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circulus-lacteus.hatenablog.com
父が転倒して、昨日入院となった。 右手上腕骨の骨折と、脳の被殻出血の疑いがあるということで、受診後そのまま入院となった。 脳の被殻出血とは、「被殻」という脳の深いところでの出血のことだそう。 医師から、父は、被殻出血したのが原因で、意識が薄れて転倒した可能性が高いと言われた。 そして、出血が広がった場合、心臓が止まるなど、急変するかもしれないと言われた。 信じられないけれど、他の医師に聞いても、そのように考えるものらしい。 医師の方針としては、骨折も被殻出血も、年齢的に手術の方向ではなく、入院して安静を保つ、保存療法を行うとのこと。 今回の入院は、コロナとインフルエンザ感染拡大防止のため面会禁止なので、緊急事態のとき以外は、父に会えないので心配だ。 心臓が止まるだとか、急変だとか、ほんとうに信じられない。 父は、転倒後(月曜日夜11時半頃)、わたしに電話してくれて、 わたしが助けに行ったと
浴槽内で立ち上がれなくなったことについて、父に聞いてみたら、 父は遠い目をして「そうじゃったか~」と言う。 父は忘れているw 「お父さん、ケアマネさんから電話があって、お父さんと看護師さんが不安なくお風呂に入るための工夫のお話したいそうですよ。福祉用具のFさんも一緒に来られるそうですよ。」とわたしが言うと、 「そうじゃろ~」と、何気に話を合わせてくれる父(笑) 翌日、ケアマネさんと、福祉用具会社のFさんが来られた。 父は、「見んとわからんじゃろうから」と言い、 みんなを引き連れてお風呂場へ行き、 自分がどういう風にお風呂に入っていて、 どういう風に看護師さんに介助してもらっているかを、 Fさんに看護師さん役になってもらって実演した。 父は、介助者(看護師さん)に膝を持ち上げてもらえば、壁に渡している手すりにつかまって、 なんとか浴槽の出入りはできる。 緊急の課題は、やはり湯船からの立ち上が
毎年新春恒例の、AIJオンライン・シンポジウムに参加した。 テーマは、「違いと平等」だ。 アドラー心理学では、個人と個人との間には「違い」はあっても、絶対的な優劣や上下はないと考えます。さらに「平等」とは、人それぞれで違いがありながら、みな等しく尊い、という意味だと考えます。私たちはお互いの「違い」を認めながら、尊敬しあい、信頼しあって暮らしていくことができるのです。(AIJホームページより) シンポジウムでは、 育児・教育・臨床などの現場で、 どうすれば人々と「違い」を認めあいながら、「平等」な協力的関係を実現できるのかについて、 深く考える機会となった。 どんなときに、わたしたちは、「平等」でなくなるのか? それは、相手が間違っていて劣っていると見なし、 自分のほうが正しくてまさっていると考えて、 相手を自分の正しさの方向に強引に持っていこうとするときだ。 相手にも、相手の「正しさ」が
2025年になりました。 明けましておめでとうございます。 みなさまにとって、幸せな一年でありますように! わがやの年末年始は、けっきょく次女家は、孫たちが発熱したので、来なかった。 今年はおせち料理をデパ地下のお店に注文していた。 circulus-lacteus.hatenablog.com 大晦日の午後、父の介護のスキマ時間に、夫とおせち料理を取りに行きがてら、トンボ返りで、次女家へおせち料理を届けた。 小さい人たちがいると、なかなか予定通りにいかないw 長女のところの孫たちが小さかった頃も、熱を出して、夫と一緒におせち料理を届けたことを思い出した。 お正月は、長女家と過ごした。 長女家の小学生たちは、静かに食事をしてくれるので、じいじの趣味のウィーンフィルのニューイヤーコンサートのBGMがちゃんと聞こえた、近年まれに見る静かなお正月だった(笑) まあ、次女家の小さい孫たちが、元気に
風邪は、熱がさがって回復してきたけれど、まだ胃もたれがして、本調子ではない。 それでも、 クリスマスが終わると、 今度は、お正月の年神さまをお迎えして新年を祝うための準備をしている。 …だから風邪の治りが遅いんじゃない?という声をが聞こえる気がするけれど(笑)、 やらないことがストレスになるので、できる範囲でゆるーくやっている。 父の家を含め大掃除は、12月に入って少しずつやっていたので、外階段など外回りを、掃き、水を流して、拭いておしまいにした。 しめ飾りや鏡餅を飾って、 お正月のお花を活けた。 おせち料理は、今年はデパ地下のお店のおせち料理を予約しているのでラクだ。 お雑煮の材料は準備した。 年神さまは、高い山から降りてくる、豊作の守り神であり、祖霊であるともいわれる、神道に由来する神さまだ。 そもそも日本は、八百万の神がいる国だ。 木や、岩や、山などに神霊が宿るとして、ご神木やご神体
今日はクリスマスイブだ。 昔、クリスマスの時期に、イタリアに行ったことがあるが、 クリスマスに街を歩いているのは旅行者ばかりだった。 地元の人々は、クリスマスは、家族でのんびりと過ごすのが一般的なのだそうだ。 離れて暮らす家族もこの時期は帰省し、 日本のお正月のように家族・親戚と過ごすのだと教えてもらった。 今日は、わたしは、年末大掃除のクライマックスで大忙しの予定だったのだけれど、 今日は一日、家でのんびり静かに過ごすことにした。 …と言うのも、 昨日、自転車でバランスを崩して転んでしまって、 身体が痛いからw 車は通っていない道だったのでよかった…。 転んだことにショックで、すぐに起き上がれないでいると、 青年が、「大丈夫ですか」と声をかけてくれて、 そっと自転車を起こしてくれた。 日本の若者は優しい(涙) 夫に話すと、「もう年だね。ヘルメットかぶったほうがいいよ。」と言われた。 たし
今年は、モロゾフのアドベントカレンダーにして、娘たちのところへ贈った。 アドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマス当日までの24日間をカウントダウンする、期間限定の特別なカレンダーのことだ。24個のポケットに分かれていて、毎日一つずつ開けると小さなお菓子やプレゼントが入っている。 モロゾフのアドベントカレンダーは、値段もお手頃で、ポケットに、ミルクチョコレートが2個入っているので、孫たちにとって食べやすくて喧嘩にならず、ちょうど良い。 昨年は、次女のところの1歳と3歳だった孫たちが、アドベントカレンダーがやってきたその日にポケットを全部開けて出してしまったそうだ(笑) 今年は、2歳と4歳になり、二人とも保育園に行くようになって、成長して、毎日一つずつ開くんだよというルールが機能しているようだ。 全部出してしまうのも、毎日一つずつ開くのも、どっちも可愛い。(ばあばバカでスミマセン)
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