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見えているのにたどり着けない。 廃線を探索する趣味を持つ人なら、誰しもが遭遇するジレンマだ。 その... 見えているのにたどり着けない。 廃線を探索する趣味を持つ人なら、誰しもが遭遇するジレンマだ。 その理由の多くは、地形的な制約によるものだろう。 それは、少々無鉄砲な踏破力を売りにする私と言えど、おなじこと。 過去に多くの道で涙を飲み、そのいくつかはリベンジを果たし、結局辿りつけていないものも、ある。 今回、見た瞬間に私を虜にした隧道を紹介しよう。 実は、レポートとして紹介するには、まだ時期尚早との考えもあった。 と言うのは、レポートタイトルの「和賀仙人鉱山鉄道」だが、実際にそういう風に呼ばれていた路線はない。 路線名すら分からないと言う、ありえない様な話が、現実に起きているのだ。 勿論これは、今後の十分な調査によって、正しい路線名も判明するだろうし、前後関係も判明しよう。 本来なら、それらを待ってから公開すべきものだが、この衝撃は2004年の初陣を飾るにふさわしいと勝手に判断し、未完成なが
2010/06/01 リンク