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以前、GTD初心者向けのチュートリアル的な要素を持ったツールがもっと出てきてほしいと書いたことがありますが、最近はいろいろと新しいものが出ているようです。いまのところGTDのフローを強く意識している、以下のツールが気になっています。 ThinkingRock http://www.thinkingrock.com.au/ JavaVM上で動くスタンドアロンアプリ gtd-php http://www.gtd-php.com/ PHPで書かれたWebアプリ Tracks http://www.rousette.org.uk/projects/ Ruby on RailsベースのWebアプリ このうちThinkingRockは、Javaの実行環境が入っていればインストーラ実行一発ですぐ使えるようになりました。 また、gtd-phpは公式サイトにデモ用サーバがあるので操作感を試すことは簡単にでき
GTDはサラリーマンよりもフリーランスのような仕事をしている人に、より有効であると言われています。自分の場合も、実はメインの仕事であるソフトウェア開発プロジェクトについてはGTDを利用していません。 通常、ソフトウェア開発の現場では「数日で完了する期限付きのタスク」をWBSの最小単位(ワークパッケージ)として細分化し、各担当者が常時ひとつのタスクを担当するようにスケジューリングされます。そしてこれらのタスクは、ガントチャートやその他のツールにより開発チーム内で厳密に管理されています。 正しく管理された開発プロジェクトのタスクは時間と作業内容が明確であり、また意識しなくても忘れることがないため、GTDのいう「開ループ」としなくても良いように思います。毎日朝になれば通勤電車に乗るのと同じように、(プロであれば)自動的に進められる作業なのです。もちろん例外もあって、スケジュールどおりに行かない作
GTDStyleWikiでわりと好評なTicklerFile表示機能を他でも使えるようにライブラリ化を試みています。てはじめにRemember The Milkに対応してみました。 自分自身は職場の通信環境が悪いこともありオンラインツールはほとんど使っていませんが、Remember The MilkはGTD実践者にも人気が高くちょっと無視できない存在です。そんなわけで便乗マッシュアップしてみましょう。 ●ダウンロード rtmticklerfile.user.js ●インストール 日本語のGreasemonkeyスクリプトは文字化けするため、以下の手順でインストールする必要があるようです。 ・通常のGreasemonkeyスクリプトの手順でインストールします ・GreasemonkeyのManage User Scriptsから、「RTM Tickler File」を選択してEditします
こちらのエントリーにある問題について考えてみました。簡単に言うと以下の2点です。 (1)「○○氏に電話する」というようなありがちなタスク名の場合、既存タスクと名前がかぶることが多く、その都度ユニークなタスク名を考えて入力しなおすのが面倒 (2)todoマクロを使って一括登録する場合、タスク名がかぶっていると登録されない TiddlyWikiでは、記事タイトルはデータベースでいうところの主キーにあたるためユニークでなければなりません。したがってこの前提をくつがえすような改造はかなり大掛かりになる上に、今後TiddlyWikiのバージョンアップに対応できない可能性が高くなってしまいます。 そこで現実的な対応方法として、以下の方針で考えてみました。 (1)への対応 ・既存タスクと同名の場合、末尾に連番を付加してユニークな名前にする (2)への対応 ・「プロジェクト」タグがついている記事でtodo
TiddlyWiki用日本語メッセージのVersion 2.1対応版作りました。ImportTiddlersやPluginManagerのメッセージにも対応してます http://www.geocities.jp/wikistyle/#JapaneseTranslation さてVersion 2.1ですが、バグがいろいろと残っているようでリリース後もちょこちょこ更新されています(10月6日現在は2.1.2)。前回書いたダッシュ書式(--)のバグはもう直っています。手元のTiddlyWikiファイルもほとんどバージョンアップしましたが、今のところ大きな問題は出ていません。 ソースを読むと、細かく追加変更が行われているようです。 (1)プラグインマネージャ機能(PluginManager) ver2.1.2現在、バグがあってプルダウンで操作を指定しても機能しません。以下のように修正すると動き
TiddlyWikiでプラグインを多く導入していると、更新順表示タブ等でプラグインと自分の作成した記事が混ざって視認性が悪くなってしまいます。そのため、更新者名が「設定」の署名と同じ記事のみ一覧表示するプラグインを作成しました。これにより表示が変わる箇所は以下の通りです。 ・更新順タブ ・全てタブ ・タグタブ ・その他-未定義タブ ・その他-未参照タブ インストール方法 こちらの内容をTIddlyWikiの新規記事にペースト。systemConfigタグをつけて保存。リロード。 プラグインなど表示したくない記事を導入する場合、一時的に署名をadminのような名前にすると良いと思います。署名を変更したときは、リロードしなくても変更が有効になります。
9/21の日経産業新聞の「企業人の情報整理術」というコーナーにライフハックの紹介記事が載ってましたね。いよいよ説明抜きで一般にも通じる言葉になってきたのかも。内容はその手の本やブログを読んでいる人にはおなじみのことなので、わざわざ取り寄せて読むこともないとは思いますが。 ・ライフハックとは ・GTD(フロー図付) idea*idea田口氏コメント ・RSSリーダー、ソーシャルブックマーク シックス・アパート金子氏コメント ・腰リール チェンジビジョン懸田氏コメント ・三色フォルダ ・Hipster PDA ・check*pad しかし、あらためて考えてみると日本発のhackってまだまだ少ないですね。腰リール、三色フォルダ、バブルマップくらいかな。もっといろいろ出てくるとさらに面白くなってくるのにな。
AshikaStyleWikiは、はてなの進行管理手法「あしか」を支援するツールです。 ダウンロード 先日GTDStyleWikiをメンテナンスしているときに、このソフトウェアの構造はGTDに限らず排他的なステータスを持つタスク管理手法であれば何にでも適用できる、ということに気が付きました。そんなわけで「あしか」用のカスタマイズです。カスタマイズといっても変更したのはカテゴリーとスタイルシート程度です。表示させていないGTDStyleWikiの機能や記事も実際にはほとんど残してあり、またタグ名もGTDのままです。 あしかは、タスクを「すぐやる」、「そのうちやる」、「ペンディング」、「終わった」のわずか4つのステータスで管理する手法で、正式にはコピー用紙の裏紙とカップヌードルのダンボール箱を使用して行います。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%A2%A4%B
「IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣 」を読んでみました。ブログなどの評価を見ると絶賛というほどでもなく、あまり期待せずに読みましたが思っていたより面白かったです。 多くのhackが書かれていて、人によってすぐに使えそうなものやそうでないものがあるので、この中から自分と相性が良さそうなものを取り入れてみるような読み方が良いと思います。 GTD実践者には15分ルールが役に立ちそう。これは「15分以上かかる作業は、すべてスケジュールへ組み込む」という考え方です。GTDをやっていると、このToDoはカレンダーに入れようかNextActionに入れようかと悩むことがあります(実際のところどちらに入れても良いのですが)。そういうときに、15分以上かかるものはカレンダー、15分以内のものはNextAction、2分以内のものはすぐやる、というふうに機械的に仕訳できると判断が楽になり
バージョンアップで追加したのにもかかわらず、ろくに説明していなかったためにほとんど隠し機能みたいになっている開始曜日設定機能について。 GtdCalendarMacroという記事を開くと設定用テキストボックスがあります。ここに0~6の数字を入力してリロードすることで、カレンダーの開始曜日を変更することができます。 メインメニューのカレンダーだけでなく、ポップアップカレンダーの開始曜日も変更されます。 またAdvancedOptionsなど任意の記事に以下のように記述することで設定用テキストボックスを設置することができます。 開始曜日(0:日, 1:月, ...) <<option txtGtdCalendarStartDay>> ここで入力した開始曜日はCookieに保存されます。複数のPCで使用するような場合はPCごとに設定してください。
GTD Style Wikiは他のGTDツールに比べて制約が多い方だと思います。Remember The Milk等が「GTDにも使えるタスク管理ツール」であるのに対して、GTD Style Wikiは「GTDにしか使えないツール」というような意味で。 GTDStyleWikiを作るときに意識したのは、使うことによってGTDが自然に身に付くようなツールにしたい、ということでした。今でこそITmedia Biz.IDのようなサイトがありますが、最初にGTDを知った1年前はいくつかのブログと書籍「仕事を成し遂げる技術」だけが頼りだったので、「こういうときはどうすればいいの?」という疑問がたくさん出てきました。 そこで、そういった初心者がつまずきやすいところをツールでサポートできないかということを考えました。たとえばGTDでは「NextActionに入れたものは決してINBOXに戻してはいけない
結論から言うと、「良いアイデアがあれば誰かください」。 仕事中や他人のブログを読んでいるときなどに、自分のブログのネタを思いつくことがよくあります。またブログのネタに限らず、ちょっとしたアイデアや思いつきをどう保管するか、ということについてときどき考えます。最近は、思いついたときにRHODIAなり腰リールなりにメモするのがはやりみたいですね。ただそれをGTDシステムに放り込んだ後は、どうすれば一番有効活用できるのでしょうか? 自分の場合は「ネタ」「アイデア」というタイトルの項目を用意して、これにどんどん書き込んでいます。そしてこの2項目を「資料」に入れています。でも「資料」に入れてしまうとレビュー時にも見過ごされて埋もれてしまう恐れがありますね。 GTDの原典「仕事を成し遂げる技術」の中でデビッド・アレンさんは次のように書いています。 > 第三章で示したように、とっておきたいと思うアイデア
GTDをやっている人が、リストのカテゴリーをどんなふうにカスタマイズしているのか興味あります。自分の場合はこんな感じです。 ・コンピュータで ・協議事項 ・外出時に ・実家で ・職場で ・自宅で ・読む/検討する ・電話 ・いつか-予算次第 ・いつか-読む観る ・いつか/もしかしたら ・プロジェクト ・連絡待ち ・ごみ箱 ・資料 ほとんどGTDStyleWikiのデフォルトですが、いくつか追加しています。 「実家で」 たまに実家に帰ったときに色々やるべきことがあったはずなのに思い出せない、ということが多かったので作りました。 「いつか-予算次第」 いつか/もしかしたら、が増えすぎたので分割。他の全ての障害はクリアされてあとはお金だけ、というものを入れておきます。趣味のものとか、ちょっと贅沢なもの、必需品じゃないけど持っているとウキウキするような欲しいものが並びます。給料日前やボーナス時期に
GTD Style WikiではTiddlyWikiを使い倒していますが、ブラウザによって使い勝手がかなり違うのでまとめておきます。お勧めの順番としては以下の通り。 1. Firefox + TWSaveSJPathPatch 2. IE 3. Opera なんといってもお勧めはFirefox。CSSの解釈も完璧、レンダリングもきれい、ファイルI/Oも速いです。もともとTiddlyWikiはFirefox向けに作られていたようなので、相性が良いのはあたりまえかもしれません。Windowsで日本語パス名を使う場合はZephyrさんが作られたTWSaveSJPathPatchを入れる必要があります。自分も全てのTiddlyWikiファイルに必ずTWSaveSJPathPatchを入れています。 IEとOperaでは自前のJavaScript関数でUTF-8エンコード/デコードを行っているためフ
Ver1.1.0の新機能としてToDoの一括登録ができるようになりました。収集プロセスで多くのToDoを登録する場合や、プロジェクトの細分化をするときに便利だと思うので、以下に手順を説明します。 はじめにToDoリストを入力する記事を作成します。この記事自体はToDoではないのでメインメニューの「新規作成」を選択します。 次にリストを入力します。このとき1行目に<<todo>>マクロを書き、2行目以降に項目を書いていきます。タイトルは任意、タグは不要です。 「決定」ボタンを押して内容を確定すると、以下のようにマクロが「ToDo生成」ボタンになります。 「ToDo生成」ボタンを押すと、各行をタイトルとするToDoアイテムが生成されてINBOXに入ります。 元記事の方は「ToDo生成」ボタンが消滅し、各行はチェックボックス付のリンクになります。 元記事のチェックボックスとリンク生成はプロジェク
7月末にバグが出たのでGTD Style Wikiをバージョンアップ(Ver 1.1.0)しました。変更点は以下の通りです。 ・月末にカレンダーの次月/前月ボタンの挙動がおかしくなるバグを修正 ・カレンダーの開始曜日を変更可能にした。 ・サイドメニューがメインフレームに重ならないようスタイルシートを調整 ・ToDo一括登録マクロ追加 ・リスト項目の強調表示機能追加 アップグレード手順を以下に示します。Ver1.0.1までの本体に書いてある方法と異なりますが、この方がたぶん楽だと思います。 1. 念のため、現在使っているGTD Style Wiki(以下、旧バージョン)のバックアップコピーをとっておく 2. 新バージョンと旧バージョンを同じ作業フォルダに置く (Firefoxの場合は作業フォルダに日本語パス名を含まないよう注意) 3. 新バージョンをブラウザで開く 4. 保存ボタンを押してフ
追記:7/25元記事を修正したと連絡ありました。対応早いですね。 ITmedia Biz.ID:図解GTD──5つのプロセスをイメージで捉えようは、GTD解説の決定版みたいな文章ですね。ブログなどの評判も非常に良く、検索してみるとすごい数のリンクが張られています。 先日、第10回 アカデメディア Life Hackers Conference 2006に参加してきましたが、そのときGTDの解説として田口さんが話された内容も、ほとんどこの内容と同じでした。ただBiz.IDの記事の方は、別の方がイラストを描いているようで、Life Hackers ConferenceのPowerPointよりも分かりにくくなっているようです。 模写で説明すると、「処理」プロセスと「整理」プロセスの図は、Biz.IDの記事ではこのようになっています。違いがよくわかりませんね。 「整理」プロセスの目的は、「処理」
GTDでは、使うツールは何でもよいと言われています。「仕事を成し遂げる技術」には、本当に必要とするのは、リストとフォルダーだけ(All You Really Need Is Lists and Folders)とも書いてあります。とはいえ最低限必要な機能というものがあるはずなので、今回はその要件について考えてみます。 GTDツールの要件: (1)いつでもどこでもToDo項目の参照、追加、変更ができること (2)日付ごとにToDoリストを管理できること (3)状況ごとにToDoリストを管理できること (4)リスト間の項目移動が容易であること (5)プロジェクト(ToDo項目の入れ子構造)が表現できること こんなところでしょうか。一般的なタスク管理ツールの場合、(1)(2)の機能しか持っていないことが多いため、(3)以降をどのように実現するかが鍵になります。 (2)の日付ごとのToDo管理をソ
今回もITmedia Biz.IDから、「GTDに役立つトリガーリスト」について。 GTDをはじめてみたけど初回の収集プロセスでToDoを出し切れない、というような記述をブログでよく見ます。収集をはじめて30分後くらいの煮詰まってきたあたりがポイントのようで、そのへんでやめてしまうと何かすっきりしない状態になるみたいです。収集プロセスの成功の秘訣は、十分な時間とトリガーリストにあるのかもしれません。 トリガーリストは、上の記事で詳しく紹介されるまでGTD関連のブログ等にはあまり登場していなかったように思いますが、初回の収集プロセスや普段よりも気合を入れて週次レビューをやる場合には必需品だと思います。「仕事を成し遂げる技術」には157ページにあり、内容的にはBiz.IDにあるものとちょっと違ったものになっているのでこちらも一読の価値はあります。 トリガーリストは自分用にカスタマイズしていくと
以下のコメントをいただいたので解説。 >■作業完了したものは、ごみ箱に棄てるとありますが、作業完了データーを残すにはどうしたらいいのでしょうか? 多くのタスク管理ツールでは、実行が終わったタスクは「完了状態」のようなステータスになりますが、GTD Style Wikiでは完了状態のステータスは存在せず、ごみ箱に捨てるのと同じ扱いです。理由としては、GTDの本には実行後のタスクを入れるリストについて言及がない、TiddlyWikiの構造上記事を消さずに増やし続けると重くなる、という考えからです。 それでもやっぱり完了タスクを残しておきたい、という場合は以下のようにしてみてください。 (1) 新規記事を作成する。 タイトル:完了 本文:<<gtdListWithDate>> タグ:GTD GTDsys List Close (2) 保存&リロード これで、その他リストメニューやステータスプルダ
レビューはGTDでもっとも重要なプロセスといわれています。GTDでつまずくのもこのプロセスであることが多いようです。実際、何度か週次レビューをやってみたところ、微妙な難しさがあるような気がしました。そこでレビューの難しさについてちょっと考えてみます。 1.何をどこからやっていいのか分からない 2.どこまでやれば終わりなのか分からない 3.リストを見直すのがつらい 1と2は、レビュー作業が自分の中で手順化されていないのが原因だと思います。これに限らずGTDは、慣れてくれば自動的にできるくらい簡単になるものの、自分にぴったりくるやり方を見つけ出して確立するまでの段階が一番苦しいように思います。自分のレビュー手順は以下のようなものです。 カレンダー見直し→NextAction見直し→その他リスト見直し→プロジェクト見直し→INBOX見直し この順番は頭を使わない順です。前半になるべく機械的に判断
前回、GTDのワークフロー図は分かり難いと思っている、と書いたのでそれについて。 GTDのワークフローダイアグラムは、たとえばここで見ることができますが、この図を最初に見たとき次のように感じました。 ・ワークフローと各プロセスとの対応が分かりづらい ・結局フォルダ(リスト)が何個いるのかよく分からない (1)ワークフローと各プロセスとの対応 GTDのプロセスには収集、処理、整理、レビュー、実行の5種類がありますが、この図を見る限り処理プロセスで何をやるのか?、整理プロセスで何をやるのか?、それぞれのプロセスにおけるインプットとアウトプットは何か?、といったことが見えてきません。 このワークフローダイアグラムは「Getting Things Done」の原書の32ページと36ページ(翻訳本の54ページと58ページ)の2箇所に描かれていますが、なぜ2箇所に同じような図が描かれているか気づきまし
GTD Style Wikiについて、リリースしっぱなしというのもなんなので、スクリーンショットを交えて操作方法を説明します。 1.収集 何かやるべきことを思いついたら、新着リストメニューの「新規ToDo」を選択します。 新規記事の入力フォームが開くので、タイトルにToDo名を入れます。本文は空欄で構いません。 2.処理 新着リストメニューの「INBOX」を選択してリストを開きます。 リストの項目を選択してToDoを開きます。 この場合、2分以上かかり、自分が適任の単一アクションなので、ステータス変更プルダウンメニューから「未決」を選択します。 同様にINBOXの他の項目も処理していきます。 3.整理 新着リストメニューの「未決」を選択してリストを開きます。 リストの項目を選択してToDoを開きます。 この場合、家で実行するToDoなので、ステータス変更プルダウンメニューから「自宅で」を選
GTDをソフトウェアで実現するためのツールを作りました。GTD Style Wiki GTDの原典「仕事を成し遂げる技術」を読んだときに、このToDo管理システムはソフトウェアのツールを使ってやるべきだと感じましたが、ネット上をいろいろ探してみても満足のいくツールが見つからず、結局自分で作ることにしました。また、GTDの本を読んでもワークフロー的に細かいところが分かりづらく、プログラミングすることでロジックを明確にしたかったという意図もあります。 ・TiddlyWikiのプラグインとしてGTD用ToDo管理機能を実装 ・カテゴリーをカスタマイズ可能な「次の行動」リスト ・カレンダー、TicklerFileの2種類のスケジュール管理ビュー ・ステータスタグによる柔軟なステータス管理 ・ポップアップメニューによる選択式ステータス設定 ・日本語完全対応 ・IE、Firefox、Opera対応(W
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