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「圧倒的に速い」──ラズパイにOSをインストールする新ツール「Raspberry Pi Imager」:名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第21回)(1/2 ページ) これまでは「NOOBS」というツールを使って、ラズパイにさまざまなOSをインストールしてきましたが、2020年3月に「Raspberry Pi Imager」という新しいツールが公開され、今後はこれを使ってOSをインストールすることが推奨されるようになりました。今回はこのRaspberry Pi Imagerについて解説します。 インストール時にOSを指定する これまで使っていたNOOBSでは、ラズパイにmicroSDメモリカードを差して起動した後に、OSを指定してインストールしてきました。新しいRaspberry Pi Imagerでは、microSDメモリカードへの書き込み時にOSを指定してインストールすることに
しかし、原版の Win32 Disk Imager には、以下の問題点があった。 Google Drive との相性問題。 Google Drive クライアントアプリケーションを稼働させている Windows 環境では、Win32 Disk Imager の起動時に、エラーが発生し、正常に利用できない。 この問題は、Google Drive の仮想ドライブ機能 (G:\ 等) が有効になっている場合に発生する。 Google 社は、オープンソースの Dokan (Windows 用 FUSE ドライバ) を改造した Windows NT カーネル用デバイスドライバを用いて Google Drive の仮想ドライブを実装している。しかし、この仮想デバイスドライバと Win32 Disk Imager とは相性が悪く、Win32 Disk Imager の起動時のデバイス列挙時にエラーが発生
Win32 Disk Imager Renewal (Google Drive 相性問題解決、単一バイナリ、デジタル署名版) - by dnoboriWindowsUSBWin32APIGoogleDriveSDカード by 登 大遊, 2022/11/19, Quiita 第二投稿記事 Git リポジトリ https://github.com/dnobori/DN-Win32DiskImagerRenewal は、Windows 上での USB メモリ / SD カードイメージ書き込みツールのデファクト・スタンダードとなっている Win32 Disk Imager について、以下の点を改良した 「Win32 Disk Imager Renewal」 の デジタル署名済みの EXE 単体で動作する Win32 / x64 / ARM64 版バイナリ とソースコードを配布するためのものである
せーのでございます。 先日Raspberry Piより、ついに公式のイメージ書き込みツール「Raspberry Pi Imager」がリリースされたのでご紹介いたします。 こんなに有名なのに今までなかったの?と言われそうですが、なかったんです。 超絶便利 Raspberry Piのダウンロードページに行ってみると、この間までNOOBSとRASPBEANの2つのイメージが並んでいた場所がシンプルなリンクに変わっています。これがRaspberry Pi ImagerのダウンロードリンクでそれぞれWindows, mac, Ubuntuが揃っています。今回はmac版を試します。 ダウンロードしてアプリケーションフォルダにインストール。 開いてみるとシンプルなUIが出てきました。なんとわかりやすい。 左から焼くイメージの種類、対象となるSDカード、書き込みボタンですね。では一通り見てみましょう。
Since Raspberry Pi Imager was released just over a year ago, we’ve made a number of changes and fixes to help make it more reliable and easier to use. But you may wonder whether it’s changed at all, because it looks almost exactly the same as it did last year. That’s not a coincidence — we’ve deliberately kept it as simple and straightforward as we can. Raspberry Pi Imager Our mission in designing
こんにちは、ソラコムの伊藤(ニックネーム: Masaki)です。 Raspberry Pi(ラズベリーパイ、通称:ラズパイ)は、センサーと接続できる小型のコンピューターで、IoTの検証やデモなどのよく使われます。そして「Raspberry Pi Imager」は、ラズパイで利用するmicroSDにOSを手軽にインストールできる公式ツールです。 このブログでは2022年6月時点での最新バージョン(v1.7.2)に対応したRaspberry Pi Imagerの使い方について説明していきます。 Raspberry Pi Imagerとは Raspberry Pi Imagerとは、ラズパイで使うOSのダウンロードとmicroSDの書き込みを一度に行ってくれるソフトウェアです。対応OSはWindows、macOS、そしてGUIタイプのLinuxで利用できます。マウスを操作して3~4クリックで書き
先日「Raspberry Pi Imager」が V1.6 にバージョンアップしました。このバージョンアップにより、OS 書き込み時に SSH や WiFi の設定情報も同時に書き込むことができるようになりました! 以前は、イメージを書き込んだ SDカードに専用の設定ファイルを追加することで、OS起動時に SSH や Wifi 接続することができましたが、少々面倒でした。 今回のアップデートにより「Raspberry Pi Imager」だけで全て完結できるようになったのは嬉しい限りです。 それでは早速試してみます。 Raspberry Pi Imager を起動 最新の Raspberry Pi Imager をインストールして起動します。 まだインストールしていない場合や古いバージョンを利用の場合は、下記よりダウンロードしてアップデートしておきましょう。 (今回は、Windows 10
以前のエントリでRaspberryPiの初期設定はまだまだ簡単にできるよという内容を書きました。 uepon.hatenadiary.com これで初期設定も簡単になったと非常に喜んでいたのです。そんな中RaspberryPiのSDカードなどにOSイメージを書き込むツールRaspberry Pi Imagerのバージョンが1.6になったよという情報を教えてもらいました。実はこのバージョンにはアドバンスオプションがついていて起動時の設定をImagerで書き込む際に設定してくれるというものでした。MAXさん情報ありがとうございます。 www.tomshardware.com うほ、こりゃやべー。初期設定かもっと簡単になるぞ。ってことで、今回はRaspberry Pi Imagerのメニューを確認してみます。 Raspberry Pi Imagerをインストールする Raspberry Pi I
Raspberry Piを購入したら、一番最初に行うのはOS用のSDカード作成でしょう。Raspbianなどのイメージファイルをダウンロードし、CUIやEtcher、PiBakeryを使ってSDカードを作成できます。しかし不慣れな人にとっては敷居の高い作業です。 そこで使ってみたいのがrpi-imagerです。Raspberry Pi公式のSDカード作成ソフトウェアです。 rpi-imagerの使い方 メイン画面です。 イメージは選ぶだけ。ダウンロードする必要はありません。 書き出し先を選びます。 書き込み中。 作成完了です。 rpi-imagerを使えば、RaspbianだけでなくUbuntuなども簡単に選択できます。イメージファイルのダウンロードもrpi-imagerが行ってくれるので、セットアップが簡単になるでしょう。これからは必携のソフトウェアになりそうです。 rpi-imager
Raspberry Pi 楽にRaspberry Pi OSを作成する!Raspberry Pi Imager(Raspberry Pi 5対応 bookworm) いよいよ国内版Raspberry Pi 5が販売しました。 早速、『Raspberry Pi 5の販売ページ』から8GB版を購入してしまいました😊 2月14日より順次出荷です。 推奨インストールをすると最低限度のアプリしかインストールされません。Fullインストールを選んだ方が面白そうです。 Raspberry Pi OSが、2023年10月10日にbookwormへメジャーアップデートしました。 bullseye(ブルズアイ) 2021年11月8日発表 bookworm(ブックワーム) 2023年10月10日登場 以前は、NOOBSを使ってRaspberry Pi OS(旧名称:Raspbian)を作っていました。 Ras
筆者は「Raspberry Pi」コンピューターが大好きで、いつでもどこでも使用している。しかし、Raspberry Piボードを初めて箱から取り出して、セットアップしなければならなかったときのことは、今でも覚えている。なかなか大変な作業だった。 しかし、誰もがそんな大変な思いをする必要はない。 本記事では、Raspberry Piを初めてセットアップする人が知っておくべきすべてのことを紹介する。 1. 必要なもの 必要なものはあまり多くない。もちろん、Raspberry Pi(とキーボード/マウス/ディスプレイ)、microSDカード、Raspberry Piで実行するOS、microSDカードの準備とOSの書き込みに使用するソフトウェアは必要だ。 使用しているコンピューターにSD/microSDカード用のスロットがない場合は、アダプターも必要になる。 2. 「Raspberry Pi
手順 Raspberry Pi Imagerで64bit版がインストール可能になりました(2022/02/04更新) 今までは公式サイトにラインナップされていなかったため、 下記の手順を取る必要がありましたが、20022/02/02よりRaspberry Pi Imagerでインストールが可能になりました。 公式サイトによると、対応しているOSはRaspberry Pi 4、Raspberry Pi 3、Raspberry Pi Zero 2のようです。 Raspberry Pi Imagerを使ったインストールは、こちらの記事で紹介しています。 下記のように、64bit版がでるようになりました。 64bit版が表示されていない場合は、Raspberry Pi Imagerが古い可能性があります。 Raspberry Pi Imagerは、アップデート機能がないため、再度ダウンロードし、イ
FTK Imager は、以下の方法で入手可能です。 当社からの納品ディスク AccessData 社のサポートページ https://accessdata.com/product-download FTK Imager は、FTK のインストーラー、もしくはFTK Imager 単体のインストーラーとして入手可能です。 ※ FTK Imager は、無料で入手・使用することが可能です。 FTK Imager を管理者権限で起動し、メニューバー「File」の「Capture Memory」もしくはツールバーの「Capture Memory」アイコンを押下します。 「Capture Memory」ダイアログが表示されます。 「Destination path」:取得するメモリデータの保存場所を指定します。 「Destination filename」:取得するメモリデータのファイル名を指定し
さまざまなビジネス現場で利用実績のあるHoneywell製バーコードリーダーが、ワクチン接種記録システム・VRS・V-SYS・LGWANに対応しました。 新型コロナワクチン接種券に印刷された18桁の数字列を、ほぼ瞬時(0.1~0.2秒)に読み取ることが可能で、 タブレットアプリのOCRと比べ、読み取り作業時間の飛躍的な短縮が期待できます。 また今後対応が予定されているワクチン・パスポート(ワクチン接種証明書)の発行時に必要なパスポート旅券番号の読み取りにも対応し、LGWANでの使用も可能です
こんにちは、ソラコムの伊藤(ニックネーム: Masaki)です。 Raspberry Pi(ラズベリーパイ、通称:ラズパイ)は、センサーと接続できる小型のコンピューターで、IoTの検証やデモなどのよく使われます。そして「Raspberry Pi Imager」は、ラズパイで利用するmicroSDにOSを手軽にインストールできる公式ツールです。 このブログでは2022年6月時点での最新バージョン(v1.7.2)に対応したRaspberry Pi Imagerの使い方について説明していきます。 Raspberry Pi Imagerとは Raspberry Pi Imagerとは、ラズパイで使うOSのダウンロードとmicroSDの書き込みを一度に行ってくれるソフトウェアです。対応OSはWindows、macOS、そしてGUIタイプのLinuxで利用できます。マウスを操作して3~4クリックで書き
microSDメモリカードのフォーマットも可能 Raspberry Pi ImagerはOSをインストールできるだけでなく、microSDメモリカードのフォーマットも可能です。メニューにある「Erase」を選ぶことでフォーマットできます。Eraseを選んだ後にmicroSDメモリカードを選んでフォーマットするわけですが、「WRITE」という項目の名称は変わらないので気をつけましょう。 Raspberry Pi 4のEEPROMをリカバリーする メニューにある「Misc utility Images」では、Raspberry Pi 4の「SPI EEPROM」(不揮発性メモリに書かれているブートローダー)にトラブルがあった場合、それを修正するために使うRaspberry Pi 4専用のツールです。こちらでmicroSDメモリカードに書き込んでからラズパイにセットして電源を入れると、ブートロー
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