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ホーム » 投稿 » コラム » 海外映画 » 映画史上もっとも“スカッとする”結末は? 最高のクライマックス5選【洋画編】興奮が止まらない…多幸感あふれる作品たち 日常のモヤモヤを吹き飛ばす。それも映画ならではの効能の1つだろう。 今回は、巧みなストーリー構成と大胆な演出で、観終わった後にスカッと気持ち良くなる海外映画を5本セレクトし、物語の内容から作品の魅力に至るまでたっぷりと紹介。映画史に残る名作をラインナップした。(文・阿部早苗)————————- 【著者プロフィール:阿部早苗】 神奈川県横浜市出身、仙台在住。自身の幼少期を綴ったエッセイをきっかけにライターデビュー。東日本大震災時の企業活動記事、プレママ向けフリーペーパー、福祉関連記事、GYAOトレンドニュース、洋画専門サイト、地元グルメライターの経験を経て現在はWEB媒体のニュースライターを担当。好きな映画ジャンルは、洋画邦画問
ホーム » 投稿 » 日本映画 » 劇場公開作品 » 「解決策は逃げるか殺されるか」映画『あんのこと』が浮き彫りにする“日本の病理”をノンフィクション作家・中村淳彦が徹底解説 入江悠監督の最新作映画『あんのこと』が公開中だ。毒親に悩む少女が主人公の本作では、虐待や貧困の実態がリアルに描出されている。今回は『東京貧困女子。 彼女たちはなぜ躓いたのか』(2019年、東洋経済新報社)などで知られるノンフィクション作家、中村淳彦氏のレビューをお届けする。【あらすじ キャスト 考察 解説 評価】—————————————– 【著者プロフィール:中村淳彦】ノンフィクションライター。AV女優や風俗、介護などの現場でフィールドワークを行い、貧困化する日本の現実を可視化するために、傾聴・執筆を続けている。『東京貧困女子。』(東洋経済新報社)は2019年本屋大賞ノンフィクション本大賞にノミネートされ、WOWO
ホーム » 投稿 » ドラマ » どんどん落ちぶれていく…玉置玲央“道兼”の好感度が上がっているワケ。 NHKドラマ『光る君へ』第15話考察&感想レビュー 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合)。平安時代中期を舞台に紫式部の生涯を描く。道隆が独裁を進めるなか、ききょうが定子と初対面し、”清少納言”誕生の歴史的瞬間が訪れる。今回は、第15話の物語を振り返るレビューをお届けする。(文・苫とり子)【あらすじ キャスト 解説 考察 評価】ーーーーーーーーーー 【著者プロフィール:苫とり子】1995年、岡山県生まれ。東京在住。演劇経験を活かし、エンタメライターとしてReal Sound、WEBザテレビジョン、シネマズプラス等にコラムやインタビュー記事を寄稿している。 道隆の独裁に拍車がかかる中、しのびよる疫病の影光る君へ第15話より ©NHK長らく貴族社会の頂点に君臨した兼家(
ホーム » 投稿 » 海外映画 » 劇場公開作品 » 「広島と長崎を描かない」という選択に潜む忖度…アカデミー受賞作の見逃せない問題点は? 映画『オッペンハイマー』考察&評価 第96回アカデミー賞で作品賞を含む7冠を達成した映画『オッペンハイマー』が公開中。クリストファー・ノーラン監督が、アメリカの原爆開発「マンハッタン計画」の指揮をとったロバート・オッペンハイマーを描いた歴史映画。その見どころと問題点を浮き彫りにするレビューをお届け。(文:荻野洋一)【あらすじ キャスト 考察 解説 評価】ーーーーーーーーーー 【著者プロフィール:荻野洋一】映画評論家/番組等の構成演出。早稲田大学政経学部卒。「カイエ・デュ・シネマ」日本版で評論デビュー。「キネマ旬報」「リアルサウンド」「現代ビジネス」「NOBODY」「boidマガジン」「映画芸術」などの媒体で映画評を寄稿する。今年夏ごろに初の単著『ばらば
第96回アカデミー賞で作品賞を含む7冠を達成したクリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』が公開中だ。記録的な大ヒットとなった本作は、なぜアメリカでこんなにも受け入れられたのか。今回は、文筆家の長谷川町蔵さんによるレビューをお届けする。(文:長谷川町蔵)【あらすじ キャスト 考察 解説 評価】ーーーーーーーーーー 【著者プロフィール:長谷川町蔵】東京都町田市出身。映画や音楽を中心として色々なものについて文章を書いている文筆家。主な著書に「インナー・シティ・ブルース」(スペースシャワーブックス)、「ヤング・アダルトU.S.A.」(山崎まどかとの共著、DU BOOKS)、「文化系のためのヒップホップ入門1〜3」(大和田俊之との共著、アルテス・パブリッシング)など。 クリストファー・ノーランってそもそもシリアスな映画作家なのだろうか?© Universal Pictures All
ホーム » 投稿 » 日本映画 » 劇場公開作品 » 映画『ゴジラ-1.0』は下準備に過ぎなかった…?続編には“あの怪獣” が登場?伏線となり得る要素を徹底考察 第96回アカデミー賞にて視覚効果賞受賞という快挙を成し遂げた、山崎貴監督の最新作『ゴジラ-1.0』。その衝撃的なエンディングにより既に続編への期待の声が上がっている本作だが、過去のゴジラ映画で登場したあの最強の敵が登場する下準備だという噂が浮上している。早速、詳細を現地メディアScreenRantを参考に紹介していく。映画『ゴジラ-1.0』の続編の可能性は? 作中に込められたヒントとは?©2023 TOHO CO LTD映画『ゴジラ-1.0』(2023)のラストシーン。観客の間では、本作のラストシーンに残された謎のメッセージが、“あの”最強の悪役を続編に登場させるための下準備ではないか、という憶測が飛び交っている。 本作は、世界中
ホーム » 投稿 » 海外映画 » 劇場公開作品 » 山田太一の原作が英国で賞総なめ…その理由とは? 『異人たちとの夏』のリメイク映画を徹底解説。大絶賛の海外評を紹介 北米、英国で公開中の原作の映画『異人たち』。本作は、日本を代表する脚本家・山田太一による小説『異人たちとの夏』を原作にアンドリュー・ヘイ監督がメガホンをとった作品。映画評論サイトで高評価を獲得する本作は2024年4月に日本でも公開を迎える。今回は、本作の内容を現地メディア米Colliderのレビューと共に紐解いていく。ミステリアスで美しい映画『異人たち』が英国インディペンデント映画賞を総なめに左からクレアフォイアンドリュースコットアンドリューヘイ監督ジェイミーベルGetty Images映画『さざなみ』(2015)や映画『荒野にて』(2018)のアンドリュー・ヘイ監督が、日本の作家である山田太一の名著『異人たちとの夏』を原作
ホーム » 投稿 » コラム » 「バカにしやがって!」原作者がブチギレた名作映画5選。絶対に許されない改変…。作者に嫌われてしまった不幸な作品をセレクト 莫大な予算をかけて製作される海外映画。そのクオリティーは素晴らしく、人々の記憶に残る名作として受け継がれていく。しかし作品としての出来は良くても、原作者の意向を無視して激怒させてしまったという危うい作品もある。今回はキャラクターや脚本の大幅な改変、キャスティング問題などが原因で原作者が激怒した海外映画を5本紹介する。(文・寺島武志)———————————————– 「なんてつまらない映画だ、バカにしやがって!」 あまりの怒りで試写中に急死…!?『墓にツバをかけろ』(1959) 出典:Amazon 原題:J’Irai Cracher Sur Vos Tombes 製作国:フランス 原作・脚本:ボリス・ヴィアン 監督:ミシェル・ガスト キャ
昨今のヒット映画のほとんどは原作モノであると言っても過言ではない。原作の知名度があることで企画が通りやすく、集客が見込めることなど、大人の事情が絡んでいるからだ。しかし原作を使用することは、ファンや原作者の意向も気にしなくてはならない。今回は様々な事情で原作者の怒りを買ってしまったと噂のある映画を紹介する。———————————— アニメ映画史上の金字塔…でも、原作の世界観と全然違う!『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984)原作:高橋留美子 製作国:日本 監督・脚本:押井守 キャスト:古川登志夫、平野文、神谷明、杉山佳寿子、鷲尾真知子、藤岡琢也 【作品内容】翌日に迫る学園祭の準備に大忙しの友引高校。ラムやあたるも準備に勤しんでいた。そんな中、担任の温泉マークとサクラは同じ日が繰り返されていることに気づき、生徒たちに帰宅するよう命じる。しかしラムとあたる以外は、帰ろうとして
ホーム » 投稿 » コラム » 海外映画 » これは許せない…日本アニメの海外実写版、世紀の失敗作5選。原作の世界観ぶちこわし! 映画史に残る問題作をセレクト 世界中で人気を誇る日本のマンガやアニメは、これまでハリウッドを中心に世界中で映画化されてきた。しかし、中には目も当てられないような出来の作品も数多く存在する。今回は、そんな作品の中からいわくつきの5本をセレクト。映画の内容と改変ポイントを詳しく解説する。(文・編集部)———————- 鳥山明も呆れた世紀の失敗作『ドラゴンボール EVOLUTION』(2009)孫悟空役のジャスティンチャットウィンGetty Images上映時間:85分 監督:ジェームズ・ウォン 脚本:ベン・ラムジー、ジェームズ・ウォン 原作:鳥山明 キャスト:ジャスティン・チャットウィン、ジェームズ・マースターズ、エミー・ロッサム、パク・ジュンヒョン、田村英里子、
ホーム » 投稿 » 日本映画 » 劇場公開作品 » 迫力は歴代最強なのに…『シン・ゴジラ』を超えられないワケ。映画『ゴジラ−1.0』徹底考察&解説。忖度なしガチレビュー 米アカデミー賞でアジア映画としては初となる視覚効果賞を受賞した『ゴジラ−1.0』。今回は、庵野秀明監督『シン・ゴジラ』との比較から本作の見どころと疑問点を解説。忖度なしのガチレビューをお届けする。(文・司馬宙)<あらすじ キャスト 考察 解説 評価 レビュー>※本レビューは2023年11月の公開時にアップした記事です。ゴジラの正統後継者・山崎貴による “令和ゴジラ”シリーズの幕開け©2023 TOHO CO LTD正直に言おう。筆者は、山崎貴監督の作品が苦手だ。 理由は、とにかく「ベタ」でくどいからだ。説明的なセリフの応酬に、大衆のノスタルジーをそのまま具現化したような映像表現…。どちらかというとドライな性格の筆者は少し
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2011)を代表とした「秩父三部作」など、数々のアニメ―ション傑作を生み出してきた脚本家、岡田麿里。そんな彼女が放つ最新作が、この『アリスとテレスのまぼろし工場』だ。今回は、アニメファン待望の俊英の最新作を忖度なしでご紹介する。(文・司馬 宙)【あらすじ 考察 解説 評価】監督を務めたのはアニメ界の俊英・岡田麿里c新見伏製鐵保存会まずは、岡田のこれまでの代表作を簡単におさらいしておこう。 はじめに、岡田の名を世界に知らしめた『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』(通称『あの花』)だ。2011年にフジテレビ系列で放送され、2013年には劇場版が公開された本作は、死んだ幼馴染が幽霊となって目の前に現れるという描写から人間の成長や絆を描き、“泣けるアニメ”として大きな話題を呼んだ。特に、舞台となった埼玉県・秩父市への聖地巡礼が大きなブームとな
ホーム » 投稿 » コラム » 日本映画 » スティーヴン・スピルバーグ監督「史上最高の冒険映画のひとつ」宮崎駿の初期作『ルパン三世 カリオストロの城』海外でベタ褒め 映画『ルパン三世 カリオストロの城』(1979)は、宮崎駿監督初期の作品であるにも関わらず、今尚、多くの作品や作家に影響を及ぼしている作品だ。巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督も「史上最高の冒険映画のひとつ」と本作を評している。今回は『カリオストロの城』が映画業界に与えた影響について米colliderの記事を参考に解説する。『カリオストロの城』が影響を及ぼした数々の映像作品宮崎駿Getty Images映画『ルパン三世 カリオストロの城』は、ジョージ・ルーカス監督が製作した「インディ・ジョーンズ」シリーズ第1作目、映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981)公開の丸2年前に登場した。 これは、アニメというメディア
映画『シン・仮面ライダー』がAmazonプライムで独占配信中だ。公開時は「がっかり」「つまらない」という声も聞かれた本作だが、その真の魅力はテレビサイズでこそ味わえる!? NHKのドキュメンタリーも踏まえ、監督を務めた庵野秀明の狙いを考察。配信ならではの楽しみ方を解説する。(文・灸 怜太)【あらすじ キャスト 解説 考察 声優 評価 レビュー】わずか4カ月という異例の速さで配信スタート庵野秀明監督Getty Images庵野秀明監督の入魂の企画とされ、その製作段階から大きな話題となっていた『シン・仮面ライダー』。『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』と、シン系もブランド化していたこともあって、これは間違いない!と思って公開時には劇場に駆けつけた。 とはいえ、ほとんど前情報も無い状態での鑑賞ということもあり、豪華なキャストの登場に驚いたり、アクションの展開を追うのに必死で、作品に込められたテ
昨今のヒット映画のほとんどは原作モノであると言っても過言ではない。原作の知名度があることで企画が通りやすく、集客が見込めることなど、大人の事情が絡んでいるからだ。しかし原作を使用することは、ファンや原作者の意向も気にしなくてはならない。今回は様々な事情で原作者の怒りを買ってしまったと噂のある映画を紹介する。———————————— アニメ映画史上の金字塔…でも、原作の世界観と全然違う!『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(1984) 出典:Amazon 原作:高橋留美子 製作国:日本 監督・脚本:押井守 キャスト:古川登志夫、平野文、神谷明、杉山佳寿子、鷲尾真知子、藤岡琢也 【作品内容】翌日に迫る学園祭の準備に大忙しの友引高校。ラムやあたるも準備に勤しんでいた。そんな中、担任の温泉マークとサクラは同じ日が繰り返されていることに気づき、生徒たちに帰宅するよう命じる。しかしラムとあた
ホーム » 投稿 » 5選記事 » 日本映画 » 大爆死の邦画は? 2023年上半期の大コケ日本映画(1)脚本が甘い…ジャニーズも崩壊、6000万円の悪夢 2023年も残すところあと半年を切った。今年に入って何本の映画を観ただろうか? 日本映画は是枝裕和監督の『怪物』や北野武監督『首』などがカンヌ国際映画祭で招待されたりと話題作が目白押しであった一方、期待に反して目覚ましい興行成績を残せなかった作品も。今回は、2023年上半期でイマイチな数字に終わった映画を5本セレクトした。(文・寺島武志)——————– 成功させるのが難しいワンシチュエーションスリラー 中島裕翔が快演を見せるもあえなく爆死『#マンホール』(2月10日公開) 出典:Amazon 上映時間:99分 監督:熊切和嘉 原案・脚本:岡田道尚 キャスト:中島裕翔、奈緒、永山絢斗 【作品内容】ある日、酔った弾みで落ちたマンホールの底で
ホーム » 投稿 » コラム » 映画化に不満爆発…!? 原作者を激怒させたと噂の日本映画5選。物語の改変に不本意なキャスティング…。物議を醸した邦画たち 昨今のヒット映画のほとんどは原作モノであると言っても過言ではない。原作の知名度があることで企画が通りやすく、集客が見込めることなど、大人の事情が絡んでいるからだ。しかし原作を使用することは、ファンや原作者の意向も気にしなくてはならない。今回は様々な事情で原作者の怒りを買ってしまったと噂のある映画を紹介する。———————————— 宮崎駿の息子、宮崎吾朗のデビュー作『ゲド戦記』(2006)原作:アーシュラ・クローバー・ル=グウィン 製作国:日本 監督:宮崎吾朗 脚本:宮崎吾朗、丹羽圭子 原案:宮崎駿 キャスト:岡田准一、手嶌葵、菅原文太、田中裕子、香川照之、風吹ジュン、内藤剛志、小林薫、夏川結衣、倍賞美津子 【作品内容】世界を住み分けた
昨今のヒット映画のほとんどは原作モノであると言っても過言ではない。原作の知名度があることで企画が通りやすく、集客が見込めることなど、大人の事情が絡んでいるからだ。しかし原作を使用することは、ファンや原作者の意向も気にしなくてはならない。今回は様々な事情で原作者の怒りを買ってしまったと噂のある映画5本を紹介する。今回は第1回。———————————— 宮崎駿の息子、宮崎吾朗のデビュー作『ゲド戦記』(2006) 出典:Amazon 原作:アーシュラ・クローバー・ル=グウィン 製作国:日本 監督:宮崎吾朗 脚本:宮崎吾朗、丹羽圭子 原案:宮崎駿 キャスト:岡田准一、手嶌葵、菅原文太、田中裕子、香川照之、風吹ジュン、内藤剛志、小林薫、夏川結衣、倍賞美津子 【作品内容】世界を住み分けた魔法使いと竜。しかし魔法使いの世界に竜が現れたり、魔法使いは魔法の力を失ってしまったりと、世界の均衡が失われつつあっ
ホーム » 投稿 » 日本映画 » 劇場公開作品 » 「日本アニメはハリウッド級」『すずめの戸締り』と『スラムダンク』がアジアを無双した深すぎる理由。中国の映画人が分析 日本アニメの快進撃が止まらない。『すずめの戸締り』、『THE FIRST SLAM DUNK』の、中国における好況をニュースなどで見知っている人も多いだろう。今回は、日本と中国をまたにかけて活動する、上海国際映画祭プログラマーの徐昊辰氏に、日本アニメの中国における受容の歴史から『スラムダンク』&『すずめの戸締り』の大ヒットの要因まで幅広くお話を伺った。(取材:文・山田剛志)中国におけるジャパニメーション躍進の背景映画すずめの戸締りGetty Images近年、ますます存在感を強めている日本のアニメ映画。新海誠監督『すずめの戸締り』(以下、『すずめ』)は、2023年3月に中国国内で公開がスタート。初日から多くの観客が劇場に詰
ホーム » 投稿 » 日本映画 » 配信作品 » LGBTQ描写に賛否…なぜ海外を席巻? Netflix『サンクチュアリ -聖域-』が普遍的な傑作となった5つの理由を考察 Netflixオリジナルドラマ『サンクチュアリ -聖域-』は、日本の「今日のシリーズTOP10」で5日間連続1位を獲得するなど、韓流ドラマをしのぐ人気ぶりを発揮している。舞台となるのは、神秘のベールに包まれている大相撲の世界。今回は海外のファンも多い本作の魅力を5つのポイントで考察していく。【あらすじ キャスト 考察 解説 評価】(文・吉田健二)主人公を演じるのは元格闘家・一ノ瀬ワタルNetflixシリーズサンクチュアリ 聖域 独占配信中『サンクチュアリ-聖域-』は、Netflixが日本で製作を行い、世界で配信を行う人気ドラマ。 監督は『ザ・ファブル』シリーズや『ガチ星』の江口カンが務め、脚本は、ドラマ『半沢直樹』で知ら
ホーム » 投稿 » 5選記事 » 「最悪のジャンプ漫画実写化は…?」大失敗の実写映画(1)原作ナメすぎ? 読んでもいない? 最低の1本は… 人気漫画を原作とする実写映画は数多いが、中には原作ファンから不評を買った、残念な作品も少なくない。もちろん、原作ファンを唸らせる作品を制作するのは簡単なことではない。そのハードルは高く困難である。しかし、そんな苦難を乗り切れなかった…いや!そもそも乗り越える気すらないのでは?と疑いをかけたくなる作品が多いのも、また事実。今回は『週刊少年ジャンプ』掲載作品に絞り、残念な実写化作品を5本紹介する。(文・ZAKKY) 三池崇史監督がやらかした!? 不朽の名作『ジョジョ』の黒歴史『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017) 出典:Amazon 監督:三池崇史 原作:荒木飛呂彦 キャスト 東方仗助:山崎賢人 広瀬康一:神木隆之介 山岸由
ホーム » 投稿 » 日本映画 » 劇場公開作品 » 庵野秀明はなぜキレた…? 『シン・仮面ライダー』深掘りレビュー。賛否両論のドキュメンタリーから紐解く問題点とは? Amazonプライムで配信がスタートした映画『シン・仮面ライダー』。庵野秀明に密着したNHK制作のドキュメンタリーでは、スタッフ陣との衝突が赤裸々に放送され、賛否を呼んだ。公開時「がっかりした」という声も多く聞かれた本作。今回は、ドキュメンタリーの内容を踏まえ、庵野秀明が描きたかったことを深掘り考察する。(文・柴田悠)ライダーキックと爆発頼み…。 完成度よりも野蛮な熱量を優先した演出監督を務めた庵野秀明Getty Images「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース(S.J.H.U)」と題し、過去の邦画の名作に新たな解釈を加え、再構築してきた庵野秀明。そんな彼が新たにメスを入れるのは、昭和・令和の子どもたちを虜にしてきた変身
構想15年!中島哲也監督、7年ぶりの新作は新境地となる最新作『時には懺悔を』2025年6月公開決定構想15年という時を経て、中島哲也監督が放つ待望の新作『時には懺悔を』が、2025年6月 … ラストシーンが示す宿命とは? 『ゴットファーザー』を彷彿とさせる結末を解説。映画『クレイヴン・ザ・ハンター』考察レビューソニー・ピクチャーズが放つマーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』が現在公開中だ。原作 … 帰らざること、死ぬこと、子どもでいることーー相米慎二『お引越し』『夏の庭 The Friends』論。傑作2本を徹底解説近年、世界的な評価が高まりつつある相米慎二。撮影所以降を代表する映画作家の1人である相米 …
ホーム » 投稿 » 日本映画 » 劇場公開作品 » 「モヤモヤする…」映画『シン・仮面ライダー』はがっかり? 面白い? 忖度なしガチレビュー【あらすじ 考察 解説 評価】 「仮面ライダー」の生誕50周年記念映画『シン・仮面ライダー』がAmazonプライムで見放題配信中だ。監督を務めたのは、日本映画界を代表する鬼才・庵野秀明。劇場公開時は賛否両論が囁かれた本作。ショッカーやバイクの造形は? 気になる2号役と隠れキャストは? 忖度なしのガチレビューをお届けする。(文・ZAKKY)マスクからはみ出る襟足はアリかナシか? 仮面ライダーのフォルムの変化を考察主役の本郷猛を演じた池松壮亮【Getty Images】本作は、仮面ライダー生誕50周年企画作品の一つであり、庵野秀明脚本・監督による「仮面ライダーシリーズ」のリブート作品だ。庵野秀明が単独で監督を務める実写作品としては、2004年公開の『キュ
●カンヌ国際映画祭 パルムドール(最高賞) ●アカデミー賞 作品賞 主演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)ノミネート 助演女優賞(ジョディ・フォスター)ノミネート 作曲賞(バーナード・ハーマン)ノミネート ●英国アカデミー賞 助演女優賞 (ジョディ・フォスター) ●ロサンゼルス映画批評家協会賞 男優賞(ロバート・デ・ニーロ) 音楽賞(バーナード・ハーマン) ●ニューヨーク映画批評家協会賞 男優賞(ロバート・デ・ニーロ) ●全米映画批評家協会賞 監督賞 主演男優賞(ロバート・デ・ニーロ) 助演女優賞(ジョディ・フォスター) ●ブルーリボン賞 外国作品賞 演出:14点脚本:14点配役:18点映像:12点音響:15点 映画「タクシードライバー」を演出、脚本、配役、映像、音楽の視点で徹底解説! マーティン・スコセッシ監督の代表作。ロバート・デ・ニーロ、ジョディ・フォスターが出演。音楽はバーナード・ハー
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