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2024年ランキング
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再度、5月5日の言論しばきで出会った「在特会側」を名乗った人との対話の話。 彼は現役の弁護士でもあるらしい。 本番中の質疑応答で「懲戒を受けた事がある」と言った所から「元・弁護士」と誤解されてしまったが。 前回の記事で説明が足りませんでしたが、彼とイベント来場者との対話は言論しばきの本番に行われたものではなく、本番終了後、普通の居酒屋に戻った店内に彼としばき隊メンバー数人が戻って来て始まったもの。 ・・・・・・いやまあ、私もその一人だったのですが。 ただ、帰ろうとしてたら職安通りの路上で議論を始めていた所に遭遇して、そのまま混ざったので、どっちが始めた議論だったのかは分かりませんでした。 「ヨーロッパでは、ネオナチのグループがトルコ系など移民を襲い、殺しさえしています」 彼はそう切り出した。 彼の話の前後から見ると、唐突……というか、今、何でその話が出て来るのかとテーブルの
「在特会に、シンパシーがあるんですよ」 誰も同意する者のいないテーブルで、それでも彼は躊躇わず何度もそう言った。 何故かと聞かれても、彼はその答えを返さない。 それもそうだ。彼自身がその答えを知りたがっていたのだから。 「朝鮮学校前で在特会と街宣右翼が集まっていたんです。彼らは“朝鮮人を殺せ”と叫んでいた。 街宣右翼は今までそんな事は言わなかった。そう、真似をし始めたんですよ、在特会の。 在特会は、最初は先頭に立っていたけど、そのうち街宣右翼に譲るみたく後ろに引っ込んでしまった。 ・・・・・・全然違いましたからね、迫力が。 彼らの向こうには左翼らしき団体も集まってました。“差別をやめろ”とかそういう事を叫んでいた。 でも、全然違うんです。迫力も・・・・・・いや・・・・・・『惹きつける力』が。 僕は、街宣右翼と在特会の側に惹かれました。 そしてこれを見たらより多くの人が
昨日、3月31日は新大久保へ行って来ました。 しばき隊自体の活動回数は更にその1.5倍位あります。表に書かれてるのもないのも含めて。 レイシスト達のデモ「3.31 特定アジア粉砕新大久保排害カーニバル!!」へのカウンターです。 主催は在特会ではなく「関東 新日友会」という所ですが、在特会主催のデモと殆ど中身は変わっていないと言っていいでしょう。 協賛団体として参加し、在特会の人間が何人もスタッフとして姿を見せていました。 前々回の記事で在特会しばきの体験談書いてから二ヶ月、新大久保で5回、それ以外を含めると7回しばき隊隊員として監視やカウンターに参加していました。 元々31日は仕事が入っていて行けない筈だったのですが、突然夜からの出勤でいい事になり、デモ終わるまで位だけどカウンター参加が出来る様に。 流石にこの時ばかりは「神様が俺に行けと言ってるんだ」的な事を思ってしまいまし
私のtwitterでは先日から発言を繰り返している話だが、noiehoieさんの提唱したcivilactionjapanに賛同し、現在数万円投資している。 読売新聞の一面に意見広告を掲載する、その目標を想定した目標額5000万円から見れば微々たる額だが、私にとっては結構大金である。 寄付や募金でこんな額を出した事などこれまでの人生で一度もない。 厳密に言えば、今でもこの先も寄付や募金“には”1万以上出す事はないと思う。 私にとってはこれは募金ではない。狂った恥ずかしくもあるこの国の制度と私達のメンタリティ、それを多分少しだけだろうけど「確実に」変える為の行動の一つのつもりでいる。 現在進行している、生活保護制度への「不正受給者バッシング」そして、その先に用意されている制度改正。 これについて、そしてcivilactionjapanについて話す前に、まずは大元の確認から始めたい。
実を言えば、当初今ほどには原発の廃炉/存続を重視していなかった。 まず一つに、太平洋岸への津波の被害が甚大過ぎたと言う事。 多数の避難者と広大な被災地、直接被災を被っていない全国にも、様々な面で負担がかかり余裕を失って行く。それにつれて政府はきっとその責務の多くを丸投げし「国民の精神論」に転嫁する。 そして、戦時中を彷彿とさせる…と言うより意識的に模倣した「耐え忍べ日本国民」スローガンの浸透と、そのツケを「ワガママな被災者、生活困窮者」に求める自己責任レイシズム、補償や支援を求める事への相互抑圧が始まる……そう踏んでいた。 震災後、もし一人一人が注目し、発言したり行動する事で対処する必要がもっともあるのはそうした問題ではないかと思っていた。 今でもその予想自体が外れていたとは思っていないが。それは福島の被災者により強く該当し、そして福島以外でも未だ生活を取り戻せない人は多数現存す
かなり久しぶりの海外反応翻訳コーナー。 今回は、海外向けの日本文化・オタク文化紹介ブログ「Sankaku Complex」にて、例の「日本鬼子(ひのもと おにこ)」の件が紹介されていましたので、どんな感じで語られているのかと思い記事とコメント欄一部を翻訳してみました。 Sankaku Complex Japan Fights China with Moe, China Crushed http://www.sankakucomplex.com/2010/10/28/japan-fights-china-with-moe-china-crushed/ 以下、原文と和訳のセットです。 いつも通りのお断りですが、ここではgoogle翻訳ベースの「誤訳上等」ですので、そこんところはご了承ください。 Japan Fights China with Moe, China Crushed
先日、自分の勤務先から24日の渋谷の宮下公園に送りこまされそうになりました。 勿論、行政代執行側で。 宮下公園:渋谷区、24日に行政代執行 テント撤去へ /東京 http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100922ddlk13010233000c.html 営業所から現場の上司に電話が来て、上司の返事で背中越しに聞いてても何の話かすぐに分かる。 その日、勤務シフト公休で空いているのが私だけで、その事を話しているのを聞いた時は鳥肌ものでした。 電話を置いてすぐ私に声がかかる。私は、すぐさまに難色を示しながら(あからさまに嫌そうな声で)、時間を稼いで回避策を練る。 その日にこの現場の仕事を入れて、宮下公園には、それで空きができる他の人に行ってもらうと言う事で解決。 「というのもですね、友達であそこの工事反対の関係者がいるんですよ。その日行ったら
最近、「反差別」の話ばかりしている様な気がしまつ。 まあ元から多かったし、「OTAKU OF ANTIFA !」に関わってからその比率が更に増えたと言うのもあるけど、それにしても最近そればっかりだって事ですな。 私のネットで喋る事と言えば、よく見てれば「まおゆう」や「ひぐらし」の話だの処女オタの話だの、この前の基地反対デモの話だの、表現規制問題の話だのもある訳ですが、それもなりを潜めるぐらいにmixiやツイッターで「差別と反差別」の話ばっかりな訳で。 と言うのも、それ絡みのトピックが最近連発してるからなんだと思うですが。 今田なおとかモリッシーとか、そして今度は瓜田純士と。 wikipedia 瓜田純士 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%93%9C%E7%94%B0%E7%B4%94%E5%A3%AB 瓜田純士によるヘイトクライム/ヘイトスピー
故・中島らもさんの短編集、「人体模型の夜」の中の一編に「貴子の胃袋」 という作品がある。 ストーリーは以下の様な感じ 。 主人公の娘が、テレビの料理番組で屠殺を見てから菜食主義を目指し始める。 最初は応援していた両親も、次第にうざくなって来る。 ある日、鍋に残った肉の匂いにまで文句をつける娘に母親が切れ、「あんただって命を奪って生きてるじゃない。植物だって生きてるのよ!」と言ってしまう。 その日以降、娘は野菜や果物も口にしなくなる。 用意した食事にも手を付けずビニール袋に入れてクローゼットの中で腐るに任せる娘に、両親は何とか食事をさせようとするが、飢餓状態で正気を失った娘は「お前らは私に罪を犯させようとする悪魔だ!」と叫んでナイフで襲いかかる。 主人公(父親)がアウトロー上がりで修羅場慣れしてたから、容易く抑え込み、入院治療で娘も一応正気を取り戻して一件落着となるのだが、
画像はイメージです。 本文の内容とは一切関係ありません。 多分。 最近、公園で街宣演説の練習をするのがマイブームとなってます。 近所の色々な公園や遊歩道や広場使ってますけど、その中で一番気に入っているのは世田谷公園。 やっぱり広いから、多少声を上げて手振りや足運び入れつつ実演しても目立たないし、誰かの邪魔にもならない、木陰の場所も多いってのが最高です。 あと、公園自体の空気もリベラルつうかフリーダム。子供向けの解放区か何かみたいな奥のスペースや、スケボーし放題のスロープとか、ギターやパーカッションでワールドミュージックだのスピッツの曲だの即興で弾いてる連中はいるわ。 あまり「罪涜系の奴に聞きつけられて因縁つけられる」というリスクが浮かんでこない環境ではあります。 難を言うなら、それでもやはり最近はプチ地獄な暑さだというのと、蚊が多いって事でしょうか。 mixiでは何度か呟
ロック会場にスキンヘッド集団乱入、死傷者多数 【モスクワ=貞広貴志】ロシア・ウラル地方のミアスで29日夜、ロックコンサートに集まっていた約3000人の群衆にスキンヘッドの若者らが乱入し、鉄パイプやこん棒で暴行を働いた。 ニュース専門テレビ「ロシア24」によると、14歳の少女が死亡し、多数の負傷者が出た。 動機などは不明だが、ロシアでは近年、外国人排斥を訴えるスキンヘッド集団など極右組織が、中央アジア諸国の出身者らを狙う犯行が相次いでいる。 (2010年8月31日00時01分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100830-OYT1T00961.htm つい先日、「新宿ど真ん中デモ」に行って来てそのレポを上げたばかりで耳にしたこのニュース。 このブログでは、特に今年に入ってから、「社会的メッセージに様々なカルチャーシーンとの
「日本の左は反日を指してるじゃん。こいつらは反米でもアメリカを愛している」 ニコニコ動画 Rage Against The Machine- Sleep Now In The Fire 3分31秒辺りに付いたコメントより 思いっきり破綻している、私的には失笑するしかないコメント。 だけど、本当に笑って終われるとも思えない。 別の所では日本の左派と海外のANTIFA、PUNKSの比較としてもっと対称的なコメントがあった。 後者が「左翼だけど愛国」という例のロジック(本当、考案したの誰なんだろうな。在特会辺り言いそうだけど、ネトウヨの間で自然発生したものにも見えるし)だとする一方で、前者は「反日で“売国”」なんだそうだ。 それへの反論なんか簡単だ。「自国内での左派の言論を“売国”と決めつける作法にあんたらが染まり切っている、結論ありきの分析でしかない」ってね。 もっと短くまと
魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 http://maouyusya2828.web.fc2.com/ 最近になって、「まおゆう」の存在を知って読んでいる最中。 まだ完読してない。11スレ前半ぐらいまで。 やっぱり、今こういうのウケるなってのは感覚的に分かる。 一つの対立構造に一つの敵ばかり押し付けられる、自分の立場と権利だけを主張してればいいんだと目隠しされる、そして偉い人がいつか何とかしてくれると信じて待ってろと無理やり空手形の約束を掴まされる。 あとは、悪い奴、みんなから浮いている奴を探せ、それを叩いていれば世は事もなし。 そんな閉塞感が飽和状態に来ている。それはやはり自分だけの事じゃないと思い知らされる。 まおゆうが書かれた背景にも、ここまで評判を呼んだ背景にも、そういう空気の存在を感じた。 togetter-まとめ 魔王×勇者と植民地主義、あるいは
5月5日、「OTAKU OF ANTIFA !」胎動集会に行って来ましたので、そのレポ。 半分くらいわざとですが、色々混ぜながらまとまりなく書きます。 【1:挨拶、表明】 仕事が終わってから身支度して船橋市三山に向かった私は、予想通り遅刻。 おまけに最安コースで京成大久保駅から2?くらい歩いたので、暑さで死にそうになる(最高30℃くらいあったらしいですね)。 会場となった船橋三山市民センターは、住宅に囲まれて建つ小奇麗な感じの建物でした。入口の催し案内には視聴覚室の欄に「ヲタクオブアンチファ」と大書。 視聴覚室に行くと既に話は始まっていました。 ホワイトボードの前でマイクを手に話している、「OTAKU OF ANTIFA !」発起人の「たていし」さん。そしてテーブルを並べて聞いている人が数名ほど。当然ながら、立石さんを含めいずれもリアルでは初対面の人ばかり。 とりあえず、挨
停滞する憲法論議=民主抵抗、審査会開かれず 国会の憲法論議が停滞している。鳩山由紀夫首相は連立を組む社民党や民主党内の護憲派に配慮し、憲法改正の持論は封印。民主党は、懸案となっている参院憲法審査会の規程づくりを、今国会も見送る。これに対し、自民党は夏の参院選で憲法改正を政権公約の柱に位置付ける方針で、改正原案の国会提出も視野に入れ検討している。 「鳩山首相のおじいさんは憲法改正を標ぼうして衆院を解散し、大勝した鳩山一郎元首相だ。おじいさんの遺志を継ぎ、敢然と前進してほしい」。中曽根康弘元首相は4月末、都内で開いた「新しい憲法を制定する推進大会」で改憲に消極的な首相に不満をぶつけた。 護憲派と改憲派を抱える民主党は長年、党分裂につながりかねない憲法論議を避けてきた。昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)では、憲法改正を「慎重かつ積極的に検討」すると明記したが、首相は1月の参院本会議で「首
「妖怪どっちもどっち」という言葉が大分前から出ている。 それは、対立する二つの言論を前にして「どっちもどっち」と片付ける事で中立を装っているが、その実自分の姿勢の偏向から目を背けているに過ぎない者を指す言葉。 勿論、どちらかが絶対的に正しいなんて事もないし、その中間に属する立場も存在するだろうし、両者に存在する姿勢の問題点を指摘する事も、全てその言葉(レッテル)で片付けられるものでもないだろう。 それでも、にもかかわらず、「妖怪どっちもどっち」の問題は存在する。 重要なのは、「妖怪どっちもどっち」と見られるものの多くは、そういう状況に至る経緯を見ていない事。あるいは、何が大事なのか、どういう状況を望んでいるかという自分のヴィジョンを示さない事。 それらの要素が、「中間」や「外部」からの言葉たり得るか否かを分けているのかもしれないとも考える。 おk、都知事も朝日も敵だ 朝日新聞
mixiコミュ、「OTAKU OF ANTIFA!」よりお知らせがありましたのでこちらに転載いたします。 先日の「わら☆パレ2010」でもパレードや前後の街宣で大きく尽力下さいました「OTAKU OF ANTIFA!」が、本格的な始動を開始します。 その第一弾として企画されたイベント「ヲタクオブアンチファ! 胎動集会」です。 ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )以下転載( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━ OTAKU OF ANTIFA ! (ヲタクオブアンチファ!) http://mixi.jp/view_community.pl?id=4624571 【スローガン】 「僕らの願い それは遥か彼方に在る 愛するを愛し憎まない権利を手に入れるために 僕らは戦う 醜くもいとおしいこの世界でいきるために」 正式名称 「表現規制と排外差別主義に反対す
「第3次男女共同参画基本計画策定に向けて(中間整理)」について http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/kihon/sanjikeikaku/chukanseiri/honbun1.pdf 第8分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶 http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/kihon/sanjikeikaku/chukanseiri/honbun2-8.pdf P38 ? 児童ポルノの根絶に向けて、国民運動の実施、インターネット上の流通防止対策の推進や閲覧防止対策の検討等総合的な対策を検討・推進するとともに、児童ポルノ法の見直しや写真・映像と同程度に写実的な漫画・コンピュータグラフィックスによるものの規制の在り方について検討する。 P40 8 メディアにおける性・暴力表現への対応 (1) 施策の基本的方向 女性
本日確定した情報です。 罪と冒瀆(あるいは自涜)の会こと「在日特権を許さない市民の会」 奴らは、去年の4月11日にカルデロンのり子さんへの嫌がらせデモを行った埼玉県蕨市で、今年の同じ日にその一周年を記念し、同じ愉悦を味わう為だけに再び集結します。 どんだけ腐れ外道なのかと、罪涜クオリティに結構慣れてる筈の私でさえ、さすがに一瞬眩暈を覚えました。 4・11 外国人犯罪撲滅デモ in 蕨市 不法残留者など外国人犯罪者を即時国外退去させよう! 外国人犯罪を助長する反日左翼勢力を撲滅しよう! 蕨市でちょうど1年前に不法残留者の即時国外退去を求めて在特会主催のデモ行進が行われました。外国人犯罪撲滅を訴える社会正義のデモに対し、これを排外主義だ何だと難癖をつけてきたのが外国人犯罪を助長する反日犯罪勢力の懲りない面々でした。このとき犯罪左翼2名が逮捕されるという事件を起こし、左翼という存在
どうして自分の最近目を向けている問題が二つに大別して、在特会とかの「行動する社会運動」の嫌韓嫌中ヘイトクライム関連と、表現規制になっているのか。 この事について考えを整理してみたくなった。 ハッキリ言ってこの二つは、あまり相性のいい組み合わせとは言えない。 両方を結びつけて、共通した日本の問題として捉えている人は限られて来る。 どちらか一つでは私と同意出来ても、もう片方の方で正反対の立場をとる人も少なくはない。 しかし、「行動する社会運動」の排外主義を肯定する意識と、表現規制の(主に児童ポルノ法・青少年健全育成条例改正案)趣旨を肯定する意識は、「同じ所からやって来て、そして同じ所へと向かう」ものだと私は考えている。 これは、日本社会の世論の中で支配的である「市民感情」「道徳感情」の問題として。 そこに目を向けてほしいし、それを批判する意識が広がって欲しいと考える訳です。 在
今日の全面支援BGM 東京都青少年健全育成条例・改正案反対ソング 初音ミク「思想クーデター」(作詞作曲:cos k -雷鳴P-) 前記事「とりあえず2月20日の話」から引き続いて。 まあ、話は続いてないですけど。 さっき渋谷署の人から電話あって「明日来て」だって。終了。 続いているのは「考えたこと」的な所で。 今日は何の話題だか分からなくなりそうなぐらい色々とクロスオーバーします。取り上げる話が飛びまくります。ご了承ください。 「非実在青少年」でお馴染みの東京都青少年健全育成条例・改正案(改悪案)も「継続審議」に入り一段落。6月までとか言うから、本当に短い平和ですけど。 今回は、これまで見られた様な一安心感は漂ってないですね。なんか、どこを見ても表現規制の話題もまたテンションが「継続」状態。 「東京都だけの話だから」という無関心さも、こちらの予想を超えて影を潜めている。
無名の一知財政策ウォッチャーの独言 番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載 http://fr-toen.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-cbc1.html 空気を読まない中杜カズサ 東京都青少年育成条例改正案における表現規制の危険性について語る http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/20100228/1267302518 表現規制について少しだけ考えてみる(仮) 「青少年健全育成条例」の改悪案は殆ど「憲法違反」な内容でした! (前編)http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-785.html (後篇)http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-786.html Thsc これはひどい,
五輪スノーボード:国母選手開会式出席させず 競技は参加 2010年2月13日 6時21分 更新:2月13日 10時59分 【バンクーバー栗林創造】バンクーバー五輪のスノーボード・男子ハーフパイプ日本代表、国母和宏選手(東海大)の公式服装の着方が乱れていたと批判されている問題で、日本選手団の橋本聖子団長は12日(日本時間13日)、同夜開催される開会式への国母選手の出席を取りやめさせると発表した。17日に予定されている競技には、橋本団長の判断で参加できることになった。国母選手は会見に同席し、「責任を重く感じています」と謝罪した。 国母選手は会見で「応援してくださる方々に、雪の上でいい滑りを見せられるよう頑張ります」と述べ、開会式については「チームのみんなと出たかった。残念です」とした。 批判の電話などが多数寄せられた全日本スキー連盟(SAJ)では、日本オリンピック委員会(JOC)に国母
先日の記事「ヒノマル」より引き続いて。 問題を拡散しない方がいいのでは。“在特会現象”の本質は、日本がいまだ(日の丸に象徴される)帝国意識を反省、放棄できないでいるところにあると思う。/清志郎の君が代は嫌い。彼は結局ナショナリストなんだね。 http://b.hatena.ne.jp/mujige/20100212#bookmark-19212834 「ひとりひとりの こころがけ」みたいに すると ざいとっかいの もんだいが かくさんして しまうように おもいますけどね。 もんだいの ほんしつは いまだに だいにほんていこく(大日本帝国)を せいどてきにも じんみゃくてきにも ほうむりされて いないことに あるのでは ないかと。 http://h.hatena.ne.jp/mujige/9236556002138206309 あ、もちろん 「いしき」も もんだいだと おもいます
下の文章を見て、自分にとって「日の丸」って何だろうと少しだけ改めて考えてみた。 関係なくなどありません。かれらが日の丸をシンボルマークに他民族排斥を行っているのですから。 在特会ら「行動する保守」は、日本人全体がたったひとつの利益をもつと勝手に想定し、それを「日の丸」としてシンボル化します。「日本人の利益」なるもの、しかも「日本人」でない人とは共有できないものとしての「日本人の利益」なるもの、それを「日の丸」に象徴させるわけです。 もちろんその背景には、日帝期に日の丸が「日本人の民族的優秀性」というフィクションの象徴だったという、歴史的な経緯があります。「日本人の民族的優秀性」とは同時に、つまり他のアジア民族は未開であり劣等なのであって、それを導く能力と権利と使命が「日本人」にはあるという、傲慢な思想を含んでいました。こう言ってもいいでしょう。近代においては、「日本人」という概念その
1: 驚くようなことではない。そもそも韓国人・中国人と見れば誹謗中傷を書き込むようなクズどもに、未来がなかったのは明らかだろう。 もともと嫌韓・嫌中というのは、『マンガ嫌韓流』が典型的だが、「デタラメや捏造に基づいて日本を糾弾してくる韓国人」という表象を前提に、自分達の差別を正当化していたのだ。日本を批判せず、ただ歌の動画などをUPする、それどころか日本人と「仲良く」しようとしている韓国人まで差別することは、一線を超えた行為であり、「韓国人は全て必ず反日に違いない」という偏見に満ちた思い込みを投影していることを暴露する、自爆行為なのだ。冷静な一般人から見て、こんなやつらが恥さらしなだけなのは言うまでもないこと。 上田亮の只今勉強中 未来のない嫌韓クズと、厄介な「日韓友好」志向 http://d.hatena.ne.jp/uedaryo/20100207/1265516888 h
先日の記事、「こちらニコ動の「キャベツ左翼」です!」のコメント欄でのYuu Arimuraさんとのやり取りから。 1. Posted by Yuu Arimura 2010年02月01日 02:33 (前略) ちなみにぼくの記事で取り上げたRYLさんの動画、2008年6月以降アップされていないのだけど、見返してみたら再びあの記事で取り上げたのと同じような罵詈雑言で溢れかえっていた。どの動画もだ。おそらく、2年前より雰囲気は悪くなっている。 2. Posted by Yuu Arimura 2010年02月01日 03:14 訂正を。 RYL嬢、どうやら2008年のうちに古いマイリストを運用停止していたらしい。今は歌ってみた投稿者&UTAU使いとしてバリバリ活躍中の模様。安心しますた。 4. Posted by 管理者 2010年02月01日 18:03 Yuu Arimur
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9482283 1/24在特会デモへの、「ヘイトスピーチに反対する会」抗議行動に対し、ニコ動画で多数のヘイトスピーチが書き込まれている。 あからさま過ぎるほどの、暴力性と不寛容性。 とりわけ、 誰か新大久保を焼いてくれ、あそこは汚染されている というコメントに表れた、むき出しのサディズム。 ニコ動のコメントの仕方が判らないにので、ここにコメントしておく。 「ヘイトスピーチを書き込んだ方へ 私はあなたのコメントを見ました。 もし本当に新大久保が焼き討ちにあったとき、あなたはどんな顔をするのでしょうか。 その顔には喜びが浮かんでいるのでしょうか。 焼き討ちの火を見て、笑みを浮かべるのでしょうか。 街が焼かれるのを見て、あなたは幸せを感じるのでしょうか。 少なくとも言えることは 誰かの不幸、誰かの悪夢を見て
「1月24日・新宿の話」(1)より続く 「在特会が解散場所の新宿中央公園で、数人の男にスタンガンと催涙スプレーで襲撃された。三、四人の参加者が負傷し病院へ運ばれた」 帰宅してtwitterを開いた時、幾つものツイートがその事件を報じていた。在特会の支持者、アンチを問わず。 それらを見た時、自分がまず思ったのは、「とうとうこうなったか」というものだった。 言論だけで主張する事をせず、集団の力を頼りに“弱そうな相手のみを狙った”嫌がらせと暴力に訴え、それを正当化して止む事のない彼ら。その愚行を「威風堂々」の名で誇り恥じる事さえない彼ら。 いつかは、より強い暴力か悪意の標的となる。それこそが、それらを選んだ者達の行きつく当然の結末。 被害を訴える在特会サイドの書き込みを見ても、私の心は冷えていた。仲間を傷付けられた彼らへの同情の念は、微塵も湧かなかった。 ただ、負傷した参加者と言う
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