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大そうじへの備え
blog.goo.ne.jp/psy-pub
9割9分完成してたファイルが消えてて,一からやり直しで,マジ泣き寸前ですが,頑張ります! さてさて,昨日からやっております,臨床心理士のニーズにつきまして,最後のほうで「有資格者:6万人,実働:4万人」とブチ上げたわけですが,これだと,2万人が余剰人員ということになるわけで,そこらへん気になった方もいらっしゃるかと思います。 まあ医師や弁護士ならいざ知らず(医師免許とってマンガの神様になっちゃった人もいますが),通常,資格取得者がそのまま就業人口になる,ということはあんまりないですね。たとえば,社会福祉士(SW)だと,資格保持:実働が3:1すなわち,実働率30%ということですが,まあそうだろうと思いますよ。臨床心理士だと,高度な専門教育を受けるという意味では,もうちょっと実働率は高いだろうと思いますが,それでも,資格保持=実働つうのはありえないかなと(この割合は男女比にもよるし,給金の多少
という書籍(ムック)において,かの河合隼雄先生は次のように語りました。 臨床心理学は「事例研究」によって,新しい人間科学を目指す と(たぶん)。 まあこれ初めて見たときは「???」と思いましたよ。新しい人間科学だぁ?! なんて胡散臭いんだ! とね(ゴメンナサイ)。 しかし,これ実は伊達じゃないのではないかと気づいたのがつい先週のことでして,やっぱりウスウスは気づいていたけど,パブーはボンクラでした! 河合先生,意図を理解せず胡散臭いなんていってスイマセンでした! そのお詫びの気持ちもあって立ち上げたのが,本シリーズなのでして「事例研究による新しい科学って何なんだろう」ということを考えたいのですね。 ところで! 話はちょっと変わりますが,松沢哲郎先生というのは皆様ご存知と思います。そうです。世界一有名なチンパンジー「アイ」ちゃんと養子縁組をした一風変わった社会人,その実,世界に冠たる霊長類学
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