鏡拭き ■プリーツ加工で楽しいデザインが実現 赤、青、黄色の愛らしい折り紙……かと思いきや、実はメガネやスマートフォンなどの汚れを拭くクリーナークロスだ。こちらは、世界各地のユニークな素材や技術を使って、デザインプロダクトを手掛ける「100percent」の代表・坪井氏が「どうしても作りたかった」と企画したアイテム。その思いを実現させたのは、茨木県牛久市に拠点を構える「南海プリーツ」によるプリーツ加工だ。プリーツ加工とは、繊維の熱加工性を利用し、折り目が取れないようにする技術のことで、学生服のスカートひだなどを作るのに使われているもの。アパレル企業やコレクションブランドなどから厚い信頼を得るほどの高い技術力を駆使し、斬新なアイデアに“楽しい”カタチを与えたのがこの「Peti Peto(プッチペッ
■藤巻百貨店内でも大人気の「m+」 一枚の革を畳み、丸めて、包み込む。そんな自由な発想から生まれる革製品ブランド「m+(エムピウ)」。元・建築士の村上雄一郎氏が手掛けるデザインは、従来の革製品にはない形や風合いが特徴的だ。カードケース「cento2」は、100枚入る名刺入れとして、「藤巻百貨店」ではすでにベストセラーに。そこで、新たに財布の取り扱いもスタート! ■開閉がスムーズなのでレジ前で慌てない! 2つの止め具を外して革を広げると、中のホックもそのまま外れ、小銭入れ、カード入れ、紙幣が、ほんの一瞬でまとめて一方向から扱える。この機能性のよさは、実際に使ってみるととても心地いい。札ばさみになっているフラップ部分にはICカードが入れられ、カードの容量はトータルで15枚程度。コロンとした小ぶりのサイズながら、収納力も十分だ。 ■異色の経歴が生む、斬新なデザイン 実は、建築業界出身という異色の
■“男のおしゃれ”の鬼門だった「ベルト」 の悩み・・・ 大人の男の着こなしにおいて、最も難しいアイテムのひとつが「ベルト」だろう。体型の変化の影響を受けやすく、せっかく質の高いベルトを購入しても、太った痩せたで買い換えなければならなかったり、あるいは長く使い続けているうちにピンホールの周囲が擦れたり変形してしまったり。また体型によっては、ベルトがフィットせずにくるくる回ってしまう、という人もいる。時計のバンドや靴、カバンと色や素材をコーディネートして、おしゃれに着こなしたい…と思ってはいても、現実問題としてなかなか難しいのがベルトというアイテムだった。ジャケットを羽織ってしまえばほとんど見えないからと、どこかで妥協していた人も少なくないはずだ。 ■特許を取得した「振り子バックル」がベルトの常識を変えた! そんな悩みを解決してくれる画期的な商品が、ウインズファクトリーの「フリコベルト」だ。特
■日常に寄り添い、毎日を彩るあなただけの鞄 あくまでシンプルな四角いフォルム。他にはなかなか無い“オール帆布”のブリーフケースは、鞄職人・増田卓哉氏(写真)のオリジナルブランド「革式」によるプロダクト。東京は隅田の工房で、デザインから仕上げに至るまで、全てひとりで手掛けている。「レザーのバッグや小物など革製品も多く扱っていますが、“革式”という名前には実は別の意味が込められているんです」と増田氏。「革は歴史のある素材のひとつ。多くの職人達により連綿と受け継がれてきたその様式を大切にしたいという想いから名づけました」と語る。「素材の持つ魅力を引き出すような、シンプルでいて退屈でない、皆さんの日常に寄り添う“モノ”を作っていきたい」と、素材を生かしたものづくりに定評がある同氏。もちろんそのこだわりは、本品にも存分に活かされている。 ■カジュアルだけどクラシカル、シンプルな意匠の中に潜む妙 「f
■小銭の支払いが楽しくなる、スマートなコインケース 小銭が整然と並び、その枚数が一目で把握できるレトロなコインケース。レザーアイテムブランド「LITSTA(リティスタ)」が提案するのは、懐かしさを感じさせるコインホルダーに、上質なイタリア製レザー、洗練されたシンプルデザインを組み合わせた新鮮味あふれる「Coin Wallet」。さらに同製品は、ミニサイズにも関わらず、フラップポケットやカードポケットを備えており、折りたたんだお札をはじめ、交通系ICカードなどの各種カードを数枚収納できるなど、抜群の機能性を併せ持つ。自動販売機や近所でのちょっとした買い物、定期入れ代わり、オフィスでのランチタイムなど、手ぶらで出かけたい時に大活躍するアイテムだ。 ■使うほどに愛おしい雰囲気を醸し出すアイテムを追求 「LITSTA」は、以前勤務していたアパレルメーカーで皮革素材に魅せられたというデザイナーの佐藤
ビジネスからカジュアルまで。雨の日の足元をお洒落で快適に まるで“本物の革靴”のような風貌の防水レインシューズ ■“日本人のための”レインブーツブランド ここ数年で、雨具選びにこだわりを持つ人がすっかり増えた。そんな中、長年にわたり数々のファッショナブルなレインシューズを世に送り出し、日本のレイングッズ市場に大きな影響を与えてきたチームが、2014年に新たにスタートさせたブランドがこの「RAINFUBS(レインファブス)」だ。“憂鬱な雨の日を足元から楽しく快適に過ごしてほしい”という思いを込めて作られた、日本人の繊細なこだわりに応えられるラインナップがそろう。研究を重ねて誕生した日本人の平均的な足形に合わせた金型により、抜群の履き心地を実現。さらに、革靴のような素材感、職人の手作業による色づけなど、ディテールへの徹底した心配りは、まさに日本発のブランドの面目躍如といったところだ。 ■雨の日
南部鉄のアラレ模様と華やかなピンク色が織りなす、独特の愛らしさ 陶器や磁器の急須と比べて格段に割れにくく、内側を手入れしやすいホーローで仕上げた「OIGEN」のカラー急須。南部鉄器に古くから伝わる「アラレ模様」と優しいピンク色を組み合わせ、斬新な印象ながらもどことなく温かみや安らぎを感じさせる急須と瓶敷は、置いておくだけでキッチンやテーブルのアクセントに。また、美しい色と洗練されたシンプルデザインの急須は、和洋問わずコーディネートできるので、日本茶だけでなく、紅茶や中国茶など幅広く楽しめるのも嬉しい。ステンレス製の茶コシや、倒すことができるツルなど、実用性にも優れ、気軽に使える本品。日頃からお茶を楽しむ人はもちろん、様々なギフトにもぴったりだ。 商品にまつわるストーリーはこちら
■見えない所までぬかりなし、男の美学を貫く下着 ドットにボーダー、カラフルなボタンたち…ポップでビビッドな色柄が目に愉しいトランクスやボクサーブリーフ。使用されているのは、主にカットソーやTシャツなどの衣服に使われる国産のコットン生地だ。「女性に比べて、男性は下着の色やデザインに関心を持つ方が少ないように感じて。“人の肌に最も近い衣類”と言えるその存在価値をもっと感じてほしいと、細部にまでこだわったオシャレな男性用の下着を作りたいと思ったんです」と語るのは、メンズのアンダーウエアやソックスを扱うブランド「LUFT(ルフト)」でデザイナーを務める橋本亮之氏。見えない所にまで気を配る“真のオシャレ”を追求する男性にこそ身に着けてほしい、まったく新しい男の下着がここにある。 ■斬新な発想が生み出した、“贅沢なのにエコ”な逸品 本来ならば通常の衣服に使われるはずの生地を下着に用いるという贅沢なアイ
上質な食文化を追求する“食”の月刊誌『味の手帖』が手がける、「味のカレンダー」。“旬の美味”に毎日出会え、めくっているとおいしいものが食べたくなる、閏(うるう)年の2024年は、366日分のネタがつまった“お腹のすく”カレンダー。 “今が旬”の食材や料理が ひと目で分かるカレンダー 食べ物のことを考えるだけで幸せな気持ちになり、ふと気がつけば、顔がゆるんでいた…なんて経験はないだろうか。季節の中で旬のおいしい味に出会うことは、人生を何倍も楽しく、豊かなものにしてくれる。そんな食に幸せを感じ、“食べることが大好き”な人にぜひオススメしたいのが、昭和 43年創刊の食の専門誌「味の手帖」が手がける「味のカレンダー」。1日1つ、野菜や果物、魚介類、肉などの旬の素材や料理を軽妙なイラストとコラムで楽しむことができる。その時期の旬の味を毎日知らせてくれるので「今年は○○を食べ忘れた…」なんて残念な思い
藤巻百貨店は、「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出合える通販サイトです Copyright(C)caramo, inc. All Rights Reserved.
“日本”をテーマにしたセレクトショップ「藤巻百貨店」の公式通販サイトです。バッグ、財布、衣服から江戸切子のグラスまで、日本の職人が手がけたMade in JAPAN(メイドインジャパン)の逸品を取り揃えています。プレゼントやギフトにもおすすめです。
伝統的な有田焼のイメージを覆す、シンプルでモダンなデザイン。200年以上続く老舗メーカーが挑戦する「新しい有田焼」が“藤巻百貨店別注モデル”で登場! 200年以上続く老舗だからこそ チャレンジできたモダンスタイル 佐賀県・有田で江戸時代に窯を開き、200年以上続く老舗メーカー「有田製窯」。先代までは伝統的な古伊万里様式の磁器を中心に製造していたが、ここ数十年で時代のニーズとのズレを感じはじめたという。「重厚で華美なデザインの有田焼は、現代においては需要がどんどん少なくなり、従来のやり方では生き残れないと感じました」(有田製窯7代目当主・松本哲氏)。 そこで、約10年前に7代目当主の松本哲さんが、「新しい有田焼を作る!」という気概のもと「ARITA PORCELAIN LAB」をスタート。伝統的な有田焼の技法を現代のライフスタイルに合うようリミックスした商品の開発を手掛けることとなった。 若
傘デザインの革命児!カナダ人デザイナーと日本の傘職人により、芸術的なハンドメイド傘や日傘を生み出しているDiCesare Designs(ディチェザレ デザイン)。伝統技術に裏打ちされた、左右非対称のデザインが、雨の日の装いを華やかに彩る。甲州織の老舗傘生地メーカー「槙田商店」とのコラボレーションによる雨傘と晴雨兼用傘も。 カナダ人彫刻家と 日本人傘職人の運命の出会い 今、新しいものに敏感な人の間で話題なのが「DiCesare Designs」の傘。植物や生き物をモチーフにした、立体的なフォルムが特徴だ。彫刻を学んだカナダ人デザイナー、ジョン ディチェザレ氏がプロトタイプを制作。それを元に日本の傘職人が1本ずつ手作りする。しかし、この独創的な傘が商品化するまでには様々なドラマがあった。大学で彫刻を学んだディチェザレ氏は、いつしか立体的な傘を作りたいと思うようになる。だが、試作段階ではことご
ふわっと、あったか、巻くだけで即オシャレ! 世界のセレブも夢中の傑作マフラー ■サッとひと巻き。こなれコーデが秒でキマる! 長い間、マフラー・ストールはワンカラーや柄物が主流だった。このマフラーが登場するまでは。そう言っても過言ではないほど、藤巻百貨店が誕生してから売れに売れ続けている人気のアイテムがahujasons(オージャソン)の3カラーウールマフラーだ。 人気のワケはふたつある。まずは、テキトーに巻いてもオシャレ上級者に見えること。3つのカラーが見えたり隠れたりすることで、装いの色遣いが上手な印象を与えられるのだ。もうひとつの理由は、あくまでベーシックカラーだから長く使えること。トレンドに左右されにくくシーズンごとに買い足したり、落ち着いたカラーとビビッドなカラーを同時に購入するファンが多いのも納得だ。 ファッションになじませたり、アクセントにしたり、使い方次第で幾通りもの楽しみ方
ビジネスからカジュアルまで。雨の日の足元をお洒落で快適に まるで“本物の革靴”のような風貌の完全防水レインシューズ ■“日本人のための”レインブーツブランド ここ数年で、レインブーツ選びにこだわりを持つ人がすっかり増えた。そんな中、“日本人のための”レインブーツブランドとして2008年にスタートしたAmaort(アマート)は「日本人の足形に合ったレインブーツ、そして日本人の繊細なこだわりに応えられるレインブーツを」という思いを込めて作られたラインナップがそろう。日本人の足形に合わせた心地よい木型やアンティーク部材を使ったり、まるで革靴のような素材感のものがあったりと、そのディテールへの徹底した心配りは、まさに日本発のブランドの面目躍如といったところだ。 ■雨の日に“働く男”の強い味方 雨の日の通勤や外出時、傘やレインコートを使えばスーツは濡れずに済むが、地面を直接歩く靴だけは、どうしても汚
■藤巻幸大が惚れた"色気のある"カップ 3年前に出会って以来、藤巻幸大がずっと興味を持っていたというSUS galleryの「真空チタンカップ」。新潟県・燕に長く受け継がれる金属技術と、圧倒的な美意識が生み出した器は、「横浜APEC2010」で、参加各国首脳への贈答品にも選ばれたほどの逸品だ。 以前、真空チタンカップのクリエイティブディレクターの鶴本晶子さんと対談した際にも、「金属のうつわというと、無骨な印象があるけれど、SUSギャラリーのチタンカップは優美で色気がある!」と大絶賛。その場で鶴本さんと意気投合し、今回、藤巻が愛する"ブルー"でオリジナルカラーのチタンカップを開発することに! ■何を入れてもサマになる、こだわりのシルエット 真空チタンカップの魅力のひとつは魔法瓶の製法を応用して作られた特殊な二重チタン構造により、熱い飲み物は冷めにくく冷たい氷は溶けにくいという特性。さらに、
“Superiore Precisione Qualita Riservato”(卓越した精緻さと品質を約束します)というイタリア語をその名の由来とする国産時計ブランド「SPQR」。信州諏訪の「時計企画室コスタンテ」が送り出すこだわりの製品は、“本物志向”の時計好きを魅了してやまない。 “飽きのこない時計”を追求する 国産時計ブランド「SPQR」 “Superiore Precisione Qualita Riservato”(卓越した精緻さと品質を約束します)というイタリア語が由来のブランド名の通り、良質な腕時計を送り出し続ける「SPQR」。時計愛好家の間ではもはや名の知れた存在となったこの国産時計ブランドは、かつて諏訪精工舎(現セイコーエプソン)で幾多の商品企画に携わってきた清水新六氏が、2000年、信州諏訪に立ち上げた「時計企画室コスタンテ」の看板ブランドだ。以来、一貫して貫かれてい
■現代のライフスタイルへ新たな提案 佐賀県嬉野市で作られる陶磁器・肥前吉田焼。磁器の産地として日本で最も古い地域のひとつだ。 永い歴史と高い技術力を持つが、決まった様式は存在しない。そこに目をつけたのが224porcelain(ニーニーヨンポーセリン)代表の辻 諭氏だ。 「九州の焼き物といえば有田焼。同じように古い歴史と技術がありながら産地にみられる様式がないのが、肥前吉田焼です。 その技術を下地として、現代のライフスタイルに合うもの作りを提案しています。おもしろい!と感じてもらえる、 生活に彩りをプラスできる新しい発想を持ったアイテムにこだわります」(辻氏)。 ■紙のいらないコーヒーフィルター 224 porcelainはプロダクトデザイナーの馬渕 晃氏、五島 史士氏、辻 諭氏の3人で立ち上げたブランドだ。 デザインから製造までを行い、アイテムは小皿、調味料容器、花瓶など多岐に渡る。どれ
■たった30gの超軽量財布 AIR WALLET 通常の二つ折り財布の重さは80g程度。今回登場した「AIR WALLET」の重さはその約3分の1の30gというから驚きだ。レザーの肌ざわりも非常に良い。このカラクリに迫るため話を伺ったVintage Revival Productionsの代表・塩田裕基氏はこう語る。「軽量、使いやすさをとことん追求した二つ折り財布です。軽量化を計るため、革を使う部分を最小限に抑えました。センターホールもそのためのものです。特にnudistは財布の軽量化のため、ダウンジャケットのアウターシェルに使用される極薄クロスを内張りに採用しました」(塩田氏)。 ■デザイン性、機能性が凝縮された逸品 さらにこう続ける。「紙幣収納部はラウンド型で、確認しやすく取り出しやすい作りにしました。小銭入れもオリジナルの弧を描いたファスナーを取り入れ出し入れしやすいようにアレンジ。
開店当初から愛される「JOURNEY」シリーズのスペシャルエディション!宇宙をテーマにした「SPACE」に、リュックとボディバッグが新登場!少しモードな雰囲気のモノトーンカラーは、これまでの同シリーズとはひと味違う、大人っぽさとトレンド感が漂う。 商品詳細はこちら ブラック×シルバー あえてのモノトーンが“気分” 藤巻百貨店でダントツの人気を誇るのが、光沢のあるキルティング地に国旗をモチーフとしたベルトを組み合わせたダブルループの「JOURNEY」シリーズだ。そのスペシャルエディションとして昨年登場したのが、近年トレンドのモノトーンカラーを取り入れた「SPACE」ライン。「2010年のブランド設立以来、愛用してくださるお客様も私たち自身も歳を重ね、既存ラインのカジュアル感では物足りなく感じるシーンも増えました。そこで新シリーズのBoarding同様、フラッグシップモデルのJOURNEYにも
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