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大そうじへの備え
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いきなり私信から入りますが... 小飼弾さん、はじめまして。いつも(Perl5.8に)お世話になっております。こういう流れの中でこのように書くと何か裏があるように見えるかもしれませんが、純度100%の気持ちで感謝&リスペクトしております。 が、それはそれとして...(←!) 私の前回記事を受けての小飼弾氏のエントリ「平凡は強し、非凡は弱し」に関してちょっと「アレレ?」と思う部分がありましたので、その点についていくつか申し述べます。 ええと、その前に... 「寄生獣」は1995年に完結しているマンガですしかなり有名でもあるので「ネタバレ注意」は不要かとも思ってましたが、一応小飼さんに倣ってネタバレ注意警報発令!しておきます。あと引用などはすべてアフタヌーンKC版(全十巻)からです。 さて本題に戻ります。私が「アレレ?」と思った点は2つあります。片方は簡単な指摘で済みますが、もう一方はちょっと
特に世間の趨勢とは関係ないけど。ヴィリリオの邦訳読んでたらちょっと気になった。 ええと、攻殻機動隊S.A.C.は超名作。で、タチコマちゃんネタ的にはラス前で大感動&大傑作なわけですけど、全話のまとめというかオチとしての最終話もかなりキテる。超素敵。それに比べると2ndGIGやイノセンスは激萎。レベル的にヒトとサルくらい違う。(でも2ndGIGやイノセンスは映画「APPLESEED」と比べるとサルとシーモンキーくらい違う) で、その素敵な最終話の後半で通称「笑い男」と少佐が対談するわけですが、その内容について課長は「外部記憶装置の助けがないとついていけない会話だ」とか言うわけですよ。そんで最初見たときに私もちょっとそんな風に思ったり。 「笑い男」が色々なヒトの言葉を引用して、少佐がそれを当てて行く会話なんですけど、引用は以下の人物たちの著作や発言からなんですよ。 ドワノ J.D. サリンジャ
【あらまし】 Web2.0系の話題でよく言及されるロングテールはインチキじゃね?という件についてアレコレ語ってみた。 【キーワード】 [ロングテール][正規分布] ボーっとfinalventの日記を読んでたらこんな記述↓があってズラズラっとリンクが並んでました。 ■べき分布、正規分布メモ 09:59 直感的にはロングテール現象の数学(統計学)的な説明は実は冗談なのではないかとqうぇrちゅいおp で、リンク先の複数エントリをツラツラと読んでみたんですけど、うーん、「ロングテール」現象ってそんな風に語られていたのか!という驚きがまずありました。 悪徳商法?支店のエントリにはこんなこと↓が書いてあって、オイラは「?」となるわけですよ。 つまり、逆に変換していくと、ロングテールの法則を支配しているのは、正規分布だったということになる!!素晴らしい。 え?もともとそうなんじゃないの?って思ったんです
【あらまし】 次々と記者ブロガーが無知無能無学無教養を背景とした非論理的言説を垂れ流し、それへの批判を受けても自分がおかしいと微塵も思わない痴呆脳状態を晒すことで罵倒を受け炎上していく中で、奇跡的に馬脚をあらわさずにいたR30氏であるが、ついに彼も彼らの御同類であったことが判明した。オウム真理教(現アーレフ)現役信者疑惑の渦中にある松永氏へのロングインタビューの最後で集中力が切れたためか「それって俺たちがオウムってことなんだぜ。と言うしかないんだよね、そう思う」と発言している。R30氏の「日本人=オウム信者」説について考察する。 【キーワード】 [R30][オウム真理教][ジャーナリズム][床屋のヨシオ][クーロン黒沢] 言いたいことはたくさんあるけど他のヒトが語っていることと重複するし、また下手に広げすぎると何を言っているのかわからなくなるので、R30氏が5エントリに股がる長大な(冗長な
多いよね、最近。あのヒトが実は...みたいなの。で、正体知ったらオイオイオイオイ!みたいな。 ええと、何の説明もなくニフティの清田一郎氏のインタビューと顔写真。もう今は「ニフティの」ではなくて「ニートの」らしいけどさ。 清田氏:1つはニフティそのものの強みでもありますが、コミュニティを運営するコツを押さえている点です。サーバーの応答速度や安定性には、神経質なくらいに気を使っています。タグやアップロードするファイルに不要な制限はかけていませんし、トラブルが発生した際の対応にも十分な実績と経験があります。ココログの強みは、「ユーザーにとって安心かつ安全に使えるブログツールだ」という点にあると考えています。 いや、別にあげつらうわけじゃないんだけどね。ココログの強み...今じゃ真逆なんですけど。 あと、昨年末のココログフリー導入騒動不具合問題の頃のこの記事についたコメントとかから色々追ってみます
小飼弾氏の感想はこんな感じらしい。なにせ第一声が「So what?」だもんな。 広報したくない過去など、人にはいくつもある。シルベスター・スタローンだってポルノ男優だった時代があるし、私だって家出していた時に留置場にぶちこまれた経験が、しかも複数回ある。「絵文録ことのは」の松永英明氏が元オウム信者だったことなど、私にはその程度の意味しかなく、せいぜい「へえ」ボタン一回分程度の驚きしかない。 「せいぜい『へえ』ボタン一回分程度の驚きしかない」らしい。すごい。あのLarry Wall様とお友達だというからタダモノではないとわかっていたけど、想像を絶するすごさだ。 比較するのもアレですがチンピラかつ泡沫ブロガー(バブロガー)である私はこんな↓状態です。 あまりに問題がデカすぎてココログの24時間を越えるメンテナンス失敗事件とかがどーでもよくなってしまうくらいですよ。 この件について思うことはたく
色々あると思うのですが。あんまり見かけないなあ。 1コ下の記事でも書きましたがTB送信の仕様はものすごく簡単です。HTMLの知識があれば誰でも簡単にTB送信できます。...で、勿体ぶるわけではないのですが、仕様書よりもう一段具体的な方法についてはここには書きません。ネットでググっても誰も書いてないみたいだったし、もしかしたらアホな人の悪用を避けるために情報統制(?)しているのかもしれないし。ま、でも敷居はかなり低いのでいずれにせよアレですが。 ええと、グタグタ書いててもしかたが無いので、何かやってみますかね。「吸引TB」あたりから。サンプルどーん!著名学者ブロガー内田センセからのトラックバック捏造う〜!! この記事に来ているTBの一番目を御覧ください。内田センセからのTBが来ているでしょう。でも内田センセはこれには一切関与していないのです。関与していないにもかかわらずマギレもないTBが来て
(→関連記事) 戦略的に書いてみました。もちろん「内在的批判」ではありません(笑)。 ええと、何の話かといいますと「哀愁のポスト・フェミニズム」という人気著名ブロガー内田樹先生の記事なんですけどね。 語っている内容が不思議すぎる。と、いうか何も語っていないように見える。でもモロビトコゾリテ褒めそやすんだよな、内田センセが書いたものは。ブログ界隈なんかだと特に。 なので聞いてみたい!内田センセファンの方!是非とも「こういう風に読むと凄さがわかるナリ!」ってのを教えてください!お願いします!煽りじゃありません!マジです! そんで以下に私がなんで不思議に思うのか説明してみますね。 不思議に思う点の最大のものは、なんつーのかボケている点なんですよ。「ボケている」とかいうと感じ悪いかな。丁度今「BRUTUS」で「杉本博司」特集やってるんですけど、なんかその作品(サヴォア邸とか)みたいなボケ方をしてる
id:kowagariあたりでずーっとなんかやってます。簡単にいうと「避モテ男(id:iduru)」と「非モテ男(id:kowagari)」との間の議論(?)のようなもの。実際にはid:kowagari氏が一方的に捲し立てている(説教?)だけで全く議論は噛み合ってないようですけど。 ただ、せっかくid:iduru氏の記事に「承認」ってコトバまで出て来たので議論が(学術的な場で論議されているようなテーマに繋がって行くという意味で)生産的な方向に向かうのかな?と期待したのですけど、なんだか妙な方向に捩じれていっているようです。残念。 ええと、もともとはこことかここあたりが発端だったんじゃないかと。 女性不在のまま、「女はオタクが嫌いだ!女は顔で男を判断する!」と決めつけて悲観してる男性が多い気がしたので、「そんな事ないってば」って言ってあげたかった。女にも非モテはいるんだから、仲良くしようよと
今月8日本格開戦予定の「オタカル大戦(笑)」(←ユリイカ別冊「オタクVSサブカル」に起因するであろう大戦争)に備えて、現時点で気になった発言とかをクリップしておこうかなと思ったりしちゃったり。 ええと、すでに前哨戦は各地で目撃されている模様です(←id:bmp氏の本番前から場外乱闘など)。 で、この前哨戦というか場外乱闘会場でのid:amiyoshida氏のこの発言が気になります。 # amiyoshida 『まあ、あの二人に何か言えるようなチャレンジャーもいなさそうだけど。歴史からもみ消されそう。』 (2005/08/01 09:33) このエントリのコメント欄なんですけどね。「あの二人」はid:kanose氏とばるぼら氏だと思われます。なんだかオタクとかサブカルとかいうのの歴史を司っているのは彼ら二人であらせられる!と言ってるみたい。あと彼ら二人に対して何も言わないヒトはビビリであると
前回の記事を書いたあと、5月6日24:00〜5月7日5:00まで放送されたMOK radioに「ばるぼら」「毛利勝久」「吉田アミ」「さやわか」という4名のキーパーソンが出演するという展開がありました。この放送についてはリスナーの意見としてはこんなのがあり、放送の送り手側からはこんなのが出てます。 というわけで、以上を踏まえつつ、私なりにこのゴタゴタに切り込んでみます。 最初パッと見た印象では「販促」「はてな」「クネクネ」あたりが主な論点になりそうかな、と思ったのですがどうもそうじゃないっぽい。この三点はあくまで表面的なもので、根っこの部分にはもっと違うものがありそうです。 で、この根っこに関わる点を指摘していたのはおそらく吉田氏だけだったんじゃないかな。放送後のこのエントリに以下のような記述があります。 ネットの話なんて知らないよ&興味ないということが再びわかって良かった。私は教科書に載ら
何か揉めているようだ。が、状況がよくわからない。で、わからないまま書いてもアレだ。なので今回はとりあえずメモってみます。 ================== 関連URLなど。 ============ 神田本店4階(「ユリイカ*ブログ作法」打ち上げトークショー) 郡淳一郎@ユリイカ 栗原裕一郎 吉田アミ 速水健朗 増田聡 ばるぼら@特別ゲスト ===== 誌面での座談会メンバー 仲俣暁生 鈴木謙介 栗原裕一郎 吉田アミ なぜトークショーでは学術寄りのお二方が抜けたのかは不明 ===== 関連 毛利勝久@翔泳社 さやわか@ニーツオルグ(ありふれた事件 #148) 酒井泰斗@日曜社会学 KGV@外神田ファッション通信 ================= ================== 全体の流れ。 ========== ユリイカ「ブログ作法」発売 ↓ (色んな意味で失敗だったらしい)
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