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現在の槇木沢橋の隣には、さらに高くさらに長いうり二つの橋、新槇木沢橋(仮称)が現在急ピッチに建設... 現在の槇木沢橋の隣には、さらに高くさらに長いうり二つの橋、新槇木沢橋(仮称)が現在急ピッチに建設されている。 三陸地方の大動脈、国道45号線。 仙台市青葉区を起点に青森市までの525kmあまりの、山あり谷ありの長い長い道のりである。 しかし、現在でも十分に長いこの国道は、昭和40年代に一時改良を完了する以前には、さらに200km以上も長かった。 一時改良によるこの極端な距離の短縮は、三陸地方の名物であるリアス式海岸に突き出した幾つかの半島の基部にトンネルが掘られ、従前は半島の突端まで大きく迂回していた道が大幅に短縮された事が大きいのだが、この一時改良以前には、一級国道に指定されていながらも車が満足に通れない区間も存在していた。 それが、下閉伊郡田野畑村にある槇木沢橋一帯だ。 昭和40年の一時改良によって、高さ105m(当時日本一)の槇木沢橋が開通する以前、一度谷底まで降りて同名の木橋を渡り
2010/05/29 リンク