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先日、全体ゼミで発表したときの内容ですが、ここにまとめときます。。GoogleNewsのレコメンドの中身を追った論文の要約です。少し前の全体ゼミで用いた資料です。ソース:Abhinandan Das,Mayur Datar,Ashutosh Garg,Shyam Rajaram,"Google News Personalization: Scalable OnlineCollaborative Filtering",WWW2007不勉強な個所が多々ありますので、誤っている箇所等ありましたら、是非ご指摘ください。 個人的には、最近のモデルベースの手法の勉強・おさらいという意味で用いているので、GoogleNews独自の拡張なり実装の部分の内容が省かれている場合があります。また、データ構造やMapReduceを用いた計算の仕組みの部分は、ここでは省略しています。。一応、 全体像 ・LSH(Lo
ホットリサーチ調査結果(http://www.hottolink.co.jp/entry160.html)に掲載されていたデータから、以下のような結果が。。。オススメされたと感じた商品ジャンル:・「書籍を販売しているサイト」(34.5%)・「家電製品を販売しているサイト」(31.0%)・「CD・DVDを販売しているサイト」(25.3%)・「ソフトウェアを販売しているサイト」(23.0%)・「音楽ダウンロードサイト」(6.9%) 実際にオススメされた商品について購入したジャンル:・「書籍を販売しているサイト」(20.4%)・「ソフトウェアを販売しているサイト」(14.8%)・「家電製品を販売しているサイト」(13.0%)・「CD・DVDを販売しているサイト」(9.3%)調査を実施したホットリンク社は、レコメンドエンジンの提供も行っているベンダなので、調査自体に中立性があるかどうか、やや迷うと
というわけで、楽天研究開発シンポジウム2008にて、"エージェントベースシミュレーションによる市場環境を考慮した協調フィルタリング手法の評価" ,梅田卓志,小山友介,出口弘(東京工業大学) というタイトルで、発表させていただきました。 貴重なアドバイス・助言等、くださった皆様、ありがとうございました。特に今回は、楽天内・外の実際にレコメンドシステムに携わっている方と、いろいろ情報交換することができ、大変有意義でした。あと、予想外にもベストペーパー賞をいただき、かなり驚いております。 近いうちに、ppt資料等はアップする予定ですので、しばしお待ちください。以下では、当日来てくださり、かつ、このblogをご覧の方向けに、いくつか、質問事項の補足をさせていただきます。 Q1: モデルと現実との整合性、モデルの妥当性、実データとの関連性について今回のモデルでは、あくまでも、「シンプルだが、よくあり
■[その他] 岐阜県 17:25 (岐阜県)の観光客数が過去最高だけど、正直何があるのか分からない ここから、一部引用しつつ、アンサーコメントです。 去年関ヶ原行ったけど広すぎワロタ 田んぼしか無かったぞ はい。事実です。 関ヶ原は史跡が、きわめて薄く広く分布する観光スポットです。 例を挙げるなら、奈良の飛鳥京あたりに類似しているかと。 自転車を借りることをおすすめします。 メタボ対策にも、いいですよ。 岐阜市最後の渡し舟、小紅の渡しマジおすすめ 渡船小屋の対岸から渡りたければ、Wikiったら >大声で呼び、両手を大きく振るといった方法で船頭に知らせる。 はい。事実です。 長良川には、古くからある橋がいくつもありますが、 それらは昔は渡し船でした。 その中で、唯一残っているのが、この小紅の渡しです。 ちなみに、この渡し舟、県道(茶屋新田-文殊線)の一部でもあります。 また、これ以外にも
シューカツ中、とにかく、あることないこと含めて、いろんな情報が入ってくる。 インプットされる情報は異常に多いが、その情報が実態と噛み合っていないことが、多々あった。そこで、気づいた、インプットされる情報を、より正確に攫むための方法。 もし、ネット業界の企業に関して、誰かから情報をインプットされたら、まず、以下の3つを確認する。以下の3つの情報が曖昧である場合、へんな勘違いの原因になるので、注意したほうが良い。 それって、いつの情報?何か情報をインプットされたら、その情報が、いつの情報か?しっかり確認する。そもそも、3年前の情報なら、使いものにならない場合も多い。3年前。。。。・モバゲーがまだ存在しない・Mixiが成長中。会員数は、まだ現在の半分以下ぐらいじゃなかったけ?・おおよそのネット業界の会社の従業員数は、現在の2/3以下ぐらい?たぶん。業界の構造も異なるし、業界の中にある企業それぞれ
今日、日経の記事をみてて、「新卒採用で、ワークライフバランスを強調する企業が増加」との記事。 うがった見方かもしれないけど、その考え方の背景にあるのは、「新卒で就職した会社 = 一生働く会社」みたいな前提が、まだまだ残ってるからじゃないかと思った。 個人的には、新卒で、ワーク:ライフ = 9: 1 くらいの企業に就職して、入社して5−6年、新卒入社した企業の中でのポジションが上昇してきた段階で、転職で、ワーク:ライフ = 6: 4 くらいの企業に就職。10年くらい働く。あー、しんどい。もう徹夜は無理やわぁ・・・って体になった段階で、さらに転職して、ワーク:ライフ = 5: 5 くらいの企業へ就職。 という具合に、各ポイントで、ワークライフバランスを動的に変化させながら生きるほうが、効率がいいような気がする。若いうちのほうが、仕事の吸収もいいわけで、その段階で、ワーク比率Maxでスタートして
自己分析して、ウソをつかない前提で、いろんな会社の選考にいく。ある程度、会社のことを調べていると、「何を言えば、その会社にウケるか?」がなんとなく見えてくる。そこで、その会社にうまく適合させた話をすべきか?それを無視すべきか? 程度問題だけど、3月以降、あまり、会社に適合させた話をしないようにした。わざと。 ただタンタンと、自己分析した結果を話すだけ。 それで、ウケが良ければ、その会社は自分に合う。ウケが悪ければ、合わない。 そのまま、相手に迎合することなく面接でも話せば、こうやって、うまく判別ができる。 いろんな会社で内定をとろうとするのは、ナンセンスであり、絶対、あとで泣くと思った。一社でいいので、自分に合う会社の内定をとること。それだけ考えることが重要だと思った。 まぁ、書いてみると、当たり前なんだけど。。。 昔昔、まだ2月。同じ日に、2社の選考がかぶった。 同じ内容のことを、そっく
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001268エントリシートを執筆している途中に見つけて、つい読みいってしまった。ひとことひとことが、すごいよね。こういう大人になりたい。ほんとに。 石井先生に限らず、大学でも企業でも、新しいモノ・コトを創り出す人の言葉って、なんか、他の人と違うよね。確実に。 「たとえそのアプリケーションが廃れたとしても、あるいはその実装技術が古くなってしまったとしても、ビジョン自体が本質的に強いものである限り、時代を超えて生き延び、次の新しいデザインを生み出すエンジンになるはずです」 すでにある問いについて答えを出すことはあまり意味がない。大事なのは、誰も問うたことのない問いを発することだこの言葉は、超、本質をついてるね。このインタビューの中で、一番、気に入ったフレーズです。 私は、MIT
以下、面接の詳細。失敗は次に生かせ ということで、面接で、どこがいけなかったかを検証していきたいと思います。 筆頭試験になった場合も9月に面接をうけなければなりません。 そのときのためにも、今回の面接の教訓を生かせるようにしあいなぁ・・ なお、次回の試験(筆頭試験)は19日。次に向けて筆記の勉強をしたほうがよさげ。 ところで、試験開始は8:30〜。 で8:30に行くと張り紙があって、 自分の面接時間前後と、14:40~ 以外は自由行動と。 面接時間は20分。 14:40〜15:40の間は、先生達の話し合い。その間、受験生はひたすら待たされる。いったい何が話し合われたのかは、分からない。 で、 つまり、 相当な時間、暇だった(もちろん、その時間はずっとプレゼンのイメトレに使ったけど。) 以下、面接詳細)) あまり細かいとこまでは記憶がないので、そういう部分は、適当につなげてあります。だから、
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