並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 94件

新着順 人気順

十三機兵防衛圏の検索結果1 - 40 件 / 94件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

十三機兵防衛圏に関するエントリは94件あります。 ゲーム、 game、 SF などが関連タグです。 人気エントリには 『『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く』などがあります。
  • 『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く

    『十三機兵防衛圏』……間違いなく傑作。同時に間違いなく「狂気の作品」である。 そして、これこそがまさに「クリエイティブの結晶」だ。 『十三機兵防衛圏』 ゲームをプレイしていて、ここまでの感想を抱くタイトルは、数年に一度あるかないかだと思うが、本作は、明らかに“そういう類のなにか”である。よく出来ているとか、ストーリーが良いとか、単純にそういった言葉だけでは片付けられないなにかが、本作をプレイしていると、ひしひしと感じられる。 いや、ヤバいですよ、これは。マジで。 というわけで、本稿では、そんな『十三機兵防衛圏』の魅力を、その凄さを、なんとか解説してみたい。また同時に、その「凄味」の正体がなんであるのか。 なぜこれが「狂気の作品」で、「クリエイティブの結晶」だと言えるのか? そんなところを説明できればと思う。 なお、できればこの記事をキッカケにいろいろな人に作品を知ってもらって、少しでも売上

      『十三機兵防衛圏』が狂気的に傑作すぎたので、思ったことをちょっと書く
    • Switch移植が決定した「十三機兵防衛圏」について今から全人類にお薦めします

      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 皆さん、「記憶を消してやり直したいゲーム」ってありませんか? 「そのゲームを初めて遊んだときの感動をもう一度味わいたい」ってタイトル、ないですか? やっぱり「初めてそのコンテンツに触れたときの感動や衝撃」って鮮烈なものでして、どんなに面白いゲームでも、3回、4回とやり込むうちに新鮮さはどうしても薄まっていってしまうものです。更に、そのゲームの中に「衝撃的な展開」だとか「驚くほどよくできた謎解き」といったものが含まれている場合には、さらにその傾向が強まります。「一度遊んだ」という記憶自体が、そのコンテンツを味わう上での障害になってしまうのです。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイ

        Switch移植が決定した「十三機兵防衛圏」について今から全人類にお薦めします
      • 複雑な人間関係・時代関係がカタルシスへと直結していく、尖りすぎた近年最高峰のSFアドベンチャーゲーム!!──『十三機兵防衛圏』 - 基本読書

        十三機兵防衛圏 - PS4 作者:出版社/メーカー: アトラス発売日: 2019/11/28メディア: Video Gameいやはやこれは本当におもしろい、今年最高のゲームだった。『オーディンスフィア』などで知られるヴァニラウェア✗アトラスの新作だが、タイトルからもわかるように本作はいわゆるロボットゲームである。ゲームパートはRTSのタワーディフェンス型の仕組みが採用されていて、こちらも大変におもしろい内容に仕上がっているのだけれども、特筆したいのは、アドベンチャーパートのシナリオに各種演出だ! 物語冒頭、怪獣の侵攻によって街が破壊されつつあり、人々が逃げ惑う中一人の女子高生が太ももをすっとなでる/さらう動作をすることで、STARTの文字が浮かび上がり、街中の歩道橋越しに巨大な人型ロボットが、ばりばりばりという時空の歪みのあとに突如出現するという一連のシークエンスでぞっこん惚れ込んでしまっ

          複雑な人間関係・時代関係がカタルシスへと直結していく、尖りすぎた近年最高峰のSFアドベンチャーゲーム!!──『十三機兵防衛圏』 - 基本読書
        • 『十三機兵防衛圏』のNintendo Switch版が2022å¹´4月14日に発売決定。場所と時系列が複雑に入れ替わる独創的なストーリーテリングで高い評価を受けた作品がスイッチで展開

          アトラスは、情報番組「『十三機兵防衛圏』2周年記念特別番組」にて、『十三機兵防衛圏』のNintendo Switch版を2022年4月14日に発売すると発表した。価格は税別6980円。 PS4向けに発売していた同作のNintendo Switch版での展開となる。また『十三機兵防衛圏』の公式Twitterアカウントが開設したことが明らかになった。 発売2周年とNintendo Switch版の発売決定を記念して、『#十三機兵防衛圏』の最新情報をお知らせする公式アカウントを作成しました。フォロー&拡散よろしくお願いいたします! — 『十三機兵防衛圏』公式 (@13sar_atlus) November 28, 2021 (画像は『十三機兵防衛圏』2周年記念特別番組より) 『十三機兵防衛圏』は、13人の少年少女たちの視点で描かれる群像劇と、襲来する怪獣との戦闘を繰り広げる戦略シミュレーションパ

            『十三機兵防衛圏』のNintendo Switch版が2022年4月14日に発売決定。場所と時系列が複雑に入れ替わる独創的なストーリーテリングで高い評価を受けた作品がスイッチで展開
          • 『十三機兵防衛圏』はいかにしてネットで盛り上がっていったのか?──今週のゲーム&アニメの話題ランキング

            電ファミでは、支援者向けの企画として実験的に配信している「今週のゲーム&アニメの話題ランキング」は、直近1週間で注目を集めたゲームやアニメ界隈の話題をランキング形式でお届けし、気になる話題については、編集長のTAITAIが解説する……というもの。なのだが、今回は特別編として、先週、大いに話題となった『十三機兵防衛圏』の“ネットの反響”についての分析を書いてみたい。 また、それに伴って、本稿は電ファミの記事としても公開してみます。 文/TAITAI 『十三機兵防衛圏』の話題がネット上でブレイクした一週間。その推移とは? 先週の1月11日〜13日の三連休のタイミングで、『十三機兵防衛圏』が一気に売れたらしい。こちらの記事でも触れているように、本作は大変素晴らしいゲームなので、ちゃんと話題となって売れるのは、とてもめでたい限り。 めでたいので、今回は、その『十三機兵防衛圏』がいかにしてネットで盛

              『十三機兵防衛圏』はいかにしてネットで盛り上がっていったのか?──今週のゲーム&アニメの話題ランキング
            • 【RAM RIDER】「十三機兵防衛圏」,食わず嫌いをしていただけだった

              【RAM RIDER】「十三機兵防衛圏」,食わず嫌いをしていただけだった ライター:RAM RIDER RAM RIDER /  アーティスト /  音楽プロデューサー RAM RIDER「明日なにあそぶ?」 公式サイト:https://ramrider.com/ 第1回:「十三機兵防衛圏」 今回から4Gamerで連載を持たせていただくことになりましたRAM RIDERです。好きなものはビデオゲーム,映画,フィギュア,プラモデル,マジックなど。ゲーム歴は1983年の「ドンキーコング」からファミコンを始めとしたコンシューマゲーム機,MSX,PC-8800,FM TOWNS,Macintoshと渡り歩いて,最近ではWindowsのSteam,Xbox Game PassあたりとPlayStation 4,Nintendo Switchに落ち着いてます。PlayStation 5はまだ買えていま

                【RAM RIDER】「十三機兵防衛圏」,食わず嫌いをしていただけだった
              • 『十三機兵防衛圏』の制作秘話を公開! ヴァニラウェアインタビュー第1弾をお届け!!【電撃PS】

                『十三機兵防衛圏』の制作秘話を公開! ヴァニラウェアインタビュー第1弾をお届け!!【電撃PS】 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月10日(月) 12:15 2019年11月28日の発売以降、そのクオリティの高さで多くのユーザーから支持を受け、口コミなどでも人気が広がり続けているPS4のドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』。アトラス×ヴァニラウェアがタッグを組んで放った本格SFの世界は、美しいビジュアルや練り込まれた物語、爽快感あふれるシミュレーションバトルなどで構成されており、その魅力は一言では語り尽くせないでしょう。 今回は多くの根強いファンを獲得した本作について、2019年12月28日発売の“電撃PlayStation Vol.683”では掲載しきれなかった、本作の貴重なヴァニラウェアのインタビュー第1弾をお届けします。 和やかな雰囲気のもと行われた取材

                  『十三機兵防衛圏』の制作秘話を公開! ヴァニラウェアインタビュー第1弾をお届け!!【電撃PS】
                • PS4『十三機兵防衛圏』 品薄のお詫びとお知らせ | アトラス公式サイト

                  2019年11月28日(木)発売のPS4用ゲームソフト『十三機兵防衛圏』は、お客様から大変ご好評を頂いており、深く感謝申し上げます。現在多くの販売店様にて品切れや品薄の状況となり、お客様にはご迷惑をお掛けしており申し訳ございません。 パッケージ通常版は順次出荷を行っておりますので、次回入荷した際に確実にご購入されたいお客様には、ご予約をお勧めいたします。詳しくは各販売店様にお問い合わせ下さい。 ■『十三機兵防衛圏』ダウンロード版も好評発売中 本作は「PS Store」にてダウンロード版(【ダウンロード通常版】8,980円(税別)、【ダウンロード豪華版(プレミアムエディション)】11,980円(税別))も販売しております。ご購入を予定されているお客様は、ダウンロード版のご利用もご検討いただければ幸いです。 ※現在リピート出荷中の「パッケージ通常版」には、PS4『プリンセスクラウン 復刻版』(

                    PS4『十三機兵防衛圏』 品薄のお詫びとお知らせ | アトラス公式サイト
                  • 十三機兵防衛圏の各ゲームWebメディアの絶賛を不審がる人達

                    「日本の宝だから買え」 「狂気的に傑作過ぎる」 「他のあらゆる媒体の事例を踏まえても例がない多層的構造のストーリーテリング」 「アドベンチャーゲームのまったく新しい新種」 「小説や映画では絶対できない」 「ゲームというメディアでここまで作家性が溢れ出ている作品がいったいどれほどあるだろうか」 「この物語の形式は紛れもない革新」 「本作がアドベンチャーゲームの歴史において優れている理由」 「全人類がプレイすべき」 「顧客満足度99%」 「日本SF史に残る大傑作」 「プレイしてない人は人生の五分の一ぐらい損してる」 「SFの要素がごった煮で最後にどんでん返しが起きるストーリー、我々の知っているガジェットが詰め込まれている」 「2019年を代表する作品を挙げるならこれかなと」 「ゲーム・映画・小説などなどあらゆるメディアを見渡してもここまでの衝撃を味わわせてくれる作品には出会えない」 「まだこん

                      十三機兵防衛圏の各ゲームWebメディアの絶賛を不審がる人達
                    • SF てんこ盛りの 十三機兵防衛圏 - 最終防衛ライン3

                      話題になっていた「十三機兵防衛圏」の Switch 版が出たのでプレイしました。例によって、記事が進むに連れネタバレ度が高まります。 全体を通して、とても満足でき、クリア後のおまけもちょくちょくプレイするくらいには戦闘にもはまったのですが、序盤はモチベーションの維持が大変でした。Twitter で話題になっていなかったら、投げていたかも。ちなみに、ネタバレがちっとも流れてこない健全な Twitter タイムラインのため「十三機兵防衛圏はいいぞ」みたなツイートしか流れてこない。 アドベンチャーの「追想追悼編」、シミュレーションバトルの「崩壊編」、アーカイブの「究明編」に分かれています。それぞれのパートを任意に選択できるため、戦闘がやりたいのにストーリーを延々を見せられる、みたいなストレスが低めなのが個人的にはグッドポイント。ただ、各パートの進行度と連動して各編でプレイできるステージが解放され

                        SF てんこ盛りの 十三機兵防衛圏 - 最終防衛ライン3
                      • SF群像劇ゲーム『十三機兵防衛圏』、ついに売上100万本突破。クチコミパワー、ウルトラジワ売れで大台到達 - AUTOMATON

                        アトラスは8月31日、『十三機兵防衛圏』の全世界累計販売本数が100万本を突破したと発表した。足掛け4年弱での大台突破となった。また100万本突破を突破してNintendo Switch版が半額の税込3839円で購入できるセールも展開されている。 『十三機兵防衛圏』は、ヴァニラウェアが開発するアドベンチャーゲームだ。厳密には横スクロールアドベンチャーパートとストラテジーパートを含んだ作品である。本作では、滅びゆく運命にある地球を舞台に、抗う若者たちの足掻きが描かれる。ヴァニラウェアが描く細やかで幻想的なビジュアルに加え、13人の少年少女たちの視点から時間軸を利用したストーリーが語られるザッピングシステムを採用。13人の若者たちの過去が横スクロール形式で描かれる追想編と、彼らが未来へと立ち向かうRTS形式の崩壊編、そして物語や設定をフォローアップする究明編で構成されている。 本作は、まず20

                          SF群像劇ゲーム『十三機兵防衛圏』、ついに売上100万本突破。クチコミパワー、ウルトラジワ売れで大台到達 - AUTOMATON
                        • 電ファミの記事が『十三機兵防衛圏』を売りまくった。この快挙に嫉妬しつつも褒めたたえずにいられない|ゲームキャスト

                          電ファミニコゲーマーは、『十三機兵防衛圏』の売上を目に見えて引き上げ、本来届かなかったはずのプレイヤーに届けてしまった。 電ファミニコゲーマー自身がそのような分析を行い、記事として出しているけども、どうやってもこれを否定できない。 恐ろしいことに、『十三機兵防衛圏』は税込みで1万円近くするゲームだ。 ダウンロード販売が普及して、面白いゲームはかなり安く買えるなかで1万円だよ、1万円!? それが品薄になるほど売れるなんて途方もないことだ。嫉妬しつつも賞賛するしかない。 電ファミすげぇ! 電ファミの何がえらいのか こういう話をすると、「じゃあ、電ファミが特別にえらいのか」とか言われる。でもね。 当たり前だけど電ファミは特別にすごいと思うよ。それは間違いない。 確かに『十三機兵防衛圏』はヴァニラウェアというコアなファンがついているゲーム会社の期待作で、ファミ通など色々なメディアが協力して、みんな

                            電ファミの記事が『十三機兵防衛圏』を売りまくった。この快挙に嫉妬しつつも褒めたたえずにいられない|ゲームキャスト
                          • ⛔️プレイ前に読まないで! 話題沸騰のゲーム『十三機兵防衛圏』を遊んだプレイヤーの声 - 週刊はてなブログ

                            “今年最高のゲーム” 複雑な人間関係・時代関係がカタルシスへと直結していく、尖りすぎた近年最高峰のSFアドベンチャーゲーム!!──『十三機兵防衛圏』 - 基本読書 “もう一度言うが大傑作だ” 『十三機兵防衛圏』レビュー。ゲームで物語を語る一つの完成形にして究極のカタチ。 - 社会の独房から “世界一贅沢なSF小説” 【クリアレビュー】青春×ロボット×空想科学、全部盛りセンスオブワンダーの傑作SF小説 ~十三機兵防衛圏 ネタバレなし - 南極ゲーム観測所 “何重にも張り巡らされた点と点がすべて繋がった時は、シナプスが発火しまくった結果、脳が炎上、焼きただれてしまいました” 十三機兵防衛圏、面白すぎた日記 - 2020/01/09 - K Diary 2019年末から2020年1月頭ごろにかけ、SNSなどでの口コミが急増し話題沸騰。公式から品薄のアナウンスまでなされた、とあるゲームがあります。

                              ⛔️プレイ前に読まないで! 話題沸騰のゲーム『十三機兵防衛圏』を遊んだプレイヤーの声 - 週刊はてなブログ
                            • 「十三機兵防衛圏ってどんなゲーム?」気になっている方への布教用レビュー

                              齋藤 雄志 @Yuusisaitou 昨年末に買ってクリアした「#十三機兵防衛圏」 私は『去年自分が消化した全フィクションの中でもベスト』という評価をさせてもらった。クリアから少し時間のあいた今でも、歴代のゲーム作品の中でもトップクラスに入る作品だったと確信している。 しかしこの作品、非常に布教しにくいのが難点だった。 pic.twitter.com/76bcW3OiF0

                                「十三機兵防衛圏ってどんなゲーム?」気になっている方への布教用レビュー
                              • 全く役に立たない十三機兵防衛圏の13キャラ徹底解説|ジスロマック

                                みなさん、十三機兵防衛圏ってもう遊びました?ちょうどさっきクリアしたんですけど、マジで面白かったです。 話のスケールがあまりにもデカすぎて逆に上手いネタバレの仕方が分からないほどの壮大なストーリー、SFへの造詣もなく理解力も低い私ではとても語り切れないので、登場する13人のキャラクターの感想にしようと思います。 あっ、それとほぼネタバレしか書いてないので、今プレイ中の方は絶対に見ない方がいいです。見るな! 鞍部十郎この十三機兵防衛圏というゲーム、タイトル通り13人の主人公が存在するのだが、この鞍部十郎はその主人公の中の主人公みたいな奴だ。 幼顔でCV下野紘でこりゃもうラッキースケベ待ったナシか~~~!?と思ってしまうほどの主人公の中の主人公という風格の男。 いや実際大体のオタクはコイツを一目見た瞬間「こやつ…ラッキースケベ体質か!?」と分かるハズだ。 だが、コイツの中にはもう一人の鞍部十郎

                                  全く役に立たない十三機兵防衛圏の13キャラ徹底解説|ジスロマック
                                • 『十三機兵防衛圏』をプレイし損ねている人へ改めてのひと押し【2021夏のオススメ特集】

                                  『十三機兵防衛圏』をプレイし損ねている人へ改めてのひと押し【2021夏のオススメ特集】 文 えまぬえる 公開日時 2021年08月15日(日) 00:00 最終更新 2021年08月16日(月) 15:11 2021年の夏休み特別企画として、電撃オンラインがユーザーにオススメしたいタイトルをプッシュ! この記事で紹介するのはアトラス×ヴァニラウェアの『十三機兵防衛圏』。その特徴や魅力を熱く語ります! 発売直後には話題から品薄に! 『プリンセスクラウン』や『ドラゴンズクラウン』などで美麗な2Dグラフィックスで定評のあるアトラスとヴァニラウェアのタッグが手掛けたドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』。発売されるや、13人の登場人物が織り成す練りストーリーを評価する口コミが大きく広がっていき、一時期は品薄状態になるほどでした。 そんな本作の発売からもうすぐ2年。レビュー記事も多く展開され、

                                    『十三機兵防衛圏』をプレイし損ねている人へ改めてのひと押し【2021夏のオススメ特集】
                                  • おれも『十三機兵防衛圏』の良さについて語ろう - 関内関外日記

                                    『十三機兵防衛圏』公式サイト 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第561回「『十三機兵防衛圏』の凄さについて」 - 4Gamer.net [ゲーム] 毎年、年末年始にゲーム一本やろうかな、とか思うんだよな。 2019/12/19 15:23 おれは昨年の12月19日にこんなことを書いた。「思うんだよな」ということであって、毎年年末年始をゲームに費やす、という習慣はない。だいたい普段見ないお笑い番組を見て大笑いして(普段見ない反動)、ダラダラ酒を飲んで終わってしまう。が、この『十三機兵』、どうも面白そうだ……。 というわけで、有馬記念で勝ったのもあって、ダウンロード購入してしまった。してしまった以上はやるしかない。 ……結果、おれの2019年末~2020年始はほとんど『十三機兵防衛圏』によって占められたといっていい。おれはこれだけのことをもって未プレイの人に『十三機兵防衛圏』をすすめること

                                      おれも『十三機兵防衛圏』の良さについて語ろう - 関内関外日記
                                    • 『十三機兵防衛圏』はなぜ人の心をこれほどまでに打ち続けるのか。プロデューサーが想う本作の魅力とは?

                                      『十三機兵防衛圏』プロデューサー 山本晃康氏 ドタバタを越えた今までにない開発現場 ――このたびは『十三機兵防衛圏』の発売から、いよいよ1周年を迎えます。おめでとうございます! 発売から1年が経とうとしている『十三機兵防衛圏』に関心を持っていただきありがとうございます。 ――開発にあたり、ヴァニラウェアからのプレゼン資料が「年賀状1枚のイラストだけだった」と噂があります。その企画提案を受けた時の率直なファーストインプレッションをお聞かせください。 この作品の企画立案は2020年からさかのぼること7年前。2013年のヴァニラウェア社からの年賀状に端を発します。 ディレクターである神谷さんの年賀状ビジュアルは、年始最初の営業日に送られてくるのが毎年の恒例です。ですが、その年の年賀状はゲームの企画ビジュアルであること、その企画概要をまとめた“9KBほどのテキストデータ”が別にあることを、アトラス

                                        『十三機兵防衛圏』はなぜ人の心をこれほどまでに打ち続けるのか。プロデューサーが想う本作の魅力とは?
                                      • ヴァニラウェアが『十三機兵防衛圏』で到達した「究極の雰囲気ゲーム」という高み。雰囲気とは何から生みだされ、そして何をプレイヤーに与えるのか

                                        2019年11月に『十三機兵防衛圏』というタイトルのレビューを依頼されてから、しばらくの時間が経った。そして今、この文章を書きあげるまでにリテイクした回数は1回や2回ではない。 リテイクの連鎖が始まったのは編集者の発言が契機となったが、その後は自分の書いた内容に納得できなかったという理由で、数回は書き直している。ひとことで表現するならば、実に「奇妙なゲーム」だと思う。 たしかにプレイ中は強い衝動や確信めいた思いを抱き、感情を動かされ、確実に言語化でき得る「何か」を掴んでいると思わせてくる。にも関わらず、プレイをやめた瞬間、その「何か」はキメの細かい砂粒のように変容する。懸命に「何か」を手中にとどめおこうとしても、ほんの小さな指の隙間から全て流れ落ちてしまう。 何度もプレイし、何度も同じことを思い、そして何度も次の瞬間に砂となり消えた。とにかく歯がゆい。経験を言語化することを仕事としている人

                                          ヴァニラウェアが『十三機兵防衛圏』で到達した「究極の雰囲気ゲーム」という高み。雰囲気とは何から生みだされ、そして何をプレイヤーに与えるのか
                                        • 『十三機兵防衛圏』10万本セールス達成。死力尽くし作られたジュブナイルアドベンチャーがマイルストーン突破 - AUTOMATON

                                          アトラスは1月28日、『十三機兵防衛圏』のセールスが10万本を突破したと発表した。発売から約2か月をかけてのマイルストーン到達となる。なお、本稿におけるセールスとは、パッケージ通常版・パッケージ限定版の出荷数とダウンロード通常版・ダウンロード豪華版の販売数の合計である。 『十三機兵防衛圏』は、ヴァニラウェアが開発するアドベンチャーゲームだ。厳密には横スクロールアドベンチャーパートとストラテジーパートを含んだ作品である。滅びゆく運命にある地球を舞台に、抗う若者たちの足掻きが描かれる。ヴァニラウェアお得意の細やかで幻想的なビジュアルに加え、13人の少年少女たちの視点から時間軸を利用したストーリーが語られるザッピングシステムを採用。13人の若者たちの過去が横スクロール形式で描かれる追想編と、彼らが未来へと立ち向かうRTS形式の崩壊編、そして物語や設定をフォローアップする究明編で構成されている。

                                            『十三機兵防衛圏』10万本セールス達成。死力尽くし作られたジュブナイルアドベンチャーがマイルストーン突破 - AUTOMATON
                                          • ゲーム『十三機兵防衛圏』をクリアしたおれはもはや何の未練もない|azitarou

                                            この記事にはゲームのネタバレは含まれていませんが、こんなのを読む暇があったらすぐに『十三機兵防衛圏』をプレイするんだ。いいね?これほどまで夜更かしするまで夢中になったゲームは何時ぶりだろうか。一時期は「『十三機兵防衛圏』をやる/それ以外」で生活サイクルが完全に崩壊するほどだったが、遂にこのゲームをクリアし真実にたどり着いた。結論から言うと、この作品は間違いなくおれの人生の中でオールタイムベスト・ゲームである。おれの人生はここで一度完結した。 いつものヴァニラウェアと思ったら大間違いだ 『十三機兵防衛圏』がどんなゲームか説明するのは難しい。めちゃくちゃ難しい。「このゲームは主人公を操作するADVパートとロボットを操作するRTSパートに分かれてて……」とか説明することすらまどろっこしい。体験版が配信されているからまずはプレイしろ。 「ロボットゲーじゃないの?」もちろんだ。ただ、それだけではない

                                              ゲーム『十三機兵防衛圏』をクリアしたおれはもはや何の未練もない|azitarou
                                            • 『十三機兵防衛圏』の裏話が満載! ヴァニラウェアインタビュー第2弾は機兵と怪獣の謎を解く!!【電撃PS】

                                              『十三機兵防衛圏』の裏話が満載! ヴァニラウェアインタビュー第2弾は機兵と怪獣の謎を解く!!【電撃PS】 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月12日(水) 17:15 最終更新 2020年02月13日(木) 01:00 プレイヤーを翻弄し、その練り込まれた物語のなかへと引き込む本格SFドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』。2019年11月28日の発売後も話題を呼び続けている本作は、アトラスとヴァニラウェアがタッグを組んで生み出した快作ともいえるタイトルです。 本作の舞台となるのは、1985年を軸とした架空の日本。そこには哀愁が漂い、美しいビジュアルがなつかしい青春時代へとプレイヤーを誘います。過去へ、未来へと時を駆ける十三人の主人公の視点で描かれる物語は、複雑に入り組んでいますが、その情報の断片はエンディングにたどり着くまでの間、プレイヤーに“真相への探求心”

                                                『十三機兵防衛圏』の裏話が満載! ヴァニラウェアインタビュー第2弾は機兵と怪獣の謎を解く!!【電撃PS】
                                              • PS4傑作ジュブナイルアドベンチャー『十三機兵防衛圏』セール開始。最安値を更新する初の40%オフ - AUTOMATON

                                                アトラスは9月1日、『十三機兵防衛圏』のセールを開始した。期間は9月1日より9月15日までの2週間。同作のセールにおける初の40%割引になっているようだ。 『十三機兵防衛圏』は、ヴァニラウェアが開発するアドベンチャーゲームだ。厳密には横スクロールアドベンチャーパートとストラテジーパートを含んだ作品である。2019年11月にPS4向けに発売された。本作では、滅びゆく運命にある地球を舞台に、抗う若者たちの足掻きが描かれる。ヴァニラウェアが描く細やかで幻想的なビジュアルに加え、13人の少年少女たちの視点から時間軸を利用したストーリーが語られるザッピングシステムを採用。13人の若者たちの過去が横スクロール形式で描かれる追想編と、彼らが未来へと立ち向かうRTS形式の崩壊編、そして物語や設定をフォローアップする究明編で構成されている。 13人の少年少女たちのそれぞれの視点から物語が描かれひとつの結末に

                                                  PS4傑作ジュブナイルアドベンチャー『十三機兵防衛圏』セール開始。最安値を更新する初の40%オフ - AUTOMATON
                                                • 「十三機兵防衛圏」のプレミアム・トークイベントをレポート。神谷盛治氏による裏設定の解説など,ネタバレありのコアな内容に

                                                  「十三機兵防衛圏」のプレミアム・トークイベントをレポート。神谷盛治氏による裏設定の解説など,ネタバレありのコアな内容に ライター:大陸新秩序 アトラスは2020年2月16日,PlayStation 4用ソフト「十三機兵防衛圏」のプレミアム・トークイベントを,東京都内のTUNNEL TOKYOにて開催した。 同イベントは,本作の先着購入特典の応募券を送ったプレイヤーの中から抽選で選ばれた,130名を招いて行われたもの。ゲームをクリアしすべての謎を解き明かしたプレイヤー向けとなっており,本作を制作したヴァニラウェアのファンである著名人や出演キャストをゲストに迎え,ネタバレを交えたトークが繰り広げられた。本稿でその模様をレポートしよう。 なお,イベントの性質上,レポートもネタバレが含まれる内容となっているので,まだクリアしていない人やこれからプレイするという人は注意してほしい。 「十三機兵防衛圏

                                                    「十三機兵防衛圏」のプレミアム・トークイベントをレポート。神谷盛治氏による裏設定の解説など,ネタバレありのコアな内容に
                                                  • 十三機兵防衛圏における、プレイヤーの「視界」のコントロールが凄いなーと思った件: 不倒城

                                                    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(771) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

                                                    • 心が、感情が、今も揺さぶられ続ける。前人未踏のSFジュブナイル『十三機兵防衛圏』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義

                                                      突如飛来した巨大怪獣の群れにより街が破壊され、緊急報道が鳴り響く。 パニックと化し逃げ惑う人々の波に逆って走る1人の少女。 道路の真ん中で足を止め、その太ももを手でなでると同時に光が走る。 虚空から現れ、凄まじい衝撃と共に地面に降り立ったのは巨大なロボットだ。 付近のビルの窓ガラスが割れ散る中、少女は光となってロボットに乗り込む。 歩道橋の上でその光景を見ていた少年は1人呟いた。 「本当に…始まったのか」 「君の言った通り」 「あの映画みたいに怪獣は現れて」 「こうして僕たちがロボットに乗って戦う」 「ずっと前から決まっていた事なんだ…」 画面いっぱいに映し出されるのは、燃え盛り煙が立ち上る鮮やかな街の遠景。 そしてコントローラーを握るプレイヤーには何も分からないまま、 果てしない決意を背負った少年少女たちの最終決戦が幕を開ける……。 宇宙一かっこいいタイトル画面と共に送る、前人未踏のSF

                                                        心が、感情が、今も揺さぶられ続ける。前人未踏のSFジュブナイル『十三機兵防衛圏』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
                                                      • まさかの裏設定もたっぷり聞けた! ネタバレ全開の『十三機兵防衛圏』プレミアム・トークイベントをレポート

                                                        関ヶ原編のラストはSF史に残る名シーンだ オープニングは、サプライズゲストとして伊藤フウさんが登場。本作を象徴する楽曲「Seaside Vacation」を披露するシークレットライブから幕開けした。 歌唱後、収録時のエピソードについて聞かれた伊藤さん。「80年代のアイドル風」をイメージして歌ってほしいといわれたそうだ。 写真左から伊藤フウさんと、司会を務める声優の磯村知美さん。 続いて、本日のゲストである『十三機兵防衛圏』声優陣から、鷹宮由貴役の小清水亜美さんと比治山隆俊役の石井隆之さん、沖野司役の田村睦心さん、そしてコメンテーターとして声優の本宮佳奈さんと作家の渡辺浩弐さんが登壇。 「『十三機兵防衛圏』愛好編-FAVORITE-」と題して、ゲスト陣が選んだお気に入りのシーンを紹介するコーナーが行われた。 小清水さんが選んだのは「綱口くんとのバイクのシーン」である。バイクのシーン自体はいく

                                                          まさかの裏設定もたっぷり聞けた! ネタバレ全開の『十三機兵防衛圏』プレミアム・トークイベントをレポート
                                                        • 『十三機兵防衛圏』ネタバレ解禁インタビュー! ヴァニラウェアにエンディングの秘話を聞く【電撃PS】

                                                          『十三機兵防衛圏』ネタバレ解禁インタビュー! ヴァニラウェアにエンディングの秘話を聞く【電撃PS】 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月13日(木) 12:15 記憶の上書き、時間の転移、人類存亡を懸けた計画――。単語やセリフの1つ1つがエンディングへの重要なカギとなるハラハラ感が、プレイヤー間で話題となった挑戦的な学園SFドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』。 第3弾となる今回は、“エンディングを含むネタバレ回”として、本作のディレクターを務める神谷盛治氏を始めとするヴァニラウェアのコアメンバーへのインタビューをお届けします。応えてくださったのは、神谷氏の他、神谷氏のよきサポーターでもあるデザイナーの前納浩一氏、そしてキャラクターデザインを出掛けた平井有紀子氏の3人です。 まだ本作をクリアしていないプレイヤーはご注意を! プレイ後に読めば、本作ならではの魅力

                                                            『十三機兵防衛圏』ネタバレ解禁インタビュー! ヴァニラウェアにエンディングの秘話を聞く【電撃PS】
                                                          • ウイルス禍の時代に考える「十三機兵防衛圏」(前編) - アキバ総研

                                                            ※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 平成から令和へと時代が移り変わる中で、注目アニメへの時評を通じて現代の風景を切り取ろうという連載シリーズ「平成後の世界のためのリ・アニメイト」。 久々の更新となる今回は、昨年発売されてコアなゲームファンの間で大きな話題を呼び、PlayStation用ゲーム「高機動幻想ガンバレードマーチ」以来20年ぶりにゲームとして星雲賞にノミネートしたPlayStation 4用ゲーム「十三機兵防衛圏」を、3回に分けて徹底批評! 大きく時代が変わる中でリリースされた注目の1本を、中川大地が一刀両断する。 (ネタバレも多いので、あらかじめ了承のうえで読み進めていただきたい。) 2019年下半期のアニメ映画状況──世界が変わる前の風景 平成後の現代日本に降

                                                              ウイルス禍の時代に考える「十三機兵防衛圏」(前編) - アキバ総研
                                                            • 『十三機兵防衛圏』の裏情報が続々! 比治山、沖野、鷹宮の声優陣らが贈るトークイベントの模様をレポート

                                                              『十三機兵防衛圏』の裏情報が続々! 比治山、沖野、鷹宮の声優陣らが贈るトークイベントの模様をレポート 文 電撃PlayStation 公開日時 2020年02月18日(火) 23:15 最終更新 2020年02月19日(水) 17:26 2月16日、アトラスは都内の「TUNNEL TOKYO」にて“『十三機兵防衛圏』プレミアム・トークイベント”を開催しました。 本イベントは出演声優陣を始めとしたゲストのトークセッションやライブなどが約1時間半にわたって行われ、多数の応募のなかから当選した約130名のファンたちは濃厚な時間を過ごしました。本記事では展示なども含め、本イベントの模様をお届けいたします。

                                                                『十三機兵防衛圏』の裏情報が続々! 比治山、沖野、鷹宮の声優陣らが贈るトークイベントの模様をレポート
                                                              • エディターズチョイス:『十三機兵防衛圏』が残した熱気。発売から半年、いまもユーザーの中で生き続ける理由

                                                                PlayStation®.Blogスタッフが、最新作や話題のタイトルの中から厳選した「今、注目すべきタイトル」を紹介する『エディターズチョイス』! 今回は、『ドラゴンズクラウン』や『オーディンスフィア』などで実績を築いてきたアトラスとヴァニラウェアが再びタッグを組んだ注目作『十三機兵防衛圏』を紹介します。 『十三機兵防衛圏』プロモーションムービー#04 『十三機兵防衛圏』はたとえるならば、学生時代に恋した“憧れの先輩“を思わせるようなゲームだった。……と、2019年11月の発売から約6ヵ月の時が経ち、思い起こして感じるのです。身近なのに謎深い、声を掛けるには少し恥ずかしさが残るような上級生。憧れの人をひっそりと想うような、かつて夢に見た青春時代の淡い思い出を、改めて夢想させてくれる作品でした。 本作に登場する13人の主人公たちの多くは純朴な一学生で、けれども体験するさまざまな事件は決して私

                                                                  エディターズチョイス:『十三機兵防衛圏』が残した熱気。発売から半年、いまもユーザーの中で生き続ける理由
                                                                • 「日本オタク大賞2019」の大賞を『十三機兵防衛圏』が受賞。11月末の発売からわずか1ヶ月で栄冠に輝く

                                                                  オタク大賞実行委員会は1月25日、東京・新宿ロフトプラスワンにて「日本オタク大賞2019」を開催し、ヴァニラウェアが開発したアドベンチャーゲーム『十三機兵防衛圏』が大賞に選ばれた。 日本オタク大賞2019、大賞は『十三機兵防衛圏』でした。納得の結果です。昨年は非常に豊作の年だったようです。オタクコンテンツの豊穣で深く広く世界に触れられて、毎年勉強になります。 — 藤田直哉@『現代ネット政治=文化論』7月刊行 (@naoya_fujita) January 25, 2020 「日本オタク大賞」は、映画、アニメ、特撮、マンガ、ゲーム、時事問題などのサブカルチャーを題材に、各界の評論家が語り合う年間総括イベント。2001年から毎年、新宿ロフトプラスワンで開催しており、今回は、志田英邦氏、前田久氏、藤田直哉氏、奈良崎コロスケ氏、ガイガン山崎氏、東海村原八氏が登壇し、司会を宮昌太朗氏が務めた。 (画

                                                                    「日本オタク大賞2019」の大賞を『十三機兵防衛圏』が受賞。11月末の発売からわずか1ヶ月で栄冠に輝く
                                                                  • 優れたSF作品を称える星雲賞に「十三機兵防衛圏」がノミネート。久々のゲーム作品受賞に期待

                                                                    優れたSF作品を称える星雲賞に「十三機兵防衛圏」がノミネート。久々のゲーム作品受賞に期待 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 「日本SF大会」などを運営する日本SFファングループ連合会議は2020年5月7日,第51回星雲賞の参考候補作を発表した。そのメディア部門に,アトラスから2019年11月28日に発売されたPS4用ソフト「十三機兵防衛圏」がノミネートされている。 星雲賞は,前年に発表もしくは完結となったSF作品およびSF活動のうち,優秀なものに対して贈られる賞だ。メディア部門はゲームだけでなく,支持を集めやすいアニメや映画も含まれるため,ゲームの受賞歴はソニー・コンピュータエンタテインメントから2000年に発売されたPlayStation用ソフト「高機動幻想ガンパレード・マーチ」が2001年・第32回で受賞したのみとなっている。 受賞作品はSF大会参加者の投票によって決められる。投票の受

                                                                      優れたSF作品を称える星雲賞に「十三機兵防衛圏」がノミネート。久々のゲーム作品受賞に期待
                                                                    • 「十三機兵防衛圏」は音楽にも物語に没入するための様々な仕掛けがあった サントラ発売を目前に崎元仁氏・金子昌晃氏にサウンドインタビュー

                                                                        「十三機兵防衛圏」は音楽にも物語に没入するための様々な仕掛けがあった サントラ発売を目前に崎元仁氏・金子昌晃氏にサウンドインタビュー
                                                                      • 十三機兵防衛圏クリアしてしまって虚脱しているし記憶なくしてもう一回プレイしたい(途中からネタバレあり): 不倒城

                                                                        目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(773) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(337) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

                                                                        • 『十三機兵防衛圏(13 Sentinels: Aegis Rim)』神谷盛治 全部盛りに全部盛り込んだ古き素晴らしきSFの古典的な風格を感じさせる大作 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

                                                                          客観評価:★★★★★5つマスターピース (僕的主観:★★★★★5つマスターピース) まともにPS4とかちゃんとしたハードのゲームをクリアのって、体感的には15年ぶりくらいだと思うし、ちゃんと終わらせたという意味では、ほんとめずらしい。きっかけは、自分の周りの人が、このゲームをやっていて、激賞しているケースが目立ったからなんですが、そういうことはままある。けれど、分刻みで生きていそうなクリエイター系の人が、軒並み待ちに待っていた!という感じで、クリアーしているのを見て、、、あれ、これそんなに凄いの?と思ったことだ。ダメ押しは、僕のビジネス関連の知り合いの(オタクとかにあまり興味ない)人が、これはやっておかなきゃとすすめているのを聞いて、これは「縁」だな、と思って、踏み切ったのでした。まぁ、最後の決め手は、まぎぃさんがおすすめしてくれたのと、友人がアメリカに遊びに来てくれるついでに買ってきてく

                                                                            『十三機兵防衛圏(13 Sentinels: Aegis Rim)』神谷盛治 全部盛りに全部盛り込んだ古き素晴らしきSFの古典的な風格を感じさせる大作 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
                                                                          • 【ゲームレビュー】君は『十三機兵防衛圏』の美しい光を見たか

                                                                            あのゲーム良かったなあとふと思い出す作品には、印象的なシーンが映像として頭の中に残っていることが多いように感じる。シナリオが良かった、バトルが面白かった、そういった記憶で名作として覚えているものもあるんですが、やっぱりゲームの記憶として一番に浮かんでくるのは僕の場合シーンなんです。 『十三機兵防衛圏』を遊んでいると、このシーンをいつまでも覚えているだろうという不思議な自信が湧いてきます。しかも、それがひとつではなく複数ある。なんでこんなにもゲームの画面に心を揺さぶられるのだろうと思ってふと考えたら、魅力的な”光”に惹かれていることに気づかされました。教室の窓から差し込む穏やかな夕日、街を包む美しい光、残酷なまでに尖った赤さを見せる炎。本作の光の表現には、情念が篭っているようにすら感じられます。ある光はノスタルジーを、ある光は切なさを、ある光は微かな希望を。シーンごとに、光に特別な意味がある

                                                                              【ゲームレビュー】君は『十三機兵防衛圏』の美しい光を見たか
                                                                            • 『ストV』が上手すぎるゆるキャラ「しんじょう君」に迫る!得意技は中足払いからの波動拳、最近やったゲームは『デススト』と『十三機兵防衛圏』 - 電ファミニコゲーマー

                                                                              昨年、大阪で行われたeスポーツ大会「GAME CENTER’S GP2019」において、『ストリートファイターV』のリュウを華麗に操り、決勝戦ではゲーム好きグラドルの倉持由香さんを破って見事に優勝。さらに、「第三回eスポーツ スターバトル チャンピオンシップ」では第一回大会の優勝者、ゴールデンボンバーの歌広場淳さんにも勝利し、その名を一躍とどろかせた1人、もとい1体の凄腕ゆるキャラがいる。 ゲーマーを自称する並みの人間も顔負けの、我々人類の想像を超越したパフォーマンスを披露した、まさにeスポーツ界の超新星。その正体は、2016年の「ゆるキャラグランプリ」の覇者で、高知県須崎市出身のご当地キャラクター、しんじょう君だ。 持ち前のかわいらしさで、ご当地アピールに貢献できれば基本オーケーとされるであろうゆるキャラの世界にあって、eスポーツの大会で優勝をさらうほどの腕前を持つしんじょう君とは、はた

                                                                                『ストV』が上手すぎるゆるキャラ「しんじょう君」に迫る!得意技は中足払いからの波動拳、最近やったゲームは『デススト』と『十三機兵防衛圏』 - 電ファミニコゲーマー
                                                                              • 『十三機兵防衛圏』サウンドの秘密が明かされる。「実際に頭痛がするときのような」“主観的サウンド表現”とは?【CEDEC 2020】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                                講演者として、『十三機兵防衛圏』のサウンド制作を担ったベイシスケイプの崎元仁代表取締役社長/作曲家/プロデューサーと、金子昌晃氏(サウンドデザイナー/マニピュレーター/エンジニア)が登場。 制作の際に使用されたツールの提供元であるCRI・ミドルウェアから、取締役CTO兼エンターテインメント事業本部研究開発部部長櫻井敦史氏も参加した。 『十三機兵防衛圏』を支えたサウンドの世界 本講演では、『十三機兵防衛圏』の小気味よくテンポのいいゲーム演出をどう演出し、没入感を増強させたか、ゲームプレイを盛り上げる仕組みがサウンド面ではどのように作られていたかを解説。サウンドミドルウェア“CRI ADX2”を活用した実装についても詳しく語られた。 おもに、サウンド制作を担ったベイシスケイプのおふたりにより、前半では作曲面について、後半ではそのコンセプトをゲーム上でいかに実現、実装するか技術面について解説が行

                                                                                  『十三機兵防衛圏』サウンドの秘密が明かされる。「実際に頭痛がするときのような」“主観的サウンド表現”とは?【CEDEC 2020】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                                • 『十三機兵防衛圏』の繊細なサウンドデザインで作られる臨場感

                                                                                  9月3日、ゲーム開発社向け会議CEDEC 2020にてベイシスケイプは「『十三機兵防衛圏』たったひとつの冴えた音響:サウンドコンセプトとその実装」という講演をおこなった。ご存知かもしれないが、『十三機兵防衛圏』はヴァニラウェアが開発し、アトラスが販売したアドベンチャーゲーム。2019年の年末にリリースされ、IGN JAPANでも高く評価された作品だ。ベイシスケイプは本作のサウンドトラックと共にサウンドデザイン全般を担当しており、今回の講演ではその細やかな仕事が紹介された。 講演はベイシスケイプ代表取締役社長の崎元仁氏による第1部、同社サウンドデザイナーの金子昌晃氏による第2部に分かれており、司会は本作で使用されたサウンド用ミドルウェアADXを開発するCRIの櫻井敦史氏が行った。 まずは本作の内容について簡単に説明しよう。『十三機兵防衛圏』にはアドベンチャーパートにあたる追想編、リアルタイム

                                                                                    『十三機兵防衛圏』の繊細なサウンドデザインで作られる臨場感

                                                                                  新着記事