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blog.goo.ne.jp/yousan02
記念日や行事・歴史・人物など気の向くままに書いているだけですので、内容についての批難、中傷だけはご容赦ください。 今日(3月30日)はフランシーヌ・ルコントがパリで焼身自殺した日。 1969(昭和44)年3月30日、日曜日の朝。パリの路上で30歳の女性が、シンナーを被って焼身自殺した。 AFP電として日本の新聞でも報道されたところによると、フランシーヌ・ルコントさんというこの女性はベトナム戦争、ナイジェリアに心をいため、自殺した時もビアフラの飢餓の切抜きを持っていたという。また、ウ・タント国連事務総長などに訴えの手紙も書いたこともあるといわれるが、家族の話では精神科にかかっていたこともあるという。(1969年3月31日付 朝日新聞夕刊) 1人の女性の焼身自殺で何が変わるわけでもない。家族の話のように、精神を病んでのことかもしれないが、いずれにしても、かなり思い詰めての行動であろう。 この事
記念日や行事・歴史・人物など気の向くままに書いているだけですので、内容についての批難、中傷だけはご容赦ください。 今日(5月16日)は「性交禁忌の日」 江戸時代、この日の夜は、特に性交禁忌の日とされ、禁忌を破ると3年以内に死ぬとまで言われていたそうだ。 今日の記念日の中に、こんな記念日、つまりは「シテはいけない日」があった。なんでも、江戸時代に発売された艶本『艶話枕筥』(つやばなしまくらばこ)という本に「五月十六日房内禁事、犯すときは三年を出ずして死す。」とあるのだそうだ。では、一体なんでシタらいけないのかは色々調べてみたがよく判らない。この話は、平安時代の医学書「医心方」(いしんほう又いしんぼう)に由来しているのだという。この「医心方」の名だけは、歴史の本を読んで知っている。 「医心方」は、平安時代の代表的な医書にして、日本最古の医術書である。著者は、後漢の渡来人の子孫と伝えられる丹波康
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