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NECパーソナルコンピュータは8月1日、同社のPCブランド「LAVIE」の新モデル5機種を発表した。PC-98シリーズ40周年を記念し、最高スペックの「LAVIE NEXTREME Infinity」を4000台限定で8月3日から販売する。その他、個人向けノートPC2機種、デスクトップPC2機種も用意する。 LAVIE NEXTREME Infinityは、CPUにIntel Core i7 13700H、単体GPUとしてIntel Arc A570M(VRAM 8GB)を搭載する。メモリは16GB(最大64GB)、SSDは1TB(最大2TB)。ディスプレイは、16インチの有機ELディスプレイで、解像度は3840×1600ピクセルの16:10、色域はDCI-P3 100%をカバーする。また、ディスプレイ上部に波長360~400nmの可視光を照射する「バイオレットライトLED」を搭載。室内で
ゆりかもめ公式お知らせ @yurikamome_info 都心とお台場・臨海副都心とを結ぶ新交通ゆりかもめ。概ね15分以上の遅延等が発生した場合に運行情報発信(過去情報は適時削除します)。リプライやフォローなどには対応しておりません。 yurikamome.co.jp リンク Wikipedia PC-9800シリーズ PC-9800シリーズは、日本電気(以下NEC 現在はNECパーソナルコンピュータとして分社)が開発及び販売を行った独自アーキテクチャのパーソナルコンピュータ(パソコン)の製品群である。同社の代表的な製品であり、98(キューハチ/キュッパチ)、PC-98などと略称されることもある。 PC-9800シリーズに厳密には含まれる、あるいは広義の解釈として含まれる以下のシリーズについてはそれぞれの記事を参照のこと。 1982年10月に発売された16ビットパソコン「PC-9801」を
「プロジェクトEGG for Switch(仮)」の開発を発表。SwitchでMSXやPC-9801/8801,X68000などのレトロゲームを楽しめる 編集部:簗島 D4エンタープライズは本日(2023年3月24日),レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG for Switch(仮)」の開発が始まったことを発表した。 同社は,PC向けの「プロジェクトEGG」,iOS/Android向けの「PicoPico」,そしてWiiやWii U向けにはバーチャルコンソールといった形で,MSXやPC-9801,PC-8801,X68000などの数々のレトロゲームを復刻してきた。また,MSXの権利を管理する正規代理店としても活動をしている。 Nintendo Switch向けのプロジェクトEGG for Switch(仮)では,これまでに培ったノウハウをベースに,現在プロジェクトEGGで配信してい
ファミコンなどで育ってきたレトロゲーマー世代や、ゲーム実況などでゲーミングに興味を持ったZ世代といった、エントリー層のゲーミングユーザーをターゲットに設定。購入してすぐ使えるよう、XboxワイヤレスコントローラーやUSB-Cケーブル、チャットができるヘッドセット、Xbox Game Pass Ulitimateの3ヶ月無償利用権などを同梱するほか、ゲームに関する質問を24時間365日電話で問い合わせできる「LAVIEゲーミングサポート」サービスを1年間無償提供する。 スペック面では第12世代インテルCore i7-12700Fプロセッサー、NVIDIA GeForce RTX 3060グラフィックスプロセッサー、16GBメモリ、Gen4の高速SSDなどを搭載。2.5G BASE-T対応の高速LANなども備えている。 店頭モデル「GX750」と「GX550」の違いは、CPUやグラフィックス、
東京のベイエリアを走るモノレール「ゆりかもめ」(東京臨海新交通臨海線)。1995年の開業当初から25年間現役で使われていた、設備メンテナンス用のノートパソコン「PC-9801 NS/R」が引退すると、ゆりかもめのTwitterが7月2日、写真付きで公表し、「とてもきれいで、大切に使われていたのが分かる」「いまの車両より長持ちだ」などと反響を集めています。 また、このパソコンを製造・販売していたNECグループの公式Twitteも投稿に反応。NECのアカウントは、「四半世紀という長きにわたるご利用、誠にありがとうございます」などと感謝を述べています。 さらに、NECのパソコン事業会社・NECパーソナルコンピュータの公式アカウントは、「もし廃棄されるご予定でしたら、私どもの工場に展示させていただきたいのですが、行き先は決まっていらっしゃいますでしょうか」とリプライしており、パソコンの行く先に注目
ラズパイを憧れのPC-98に 「PC-9801Pi2 ラズベリーパイPC-98化計画」なる魅惑的な書籍が売っていたのでつい買ってしまいました。 PC-9801Pi2 ラズベリーパイPC-98化計画 サイトでは、Amazon PayでAmazonのアカウント経由で簡単に購入できました。ラズパイ上でPC-98のエミュレータやMS-DOS(正確にはMS-DOSクローンのFreeDOS)を動かすという魅力的なプロジェクトに取り組んでいる本です。 早速本の通り試してみたら、確かにラズパイ4をPC-98化できました。 結構手順が煩雑だったので、スクリプト化してみました。セットアップ方法を自分へのメモとして残しておきます。 ラズパイをPC-98化してFreeDOSを動かす方法 まずは、ラズパイ4を以下記事を参照にセットアップしてください。 ディープラーニング環境は不要なので、ハードウェアのセットアップま
PCケースや電源ユニットなどを手がける台湾SilverStone Technologyは、往年の国産PC「PC-9801」シリーズを思わせるPCケース「FLP-01」の製品情報を公開した。エイプリルフールの“ネタ画像”が本物の商品になった。 横置きの白い筐体は、左上にブランドロゴ、その下のアローラインやスリット、右側に上下2段のフロッピーディスクドライブっぽい造形があり、遠くから見るとまさにPC-9801シリーズの雰囲気。アローラインが右向きなので「PC-9801VM」(1985年)以降がモチーフとみられる。 下段のフロッピーディスクドライブは扉になっていて、開くとUSB Type-CやUSB 3.0(×2)といった今風のポートが現れる。電源ボタンはもちろん右下だ。その他の仕様は画像の通り。 このPC-9801風PCケースは、2023年のエイプリルフールに日本のSilverStone公式X
東京ビッグサイトに向かうときにお世話になることも多い新交通システム「ゆりかもめ」。この設備メンテナンスに開業当時から使用されていたPC-9801が引退したそうだ。ゆりかもめの公式Twitterがそのことを伝えるツイートを行っている。機種はノートパソコンの「PC-9801 NS/R」とみられ、稼働時期は25年に及ぶ模様。 先のツイートにNECの公式アカウントが反応しており、行き先がなければ工場に展示したいという旨をゆりかもめの公式に伝えている。 nemui4 曰く、 ほんとにお疲れさまでした。 日本全国、工場や事務所とかでまだ稼働してるPC98ありそう。 ゆりかもめ公式お知らせ@yurikamome_info https://twitter.com/yurikamome_info/status/1278557986206564352 設備メンテナンスで使用していたパソコン(写真)が引退しまし
「ソード・ワールドPC(PC-9801・Windows11対応版)」がプロジェクトEGGで配信開始。フォーセリア世界での冒険が楽しめる 編集部:maru D4エンタープライズは本日(2023年7月18日),同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」で,新規コンテンツ「ソード・ワールドPC(PC-9801・Windows11対応版)」をリリースした。価格は770円(税込)。 本作は,1992年にT&E SOFTからリリースされたタイトルだ。プレイヤーは冒険者となって,テーブルトークRPG「ソード・ワールドRPG」の世界を探索することになる。ゲームは,TRPGのルールを再現しており,種族の選択,能力値と8種の職業技能の割り振り,職業スキルに応じて呪歌や信仰神を選択するなど,キャラクターメイキングも本格的となっている。 パーティを組んだらギルドで仕事をもらい,それらをこなしてい
NECがゲーミングPC市場へ再参入するということで話題となっている。NECってゲーミングPCなんか出してたっけと思う人もいるだろうが、同社によると「PC-9801」はゲーミングPCだったと考えていたそうで、PC-9801発売から40周年を迎えるこのタイミングでゲーミングPC事業に「再参入」するのだとしている(PHILE WEB、Impress Watch、IGN、価格comマガジン)。 販売される製品は「LAVIE GX」シリーズで、「Xbox ワイヤレス コントローラー+USB-C」と「ゲーミングヘッドセット」が付属しているほか、Xbox Game Pass Ultimateが3カ月無料で利用可能。またゲームに関する質問を24時間受け付けるサポートを提供するといった独自の展開をおこなう。Webダイレクトモデルのオーダーはすでに開始されており、価格は19万4700円(税込)からとなっている
D4エンタープライズはレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、10月17日(火)に『魔導物語1-2-3』(MSX2版)と『ぷよぷよ』(PC-9801版)の配信を開始した。 『魔導物語1-2-3』はもともと1990年にリリースされた作品で、魔導師を目指す女の子を主人公に3つのエピソードを楽しめるRPG。なお、1991年に発売されたPC-9831版の主人公は「アルル・ナジャ」という名前で表記されているが、MSX2版の時点では単に“女の子”とのみ記載されている。 ゲーム中では3Dダンジョンの探索や、ランダムエンカウントのコマンド選択式バトルなどを楽しめる。コミカルなキャラクターや、体力が数値ではなく「すごいげんきっ!」などのテキストで表示されるファジーパラメータなど、独特の雰囲気を魅力としている。後の『魔導物語』や『ぷよぷよ』シリーズの原点とも言われる作品だ。
MC68000エミュレータを作りながら昔のエミュレータ開発を思い出した。 今回はちょっと脱線して、過去に動かしたエミュレータを紹介してみたい(^^) 何年か前の年末年始お楽しみ作業で、PC-9801CV21(V30 10MHzマシン)でPC-8801エミュレータを動かした事がある。 そもそものはじまりは… そもそも…なんでPC-9801でPC-8801を動かしてみようと思ったのか。 それは友人からの「PC-9801CV21の小さなブラウン管で、アルフォスが動いてたら感動するね!」という一言から始まった! PC-9801CV21のCPUは、V30の10MHz。 PC-8801のCPUは、Z80の4MHz。 単純構造のエミュレータを作るのならば、エミュレーションする元マシンのCPUよりはせめて2〜30倍以上は速くないと厳しい。 経験則から考えても、V30でZ80を(現実的な速度で)エミュレーシ
30年前に作ったRPG・アシュラの塔 今から30年前の1990年。自分が中学2年生の時、父の働いていた会社の倉庫に眠っていたという中古のPC-8801初代機一式を貰い、まるでゲーム機で遊ぶかのように毎日黙々といじっていました。 PC-8801本体、白黒の14インチCRTディスプレイ、データレコーダー、ドットインパクトプリンタの豪華4点セット!当時の自分は何を貰うよりも嬉しかったのを覚えてます~😄 自力では手が出ない物ですからねぇ。 そんなPC-8801を使い、電源ONですぐ動く N-88 BASIC を付属マニュアルのみで勉強し、廃刊まで読み続けた「マイコンBASICマガジン」の投稿プログラムを入力して遊んだりしていた頃。 めちゃスピードも遅くて画面も白黒だけど、何かRPGを作ってみたい!というだけの理由で必死に作り上げたのがこちら! BASIC言語の基本命令のみで作っているので、こんな
Raspberry Pi 400というキーボード一体型のコンピューターが発売されています。LinuxベースのOSが動作していますので、様々な用途で使う事ができます。 私はRaspberry Pi 400を様々なレトロPCのクローンを作るために使ってみたいと考えました。先ずは 98(PC-9801) のクローン化からやりました。 ミニキーボードサイズのRaspberry Pi 400を使います。 Buy a Raspberry Pi 400 Personal Computer Kit – Raspberry Pi NECの初代PC-9801 PC-9800シリーズ – Wikipedia 実現したいこと 私は今のパソコンで98のソフトを使いたいだけではなく、新しい98を作りたいと考えています。電源入れたら直ぐに98が使えるようにしたい。キーボードの配列も同じにしたい。そして、近年のIT技術を
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