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門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 皆様、いつも応援してくださってありがとうございます。 私事ですが、今後、フジテレビ「ホンマでっか!?TV」の出演は辞退することにいたしました。 私が辞めたいと思った理由は、複数あるのですが、大きな要因は以下の3つでございます。 ①発言の機会が平等に与えられていない。評論家はベルを押して発言するというルールになっていますが、押しても気づかれなかったり、無視されたりすることがある上、発言しても編集で大幅カットされてしまったりして、事実上、発言の機会は平等に与えられていません。カラオケでいうところのマイクを取ったもの勝ちといったところがあり、発言者の交通整理がまったくなされていないのです。このようなルール無用の世界では私のように控えめな人間があおりを受け
門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 最近、いわゆる「デカップリング論」が成り立たないと主張するエコノミストが増えているが、その多くは「デカップリング論」の本来の意味を取り違えた議論になっている。 本来、デカップリングは過去と比べて新興国経済と米国経済の連動性が弱まっているという意味であるのに、デカップリングを否定するエコノミストは、なぜか、現在の時点で米国との経済関係があるから、新興国も米国経済減速の影響を免れないと主張しているのだ。あらゆる国は、多かれ少なかれ米国との経済的なつがなりをもっているのだから、そんなことはあえて声を大にして主張するようなことではなく、誰でも分かる当たり前の話である。 そうではなくて、デカップリング論は、新興国が(貿易関係の多極化などによって)過去に比べて
3月15日にアスペクトから拙著『世界の〔下半身〕経済が儲かる理由』 が発売になります! 異色作で、かなり「エロかっこいい」仕上がりになっていますので、興味がありましたらご一読いただければと思います。 カバーデザインと本文中のイラストは、寄藤文平さん、坂野達也さんが担当してくれました。 表紙はこんな感じです↓表紙からして「エロかっこいい」です。 BRICs経済研究所 代表 門倉貴史
門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 BRICs経済研究所(代表 門倉貴史) では表題のレポートを発表しました。概要は下記のとおりです。詳細はHPをご参照ください。 ■中長期的に高成長が期待できる有力新興国としてBRICsが先進諸国の注目を集めているが、最近では、BRICs以外にも次世代の有力新興国として様々な国が台頭しつつある。そうした流れのなか、先進諸国の間では、新たな企業の進出先、株式の投資先としてポストBRICsを模索する動きが広がってきた。 ■BRICsの名付け親であるゴールドマン・サックスのチームは2005年12月にポストBRICsとして「ネクスト-11」を選定、バングラデシュ、エジプト、インドネシア、イラン、韓国、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、トルコ、ベ
門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 本日、「ポストBRICsとして台頭する南アフリカ」(エース証券主催)の講演を聴講していただいた皆様ありがとうございます。 今日の講演会に、テレビなどでご活躍していらっしゃる小飼弾 さんが聴講にきてくださいました。 小飼さんは、ご自身のブログ「404 Blog Not Found 」で、拙著「統計数字を疑う」(光文社新書) や「ワーキングプア」(宝島社新書) などを書評として取り上げてくださっているのですが、私は、このブログの弾さんが、小飼さんであるとは露知らず、今日、はたと気づいた次第です。 大変光栄なことです。 さて、講演のなかで、通貨ランドが今後どうなるのかということに皆さん関心が強かったようなので、 もう一度論点を整理しておきたいと思います。
門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 BRICs経済研究所(代表 門倉貴史) では表題のレポートを発表しました。概要は下記のとおりです。 ■近年、日本では美容整形がブームになっており、多くの女性がいわゆる「プチ整形」などを気軽に行っている。男性の間でも、若い世代を中心に「プチ整形」を行う人が出てきている。人気のクリニックでは、何ヶ月も前から予約をしないと美容整形手術を受けられないという。 ■日本における美容整形の治療は1920年ごろに始まったが、1990年代以前まではそれほど一般的ではなく、むしろ美容整形は「タブー視」されていた。近年、美容整形がこれほどのブームになった背景には、医療技術の著しい進歩によって①施術が簡素化したこと②安全性が向上したこと③施術の価格が下がってきたことなどの
門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 BRICs経済研究所(代表 門倉貴史) では表題のレポートを発表しました。概要は下記のとおりです。 ■軽犯罪を厳しく取り締まらなくてはならない根拠として、「割れ窓理論」が注目を集めている。「割れ窓理論」は、米国ルトガーズ大学のジョージ・ケリング教授が1982年に提唱した犯罪学の理論で、街にある建物の窓ガラスを1枚でも割れた状態で放置しておくと、外部からその建物は監視が行き届いていないとみなされ、次々に窓ガラスが割られていくというもの。 ■この理論に従えば、万引きや違法駐車など小さな犯罪の放置は、将来的に凶悪犯罪の多発を招き、治安を大幅に悪化させることになるので、厳しく取り締まらなくてはならない。「割れ窓理論」をいち早く実践面で採用したのが、米国のニ
門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 BRICs経済研究所 では表題のレポートを発表しました。概要は下記のとおりです。 ■ひとくくりに風俗産業といっても、その給料は千差万別だ。風俗産業のなかで、時間あたりの給料が最も高いのはアダルトビデオの出演料となっている。 ■アダルトビデオには、「単体もの」と「企画もの」の2種類がある。時間あたりの給料が最も高いのは、「単体もの」に出演する場合である。「単体もの」では、1回のビデオ出演で80万円から150万円のギャラを受け取ることができる。撮影現場で拘束される時間は2日程度だから、時給に換算してみると約1万7000円から3万1000円である。有名になると、AV出演のほかに、グラビアやサイン会、写真集などの仕事も入ってくるので、年収5000万円も夢で
門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 BRICs経済研究所 では表題のレポートを発表しました。概要は下記のとおりです。詳細はHPをご参照ください。 ■近年、ホストクラブが急成長している。東京都内を中心に新規出店が相次いでおり、新宿歌舞伎町だけでも137店が乱立している。ホストクラブの求人情報誌やウェブ上の情報サイトなどに基づいて2005年におけるホストクラブの店舗数を推計したところ、都市部を中心に全国で980店舗が営業していることがわかった。 ■筆者が集計したホストクラブの店舗数、ウェブ上のアンケート調査から得られた客1人あたりの平均単価、1日あたりの平均客数をもとに、2005年の市場規模を推計したところ、8584.8億円となった。これはファッションへルス・イメージクラブの市場規模(2
門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 BRICs経済研究所 では表題のレポートを発表しました。概要は下記のとおりです。詳細はHPをご参照ください。 ■インドの株価は、90年代までは低調に推移していたが、2003年以降急騰するようになった。最近の株価の上昇スピードが非常に急速であることから、短期的にはファンダメンタルズとは別に、需給の面から株価の調整が生じる可能がある。 ■もっとも中長期な視点に立ってみれば、インド株にはまだ相当の上昇余地がある。インド経済は、ちょうど高度成長期の入り口に差し掛かった段階にあり、マクロの経済成長率は今後加速していくことが見込まれる。インド経済は、高度成長を遂げた60年代から70年代にかけての日本と同じ道をたどる公算が大きい。インドの株価の先行きを占うにあた
門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 BRICs経済研究所 では標題のレポートを発表しました。概要は下記のとおりです。詳細はHPをご参照ください。 ■警察の監視下におかれているラブホテルの数は2004年で6636軒。その数は風営法施行の前年に当たる84年の1万1604軒から一貫して減少傾向にある。 ■しかし、警察庁が把握している軒数だけをみて、ラブホテルの営業がふるわなくなってきていると考えるのは早計だ。警察の監視下に入るのを嫌って一見普通のホテルのように営業している裏のラブホテルが増えてきているからだ。裏のラブホテルは、営業許可を受けているラブホテルよりおしゃれな作りになっているのが特徴で若者に人気がある。 ■全国のラブホテルの軒数は裏のラブホテルも含めて3万7000軒もある。警察庁
門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 先日、テレビ朝日の「法案ファイター」でニートによる税収ロスがどれぐらいになるかをコメントしました。 このコメントを受けて、番組では法案として「ニート税」という新税が提案されていました。 ニートは家庭に責任があるという考え方に基づいて、ニートの子供を抱える家庭が、このニート税を負担するというアイデアです。 個人的にいいアイデアだとは思いますが、ニート税導入にはいくつかの問題点もあります。 ひとつは、ニートの原因は必ずしも、親の責任とは限らないということです。ニートの発生には、雇用・所得環境、学校教育等様々な要因が複雑に絡んでいるので、その責任をすべて家庭に押し付けるのは無理があるのではないかということです。 また、ニート税を導入するということになれば
門倉貴史のBRICs経済研究所 日米経済やBRICs経済、VISTA経済、MEDUSA経済、地下経済についてのタイムリーな分析レポートの提供。 BRICs経済研究所 では標題のレポートを発表しました。概要は下記のとおりです。詳細はHPをご参照ください。 ■中国国家統計局は、「第1回経済センサス」の結果を踏まえて、2005年12月にGDP統計を大幅に改訂した。このセンサス調査はGDPのもととなる基礎統計で、サービス業を中心に調査対象を大幅に広げた点に特徴がある。この結果、従来は十分に把握できなかった第三次産業に含まれる業種の正確な数字がGDPに反映されるようになり、それに伴い2004年のGDPの水準及び産業構造が大幅に修正されることになったのである。2004年における第3次産業のウエイトは従来の31.9%から40.7%へと上昇。逆に第2次産業のウエイトは従来の52.9%から46.2%へと低下
皆様、いつも私のブログを閲覧していただき、またたくさんのコメントをつけてくださってありがとうございます! さて、ブログに関して重要なお知らせがございますっ! 今回新しくアメーバでmeの「オフィシャル・ブログ」を開設していただいたので、これからは「オフィシャル・ブログ」のほうで、記事を更新してまいります! 新しいブログのアドレスはこちらになりますので、是非ご覧くださいまし。素敵なデザインになっていますよ。 http://ameblo.jp/brics-kadokura/ 引き続き応援どうぞよろしくお願い申し上げます! BRICs経済研究所 代表 門倉貴史
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