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外来種の検索結果1 - 40 件 / 54件

外来種に関するエントリは54件あります。 生物、 環境、 社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー』などがあります。
  • 進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー

    日本のミミズは落ち葉の絨毯を壊滅させる黒い落ち葉の層が分解され、2カ月後には全て茶色い土になってしまった / Credit:ニック・ヘンシュエミミズが豊かな土地を作ると言われているのは、彼らの食べ物が原因です。 ミミズは落葉樹や枯草が落とす葉を体内で消化して糞として土に排出することで、窒素やリンといった豊かな栄養素を土に供給します。 そのため、日本の豊かな森林土壌の維持にとって、ミミズは大切な存在になっています。 しかし、アメリカの落葉樹林では落ち葉の絨毯は、水の過剰な蒸発を防いだり病原菌を遮断するといった、皮膚のような働きをしていました。 また落ち葉の絨毯は、落葉樹自身の種が発芽するにあたって、湿度の維持をはじめ非常に重要です。 にもかかわらず、日本のミミズは葉を食べる速度が非常に早く、アメリカの落ち葉の絨毯を、あっという間に食べつくしてしまうのです。 落ち葉の皮膚の喪失は、土壌の乾燥や

      進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー
    • 南米ゴキブリを野外で確認、千葉 繁殖容易、害虫となる恐れ | 共同通信

      千葉県船橋市内で見つかったアルゼンチンモリゴキブリ。日中、コンクリートブロックの穴に潜んでいた=2018年4月(加藤俊英さん撮影・提供) 南米原産のゴキブリ「アルゼンチンモリゴキブリ」が1日までに千葉県の野外で確認された。このゴキブリは、ペットとして飼われている爬虫類や魚の生き餌として大量に輸入されており、一部が野外に放されたとみられる。現時点で生態系への影響は不明だが、繁殖が容易なため在来種を駆逐したり、人間にとって新たな害虫となったりする恐れもある。 千葉県在住の会社員、加藤俊英さんと農研機構農業環境変動研究センター(茨城県つくば市)の山迫淳介研究員の調査で判明。山迫さんは「外来種としてどのような影響をもたらすか分からないので、決して野外に出さないでほしい」と呼び掛けている。

        南米ゴキブリを野外で確認、千葉 繁殖容易、害虫となる恐れ | 共同通信
      • コイ稚魚放流でまさかの炎上 外来種が与える影響を「池の水ぜんぶ抜く」専門家が指摘(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

        三重県・伊勢市内を流れる宮川の支流・馬瀬川で、地元のボランティア団体が川をかつての姿に戻そうと13日にコイの稚魚200匹を放流した。このニュースが報じられると、「コイは外来種でしょ」「逆に環境に悪影響では」とネットを中心に炎上。コイを川に放流することで自然環境にどんな影響があるのか。テレビ東京「池の水ぜんぶ抜く大作戦!」にレギュラー出演、先月には著書「絶滅危惧種はそこにいる」(角川新書)を出版した特定非営利活動法人「NPO birth」自然環境マネジメント部部長の久保田潤一氏に聞いた。 【動画】網が破ける謎の巨大魚に外来種地獄も…! 池の水ぜんぶ抜く大作戦の実際の映像 「まず前提として、コイは外来種で、世界の侵略的外来種ワースト100に入っており、環境に深刻な影響を与えることが分かっています。ただ、特定外来生物ではありませんし、環境省が定める侵略的外来種リストにも入っていないので、庭園の池

          コイ稚魚放流でまさかの炎上 外来種が与える影響を「池の水ぜんぶ抜く」専門家が指摘(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
        • 博物館などで古文書食べる害虫「シミ」相次いで発見 外来種か | NHK

          博物館などで紙の資料を食べることから害虫とされる「シミ」について、国内ではこれまで報告が無かった種類が全国で相次いで見つかっていることが分かりました。従来の「シミ」より繁殖力が高いとみられ、専門家は、文化財などに被害が出るおそれがあるとして、対策が必要だとしています。 紙を食べる昆虫、「シミ」は、博物館などに保管されている古文書などを損傷させる害虫として知られています。 東京文化財研究所などのグループによりますとこの数年、国内の博物館などからこれまで知られていた種類とは異なる「シミ」が相次いで報告されたことから、DNA解析などを行ったところヨーロッパや中米などに生息する外来種とみられることが分かったということです。 この「シミ」は体長が1センチほどで色が白っぽいということで、グループでは、和名として「ニュウハクシミ」と名付けました。 グループによりますと少なくとも国内の7か所で確認され、1

            博物館などで古文書食べる害虫「シミ」相次いで発見 外来種か | NHK
          • 雑貨屋でオモチャとして売られていた物体が日本に存在してはいけないヤバいものだった

            理科教師とらふずく @raptorial_owlet 理科の教師がやっていますが学術的でも教育的でもないアカウント。骨格標本作成、動植物、授業のアイデア、お絵かき、たまに育児。好きな動物はホンドタヌキとフクロウ。好きな花はマツムシソウ。専門畑は昆虫病原菌。 youtube.com/channel/UCfm5A…

              雑貨屋でオモチャとして売られていた物体が日本に存在してはいけないヤバいものだった
            • 2カ月で10m超成長する特定外来生物が福岡県内で大繁殖…河川氾濫のリスクも|FNNプライムオンライン

              他の生物に悪影響も 猛威振るう「ブラジルチドメグサ」 皆さんはご存じだろうか。このところ福岡県内、特に筑後地方で大繁殖している「特定外来生物」を。 女性: いつの間にかだった 男性: 見る見るうちに。自分の手では無理だと思った その生物は、静かに猛威を振るっていた。「ただの草?」と侮るなかれ。実はこの草が、生態系への影響はもとより、水害を引き起こすおそれもある危険な植物だった。 この記事の画像(12枚) 福岡・大川市の国道沿いにある農業用水路。水面を覆い尽くしているのは、南米原産の水草「ブラジルチドメグサ」。2018年3月の時点では、ほんの一部だったが。 近くに住む人: そのままにしておくと、どんどん増えていった。向こうの水路にも広がっていった。コイもいなくなった 水中に光が届かず、他の生物に悪影響が。 近くに住む人: 臭いです。いつでもじゃないけど 葉は、枯れると悪臭を放つこともあるとい

                2カ月で10m超成長する特定外来生物が福岡県内で大繁殖…河川氾濫のリスクも|FNNプライムオンライン
              • アメリカザリガニ、特定外来生物に指定へ 放出禁止に:朝日新聞デジタル

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                  アメリカザリガニ、特定外来生物に指定へ 放出禁止に:朝日新聞デジタル
                • 「地球最悪の侵略的植物」淡路島で畑に広がる…駆除作業実らず「もはや住民だけでは防げない」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                  「地球上で最悪の侵略的植物」とも呼ばれ、兵庫県洲本市のため池で確認された特定外来生物の水草ナガエツルノゲイトウが、周囲の畑などに広がっているのが見つかった。農地での確認は県内初といい、駆除などで支援してきた市民グループは「もはや住民だけでは防げない。県や市が早急に対応しなければ、急拡大する」と危機感を募らせる。(山口博康) 【動画】「17年ゼミ」が大量発生、食べるなキケン? 繁殖しているのは洲本市五色町都志米山の本田(ほんでん)池で、4月の段階で水面の6割ほどを覆っていた。管理する農家の人らは、河川やため池の保全を進める市民グループ「兵庫・水辺ネットワーク」(神戸市)の支援を受け、駆除に着手。池の底の一角を遮光シートで覆い、枯死させる手法を取った。 対処した箇所では順調に腐敗が進んだが、泥中に発生したガスでシートが膨らみ、継ぎ目が剥がれた。今月に入り、水辺ネットのメンバーが修復作業に駆け付

                    「地球最悪の侵略的植物」淡路島で畑に広がる…駆除作業実らず「もはや住民だけでは防げない」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                  • イギリスでは史上最悪レベルの外来種で何億円もかけて駆除してる「イタドリ」をバクバク食べる県民がいるらしい

                    高知かわうそ市場 @kawausoichiba 高知いちばんのオンラインショップ「高知かわうそ市場」公式twitterアカウントです。高知県の生産者たちがこだわりぬいて作った逸品や美味しいもの、「しんじょう君」グッズを販売しています。お得な情報や一押し商品、いろいろなサービスやキャンペーンをご紹介していますのでぜひフォローしてください。 kochi-kawauso.com 高知かわうそ市場 @kawausoichiba イギリス🇬🇧 花が綺麗なイタドリ植えよう →史上最悪の外来種! →生命力が強すぎて駆除できず不動産価値が暴落 →大金をかけイタドリの外敵の虫を導入するも成果なし 高知県🇯🇵 スーパーでも買える県民食 →新芽を塩漬け →水でアク抜き →炒め物!煮物!最高! 高知県民を導入すれば解決するのでは? pic.twitter.com/QoFAfXDrUj

                      イギリスでは史上最悪レベルの外来種で何億円もかけて駆除してる「イタドリ」をバクバク食べる県民がいるらしい
                    • ノルウェーで大量発生した外来種のタラバガニを日本が大歓迎した話「厄介者を普通においしく食べてることがある」

                      りくごう @rikugou361 ノルウェー「クソッタレ!外来種のズワイガニが大量発生して魚が全然取れなくなっちまった!なんて憎たらしいカニなんだ!」 日本「あ、食べます。買います。これだけ出します」 ノルウェー「ズワイガニ愛してる」 の流れ好き。 2020-10-15 12:51:09

                        ノルウェーで大量発生した外来種のタラバガニを日本が大歓迎した話「厄介者を普通においしく食べてることがある」
                      • (ミミズ注意)日本のミミズがアメリカで猛威を振るい、現地の環境を変えてしまっている「土地ごとの環境って…」

                        戦車 @MoterSensha ttps://nazology.net/archives/70496 アメリカで日本のミミズが大暴れしているという話。どういうことかというと、ミミズは腸内で活動する細菌を土を食いながらばらまくのですけれど、その結果として土壌の菌層が日本のそれになってしまい、元来その土地にいた菌種が駆逐されてしまうのだとか。 2022-07-29 17:41:24 戦車 @MoterSensha リンク切りしたのは画像が出るかもと配慮しました。セカンドインパクトめいて大地と己を菌で繋ぎその土で生きてきた生命は大量絶滅、洒落にならぬ。(本来いないはずの菌に防衛機構やられて立ち枯れする植物とかおるかもわからんしね) 2022-07-29 17:43:21

                          (ミミズ注意)日本のミミズがアメリカで猛威を振るい、現地の環境を変えてしまっている「土地ごとの環境って…」
                        • “進撃の小さな巨人” 史上最強の侵略生物!? アルゼンチンアリ | NHK | WEB特集

                          いま “史上最強の侵略生物” と恐れられる、ある小さな生き物が、日本でひそかに繁殖し、生息範囲を拡大させている。 その名は “アルゼンチンアリ” 南米原産の小さなアリだが、爆発的な繁殖力で私たちの生活圏に侵入している実態が明らかになってきた。 海外では農業や生態系、人の暮らしにも深刻な被害が報告されている。 研究者たちが “対策待ったなし” と最大級の警告を発する、侵略者。 その生態の脅威と対策に迫る。 (科学文化部 記者 島田尚朗/クローズアップ現代 取材班)

                            “進撃の小さな巨人” 史上最強の侵略生物!? アルゼンチンアリ | NHK | WEB特集
                          • ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史

                            【本学研究者情報】 〇東北アジア研究センター 教授 千葉聡 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 ニホンヤモリは約3000年前に中国から九州に渡来後、人の移動や物流に便乗して東に分散したことを、ゲノムワイドの変異解析と古文書の記録で推定。 ニホンヤモリの分布拡大パターンは日本社会の発展と同調。 現在の生物分布と多様性に、近代以前の人と生物の関係が強く影響。 【概要】 ニホンヤモリは、日本民家の"隣人"で家の守り神(家守)として親しまれていますが、中国東部にも分布しており、実は在来種ではなく外来種ではという疑いがもたれてきました。しかし、渡来期も含めその来歴は不明でした。東北大学大学院生命科学研究科博士課程学生の千葉稔氏と東北アジア研究センターの千葉聡教授らのグループは、その日本進出の過程を、ゲノムワイドの変異解析と古文書の調査から推定することに成功しました。 ニホンヤモリは、約3000年

                              ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史
                            • もはや「環境テロ」…外来種を池に放つ、違法な「密放流者」との知られざる戦い(久保田 潤一) @moneygendai

                              これまでに僕たちが行った桜沢池の調査で、11種の生物が確認されているが、その顔ぶれに危機を感じる。在来種はドジョウ、ニホンスッポン、ニホンマムシ、アズマヒキガエル、スジエビ。特にアズマヒキガエルの大繁殖地になっていて、春は水際がオタマジャクシで真っ黒に染まるほどだ。ニホンスッポンとニホンマムシは絶滅危惧種だし、これらを見るとむしろ良い池だなという印象を受ける。 問題は外来種だ。オオクチバス、ブルーギル、コイ、アカミミガメ、ウシガエル(写真2)、アメリカザリガニの6種類で、いずれも「侵略的外来種」と位置づけられるものだ。日本中、どこの池に行ってもどれかは出現することから、僕は「外来種御六家」と呼んでいるが、その全種がこの池には勢揃いしている。

                                もはや「環境テロ」…外来種を池に放つ、違法な「密放流者」との知られざる戦い(久保田 潤一) @moneygendai
                              • 管理釣り場のニジマス、長良川に流出 増水で囲い土砂流され、遡上鮎への影響懸念 | 岐阜新聞デジタル

                                無料会員向け記事が読める ニュースレターで最新情報が受け取れる デジタルプラン、宅配+デジタルプランなら「紙面ビューア」が読める サービス内容や料金をもっと詳しく

                                  管理釣り場のニジマス、長良川に流出 増水で囲い土砂流され、遡上鮎への影響懸念 | 岐阜新聞デジタル
                                • ミドリガメをカレーや唐揚げに 厄介者を食材に…外来生物との闘い | 毎日新聞

                                  ミドリガメとも呼ばれ、ペットとして広く飼育されている北米原産のミシシッピアカミミガメ。繁殖力が強く、捨てられた個体による生態系への悪影響に、各地が手を焼いている。ダメージの大きさから、6月からは法律で、輸入や販売、野外への放出が禁じられる。厄介者にどう対処するか。各地での対策を追った。 松江市中心部にある松江城の堀に浮かべた小舟の上に、直径70センチ、高さ40センチほどあるドーム型のかごわなが引き上げられた。多い時には1日で70匹ほどのアカミミガメが捕獲される。 作業をするのは遠藤修一さん(75)。アカミミガメの駆除に取り組む市民団体「まつえワニの会」代表を務める。 2021年春までは堀を巡る松江名物の遊覧船で船頭をしていた。船を操って街を案内する中で、岸辺にアカミミガメがずらりと並んで甲羅干しする光景がずっと気になっていた。アカミミガメの影響でイシガメなどの在来種が居場所を失いつつあった

                                    ミドリガメをカレーや唐揚げに 厄介者を食材に…外来生物との闘い | 毎日新聞
                                  • 奄美大島でマングース「根絶」 環境省が宣言へ ハブ対策で導入失敗 | 毎日新聞

                                    絶滅危惧種を捕食するなど、生態系や農業に深刻な被害をもたらしてきた侵略的外来種のフイリマングースについて、環境省が鹿児島県・奄美大島(712平方キロ)での「根絶」を宣言する見通しとなった。9月3日の専門家検討会後に正式発表する。奄美大島のように広い範囲に定着した後にマングース根絶に成功した事例は世界でも例がないという。 環境省によると、フイリマングースは南アジアに分布している。日本には毒蛇のハブやネズミの駆除目的で導入され、奄美大島には1979年、30匹程度が持ち込まれた。

                                      奄美大島でマングース「根絶」 環境省が宣言へ ハブ対策で導入失敗 | 毎日新聞
                                    • 「池の水全部抜いて、出てきたアメリカザリガニ全部食う」 絶滅危惧種も発見! 野食ハンターの外来種駆除に「ガチで偉いし尊敬してる」

                                      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 池の水を全部抜いて、出てきた外来種「アメリカザリガニ」を全部食べる動画がYouTubeで公開され、記事執筆時点で49万再生を突破しています。なぜ池の水を抜くのか、またその効果、そして最後は主に北欧で行われる“ザリガニパーティ”を再現するなど、興味深い内容となっています。 池の水ぜんぶ抜いて出たザリガニぜんぶ抜いてぜんぶ食う 「池の水を全部抜く」理由とその効果 投稿されたのは、“野食ハンター”の茸本朗(たけもとあきら)さんのYouTubeチャンネル「野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)ch」。この日やってきたのは、鳥取県の山の中にある「ため池」です。 今回水を全部抜く池がこちら ガイドであり実際に水を抜くのは、同県八頭町の「地域おこし協力隊」に所属する小宮さん。主に湿地環境の再生・生態系保全に取り組んでおり、ため池の水を抜くのもその一

                                        「池の水全部抜いて、出てきたアメリカザリガニ全部食う」 絶滅危惧種も発見! 野食ハンターの外来種駆除に「ガチで偉いし尊敬してる」
                                      • 想像以上だった生態系クラッシュ──「水辺の外来種のラスボス」アメリカザリガニとの終わりなき戦い(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                                        神奈川県立生命の星・地球博物館の主任学芸員、苅部治紀。「アメリカザリガニの問題は、実はブラックバスよりも深刻。悪気なく、みんなとても恐ろしい生き物を放してきてしまった」 足音に気づくと、池の底で小さなドロ煙が立った。 タモ網を手にした苅部治紀(55)の表情が曇る。 「嫌なモードに入ってるな……」 だいたいの見当をつけてタモ網を水の中に突っ込み、泥ごとすくい上げる。網目から泥が抜け落ちるにつれ、見覚えのある形が浮かび上がった。網の中では、泥にまみれた3センチほどのアメリカザリガニがハサミを振り上げていた。 「稚ザリ、確認。繁殖しちゃってるな。こうやって捕れちゃうのは危険信号なんですよ」 場所は、とある自然公園。大きな池の周囲を湿地帯が囲み、トンボが40~50種ほど生息している。苅部は「この地域では、おそらく、ほぼ最後のトンボの楽園」だと話す。それだけに定期的にアメリカザリガニの罠を仕掛け、個

                                          想像以上だった生態系クラッシュ──「水辺の外来種のラスボス」アメリカザリガニとの終わりなき戦い(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                                        • 英国で「ヒステリー」 日本のイタドリの本性が社会問題に 最善策は「ひそかに毒を盛る方法」?:東京新聞 TOKYO Web

                                          英メディアの裁判報道で最近、ある日本の植物が話題だ。ジャパニーズ・ノットウィード(Japanese knotweed)という植物で、タデ科のイタドリを指す。日本ではその名が「痛み取り」から転じたとされるほど、民間薬としての歴史もある植物だが、英国では極めて厄介な外来種として悪名が高い。なぜ英国で特に問題となっているのか。背景を探った。(ロンドン・加藤美喜)

                                            英国で「ヒステリー」 日本のイタドリの本性が社会問題に 最善策は「ひそかに毒を盛る方法」?:東京新聞 TOKYO Web
                                          • 外来種を悪とする「池の水ぜんぶ抜く」の疑問点

                                            コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                              外来種を悪とする「池の水ぜんぶ抜く」の疑問点
                                            • ヒアリもアライグマもやってくる、外来種は定着すれば「負け戦」

                                              ヒアリ、ツマアカスズメバチ、アライグマ、マダニ――生態系や人の暮らしに影響を与える外来種が次々と現れ、現場は日々その対策に追われている。2022年12月の国連第15回生物多様性条約締約国会議(COP15)で扱われた「ポスト2020生物多様性枠組」では、外来種対策のターゲット目標が掲げられた。 日本の外来種対策の第一人者で「外来種バスター」の異名を持つ、国立環境研究所生態リスク評価・対策研究室の五箇公一(ごか・こういち)室長に、ヒアリをはじめとした海外からの侵入が続く外来種と人間社会について話を聞いた。 コロナ禍でも次々に見つかるヒアリ ―ヒアリが2017年以降、海外からのコンテナで次々に発見されて話題になりました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ですっかり忘れかけていましたが、6年以上が経った現在はどのような状況でしょうか。 コロナ禍でも物流はあるわけで、ヒアリがコンテナで入っ

                                                ヒアリもアライグマもやってくる、外来種は定着すれば「負け戦」
                                              • なぜ池の水を全部抜いたのに、外来種がまた増えるのか…密放流という「環境テロ」を繰り返す釣り人の罪 個人的な楽しみのために、地域の生態系を破壊

                                                日本の生態系を破壊する外来種は、どこからやってくるのか。人気テレビ番組「池の水ぜんぶ抜く大作戦」(テレビ東京)の解説をつとめる久保田潤一さんは「一部の釣り関係者が自らの楽しみのために外来種を密放流している。見つけ次第駆除しているが、いたちごっこが続いている」という――。(第1回) ※本稿は、久保田潤一『絶滅危惧種はそこにいる』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。 「釣り人の密放流」との戦い 「密放流」とは、生物を秘密裏にこっそり放流すること。意図的かつ必要な手続きを踏まずに放流することを指す。 多くは一部の釣り関係者によって、自らの楽しみや利益のために行われるが、地域の生態系を破壊する最悪な行為の一つと言える。 東京都には、都立公園(東京都建設局所管)が83カ所ある。 その中でも最大の公園が、狭山丘陵にある野山北のやまきた・六道山ろくどうやま公園である。 まだ一部開園していない

                                                  なぜ池の水を全部抜いたのに、外来種がまた増えるのか…密放流という「環境テロ」を繰り返す釣り人の罪 個人的な楽しみのために、地域の生態系を破壊
                                                • アメリカザリガニで町おこし 「生態系脅かす」と反対派:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    アメリカザリガニで町おこし 「生態系脅かす」と反対派:朝日新聞デジタル
                                                  • 日本発の「外来種」に世界が頭を抱えている

                                                    <味噌汁に欠かせないあの食材も「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定されている> 近年、ブラックバスやマングースなど日本の生態系を脅かす外来生物が大きな問題となっている。しかし日本原産の生物の中にも、海外で環境を破壊しているものがある。 例えば国際自然保護連合(IUCN)が選ぶ「世界の侵略的外来種ワースト100」にはクズとワカメが入っている。日本で古くからくず粉や葛根湯に利用されているクズは繁茂力が非常に高い多年草で、絡み付く相手を探しながらつるを長く伸ばし、茎の節から根を出して地面に太い根を張り巡らす。切っても切っても生えてきて他の植物や建造物を覆い尽くすので、駆除が難しい。 アメリカには1876年のフィラデルフィア万国博覧会の際に日本から持ち込まれ、かつては飼料用や観賞用としてもてはやされた。しかし現在では米南東部の土地300万ヘクタールを覆い、林業の生産性も落とす有害な雑草とされ

                                                      日本発の「外来種」に世界が頭を抱えている
                                                    • 秋の風景を侵食する悪者?セイタカアワダチソウの少し間抜けな性質 - ナゾロジー

                                                      久しぶりに散歩したら、去年はススキ野原だった空き地や河川敷が、セイタカアワダチソウばかりになっていた。そんな光景を見かけたことはないでしょうか? 「セイタカアワダチソウ」は、すっかり日本の風景に溶け込んいますが、北アメリカ原産の侵略的外来種に分類されます。 実はセイタカアワダチソウは根から他の植物の成長を阻害する毒を出しており、それによってススキなどの在来種を駆逐して繁殖しているのです。 しかし、ススキの野原がセイタカアワダチソウに制圧されたあと、またしばらくするとススキの野に戻っているのを見かけたことはないでしょうか? 実はセイタカアワダチソウは恐ろしい繁殖戦術を持っている一方で、非常にドジっ子な一面があるのです。 今回はそんな散歩していてよく見かけるけど、意外と知らない植物「セイタカアワダチソウ」について解説します。

                                                        秋の風景を侵食する悪者?セイタカアワダチソウの少し間抜けな性質 - ナゾロジー
                                                      • 【鎌倉殿】ちょっと待てー!「阿野全成を偲ぶ…」みたいなノリで出てきたこの花、実は最近広まったやばいやつです!

                                                        リンク www.amazon.co.jp すごい毒の生きもの図鑑 わけあって、毒ありです。 (単行本) | 船山 信次, ウラケン・ボルボックス |本 | 通販 | Amazon Amazonで船山 信次, ウラケン・ボルボックスのすごい毒の生きもの図鑑 わけあって、毒ありです。 (単行本)。アマゾンならポイント還元本が多数。船山 信次, ウラケン・ボルボックス作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またすごい毒の生きもの図鑑 わけあって、毒ありです。 (単行本)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。 リンク www.amazon.co.jp 侵略! 外来いきもの図鑑 もてあそばれた者たちの逆襲 | ウラケン・ボルボックス, 五箇公一 |本 | 通販 | Amazon Amazonでウラケン・ボルボックス, 五箇公一の侵略! 外来いきもの図鑑 もてあそばれた者たちの逆襲。アマゾンならポ

                                                          【鎌倉殿】ちょっと待てー!「阿野全成を偲ぶ…」みたいなノリで出てきたこの花、実は最近広まったやばいやつです!
                                                        • あるYouTuberが外来魚の雷魚を放流してしまう→そこに"いきもの捕食系YouTuber”が現れて「顎」で解決する展開に

                                                          ホモサピ @hommsapi よく行く水路に飼育放棄されたデカ雷魚が8本ほど放流されたから全部捕まえてくる。元ペットだし食うかは顔見て決めるけど pic.twitter.com/h9YEstr1yD 2022-09-08 17:25:20 リンク YouTube ホモサピ 生き物をとって食べるチャンネルです 最近YouTube上でなりすましアカウントの報告がありました。 本物は名前の横にチェックマークがあるのでそちらでご判断お願いします。 最近忙しく、じわじわと投稿日を守れなくなってきたので投稿頻度を週1から2週に1本に変更します。よろしくおねがいします ホモサピは、株式会社アナライズログとエージェント契約を締結しています。 ビジネスなどに関するお問い合わせは以下のURLまでお願い致します。 https://analyzelog.jp/contact その他ご連絡はhomo 1 user

                                                            あるYouTuberが外来魚の雷魚を放流してしまう→そこに"いきもの捕食系YouTuber”が現れて「顎」で解決する展開に
                                                          • 奄美大島のマングース、根絶を宣言 外来種対策では「世界的成果」:朝日新聞デジタル

                                                            鹿児島県奄美大島で駆除を進めてきた特定外来生物マングースについて、環境省は3日、「根絶宣言」を発表した。ハブ対策などの目的で持ち込まれて約半世紀。いったん定着したマングースがこれほど大きな島で根絶さ…

                                                              奄美大島のマングース、根絶を宣言 外来種対策では「世界的成果」:朝日新聞デジタル
                                                            • 木を食い荒らす特定外来生物を初確認 東京・中央区が街路樹を伐採へ:朝日新聞デジタル

                                                              昆虫のカミキリムシの一種で昨年、特定外来生物の「ツヤハダゴマダラカミキリ」が東京都中央区内で初めて発見された。都内含め宮城県や山口県など14都県で確認されている。区は、周辺の木が食害される恐れがある…

                                                                木を食い荒らす特定外来生物を初確認 東京・中央区が街路樹を伐採へ:朝日新聞デジタル
                                                              • 外来ザリガニ「ミステリークレイフィッシュ」沖縄で国内初定着か 那覇に複数の成熟個体 - 琉球新報デジタル

                                                                確保されたミステリークレイフィッシュ。体の側面にマーブル模様がある(環境省沖縄奄美自然環境事務所提供) 環境省沖縄奄美自然環境事務所は29日、那覇市の天久ちゅらまち公園の池で発見されたザリガニが、特定外来生物のミステリークレイフィッシュだったと発表した。成熟サイズの個体が複数確保されており、国内初の定着の可能性がある。 8月20日にミステリークレイフィッシュを発見した市民から同事務所に通報があり、体長60~80ミリのメス7匹が確認された。 ミステリークレイフィッシュは単為生殖を行うため、メス1匹からでもクローン増殖できるのが特徴。環境適応性が高く、亜熱帯から温帯が好環境となる。一度に400個以上の卵を持ち、陸地を歩いて移動する。 体の側面にマーブル模様がある。アメリカザリガニと比べて成長しても体は強い赤色にならず、背中の溝の間隔は広い。はさみも巨大化せず、体長は最大10センチほどになると言

                                                                  外来ザリガニ「ミステリークレイフィッシュ」沖縄で国内初定着か 那覇に複数の成熟個体 - 琉球新報デジタル
                                                                • 外来種のウシガエル「捕まえて食べてやる」 意気込んだ中学生、まさかの希少種を捕獲

                                                                  森の中に生息し、兵庫県内での絶滅が危惧されている希少種・モリアオガエルの生体が、同県多可町中区の「なか・やちよの森公園」で発見された。見つけたのは、職業体験で訪れた中学生。藤浦薫事務局長は「豊かな自然を感じてもらう絶好の機会になったのでは」と目を細める。 日本固有種のモリアオガエルは森林を中心に生息し、繁殖期の4~7月に湖や湿地で泡状の卵塊を産む。同県版レッドデータブックでは「絶滅の危機が増大している種」とされるBランクに分類されている。 同園には5月31日からの5日間、トライやる・ウィークで近くの八千代中から2年生8人が訪れ、生物調査や園内整備の補助に携わった。中学生は園内のビオトープで、外来種のウシガエルが他の生物を食い荒らしていることを職員から聞き、捕獲に挑戦。食用と知って「捕まえて食べてやる」と意気込み、捕まえたのがモリアオガエルだったという。 ウシガエルと思い込み、意気揚々と帰っ

                                                                    外来種のウシガエル「捕まえて食べてやる」 意気込んだ中学生、まさかの希少種を捕獲
                                                                  • 親指の爪ほどの貝がインフラを破壊する 侵略的外来種ゼブラガイ

                                                                    Where Invasive Zebra Mussels Came From Amid Warning They Are in 21 States <ウクライナから輸入した市販用のマリモにそれはいた。当局が調査に乗り出すと、全米21州のペットショップで売られていた> 侵略的外来種の二枚貝がアメリカ国で急速に分布域を広げている。水槽装飾用のマリモに付着しているのを発見された事例が、全米21州のペットショップで確認された。 この貝の名は、「zebra mussels(ゼブラガイ、またはカワホトトギスガイ)」。アメリカ地質調査所(USGS)が最近、この貝の調査を行い注目を集めた。調査のきっかけは、あるペットショップの店員が、水槽の装飾に使うマリモ製品にゼブラガイが付着しているのに気がついたこと。全米に展開するペットショップチェーン、ペトコ(PetCo)のワシントン州シアトル店でのことだ。 いま専

                                                                      親指の爪ほどの貝がインフラを破壊する 侵略的外来種ゼブラガイ
                                                                    • 未来へ続くニジマスのリリース 外来種の枠超え成長できる環境求む - スポニチ Sponichi Annex 社会

                                                                      未来へ続くニジマスのリリース 外来種の枠超え成長できる環境求む

                                                                        未来へ続くニジマスのリリース 外来種の枠超え成長できる環境求む - スポニチ Sponichi Annex 社会
                                                                      • 近隣住民が「善意で」植えた黄色い花 美しく咲いているけれど...要注意な「外来種」だった(全文表示)|Jタウンネット

                                                                        斬新すぎる〝アフヌン〟に7.3万人騒然 上にギョーザ、下はチャーハン...「確実にアルコール入る」「真似したい」と話題

                                                                          近隣住民が「善意で」植えた黄色い花 美しく咲いているけれど...要注意な「外来種」だった(全文表示)|Jタウンネット
                                                                        • 鳥取で食用ザリガニ養殖 中華料理店の販路開拓 - 日本経済新聞

                                                                          鳥取市でザリガニの養殖事業が始まる。ほとんどの日本人にザリガニの食文化はないが、中国など海外では人気の食材だ。同市出身者が立ち上げるスタートアップが事業を展開、今後、地域の耕作放棄地などを活用して養殖場を拡大する。東京の中華料理店を中心に販売を広げ、鳥取発の新たなブランド食材としてアピールする。ザリガニは中国で「小竜蝦(小さなロブスター)」という人気食材で、フランス料理では「エクルビス」と呼ば

                                                                            鳥取で食用ザリガニ養殖 中華料理店の販路開拓 - 日本経済新聞
                                                                          • “シン外来生物”襲来 木に無数の穴あけ枯らす虫…鳴り続くインターホンの原因は?暮らしに迫る脅威「小さくても侮るな」|FNNプライムオンライン

                                                                            ある外来生物が原因で、伐採を余儀なくされる大量の木々…。そして、住民を悩ませる不可解な現象。人々の暮らしに迫る外来生物の脅威。その正体を追跡する。 緑豊かな住宅地に異変 なぜ?木の幹に無数の穴 兵庫県神戸市の六甲アイランド。緑豊かで多くの住宅が立ち並ぶこのエリアで、ある異変が起きている。 この記事の画像(27枚) 川崎晋平 記者: 見てください。こちらの木だけ明らかに他の木と比べて穴だらけです。枯れているような状態であることがわかります 木の幹に無数に空いた穴。六甲アイランドには、他にも穴だらけになって枯れた木が多数ある。なぜこのようなことになっているのか? 神戸市 自然環境課 岡田篤 課長: いた!ほぼ間違いないです。ツヤハダ(ゴマダラカミキリ)だと思います 虫取り網で捕まえようとすると…。 神戸市 自然環境課 岡田篤 課長: あ、入った。奇跡的に入った 体長約3センチのこの虫は「ツヤハ

                                                                              “シン外来生物”襲来 木に無数の穴あけ枯らす虫…鳴り続くインターホンの原因は?暮らしに迫る脅威「小さくても侮るな」|FNNプライムオンライン
                                                                            • 「どうやら送り主は中国」個人宅に送られてくる"ナゾの種"の意外な目的 中国と対立する国が標的か

                                                                              アメリカや日本などに届いた「ナゾの種」 新型コロナウイルスの感染が引き続き広がる中、アメリカをはじめとする各国に奇妙な問題が持ち上がっている。中国と疑われる国から国際郵便で、頼んでもいない植物の種子が個人宛に送られてくるというのだ。 誰が何の目的で送付しているのかよく分からない「ナゾの種」。Eメールの受信トレイに添付ファイル付きの意味不明な迷惑メールが届くのでさえ気持ち悪いのに、自分の住所・氏名が書かれた封筒が来ていたら驚くより不安の方が大きいのではないだろうか。 アメリカではすでに全米50州全てで到着を確認。カナダ、イギリスやオーストラリアでも受け取り例が見つかっているほか、これまでに日本にも届いていたことが分かっている。日本郵便は8月4日、一連の郵便物については開封せずに受け取り拒否をするようホームページ上で注意を呼び掛けている。 この種をまいたら毒性の強い植物が生えてくる可能性も否め

                                                                                「どうやら送り主は中国」個人宅に送られてくる"ナゾの種"の意外な目的 中国と対立する国が標的か
                                                                              • 東京 青海ふ頭でヒアリ500匹以上発見 環境省 駆除進める | 環境 | NHKニュース

                                                                                その結果、先月29日、ふ頭のコンテナヤードで舗装の継ぎ目に500匹以上のアリがいるのが見つかり、専門家が分析した結果、ヒアリと確認されたということです。 今回見つかった中に女王アリは含まれておらず、去年、女王アリが見つかった場所からは500メートル余り離れているということです。 環境省は見つかった場所の周辺に、殺虫剤を含んだ餌を置くなどして、駆除を進めるとともに、侵入した経路を調べることにしています。 また、環境省は、ふ頭を利用する事業者に対し、ヒアリと疑われるアリを見つけた時は、関係機関にすみやかに連絡するよう呼びかけています。

                                                                                  東京 青海ふ頭でヒアリ500匹以上発見 環境省 駆除進める | 環境 | NHKニュース
                                                                                • 鉢植えの枯れたミントを畑に捨てただけなのにこのありさま「絶望しか見えない」「どういうこと?」

                                                                                  リンク All About(オールアバウト) ミントの地植えには注意!育て方・管理 [家庭菜園] All About ミントの苗を、「地植えにしてはいけない」といったことを聞いたことはありませんか? ハーブは、園芸植物の中でも、育てやすい品種が多いことで知られています。そんなハーブの中でもポピュラーなミントを育てる注意点と管理や育て方を解説します 2 users 11

                                                                                    鉢植えの枯れたミントを畑に捨てただけなのにこのありさま「絶望しか見えない」「どういうこと?」

                                                                                  新着記事