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dharry.hatenablog.com
大した話じゃないけど、政治家の公式サイトの作りがWordpressっぽいのが多いと思ったので、少しだけ調べてみた。 ツールはChromeのエクステンションで確認。 wappalyzer BuiltWith Technology Profiler 2017-10-04T01:48:49,409802079+0900 頃に、板わさでビール飲みながらサイトながめていたので、ネタと思ってくれれば。 都民ファースト/希望の党 (公認を含む) 小池百合子 www.yuriko.or.jp WordPress (バージョンわからず) すげーシンプルで何もない。フッターは事務所の情報だけ。ご本人のjpgは470kbもある。Caesiumを使って80%で減色すると96kbになるので顔を削ってやりたい。 おときた駿 otokitashun.com WordPress (バージョンわからず) HTMLのソースコ
むむ、/etc/init.d/functionsを見ていたら。 三項演算子っぽいことシェルスクリプトでもできるのね。 この歳になって気づくとは情けねー。 でも、変数に代入する際にはどっちが使い勝手よいのか微妙。 status=1 [ true ] && ret=0 [ true ] && ret=0 || ret=1 デバッグ変数用意しておいて、というのは便利かも。 _infomsg() { [ x${__debug} = "x" ] && return 0 echo "info: $1" }; _errmsg() { echo "error: $1" }; false && _infomsg "1:おれ問題なし" || _errmsg "1:おれエラー" true && _infomsg "1:おれ問題なし" || _errmsg "1:おれエラー" __debug=1 true &&
bitnamiネタで幾つか備忘録を残して置くつもりがすっかり忘れていました。 redmineでAPIのテスト環境作るときに、複数テスト環境あると便利ですよね。bitnamiを使って1つのサーバーに簡単に複数のredmineを作るTIPSを載せておきます。 構成 3つのredmineを1つのサーバーにインストールしてみます。以下はインストール先とポート番号です。最初のredmineがメインになります。 prefix http https mysql subversion メインredmine /opt/release 80 443 33860 36900 サブredmine /opt/staging 80 443 33861 36901 サブredmine /opt/dev 80 443 33862 36902 インストール方法 メインredmineのインストール(/opt/release)
クロスリファレンスやソースコード検索エンジンは便利なのでインストールしてみた備忘録。 クロスリファレンスやソースコード検索は色々あったりする GNU GLOBAL (http://www.gnu.org/software/global/) LXR - Linux Cross Referencer (http://sourceforge.net/projects/lxr/) OpenGrok (http://hub.opensolaris.org/bin/view/Project+opengrok/WebHome) gonzui (http://gonzui.sourceforge.net/) milkode (http://milkode.ongaeshi.me/) LXRって? MozillaやApacheのソースみるときお世話になってるやつ。 Mozill Apache こんなやつです
ライブラリはたくさんあって何を使えばいいのやら。いくつか試して良さそうなものを。 rqrcode インストール rqrcodeとrqrcode_pngは一緒にいれると便利。 $ gem install rqrcode $ gem install rqrcode_pngrequire 'rubygems' require 'rqrcode' require 'rqrcode_png' qr = RQRCode::QRCode.new('hoge', :size => 4, :level => :h ) png = qr.to_img #png.resize(90,90).save("hoge0.png") png.save("hoge0.png") barby インストール ネーミングセンスいいですよね。QRコードだけでなく一次元コード(バーコード)も色々できたり。 require 'rub
twitter経由で知った。lsblkなんて知らんかった。 RT @enakai00: 最近のディストリだとディスク構成はfdiskよりlsblkの方が見やすいですね。RT @restartr : "lshw -json"へー> ハードウェアの情報を収集する - いますぐ実践! Linuxシステム管理 / Vol.239 h ...— Kei Iwasakiさん (@laugh_K) 2013年4月9日 util-linuxのツールなんだね。 # rpm -qf `which lsblk` util-linux-ng-2.17.2-12.9.el6.x86_64 lsblkコマンド。確かにfdiskより見やすい。 # lsblk NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT xvda 202:0 0 32G 0 disk |-xvda1 202:1 0 5
Redmineって便利だけどインストールが結構面倒じゃないですか。 特にCentOSにインストールする場合だと、rvmでrubyのバージョン指定して、passengerコンパイルして、apacheのconfいじって.....ええと正直きつい。 http://blog.redmine.jp/articles/2_3/installation_centos/ そこで「Bitnami」登場です。 BitNami Redmine Stack provides a one-click install solution for Redmine. http://bitnami.com/stack/redmine/installer 「Bitnami Redmine」はフルスタックソリューションです。bitnami-redmine-2.3.2-1の場合は以下すべてを含んでいます。デフォルトは/opt以下に
ついに Xenserver 6.2 がリリースです。 http://www.xenserver.org/ http://sourceforge.jp/magazine/13/06/28/151500 OSS化されたXenServer 6.2は従来のXenServer Free Editionより高機能になっていて、従来は有償版のみで使えたHA, Dynamic Memory Control,Storage XenMotion等もフリーで使えます。— Satoshi SHIMAZAKI (@smzksts) 2013, 6月 26 XenServer6.2がOSSになったことが理由なのか知りませんが、有償の機能だったHA(High Availability)やDMC(Dynamic Memory Control) も普通に使えるっぽいです。VMwareやHyper-Vではメモリバルーニングや
今年は本当に暑いです。こんなに暑いとキーボードを叩く気分にならんですよ。コンソールで叩くやつだけを挙げておきます。 top みんな大好きtopコマンド。 htop みんな超好きhtopコマンド。 atop 個人的にあまり使うことがないatopコマンド。 nmon AIXのtopasっぽくてあまり好きじゃないnmonコマンド。 slmon ああ、あったね。slmonコマンド。 dstat 便利!dstatコマンド。 xentop 番外っぽいけど、Xenに付いているtopコマンド。たまに使う。 esxtop これも番外っぽいやつ。esxiに付いているtopコマンド。おうちのesxiは消してしまったのでキャプチャ取れね。
UltraVNCも使って早10年近くなりました。始めて触ったときは「まじに遅いわ」と思っていたのですが、UltraVNCのMirrorDriverのおかげか意外にさくさく使えたりします。とりあえず私のUltraVNCの設定を備忘録。 使うもの XenServer6.1 (Windows7のVMを使います) UltraVNC UltraVNC MirrorDriver ZoneScreen (ソフトウェアデュアルモニタ) gpedit.msc (Windowsのグループポリシーエディタ) UltraVNCのインストール http://www.uvnc.com/ 最初はUltraVNCをインストールします。2013/01/29時点では Version 1.1.8.0 が最新です。 サービスとして起動するように「Select Addtional Tasks」で以下のチェックを入れます。 Ultr
VMwareのOVFをデプロイした後によく出るメッセージです。MACアドレスの古い情報が残っているのが理由なんだけどね。 Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization 直す方法はこんなところかと。 ifconfig -a でMACアドレス調べる /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 のHWADDRを変更 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules のeth1を消してeth0のMACを変更 reboot VMwareだったらVMware-Toolsを入れていれば起きないと思ってるけど、とりあえず対策としてOVFにする前に、シェルスクリプトを1つ入れておいてデプロイして問題が発生したらする直せるようにしています。 #!/bin
よく忘れるからメモ。 仕事で古いUNIXを使うので、どうしても手が'more'と覚えてしまっているから仕方がない。 $ alias more='less' バックアップするときのシェルの関数。個人的には便利。 $ backup(){ cp -pr $1{,.`date +%Y-%m-%dT%H:%M:%S`}; } $ backup a.c $ ls a.c* a.c a.c.2012-09-17T00:46:46 空ディレクトリを削除するワンライナー。ただaliasにしただけ。 $ alias rmdir_r='find . -depth -type d | xargs rmdir 2> /dev/null' 空ディレクトリを削除するワンライナー。Linuxのfindutilsならこっちの方がいいのかもしれない。 $ alias rmdir_r='find . -type d -empt
この業界は読み方がアバウトすぎる。だから間違っていても俺は強い意志でこう読みたい、と思ったので備忘録にする。*1 ASUS いきなりUNIXコマンドじゃないけど、俺はずっとアサステックです。公式ではアスースらしい。 ASUSの日本での読み方は「アスース」が正式です。日本参入時から今まで、1度も変更したことはありません。呼び辛いと言われることは確かに多いのですが、社名なのでお許しください。 http://twitter.com/#!/asusjp/status/17064855018147840 Youtubeの英語発音ではエイサスとしか聞こえない。(2m02sあたり) ASUSの公式サイトの「ブランドネームの由来」だとペガサスからきているから "〜〜サス" がになっていないと格好がつかないと思う。なので俺はアサスでいく。 芸術や学問でのインスピレーションの象徴となっているギリシャ神話の空飛
Virtualbox4リリースしましたね。使ってみましたがかなりいい感じです。さらに快適にするためにiSCSIターゲットに接続して仮想マシンライフを楽しんでみたいと思います。 インストール ライセンス変更がありGPL2オンリーになったそうなので、機能拡張が別になっています。 http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/24/043/ まずVirtualbox4の本体をダウンロードしてインストールします。 Oracle VM VirtualBox Extension Pack もダウンロードしてインストールしましょう。この機能拡張をインストールしないとリモートディスプレイやiSCSIイニシエーターが使えません。 新規に仮想マシン作成 新規仮想マシンは「仮想ハードディスク」で「起動ディスク」のチェックを外して作成します。 仮想マシンの[設定]->[ストレージ
http://d.hatena.ne.jp/dharry/20101121/1290273723 とりあえずBash好きなので、前に覚えたことの復習も兼ねてもう一回書いておきます。 setでデバッグ ’-x’, ’-v’ デバッグは基本ですよね。オプションつけて実行するとスクリプトがストリーキングになります。 $ cat foo.sh for x in `seq 2`; do echo $x done $ bash -x foo.sh ++ seq 2 + echo 1 1 + echo 2 2 でもストリーキング愛好家の中には一部だけ露出したいという人もいます。そんなフェティシズムをお持ちでしたら内部で set をすれば OK です。 $ cat foo.sh [ ${1}x = "-dx" ] && \ set -x for x in `seq 2`; do echo $x done
テラターム使っていますか! え、Puttyしか使ってない、そいつはもったいない。PuttyもいいけどTeratermも素晴らしく便利ですよ。Teratermで楽しくなったTIPSもどきをメモっておきます。 私がいま使用しているTeratermは2011.6.26リリースの Ver 4.70 です。 D&Dでサーバにファイルを転送 ファイルをターミナルにドラッグアンドドロップして「scp」を押すだけ。わざわざFilezillaやWinSCPなどで転送していたのがアホらしくなります。 ポートフォワーディング みんな使っているから説明なんていらないと思います。設定をtera.iniに保存しておくとマクロで使うとき便利。 繰り返しコマンド メニューより[設定]->[繰り返しコマンド] をクリックして、繰り返し実行したいコマンドを入力するだけ。スクリプト書けばいいじゃん、とは言わないでください。 セ
RHEL6から ls -l を実行すると パーミッションのフォーマット に ピリオド "." がつくことがあります。すげー気になります。 $ env LANG=C ls -l /etc/resolv.conf /etc/hosts -rw-r--r-- 1 root root 350 Apr 6 19:12 /etc/hosts -rw-r--r--. 1 root root 45 Apr 6 14:29 /etc/resolv.confイラっとしてきたので coreutils-8.4/src/ls.c を見てみました。 /* Compute the mode string, except remove the trailing space if no file in this directory has an ACL or SELinux security context. */ if
XenServer使っていますか?私はVMwareよりXenServerの方が気に入っています。気に入っているその理由の1つとして、VMwareのSDKは認証が重くて*1時折寝てしまうことがありますが、XenServerのSDKは軽いです。機能は少ないですがやっぱり軽快なのは嬉しいです。 SDK http://community.citrix.com/display/xs/Download+SDKs XenServer.NET: The XenServer SDK for C#.NET XenServer.NET: Old-style XenServer SDK for C#.NET XenServerJava: The XenServer SDK for Java libxenserver: The XenServer SDK for C XenServerPSSnapIn: The X
ちょっとだけ自分が自己満足になれた、小さいTIPSの備忘録です。 vSphere Clientで自動ログイン vSphere Client の exe である VpxClient.exe を オプション付きで起動すればOK。もちろんショートカットに設定して自己満足に浸るもよし。 VpxClient.exe --server <server> --user <username> --password <password> vSphere Client を 英語版で起動してみる。 英語(en)、フランス語(fr)、ドイツ語(de)、日本語(ja)、中国語(zh-CN) などで起動できます。VpxClient.exe 直下に リソースがあります。色々起動して楽しめるけど、私は英語もロクにできないので悲しい自己満足でしかない。本当に悲しい。 VpxClient.exe --locale <{ en
とにかく連番で出力させたい、っていうたわいもない話なんですが。 rubyやperlが使えれば、適当にワンライナー書けばいいんですけど.. $ ruby -e '(1..5).each {|n| printf("%05g\n",n)}' 00001 00002 00003 00004 00005 とはいえ、シェルでなんとかして、と言われることも多々あるので。 seq やっぱりseqが便利ですね。 $ seq 5 1 2 3 4 5 組み合わせれば0パディングも余裕。まじ余裕。 $ seq 3 |\ > while read n > do > printf "%02g\n" $n > done 01 02 03 seqのオプションでもパディング。こっちの方がいいじゃないか。 # -w, --equal-width # 桁数を揃えるために (先頭を) 0 で埋める。 $ seq -w 5 10
ConVirtという仮想マシン管理コンソールをインストールしてみて使ってみました。*1 インストールはすこぶる簡単。CentOSの場合はyumするだけでいいです。 http://www.convirture.com/wiki/index.php?title=Installation # cd /etc/yum.repos.d/ # wget --no-cache http://www.convirture.com/repos/definitions/rhel/5.x/convirt.repo # sudo yum install convirt ========================================================================================== Package Arch Version Repository S
昔はよく使ってたけど今は全く使うことがないコマンド、もしくはきっと便利に使えるであろうと懐に忍び込ませておいたのに全く使うことがなかったコマンドって結構ありますよね。 logname suでユーザ変更してもログインしたときのユーザを表示してくれる。いつか便利に使えると信じていたけど未だに使ったことがない。 $ logname dharry $ su - Password: # logname dharry banner アスキーなものを作ってくれる。昔は楽しくbannerコマンドを撃ちまくっていたのにいつの間にか使わなくなった。私は大人になってしまったんだろうか。 $ banner banner ##### ## # # # # ###### ##### # # # # ## # ## # # # # ##### # # # # # # # # ##### # # # # ###### #
http://d.hatena.ne.jp/dharry/20110122/1295681180 シェルスクリプトであーだこーだしていましたが、pvコマンドという便利なものがあるとは知らなかった。 まずはpvとdialogコマンドをインストール sudo apt-get install pv dialog 圧縮したり tar cf - ./test | pv | gzip -1 > test.tgz 375MB 0:01:06 [5.82MB/s] [ <=> ] 展開したり pv test.tgz | tar xzf - 68.5MB 0:00:02 [ 32MB/s] [===========================================>] 100% man pv にあるexampleが爽快だった。 (tar cf - . | pv -n -s `du -sb .
やっぱ、プログレスバーがないと動いているのか分からなくてイラっとくるよね。というので、シェルスクリプトでプログレスバーを簡単にできないかな、と思い書いてみた。 progress() { _bar=$1; _bar=${_bar:=.} while : do jobs %1 > /dev/null 2>&1 [ $? = 0 ] || break echo -n ${_bar} sleep 0.1 done; } usage() { echo "usage:$0 [command]"; exit; } [ $# = 0 ] && usage "$@" & progress 上記コードをprogress.shとして、こんな感じで時間がかかりそうな処理のコマンドを引数に渡してあげればOK. ./progress.sh sleep 10 ..............................
パターン照合演算子ってやつは便利だなーとしみじみ思ったので。 バイト数だしたり $ x="/usr/share/apt/ubuntu-archive.gpg" $ echo ${#x} 33 切り出したり (${parameter:offset:length}) $ x="/usr/share/apt/ubuntu-archive.gpg" $ echo ${x:1:3} ${x:5:5} ${x:11:3} ${x:15:18} usr share apt ubuntu-archive.gpg 置換したりできる。 x="sumomo mo momo mo momo no uchi" $ echo $x sumomo mo momo mo momo no uchi $ echo ${x//momo/} su mo mo no uchi $ echo ${x//momo/banana} su
いろいろあるんだな、って思った。 $ echo $$ 25653 $ awk 'BEGIN { print PROCINFO["pid"] }' 26712 $ echo `date +%s` 1290451043 $ echo $RANDOM 28006 $ awk 'BEGIN{ srand(); print rand() }' 0.384664 $ awk 'BEGIN { srand(systime() + PROCINFO["pid"]); print rand() }' 0.270381 $ od -vAn -N4 -tu4 < /dev/urandom 177439376 $ od -An -N2 -i /dev/random 25895 $ dd if=/dev/urandom count=1 2> /dev/null | cksum | cut -f1 -d" " 655
少し前にオライリーの入門Bashを読んで、このデバッグ方法を知って「おおー」と感動をしたので、この喜びを書いてみました。 sh系には trap というコマンドでシグナルトラップができて便利ですが、bash にはさらに便利な疑似シグナルというものがあったりします。bashのmanpagerをみると、trapのsigspecをERRとした場合、コマンドが0以外でexitした場合にトラップしてくれるようです。 If a sigspec is ERR, the command arg is executed whenever a simple command has a non-zero exit status, subject to the following conditions. The ERR trap is not executed if the failed command is pa
yesコマンドとは? 'YES' - 妖精がみえてしまうジョンアンダーソンのプログレッシブバンドのことではありません。UNIX/Linux の yes コマンドを少しだけ語ってみたいと思います。 yesコマンドってなんですか?という人はまずUNIX/Linuxのターミナルで'yes'と入力してみましょう。 $ yes y y y^Cy がひたすら続きます。引数に文字列を渡せばその文字列をひたすら吐き出します。 $ yes "Cirque du Soleil" Cirque du Soleil Cirque du Soleil Cirque du Soleil Cirque du Soleil^Cこれ意味あんの?と思いたくなります。では何に使えるのでしょう? そうターミナルで対話的に行うときに なんと あの y を入力してくれるのです。 yesの例 まずテストファイル作成 $ for i i
東京国立近代美術館フィルムセンターという国立映画機関があります。大小の2ホールで映画を上映していたり、映画資料展示や映画関連文献の公開もしていて、映画ファンならかなり楽しめるところです。 今回の特集は「フィルム・コレクションに見るNFCの40年」ということで概要はこんな感じになっています。 http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2010-7-8/kaisetsu.html 国立近代美術館(1952年開館、現・東京国立近代美術館)のフィルム・ライブラリー部門が、1970年5月27日にフィルムセンターとして開館してから今年で40年目を迎えます。この間に、フィルムセンターが収集した映画フィルムは約6万本に上り、その対象も、長篇劇映画から文化・記録映画、ニュース映画、教育映画、PR映画、さらには企業外映画まで、自国映画を中心に様々な領域をカバーすべく拡大を続
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