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今年の「かわいい」
ayanamirei.blog.ss-blog.jp
最近ちまたで荒川智則が流行っているらしい。 荒川智則とは人の名では無い。 荒川智則とは情報統合思念体らしい。 らしいというのは、どうやら一種のプロジェクトのようだ。 かつて村上隆が「加瀬大周宇Z」というプロジェクトを企画しました。 タレントの加瀬大周の芸名騒動にちなんでまじめなアートとして企画したプロジェクトです。 http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/artscape/topics/9911/murakami/murakami4.html 当時はインターネットなんてありませんから、素材としては有名人を使用し、テレビ局まで巻き込むのがおそらく最もアートっぽくない見せ方だったと思います。 それに比べると荒川智則はTwitterなどに代表されるコミュニケーションツールを駆使し、まさに現代的な手法を取り入れています。そして密かに一般に浸透しているようにも思えます。 では
初版が1986年ですから、もう20年も前の本ですが。 この著者も知らなければ、本も知らなかったのですが、本のタイトルに惹かれて読み始めてます。 著者がアートと関わることになう経緯を話しているのですが、高校卒業後、ロンドンに行って、ひょんな事からかぐの学校に行くことになり、ロイヤル・カレッジ・オブ・アーツ(R・C・A)という大学に行くことになり、そこからアートの世界と関わる事になっていく経緯が書かれています。 ここの出身者には、デビッィト・ホックニーやロン・キタイ、リチャード・ハミルトンなどイギリスのポップ・アーティストがいます。 まだ読んでる途中ですが、それでも、学校時代に日本では考えられないような考え方をきっちいするようになるところなどは、とても参考になります。 一部を引用しますが・・・・ 『友人のジョン・ルーク・ビルモスが言ってたのですが、「アート・ワールドに生きるというのは、勝ち抜い
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