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blogs.apache.org OpenOffice のソースコード公開20周年を祝う記事であるが、これを伝えるスラドの記事でも指摘されているように、OpenOffice は長らく開発が停滞しており、よくそんな状態で祝えたものだと言われても仕方ない。 しかも、おそらくはこのタイミングに合わせてだろうが、Document Foundation から OpenOffice に対する強硬な公開書簡が公開されている。 blog.documentfoundation.org 機能的に凌駕する後継プロジェクトがあることを OpenOffice はユーザに周知しろというなかなかすごいメッセージで、要はお前らとっくに開発止まってるんだから、後進に道を譲れというわけ。 この文章中にあるメジャーリリースのタイムラインの図を見れば主張は一目瞭然だけど、以下のくだりなどなかなか辛辣である。 Apache Ope
先日ブログアイコンとアカウントのアイコンを変えました(高校時代の演奏会の画像です)、ふなさんです。 今回は、Microsoft officeと互換性のある無料Officeソフト・Apache OpenOfficeをインストールしたので紹介します。 目次 ①Apache OpenOfficeとは ②Apache OpenOfficeをインストールする手順 ③Apache OpenOfficeの使い方、初回起動 ④それぞれの細かい機能については別記事で ①Apache OpenOfficeとは Apache OpenOfficeは、オープンソース・ソフトウェア(ソースコードが公開されており、無料で使うことができるソフトウェア)です。 Microsoft Officeと互換性があり、WordファイルやExcelファイル、PowerPointファイルなどを読み込んだり、修正したりすることができます
Today marks 20 years since the source code to OpenOffice was released. And today we say: LibreOffice is the future of OpenOffice. Let’s all get behind it! It’s great to have a rich and diverse set of free and open source software projects. Hundreds of millions of people around the world have benefited from the choice and customisation that they bring. But sometimes, users can lose out when they’re
最近のアプリケーションはパスの指定にURI(Uniform Resource Identifier)を受け取れるものが多い。 ローカルのファイルパスのみならず、直接インターネット上のパスを指定できるため、URIは何かと便利に使えるのだ。こうした機能はアプリケーションが処理するというよりも、OSやOSディストリビューションが提供するライブラリに処理が委ねられることが多い。そして、それこそが脆弱(ぜいじゃく)性の原因になっているという。 セキュリティ企業のPositive Securityは2021年4月15日(現地時間)、複数のソフトウェア(「VLC」「OpenOffice」「LibreOffice」など)にURIを利用したワンクリックコード実行の脆弱性が存在すると伝えた。この脆弱性は今後他のアプリケーションからも発見される可能性が高いと指摘されている。
この表から,以下のことが容易に分かる。 Excel の決定係数はマイナス Excel の Linest 関数と統計ソフト R では,同じ決定係数 Calc の決定係数は,相関係数の 2 乗 それでは, Excel のグラフと Linest 関数,および統計ソフト R の決定係数は,どのように算出されるのだろうか? それを明らかにするためには,まず回帰分散分析として,y 観測値を,以下のような3種類の変動として捉えてみることが必要になる。 回帰変動(回帰平方和, RSS, Regression Sum of Squares) 残差変動(残差平方和, SSR,Sum of Squared Residuals) 全変動(全平方和, TSS,Total Sum of Squares) 全変動は回帰変動と残差変動の和になる。 TSS = RSS + SSR この中で,特に SSR と TSS に焦点
The Apache Software Foundation(ASF)は10月14日(米国時間)、オープンソース の生産性ソフトウェア「Apache OpenOffice」プロジェクトが20周年を迎えたことを発表した。 Apache OpenOfficeはODF形式を採用するオープンソース の生産性スイートで、OSはLinux、macOS、Windowsなどに対応する。ワープロ「Writer」、表計算「Calc」、プレゼン「Impress」、ベクター、ベクタードロー「Draw」、数式エディタ「Math」、データベース管理「Base」の6種類のアプリケーションで構成され、言語は日本語を含む120以上の言語をサポートする。プロジェクトによると、累計のダウンロード数は3億に達しているとのこと。 Apache OpenOfficeの20年の歴史は複雑で、それまで「OpenOffice」として長く米
仕事でPCを利用する際最も使うのが、オフィス系アプリケーションだろう。 Windowsしか御存じない方は、間違いなく文章作成にはWord、表計算にはExcel、プレゼンテーションにはPower Pointを利用していると確信する。だが、近年オフィス系アプリケーションは様々な種類があり、それぞれ互換性があることをご存じだろうか? 今回はLinuxを導入する際最も考えるべきオフィス系アプリ、LibreOfficeとOpenOfficeについて、ざっくり書いてみよう。 いつまでMicrosoftに支払い続けるのか? そもそもLinux利用を考え始めた発端に戻ろう。 筆者は経営者でもあるので、会社の経費には敏感だ。仕事の大半がPCを使う昨今、それにかかる経費はけっしてバカには出来ない。少しでもコストを抑えることが出来るなら、進んで見直したいと常に思っている。 自社のほとんどのPCはリース契約なので
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