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こんにちは、UIデザイナーのこごし(@kogoshi23)です! 今、世界で大変な事態になっていますね。ニュースを見ては、はらはらしたり、胸が苦しくなる毎日です。この記事は、外出自粛で自宅に籠っている間に執筆しました! さて、本題ですが、今回はタイトルにあるように「体験満足度の高いユーザーの声を拾う施策を行ったら、ストアの評価が上がったよ〜」と言うお話。 ※本案件は、以下のような役割分担の元、チーム全員で進めました! PO:要件定義、数値調査、仕様検討、リリース後の調査/分析 デザイナー:数値調査、仕様検討、UIデザイン エンジニア:仕様検討、実装、リリース後の数値調査 QA:仕様検討、テスト ストアのレビュー評価がとにかく低かった レビュー評価が低いとまずいの? 他社アプリはどうしてる? 本施策の方針! ユーザーの声と数字から仮説を立てて、ターゲットを決める 画面仕様とデザインを詰める
こんにちは、Malaysia在住のデザイナー兼デザインプログラムマネージャーの岡です。 今回は新規事業のプロトタイピングとユーザーテストをFigma上でDESIGN SPRINTを行い一週間で素早くやったよという話です。 今年の春頃から新規事業開発室ではワークショップやディスカッションを重ねて数十個の事業コンセプト作りました、その中からディスカッションを経て新規性と事業性の高そうなコンセプトを3つに絞りました。 そこからさらに各コンセプトの開発実行判断の意思決定に向けてそれぞれプロトタイプモックを作りユーザーテストで仮説検証するまでを一週間で行いました。 どんな風にFigmaを使ってDESIGN SPRINTを行い、プロトタイプを作ってユーザーテストを行ったのか紹介しようと思います。 検証項目のリストアップ プロトタイプ要件設定 プロトタイピング ユーザーテスト設計 すべてを一つのFigm
こんにちは、アプリチームでUIデザイナーをしているtkkwです。 iOS13がリリースされてもう半月ほど経ちましたね、今回はiOS13のデザインの変化をiOS12と比較しながら紹介したいと思います。 1.ダークモード 1-1.アイコン 1-2.フォント 1-3.標準のUIコンポーネント 1-4.配色 2.階層・奥行き 3.コンテキストメニュー 最後に 1.ダークモード iOS13の大きな変化といえばやはりダークモードではないでしょうか。ディスプレイが有機ELの端末だとバッテリーの持ちがよくなる、目の負担が軽減されるなどのメリットがあると言われており、私も作業用端末ではダークモードを利用しています。 公式アプリでは、ダークモードの実装により主にコントラストをとる施策が各所に見られました。 1-1.アイコン WWDC2019で発表されたアイコンフォントSF Symbolsに刷新されています。
こんにちは。フロントエンドチームのUXエンジニア みーた です。 今回は私が今一番熱く燃えている🔥アクセシビリティ向上をここ半年間どうやって社内外で布教しているかを5つほど紹介したいと思います。アクセシビリティ向上していきたいけど、ひとりじゃできないし、どうしていったらいいのか分からない!って人に是非読んでいただきたいです:) なぜアクセシビリティ向上に熱を入れてるのか アクセシビリティとは「障がい者のための対応」というイメージを持つ方がまだ多くいるかと思いますが、そうではなく 「能力や環境にかかわらずユーザー全員が、同じ情報を得られること」だと考えています。 屋外で画面を見ると見づらい 怪我をしてマウス操作が難しい 歩きスマホが危ないと言われていても情報を得たい このように健常者であっても普段の生活の中で困ることはあるかと思いますが、アクセシブルな対応が出来ているとこれらを解消出来ちゃ
こんにちは。UXリサーチャーの小阪( @yuta3594 )です。 社内での肩書はUXデザイナーで、前回の記事でもUXデザイナーと名乗っていたのですが、社外向けだとUXリサーチャーのほうがわかりやすいのかな?と思い、名乗り方を変えてみました。 クラウドワークスには、私のようにUXリサーチを専任でおこなうメンバーが居ます。リサーチはそれだけで相当な工数がかかるため、UIデザイナーが兼務しなくていいのは全体としての行動量増やせていいんだろうなと思ってます。 さて、先日このブログで、ユーザーインタビューの設計手法を大公開しました。 designer.crowdworks.co.jp 本日は、インタビュー実施後に絶対やらなければならない、「インタビューの分析手法」の公開です。 ご紹介するのはあくまで弊社でやっている方法なので、参考程度にご覧ください。「こういう方法もあるよー」というお話はぜひ伺いた
2019/05/01付で、クラウドワークスの「デザイン担当 執行役員」に就任しました、アタラシです。 私は長らく、広告業界でコピーライターとして生きてきました。コピーライターとは、キャッチコピーなど、言葉を駆使して人を動機づけする仕事です。とてもやりがいのある仕事だったし、今でも自分のことをコピーライターだと思っています。 そんな私が、なぜITベンチャーの、しかもデザイン担当の、執行役員に就任することになったのか。どんなことをテーマに動いていくのか。 振り返りもかねてちょっと経緯をまとめてみたいのと、気をぬくとダラけてしまう自分のためにやりたいことを公言してしまおう、という目的で、この記事を書いてみます。 広告業界にいたら、できないことがある。 デザインしたことない35歳が、デザイン組織のマネージャーに。 2年でどんな変化が起こせたのか。 デザイン組織の内側にいては、デザイン組織をよくでき
「完璧なUXなどといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」 と村上春樹風な書き出しを期待されたのでせっかくなので載せてみました。本編はこんな書き方しません。 こんにちは。UXエンジニアのみーたです。 先日3月でクラウドワークスの上期が終わり、私も入社半年になりました🎉 この半年間、デザイナー2名、エンジニア2名で構成されたフロントエンドチームは、デザインシステムを構築すべく様々な取り組みをしてきました。今回は、大きな壁の1つだった「100万ドル案件」についてお話していこうと思います。 デザインシステムにおける「100万ドル案件」 フロントエンドチームでは「Design Systems ―デジタルプロダクトのためのデザインシステム実践ガイド」で毎週1章ずつ輪読会をしました。 CHAPTER7「計画と実践」にて、実際に組織としてデザインシステムの確立の為に以下の内容について
こんにちは、UXデザイナーの八尾です。 ついにクラウドワークスのデザイナーブログも100記事目を迎えました!! めでたい!!! これからも週に1回の更新を続けていく予定ですのでぜひご愛読ください。 私自身もUXデザイナーになって2年の節目を迎えようとしています。なので今回は、UXデザイナーは何者で普段どういうことを大切にしているのかということを書いてみようと思います。 はじめに 溢れる手段としての手法やフレームワーク 本質的にやっていることはたったの2つ ユーザーにとっての価値を定義する ユーザーが価値を受け取るまでのプロセスを設計する 目的が明確だと手段に惑わされない ユーザーにとっての価値を定義する ユーザーが価値を受け取るまでのプロセスを設計する 最後に はじめに そもそもなぜこういったテーマを書くに至ったかというと、背景に、UXや、UXデザイナーという言葉の曖昧さがあります。 UX
こんにちは!UXデザイナーの小阪(@yuta3594)です。 3月22日のサッカー日本代表vsコロンビア代表@日産スタジアムのチケットを取ることができました。 何気に代表戦をスタジアムで観るのは初めてで、今からとても楽しみです! 初めてだと何かとわからないことがありますよね。応援歌とか覚えておかないと…? 初めてでわからないと言えば、「ユーザーインタビューを始めたいけど、どうしたら良いかわからない…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ユーザーインタビューを始める前に、弊社では設計書を作成します。 設計手順はテンプレートとしてまとめられており、毎回そのテンプレートを使って新しい設計書を作成し、ユーザーインタビューをおこなっています。 本日は、そのユーザーインタビュー設計手順を大公開いたします! なお、大前提として、弊社は人間中心設計の考え方に沿ってUXデザインをしています。 ユー
おはこんばんにちは! 前回、フロントエンドエンジニアと名乗っておりましたが、 勝手に改名しました「UXエンジニア」になりましたみーたです。 この「UXエンジニア」というカテゴリ。「UIデザイナー」や「UXデザイナー」ほどまだそんなにメジャーではなく、また領域として幅広いので、今回は私が思うUXエンジニア像について紹介していこうと思います。 ■ これらに興味ある人に読んでいただきたい。 情報を正しく伝えたい! カラーユニバーサルデザインなどに興味がある! HTMLとCSS?チョットワカル! サイトの表示速度遅いと気になる! なんて方は、次の道として「UXエンジニア」おすすめです。 ■ そもそもUXって幅広いですよね UXってなんぞや、と調べてみると...Wikipedia先生にはこう書かれてありました。 ユーザーエクスペリエンス(英: user experience)とは、人工物(製品、シス
こちらは「Service Designer's Advent Calendar 2018」の、13日目の記事です。 みなさんこんにちは。クラウドワークスのUXデザイン部 部長のアタラシです。自社のプロダクトデザイン組織をマネジメントする「デザインマネージャー」という役割を担っています。 今回は、ぼくの超個人的なデザインマネージャーとしてのマネジメント流儀を、いくつか羅列しながらご紹介したいと思います。 正解・不正解のない個人的なスタンスだということと、あくまで今現在のものであり、今後はぜんぜん変わるかもしれないという前提で、読んでいただければと思います。(いわゆる組織論のようなことは書かれていません) 【前提】クラウドワークスのデザイン組織構造 1. 主役はデザイナーでしょ。 2. デザイナーの「個」を立てる。 3. 組織として発信を重視する。 4. 採用面接で、めっちゃ会話する。 5.
みなさん、おはこんにちは! UIデザイナーの井上です! 今日は!記念すべき!あの! 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の発売日ですね。 ゲーマーの私大歓喜です。(今日は1日お仕事休んでゲームします。) さて、「Service Designer's Advent Calendar 2018」の7日目の記事です。 adventar.org 今回は、元々Webの受託会社にいた私がサービスデザイナーとして転職して 何を経験して何を学び、何を作ってきたのかを共有したいなと思います。 目次 1. 転職前の仕事と思考プロセス 2. サービスデザイナーとしての仕事と思考プロセス 第1章:芽生え 第2章:つぼみ 第3章:開花 3. サービスデザイナーとしての、これから 4. 最後に 1. 転職前の仕事と思考プロセス まずは私がサービスデザイナーになるまでの思考 私がクラウドワークスに入社する前は
こちらは「Service Designer's Advent Calendar 2018」の、1日目の記事です。 こんにちは!クラウドワークスのデザイナー、田村(@tamusan100)と申します。 この度、Service Designer's Advent Calendar 2018 というタイトルで、アドベントカレンダーを始めることになりました。 Service Designer's Advent Calendar 2018 では、デザインブログを運営している事業会社6社が集結。 各社のデザイナーたちが、プロダクト、UI 、ブランド、組織など、さまざまなテーマについて、毎日記事を公開していきます。 BIZREACH Designer Blog / BIZREACH CrowdWorks Designer Blog / CrowdWorks DeNA DESIGN BLOG / DeNA
こんにちは、デザイナーのターナーです。 クラウドワークスのプロダクトチームでは、フルリモートフルフレックスの制度が始まり、朝の通勤時間を家事や運動に使ったり、時間を有効活用できるようになり、日々の充実度がアップしたと感じます。 チームメンバーに会って話したいときは自由に出社できますし、対面できる時間の密度は逆に濃くなったと感じます。 また、普段からリモートメンバーにも伝わるコミュニケーションを工夫するようになり、 様々なツールを使いこなし情報をまとめることで、より正確な情報を効率よく共有することができるようになりました。 弊社が提唱する「働き方革命」、自ら先陣を切って実践できていると身を以て感じます。 さて今回は、そんなフルリモート制度が初導入される中で 私がアプリチームにジョインしてからの4ヶ月を振り返り、アプリのスタイルをどのように整えていったかをレポートしたいと思います。 歴史的な経
こんにちは。デザイナー兼プロダクトオーナーの上田です。 プロダクトオーナーを兼任して半年ほど経ちまして、ふりかえってみれば、事業KPIの向上に向けたチーム運営やデータ分析など、事業目線を少しずつ持てるようになってきたことが自分の中でいちばんの変化でした。 定期的にふりかえりの機会をつくって、よかった点や反省点を踏まえ、自分なりに次の行動に繋げるのって大事ですよねぇ。 さて今回は、わたしの所属するカイゼンチームのスクラムの「KPTふりかえり」*1 をデザインツールのFigmaを使ってデジタル化するという新しい取り組みについて紹介したいと思います。 *1 KPTふりかえりとは、アジャイル開発のスクラムにおける代表的な取り組みの1つです。Keep、Problem、Tryという3テーマについてメンバー間で意見を出し合うことで、チーム運営をよりよいプロセスに改善するのがKPTふりかえりの主な目的です
こんにちは。UIデザイナーの小林です。 先日、「DXEL.1 エンジニアとデザイナーが「いい関係」を築くために」というイベントに行ってきました。このイベントでは、「エンジニアとデザイナーがいい関係を気づくために」というテーマでエンジニアさんやデザイナーさんがそれぞれの取り組みをLTしてくれました。(弊社デザイナーの井上も登壇させていただきました!) テーマがあるイベントは、参加している間じっくりひとつのことについて思考を深めたり、同じ疑問や課題を持つ人と意見交換できるのがとてもステキだなと感じます! こういう機会が日常的に作れるようにしていきたいです。最近では私がデザインガイドライン担当ということもあり、コンポーネントやガイドラインについて社内のデザイナーと話す時間が増えてきました。 そこで今回は、私がクラウドワークスのデザイナーと「フォーム」というひとつのテーマについてじっくり意見交換し
こんにちは、デザイナー兼プロダクトオーナーの上田です。もうすぐクラウドワークスのプロダクトチームがフルリモート・フルフレックスになるんですよ。平日の日中に副業でお手伝いしてる会社に出社して対面でミーティングもできそうなので、働き方の選択肢が広がるなと今から楽しみです。 さて、この4月からデザイナー兼プロダクトオーナーとして働いているのですが、ご縁あって プロダクトオーナー祭り 2018 Summer というイベントでLTさせていただきました。今回はそちらの記事を書かせていただければと思います。 postudy.doorkeeper.jp 機能の追加ではなく、機能を減らすことの価値について 今回のLTは「価値の低い機能の廃止にこだわる3つの理由」というタイトルでお話しました。 今年の4月に、業績とユーザビリティ改善の両立をミッションに活動するカイゼンチームという集団を立ち上げまして(チーム
こんにちは、UXデザイナーの八尾です。 ユーザーのことを知るために、ユーザビリティテストやユーザーインタビューなど様々な手法がありますが、今回の記事ではクラウドワークスがユーザーリサーチ手法をどう使い分けているかについて書いてみたいと思います。 これまでクラウドワークスを改善するために試してきた手法を振り返っているので、理論に基づいた正確なものとは限らず、当てはまらない場合は多分にありますのでご容赦ください。 UXの5階層モデル 1.戦略(strategy) 手法:課題仮説を見出すためのユーザーインタビュー 家で例えてみる 2.要件(scope) 手法:理想ベースのプロトタイプを用いたユーザーインタビュー 家で例えてみる 3.構造(structure) 手法:カードソーティングを用いたユーザーインタビュー 手法:普段の操作方法を見せてもらいながらのユーザーインタビュー 家で例えてみる 4.
こんにちは。 4月からデザイナー兼プロダクトオーナーの上田です。 デザイナーと兼任でプロダクトオーナーとしてKPI設計やデータ分析を担当するようになり、 隣に座ってる @noa_design51 に「上田さん、最近デザインしてなくないすか?ヾ(・д・`)」とつっこみを受けて凹んでます。 さて、クラウドワークスのプロダクトオーナーの立ち位置は主に開発チームのKPI達成と特定テーマのサービス改善に責任を持つ立場なのですが、たまに「なんでプロダクトオーナー兼任するの?」という質問を受けるので、今回は「デザイナー出身のプロダクトオーナーとしてやりたい3つのこと」というテーマでお話ししようと思います。 1. デザインを武器に事業成果を出したい プロダクトオーナーとして働く上でやりたいことの一つ目は、デザインを武器に事業成果を出すことです。 クラウドワークスは2017年くらいから開発プロセスの中でプロ
はじめまして、デザイナーの小林です。 すっかり暖かくなりましたね。 今日はランチタイムに会社近くの公園で桜を見てきました。毎日春を感じてウキウキしています。 「春」といえば、入学や就職など新しい一歩を踏み出す人が多い季節ですよね。 私も最近、プロダクトオーナーからUIデザイナーの道に一歩踏み出しました。 デザインは独学、未経験でUIデザイナーになったのですが、クラウドワークスではリードデザイナーの上田と一緒にデザインガイドラインのブロジェクトを担当しています。 デザインガイドラインのプロジェクトを担当する中で、まずはじめにAtomic Designなどコンポーネント指向から勉強していきました。独学でも勉強していたつもりですが、UIデザインに関する知見をよりスピーディに得ることができたように思います。 そこで、今回は新人UIデザイナーの私がどのようにコンポーネント指向を勉強していったのかをご
こんにちは。デザイナーの上田です。来週はいよいよDesign Systems Virtual Summit 2018が始まりますね。今から楽しみです。 さて、皆さんの会社のデザイン組織には、デザインのカラーやタイポグラフィー、ナビゲーションや情報設計などの共通の方針はありますか? クラウドワークスでは5年ほど前にTwitter BootstrapをベースにしたUIライブラリを作って運用を始めました。 しかし、私を含むデザイナーの知見不足や組織編成など、様々な事情が重なりプロダクト開発の中で運用されなくなってしまい、サービス全体で部分的に最適化されたスタイルやコンポーネントが乱立するプロダクトになってきてしまっています。 「絶妙なバランスでプロダクトが成り立っている」「ガイドラインなんて無くてもなんとかなってるじゃん!」という視点もある一方で、プロダクトやチームの課題として、ちぐはぐなデザイ
こんにちは。今年の1月からクラウドワークスに参画しました、UIデザイナーの井上です。 designer.crowdworks.co.jp 先日公開された、この記事を目にした方も多いのではないでしょうか。 そうです、私がTwitter転職の人です。 時間が経つのは早いもので、入社してから一ヶ月が経とうとしています。 さて、いきなりですがクラウドワークスに入ってまもない私が、効率的なデザイン運用をしていくためにSketchガイドラインを作ってみました。 その名も「baabaa Sketch Guidelines v.1.0.0(バーバースケッチガイドライン)」です! ※「baabaa」とは「メーメー 」っていう羊の鳴き声のことです! だんだんと膨張して行く無駄なデザインやシンボルを羊の毛に例えていて、その毛を削ぎ落とし必要な要素だけを蓄えたデザインデータにしていこうという施策になります。 今回
こんにちは。デザイナーの田村です。 最近「ジョブ理論」という本を読み終えたのですが、お堅いビジネス書かと思っていたら、あまりにもUXデザインや人間中心設計に通ずるものを感じて驚きました。*1 とても面白かったので、興味のある方はぜひ読んでみてください。 さて今回は、クラウドワークスの一部の機能で、「着信認証」を導入したときのことを書きたいと思います。 「着信認証」のUIデザインというと、なかなか特殊なケースかと思いますので、今後同じ状況に遭遇したデザイナーにとって少しでも参考になれば幸いです。 着信認証とは? 着信認証のUIデザイン 草案 改定案 効果(KPIへの影響) モーダルウィンドウの使い所 モーダルウィンドウとは? なぜモーダルウィンドウを選んだか アンチパターンに注意する 仕様を理解する おわりに 着信認証とは? 着信認証は、Webサービス上で指定された電話番号にかけることで、本
みなさま、新年明けましておめでとうございます。 UXデザイングループ マネージャーのアタラシです。個人的に2017年は良い一年でした。UXデザイングループやデザインプロセスに多くの変化があり、やっとサービスをデザインをする基盤ができてきました。2018年は、もっと良くなる気がしてます。 さて、そんなことより、デザイナーの中途採用の話ですよ。みなさんの会社では、どうしてますか? いま、各企業におけるデザイナーニーズの高まりは凄まじいものがあり、デザイナーの価値はぐんぐん高まっている状態と言えます。需要に対して供給が追いついていないため、採用活動の難易度も上がっています。 「デザイナーじゃない人が採用担当者になり、なんとなく面接して、スキルセットの違うデザイナーを高い報酬で迎え入れてしまった・・・」 ちゃんとやらないと、こういうことも十分起こり得ます。こわい。 でも、そんな中。私たちは、201
こんにちは、デザイナーの田村です。 早いもので、今年最後の投稿となります。4月から始めたこのブログも、無事にここまで続けることができました。 まだ開設して半年ほどのブログではありますが、以前よりは「クラウドワークスのデザイナーってどんな人たちなんだろう?」「クラウドワークスでは、何をどうやってデザインしているんだろう?」という認知度を高められたと実感しています。 が、しかし…!正直なところ、チームの雰囲気って、写真や文章だけでは伝わりづらいと思いませんか? 例えば、あなたも転職活動で企業にエントリーする前には、その会社のコーポレートサイトやブログをチェックされると思います。 ですが、実際にどんな雰囲気なのか、どんな話し方をする人たちなのか。実際に会って話して見ない限りは分からないものです。 ひょっとすると、今この記事を読んでくださっているデザイナーの中にも、「クラウドワークスに遊びに行って
こんにちは。デザイナーの上田です。年末年始に行われる7日間×10時間の短期集中でRailsを叩き込むTECH::CAMP 年末年始イナズマというイベントに参加予定なのですが、今からひよってます。 さて、皆さんは何らかのプロジェクトを担当する際に、自分なりに意識していることはありますか? タイトルにも書いた通り、今年の10月から機械学習とか使っていい感じのマッチングを実現するプロジェクトにリードデザイナーとして参加していたのですが、3ヶ月を振り返ってみて、意識して良かったと感じることがいくつかあったので、今回の記事では3つの意識したことを共有できればと思います。 どんなプロジェクト? (プロジェクトの初期段階で作ったコンセプト仮説の図解) 一言で言うと、機械学習とか使っていい感じのマッチングを実現するプロジェクトです。 クラウドワークスはクラウドソーシングサービスを運営しており、仕事を受注す
みなさんこんにちは、クラウドワークスのデザイナー 浜野です。 早いもので、今年ももう12月ですね。今年はみなさんにとってどんな1年だったでしょうか? 私はこの1年、複業を復活させてみたりと、デザインづくしの1年でした。 いま、副業(複業)を許可する制度を取り入れている会社さんって、いっぱいありますよね。 今年は、大手の企業さんなどが副業を認めるなんてニュースを目にする機会が多かったですよね。 世の中の働き方が大きく変わる可能性が見えた1年だったなーと思います。 クラウドワークスは副業OK 実はクラウドワークスでも、2016年の6月から会社の制度として副業を許可しています。 働き方の多様性を体現する 知見を会社に活かす イノベーションの創造 という目的のもと、多くの社員は副業をしながら自分の理想の働き方を目指しています。かくいう私も、本業とは別にデザインの副業をしています。 デザイナーにおけ
こんにちは。デザイナーの上田です。たまにはサービスグロース系の記事を書いてみようと思います。 突然ですが、「サービス改善の一環でUI改善の施策をリリースしたけど、明らかな数字の変化が見られず、いまいち上手くいったのか上手くいかなかったのか評価がしづらい。」といった経験をお持ちではありませんか? わたし自身は何度かそういった経験があり、UI改善が定量的な成果に結びつきづらく感じて、「UI改善の価値を主張しづらいな。」と頭を悩ましていました。 そんな中、担当したUI改善で、主要なKPIを17.5%改善することができ、デザインプロセスに汎用性を持たせられそうな感覚があったので、そういった事例を増やしていくために、今回はどんな風に設計したかプロセスを振り返ってみようと思います。 もちろんUI改善の効果は定量的な数字の変化のみで推し量れないと思ってますが、一方でUI改善で数字を伸ばせない訳ではないと
こんにちは。UXデザイングループ マネージャーのアタラシです。UIライティングを考える連載第四回です。今回は、コピーライターであるぼくが、「人が動くキャッチコピーの書き方」について、実例も混ぜながら書いてみます。 ==== コピーライターって何? コピーライターのスキルの70%を占めるものとは? コピーって何? 「伝わる」コピーとは何か どうやったら「人が動く」言葉が書けるのか 最強のA/Bテストとは 実際に具体例をいくつか書いてみますね。 ハリケーンの被災者のために募金をお願いします。 コピーライターが書くとこうなる。 【お題】街頭で少しでも多くの人に募金してもらうためのコピー まとめ コピーライターとは? 伝わるコピーとは? あとがき ちなみに、コピーはコスパ最強。 お知らせ コピーライターって何? そもそもあなたは、コピーライターがどんな職業かご存知でしょうか? そんな職業、知らん。
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